最新更新日:2024/06/01
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K(感動)U(生まれる)己斐上中。

授業風景

 合唱練習が始まっています。
 ニュージーランドのアーダン政権は、2009年以降に生まれた子どもが生涯にわたり、たばこを吸えなくするための法改正案を国会に提出しました。賛成多数で年内に可決成立する公算が大きいとされています。合法的に喫煙できる世代が次第に寿命を迎え減少し、やがて「煙草のない国」が誕生すると見込んでいます。同様の取り組みはアメリカやフィリピンの一部自治体で行われた例があるものの、国家レベルでの導入は世界初となります。「人々が最初から喫煙を始めないようにすることに力を入れる」とアーダン首相は語っています。7月に提出された法改正案によると、09年以降に生まれた人にたばこを売った人と譲った人に罰金を科すことになります。現在煙草を吸う人を減らすことも目指しています。煙草販売の店も9割以上削減する計画です。法改正が喫煙習慣を断ち切るきっかけになればと期待を寄せています。「個人的には今すぐにたばこ販売を違法にしてほしい」と語っています。公衆衛生学の大学教授は「闇煙草を問題視する人もいるが、正規品のたばこも人間を確実に殺すという意味では変わりない」と話しています。喫煙防止教育や禁煙教育は重要です。健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
 公立小中学校教員の勤務状況が苛酷になっています。少子化が進んでいるにもかかわらず、業務が拡大しているためで、教員の半数は勤務時間中の休憩時間がゼロだったことが研究者の調査で判明しました。休職者5千人の高止まりが続き、教員の負担軽減は喫緊の課題です。教員の疲弊は子供の成長に悪影響を及ぼします。国や自治体は教員がゆとりをもって生徒と向き合えるように業務を精選し、待遇を改善する必要があります。長時間労働を改善し、教員の働き方改革を進めることが重要です。
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授業風景

 2時間目も真剣な表情で授業を受けています。
 福山市が福山駅周辺での路上喫煙などを禁止する条例の周知に力を入れています。条例が施行された4月以降にも路上に吸殻が目立つ上、路上での喫煙を注意しようとした人が相手に暴力を振るわれる事件が起きたためです。福山市は急遽関係機関とのパトロールを強化しました。看板なども増やして条例を周知しています。条例には違反すると2万円以下の過料を可能にする規定もあります。「受動喫煙を防ぐためにも喫煙者にはルールを守って欲しい」としています。受動喫煙防止教育や禁煙教育は大切です。
 築城400年に合わせて福山市が進める福山城の大規模改修で、天守内の博物館が再オープンする8月28日の築城記念日が近づいてきました。2020年10月に始まった一連の工事は、展示の入れ替えなど大詰めを迎えています。築城後の街づくりの歴史を重点的に、体験も交えて学べる施設に生まれ変わります。館内の展示は、古代から現代まで広く扱っていた従来の内容を一新し、城や福山藩に関する内容に絞っています。築城した初代福山藩主水野勝成や江戸幕府老中阿部正弘について学べるコンテンツをそろえています。「各地に点在する歴史遺産を生かして、福山市全体の観光産業振興やにぎわいづくりにつなげたい」としています。地元地域の魅力向上に努力しています。
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学校風景

 今日も中庭のタイル清掃活動が行われています。
 文部科学省は感染拡大が続く中、学校教育活動を継続するため、複数の児童生徒が陽性になっても、家庭内感染が明白な場合は学級閉鎖や休校は必要ないと都道府県教育委員会に通知しました。8月下旬から夏休み明け授業再開が本格化するのを前に、必要以上の対応を防ぐねらいがあります。文部科学省は休校を判断するためのガイドラインで、同一学級で複数の感染が判明すれば、5日程度閉鎖し、拡大が止まらなければ学年閉鎖、休校へと段階的に移行すると定めています。
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授業風景

 2日目の授業風景です。来週は到達度テストが予定されています。高校入試合格を目指して真剣な表情で授業を受けています。
 広島県内の海や川で水難事故が相次ぎ、子どもが亡くなる事故が目立っています。水難事故防止に取り組む市民団体では、ライフジャケットをもっと活用するよう呼び掛けています。「浮いて待つ」ための「2パーセントの法則」など水辺で生命を守るための方策を探求しています。水辺でライフジャケットを着用していると、救命率は確実に上がります。自分を過信しないことが大切です。水に落ちたり流されたりしたときは、「浮いて救助を待つ」ことが重要です。肺に空気が入った状態の人間の体は、真水では平均で体の2パーセントが浮くとされています。あおむけになって浮くはずの2パーセントの部分が鼻や顔となるような姿勢をとって救助を待つのが理想的です。助けを呼ぶのに手を振ったりすると、手の部分が水面に出て、頭が沈んでしまい、余計苦しくなります。あわてて衣服や靴を脱ごうとすると、そちらに体力を消耗します。脱がずに靴や服の浮力を活用しましょう。溺れた人はパニック状態になります。ライフジャケットなしで助けに行き、巻き添えで亡くなるケースが後を絶ちません。「浮いて待て」と呼びかけて、周囲の大人を呼び、消防や海上保安庁に救助要請をしましょう。浮き輪やペットボトルを投げ入れ、浮いて待つサポートをしてください。学校の出前授業で着衣泳法の指導をしています。事故防止やライフジャケット着用を呼び掛けています。小型船舶に乗るときは、国の安全基準をクリアした「桜マーク」のライフジャケット着用が義務付けられています。防災のためにも各家庭にライフジャケットを常備するよう促しています。
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学校風景

 3年生授業再開2日目です。明日から1年生2年生の授業も始まります。読書や新聞購読で世の中の流れを読み取っています。読解力を育成しています。
 学校単位で教員が原則指導してきた公立中学の運動部活動が岐路に立っています。少子化で競技人口は減る一方、教員の負担を減らす働き方改革も不可欠になっています。休日の部活動指導を民間スポーツ団体に委ねる「地域移行」の改革が進んでいます。運動部活動改革に関するシンポジウムで、スポーツ庁長官は部活動を地域や民間団体に委ねる地域移行について決意を示しました。「現在の形のままでは維持が困難。抜本的改革を進めるうえで今がチャンスだ」と語っています。急速な少子化のあおりを受けて転換は待ったなしの状況です。社会の変化とともに学校部活動にも柔軟性が求められています。男子サッカーは48年度、女子バレーボールは45年度に半減する見込みだそうです。学校単位でチームを組む現在の構造は瓦解しつつあります。かつては圧倒的な人気を誇った野球も深刻な部員数減少に直面しています。地域のチームが学校ではできない実践的な練習の機会を確保する場所へと性格が変わってきています。部活動改革が着実に進行しています。
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学校風景

 よく晴れています。美しい青空が広がっています。瀬戸内海沿岸は晴れ間が出るものの、山陰に低気圧が進み、中国地方全体では山間部を中心に全般に雲に覆われ、雨が降ったりやんだりする見込みです。最高気温は32度前後になる予報が出ています。猛暑は少しだけ和らぎ、朝晩を中心に涼しく感じられるようになりました。
 文部科学省は本年度の全国学力学習状況調査の結果を公表し、質問紙調査では「理科の勉強は大切だ」と考える中学生が増えました。全体の8割近くに達しました。一方で理科を好む小学生は減少し、小中学生共に理科や科学技術に関する職業に就きたいと考えている割合は増加しませんでした。GIGAスクール構想の端末活用が広がっていました。学力調査では国語の「書くこと」に関する設問で正答率が低くなりました。算数では「変化と関係」に関する設問で正答率が低く、報告書では「日常場面に対応させながら割合について理解すること」の指導を求めています。学力向上に向けた努力が続けられています。
 福山市の魅力や情報を交流サイトSNSで発信する「福山アンバサダー」の登録が千人を超えました。福山市が情報発信の強化を目的に県内で初めて導入し5年が経過しています。総フォロワー数は252万人に上り、「SNSの情報発信基盤が整い、今後の市の知名度アップに期待できる」としています。見頃を迎えた秋桜が映える福塩線沿線、プロジェクションマッピングが映し出された鞆の浦の常夜灯など、福山アンバサダーが旅先や日常生活で切り取った市内の風景がコメント付きで投稿されています。インスタグラムやツイッターへの投稿は5万件を超えました。福山市情報発信課は「市内外に取り組みをさらに周知しながら登録者数を増やし、福山の魅力や情報を広く届けたい」と語っています。
 デジタル技術を生かしたビジネス創出を促す広島県の「広島サンドボックス」事業で、広島県は本年度新たに生まれた商品、サービスを使った事業展開への支援を始めています。自動運転の小型電動船による水上タクシーやスマートフォンを活用して遠隔で眼科検診や診察をするサービスなどが例としてあげられています。「成功例に触発されて、さらに新たな事業が生まれる循環ができればよい」と期待しています。
 大津市の自動車教習所が車間距離や車線変更などでの安全運転のコツや注意点をSNSを駆使して、自動車教習所の世界で旋風を巻き起こしています。ティックトックの総再生回数は1億回を超えています。日本で一番拡散する教習所とうたっています。ユーチューブの情報発信も強化しています。交通安全教育の世界でもICT活用が進んでいます。
 松江市は国宝松江城天守北西側の発掘調査で、松江城築城以前の中世に存在していたとされる「末次城」の痕跡とみられる遺構が初めて発見されたと発表しました。松江市埋蔵文化財課は「今までの常識が覆る調査結果」と驚いています。水都松江市の中心にある松江城の天守は、1611年に築かれた貴重な現存天守で、国宝に指定されている美しい建築物です。城跡では現在は平和な公園風景ですが、戦国の世を生き抜いた武将堀尾吉晴が、戦が常識であった時代に、あらゆる防御の工夫を施した歴史が隠れています。地元地域の魅力アップの努力が続けられています。
 昨日の広島県の新規感染者数は7408人でした。1週間前と比較して3154人増加しました。全国では24万3483人でした。夏休み明けも気を緩めることなく、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。



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学校風景

 気象について学びましょう。
 日本の子どもの読解力の低下が指摘されています。経済協力開発機構OECDの学習到達度調査2018年で15歳の読解力は、前回の8位から15位に転落しています。そんな中で府中市では「ことば」を意識した取り組みが進んでいます。正解のない課題に対して自分の考えを分かりやすく、論理的に伝える力を養う独自教科「ことば探求科」を市内全市立校に開設しました。市教育課程研究センターがつくば言語技術教育研究所の協力を受けて取り組み、教科を超えたすべての学習の基盤に位置付けています。言語能力の柱となるのが「読む・書く・聞く・話す」の4技能です。広島県教委が旗振り役となり、ことばの教育の普及を目指しました。文部科学省もことばの教育にウェートを置いています。学習指導要領には「言語能力」「情報活用能力」「問題解決能力」を新たに加えています。この三つを「学習の基盤となる資質能力」に位置付けています。広島県公立高校の入試改革も進んでいます。23年春の推薦入試を廃止し、一般入試で受験生に自分自身をアピールしてもらう「自己表現」が加わりました。問題文に図表やグラフ、写真、会話文が多く使われ、表現力が試される記述式問題が増加する傾向にあります。「社会に出て、正解のない課題に直面しても解決していける、能力を身につけさせたい」と新教科に期待を寄せています。
 言語能力はスポーツにも通じると言います。論理的思考でプレーを考察し、判断の理由を述べる能力は指導者、選手共に欠かせない力です。考える選手を作ることが重要です。情報を読み解き、発表する力など社会で役立つ言語力への関心はますます高まっています。端末を用いたドリルアプリで学習した場合、できなかった問題のヒントや答えまでの道筋が、一瞬で表示されます。不得意分野を人工知能が分析し、個々に適切な問題を作成する機能を搭載しています。問題の解決にどのようにアプローチするかなどが学びの重要な部分です。生徒が効果的に学ぶための「相棒」として端末を活用することが大切です。私たち大人は「そっと見守る」これが最良の方法です。アクティブラーニングが効果的になります。 
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授業風景

 夏休みの宿題が集められています。
 今年の夏からは課題として「タブレット端末を活用した家庭学習」が取り入れられています。新しい時代が始まりました。ICTを活用して家庭学習に取り組んでください。ミライシードAIドリルを活用して、個別最適化された学びに挑戦しています。100人いたら100通りの多様な学び方が可能になりました。自分自身で考え、判断して、課題に取り組んでいます。グーグルスライド写真日記にも挑戦してもらいました。イラスト・写真と文章で夏休み生活を表現する課題にチャレンジしました。自分の将来の夢や目標について、自分の言葉で熱く表現してくれた生徒もたくさんいました。インターネットやクラウド上で、課題を配布したり、提出したり、評価を添付して返却したり、修正や加筆をして再提出したりと、双方向でやりとりするスキルを育成することができました。将来は高校や大学、会社などでもこのようなテレワークは必要な資質能力になります。ICT活用推進、デジタル活用推進に取り組みましょう。
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 夏休みの宿題の進め方について、総合教育サービス事業の会社が調査をした結果が明らかになりました。この調査によると夏休みの宿題を「締め切りの前日・夏休み最終日にまとめてやる」生徒はわずかに7.2パーセントしかいないことがわかりました。「できるだけ早く終わらせる」が35.3パーセントと多く、「最初にスケジュールを立てて計画的に進める」が27.1パーセント、「計画は立てずに空いた時間で取り組む」が24.1パーセントという結果になりました。さらに夏休みの宿題への取り組み方では「すぐやる」が小学生が最も高く39.9パーセント、高校生は「空いている時間にこなす」が最も多く56.7パーセントになりました。学校の日常的に行われるいわゆる「普段の宿題」では「できるだけはやく終わらせる」が46.2パーセントと半数近い生徒が答えています。夏休みの宿題は、先延ばしにしがち、というわけではなく、実は今どきのこどもたちは「早めに取り掛かり、すぐに終わらせてしまう」「計画的にコツコツ進める」という堅実派の優秀な生徒が多いことが明確になりました。「好きな宿題」のトップは「タブレットを用いた学習」で49.0パーセント、苦手な宿題は「読書感想文・作文」で54.7パーセントでした。読解力や文章表現力を育成することが大切です。
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学校風景

 環境整備の作業が進んでいます。白くきれいなエリアの面積がだんだん広くなっています。汚れが洗い流されています。
 世羅町や三原市の小学校で、交流サイトSNSを授業で活用する動きが出始めています、備後地方の小学校では初めて、インスタグラム公式アカウントを開設しました。離島の小学校でも近くSNS活用を予定しています。「近い将来多くの子どもたちが使うことになる便利ツール」として活用方法やトラブル回避策も学びます。総合的な学習の時間で、地域の魅力を情報発信しようと始めました。「町の産業」をテーマに田植え体験の生育日記や道の駅を取材して、写真や文章を考えています。町の教育委員会も認める活動になっています。離島ではツイッターやフェイスブック活用を計画中です。島の自然や体験活動などを島外に伝えていく予定です。国のGIGAスクール構想により、タブレット端末の配備が進んでいます。「SNSとの関わり方を指導できる良い機会にしたい」と話しています。思考力・判断力・表現力を育成しています。
 「避難は大事だけど、タイミングがよくわからない」という声を受けて、広島県が勧めているのが、災害時の行動を事前に決めておく「防災タイムライン」の作成です。簡単に作れるスマートフォンアプリもあり、広島県も活用を呼び掛けています。広島県みんなで減災推進課では、「いざというときに焦らずに済むように防災タイムラインの作成を通じて日頃から災害への備えを考えて欲しい」と呼びかけています。ICT活用推進に向けて努力が続けられています。
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授業風景

 真剣な表情で授業を受けています。
 2023年度春から実施される広島県の新たな公立高校入試制度で、全ての受験生に自分自身をアピールする面談形式の「自己表現」が導入されます。夏休み終盤、この時期に模範解答がないこの課題とじっくり向き合い、自分なりのアウトラインをひき、本番に向けて自分の言葉で語れるように固めていくことが大切です。受験生や保護者が備えるポイントを探るとともに、あらためて、自己表現の狙いや評価方法を確認することが重要です。自己表現では、中学校生活で取り組んだことや特技・高校入学後の目標について、多様な形式で受験生に表現してもらうものです。自己表現カードを活用して、「自己表現」を実施します。タブレット端末などを持ち込んで、資料や写真、スライドや動画などを示しながらアピールすることもできます。動画は30秒以内です。検査官と質疑応答しながら面談を進めていきます。人前で自分の考えを伝える訓練にもなり、学習の定着を図る相乗効果もあります。自分の興味関心に意味を持って前向きに語れるように、普段の会話を充実させることが必要です。23年2月27日から始まる一次選抜の2日目28日に実施されます。受験生が初日に書いた「自己表現カード」を基に特技や将来の希望を5分以内にアピールします。検査官と3分以内のやりとりをすることになります。検査官は受験生を15点満点で評価します。「自己を認識する力」「自分の人生を選択する力」「表現する力」の3項目で採点します。1項目につき3点から5点で採点します。自己表現は200点に換算されます。県教委は部活動やコンクールなどの実績そのものは評価の対象外と明言しています。結果よりも取り組みへの熱量やそれを言葉で伝えることに重きを置くとしています。
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 高圧洗浄機で中庭のタイルをきれいにしていただいています。
 7月に新型コロナウイルス感染が確認された小中高校生や幼稚園児などが26万9468人となり、月別で過去最多だったことが文部科学省のまとめでわかりました。
 小中学校で使われるデジタル教科書について、文部科学省が令和6年度から英語で先行導入する方向で調整を進めています。当面は紙媒体とデジタル版が併用されることになります。
 日南市は、来年度から市内全ての公立中学校の制服を統一することになりました。カラフルなポロシャツにスカートと2種類のズボンが紹介されました。学校関係者や生徒たちが3年余り協議を重ねて完成しました。水色のポロシャツは日南市のきれいな海をイメージしてデザインされたものです。スラックスとスカートが性別を問わず、自由に組み合わせができます。「現在LGBTQの問題が重要視されていて、現在の社会問題の流れに適合した制服になってきている」と語っています。制服の統一は性的少数者への配慮だけではなく、経済的な負担を減らすのも狙いで、価格はこれまでと比べて3000円から7000円ほど安くなるということです。ブラック校則解消の取り組みが続けられています。
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 夏休み明け最初の授業の様子です。3年生は1年生2年生よりも、一足お先に授業を開始しています。高校入試受験に向けて努力しています。
 文化庁の有識者会議は、吹奏楽や合唱、演劇など公立中学校の文化系部活動の指導を2025年度末までに、休日は地域団体へ委ねるべきだと提言をまとめました。運動部改革と足並みをそろえています。文化庁は自治体による指導者確保などのため、来年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む予定です。提言は少子化で学校単位での運営が困難になることや、部活が教員の長時間労働の要因になっていると指摘しています。スポーツ庁の有識者会議が6月に公表した運動部の移行スケジュールと同じ「改革集中期間」を設定して、自治体に推進計画策定を求めています。将来的に平日の部活動も学校から切り離す検討を進めています。
 広島経済大学で、学生有志による「夏休み宿題お手伝いイベント」がありました。学習支援を通じて地域の子どもたちと信頼関係を深める取り組みです。自由工作やドリル問題などを学生に教わりながらこなしています。
 広島市は2014年8月の広島土砂災害で被災した安佐南区八木に建設している伝承施設の名称を「広島市豪雨災害伝承館」とし、来年9月1日開館すると決めました。講座や展示を通じて災害の教訓を次世代につなぐ決意です。防災意識を高める拠点となります。災害の発生リスクをインターネット上で知らせる「キキクル」や線状降水帯予測をはじめ、防災情報の発信は増えています。早めの避難に結びつけたいものです。
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学校風景

 朝読書に取り組んでいます。
 広島県内で今年、7月末時点のレジャー客などの水難事故の発生件数が21件となり、昨年1年間の17件をすでに上回っています。海や川で溺れたり、亡くなったりした合計23人のうち、中学生以下の子どもは4人と前年の2倍になっています。初夏の好天や新型コロナウイルス禍の行動制限の緩和が影響していると見られ、専門家は「救命胴衣の着用と膝下までの水位で遊ぶことを徹底してほしい」と呼びかけています。県警によると流されたり溺れたりした場所の内訳は、海が10件、川は9件、池と用水路が1件でした。大人が助けようとして一緒に溺れるケースも目立つとして、「ほかの人の生命を助けるためにも、家族みんなでライフジャケットを着用してほしい」と求めています。
 広島土砂災害の発生から8年となった20日、被災地で追悼の催しがありました。「この災害を語り継ぐ」として地域住民は大切な人を奪われた日に思いをはせ、防災と復興への決意を新たにしています。自主防災会連合会が献花台を設置し、住民が次々と訪れ、花を手向けました。「安心して住み続けられるように、地域を挙げて取り組む。災害に強い地域づくりを目指す。」と語っています。
 江戸時代に広島城下を貫いた西国街道の歴史を伝えるイベントが開催されました。尺八の演奏や伝統工芸に触れるワークショップなどで往時の文化を伝えました。「まちなか西国街道推進協議会」が開きました。地元地域の魅力向上に努力しています。
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学校風景

 今日から3年生の授業が始まります。現在雨が降っています。24日は西から低気圧が近づき、雲が広がりやすく、雨の降る所が多い見込みです。天候に注意してください。
 8月7日から22日までが立秋の期間でした。8月23日から9月6日ごろ(白露の前日)までが「処暑」の期間になります。この時期から次第に暑さが収まってくるとされています。地域によっては時折吹いてくる心地よい夜風を感じ、次第に長くなる夜を楽しみながら秋の到来を待つ頃です。一雨ごとに秋の深まりを感じることができます。暑さが峠を越し秋に向かう処暑とはいえ、残暑があり、昔から処暑のころは台風がよく来るとも言われています。自然は季節の恵みだけではなく、厳しい災害をもたらす脅威にもなる可能性があります。こうした災害に備えつつ、実りの秋を迎えるためにも、準備をしっかりと整えましょう。岡山県美咲町の棚田では、稲穂が実り、季節の花が咲くなど、早くも秋の訪れを告げているそうです。日中はまだ暑さが厳しいものの、お盆過ぎから朝晩涼しくなっています。猛暑日もほぼなくなりました。秋桜が咲く中、黄金色に染まった田圃が広がっているそうです。季節がまた一歩前進したことを感じます。実りの秋にしましょう。
 ロシアがウクライナに侵攻して半年を迎えました。戦闘は東部から南部にも拡大しています。クリミア半島にも広がっています。国際社会の平和実現を祈ります。
 新型コロナウイルスの流行「第7波」で広島県内の死者数が増えています。今月は昨日まで95人に上り、「第6波」のピークだった2月の144人に近づきつつあります。広島県知事は記者会見で、感染者数の急増を要因に挙げて「現状を非常に重く受け止めている」と述べました。広島県内の感染者数は19日に過去最多の8775人の新規感染者数を発表するなど盆休み後に急増しました。医療がさらに逼迫した場合には「行動制限を含む対策も必要になる場面はある」と述べています。今後も気を緩めることなく、基本的感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心掛けましょう。
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学校風景

 夏休みの宿題が確実に進められています。登校日に提出した課題もありました。「グーグルスライド写真日記」も多くの生徒が提出を終えて、合格をもらっています。夏休み後半用の新しいスライド日記をクラスルームで配信しています。今日から3日分を、夏休み終了までに送信提出してください。「宮島厳島神社」「猫」「受験勉強」「オープンスクール」「トリミング」「自衛隊」「北海道」「バーベキュー」「ユニフォーム」「水族館」「焼肉」「コンクール」「家族旅行」「無印」「ショッピング」「映画」「イラスト」「家庭科調理」「引退」「宿題」「平和折鶴」など多様なテーマで「グーグルスライド日記」に取り組んでくれています。素晴らしい作品が完成しています。今日から夏休み後半に入ります。有意義な夏休み生活の様子を、日記に綴ることで担任の先生に伝えましょう。夏休み中も距離が離れていても、コミュニケーションすることができます。「主体的・対話的で深い学び」を実現することができます。自己表現は現在の学校教育の重要キーワードのひとつになっています。自分のことを表現できるようになりましょう。自分の考えや意見を相手に伝えられるようにしましょう。双方向で情報や意見を、キャッチボールのようにやりとりできるようになりましょう。グーグルスライドはとてもよいトレーニングになります。
 教科の学力はミライシードを有効活用しましょう。100人いたら100通りの学び方を実現してくれます。個別最適化された学びにチャレンジしましょう。それぞれの個性・特徴・進度・習熟度に応じて、最適な課題や問題を提供してくれます。ある程度自分で選択することもできます。ちょっとした隙間時間を見つけて、こまめに練習問題に取り組むことができます。学力向上に努力しましょう。ルールとマナーを守って、積極的に適正に活用してください。
 明日から本格的な夏休みに再突入します。健康と安心安全を第一に行動してください。道徳心・公徳心・公共の精神を大切にしましょう。周囲の人に迷惑をかけないように、地域の人々によろこんでいただけるような言動を心掛けましょう。社会に役立つ実践力を育成しましょう。自己指導力・リスク回避能力・危機発見力を発揮して、危険な場所には絶対に近づかないようにしましょう。相互に生命を尊重し、思いやりの心を育てましょう。学校・家庭・地域社会・関係機関が連携、協力、協働して安心安全な社会を構築しましょう。充実した有意義な夏休み後半の生活を送りましょう。次の登校日は3年生が8月24日水曜日、1年生2年生が8月26日金曜日です。元気に登校しましょう。 
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学校風景

 気象情報に注意してください。
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学校風景

 グーグルスライドはとても便利な機能があります。短い時間で自分の意思や考え・意見を要領よく相手に伝えることができるプレゼンテーション能力に磨きをかけましょう。要点をまとめて発表できるようにしましょう。表現力を磨きましょう。考える力、選択する力、判断力を向上させましょう。問題解決力、探求力、創造力を育成しましょう。ICT活用推進、デジタル活用推進、タブレット端末活用推進、オンライン活用推進、グーグル活用推進で、アクティブラーニングを実現することができます。「主体的・対話的で深い学び」に挑戦しましょう。「習うより慣れろ」の精神で、失敗を恐れず、果敢にチャンレジしましょう。時代は確実には進化しています。将来に役立つスキルです。未来につながる学びです。未来に向けて種まきしましょう。土を耕し、水やりをしましょう。きっと芽が出て、成長し、花を咲かせ、実がなります。収穫が楽しみです。
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 久しぶりに本降りの雨になっています。
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 全校生徒から感謝の拍手が贈られました。このあと教室で感想文を書いています。原爆被害者への追悼の気持ち、核兵器廃絶、世界平和への思いを強くした平和学習となりました。ありがとうございました。
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住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4
TEL:082-271-1137