最新更新日:2024/06/11 | |
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学校風景
効果的にデジタル活用することで、アクティブラーニングを実現することができます。深い学びにつながります。学習上、生活上の困難克服、問題解決に役立ちます。
学校風景
放課後教室で自主的に1人1台タブレット端末を活用して活動中です。
学校風景
バドミントンコートを準備中です。
授業風景
バドミントンのコートを準備中です。
学校風景
距離を確保して、外で元気に遊んでいます。
学校風景
行儀よく静かに食事しています。
授業風景
三次市作木町伊賀和志の江の川沿いの梅林が見ごろを迎えています。250本余りの梅の木が右岸600メートルを彩り、春の深まりを告げています。手入れをしている地域住民によると、今週末まで楽しめるそうです。梅の花が帯状に連なっています。川面が輝き、今月で廃線から5年になるJR三江線の鉄橋が見えます。5月から6月には梅の実の収穫ができます。地元地域の魅力向上に貢献しています。
学校風景
春爛漫です。
授業風景
音楽の授業風景です。DJ気分で機材を操作しています。
江戸時代初期にわずか3年しか存在しなかった「幻の城」が大竹市小方地方にあります。広島城主だった福島正則が1608年に築城した亀居城です。天守の周囲に石垣を巡らせた山の上の堅固な城だったと見られています。謎に満ちたこの城の実態を調査し、魅力を伝えようと活動してきたのが郷土史愛好家グループ「大竹市歴史研究会」です。これまで城跡がある亀居城公園内6カ所に説明版を設置し、ボランティアガイドを引き受けています。「城跡は大竹の宝です。見どころを増やして地元地域の魅力を向上させたい。」と語っています。築城名人の名将福島正則ならではの、見事な石垣を堪能することができる、知る人ぞ知る名城の城跡です。地元地域の歴史と魅力を情報発信しています。己斐の周辺にも有名な山城の史跡が広がっています。大切にしましょう。郷土史について学びを深めることは重要です。 授業風景
国語の授業で「走れメロス」をドラマ仕立ての劇にして発表会を実施しています。新聞紙で簡易衣装を整えて、役を演じる生徒もいます。演技力、表現力を育成しています。撮影して振り返り学習で活用します。
世界各国が2030年までの達成を目指す国連の時刻可能な開発目標SDGsは今年、目標年までの折り返し点となっています。全ての人が豊かに幸福に生活できる社会の実現に向け、ひとりひとりが取り組みを継続しています。SDGsは、世界が直面する国際問題や、環境問題、ジェンダー問題など多様な分野の社会問題解決を目標に考案されました。日本政府は地域社会や暮らしを維持するために、SDGsの視点は欠かせない重要なこととして国際政策に取り入れています。地域課題解決や地域活性化につながる取り組みを実行する「SDGs未来都市」を募集しています。SDGsは国連に加盟する全193カ国が2030年までに達成を目指す共通目標として、国連サミットで採択されました。「誰一人取り残さない」という理念のもと、17分野の目標を掲げています。持続可能な開発を実現する社会として「経済成長」「環境保護」「弱者を排除しない社会的包摂」の3要素が調和することが重要です。17分野に対応した具体的な169のターゲットを設けています。普段の生活での努力の積み重ねが、目標達成に向けた一歩となります。理想的な持続可能な社会実現をめざして、学びを深めています。適切な実践を積み重ねていきましょう。 授業風景
主体的に学んでいます。
広島県でも「開花宣言」が行われましたが、この春平和公園など主な桜スポットは、久しぶりに自粛要請がないお花見シーズンを迎えることになりそうです。感染流行が広がって3年が過ぎ、政府の行動制限が緩和されています。自治体によってはソーシャルディスタンスの確保を呼び掛けているところもあります。ソメイヨシノの蕾が膨らんできた平和公園で16日、広島市は花見の注意点の看板を掲げました。「体調の悪い人は不参加」「人との距離を確保」「マスクは状況に応じて着脱」など6項目の記述があります。気象会社が3月上旬に実施したデジタルアンケート調査では「会社やグループでのお花見宴会はしない」と答えた人が87パーセントでした。「する」の回答者はわずかに4パーセントです。観光推進機構では「まだ感染はゼロになったわけではない。不特定多数の人が集まるので、お互いに注意しあって花見をたのしんでもらいたい」と語っています。基本的に行動制限や自粛要請はないお花見シーズンを迎えていますが、ひとりひとり個人個人が自分で考え、適切に判断し、正しく行動して、感染予防対策をした上で、春本番のお花見を楽しみましょう。自然に親しみましょう。 授業風景
今週で今年度の授業は終了になります。1時間1時間の授業を疎かにせず、真剣な態度で大切に積み重ねてきています。1年間の努力の積み重ねが大きな成果に繋がります。
福山市芦田町周辺の大谷地区で、土砂崩れを防ぐため、江戸時代以降に造られた砂防施設「砂留」が新たに100基確認されました。周辺地区の砂留は合計354基となりました。国内最大規模の砂留群を広く周知しようと、地域住民たちが林道整備などに取り組んでいます。地元地域住民で構成する「芦田大谷砂留守り隊」メンバーと岡山大学教授が、土砂に覆われていた砂留調査を進めていました。衛星利用測位システムを活用して、位置情報を記録しています。「昔の人が重機など使用せずに、人力で造った遺産。全容解明して後世に引き継ぎたい」と語っています。「地域の安全安心を守ってきた宝物。防災施設として学術的な価値がある。魅力の発信に協力していきたい」としています。地域防災や地域の歴史や魅力の情報発信は大切です。 授業風景
国語の発表会をしています。発表会風景を撮影しています。
車椅子テニス選手の第一人者として大活躍し今年引退した国枝選手が17日、官邸で国民栄誉賞表彰式に臨み、パラスポーツ界初受賞の喜びを語りました。シングルスパラリンピックで3度金メダルに輝き、4大大会全制覇と合わせた「生涯ゴールデンスラム」を達成しました。首相は「極めて顕著な貢献をし、広く国民に夢と感動、社会に明るい希望や勇気を与えてきました」と表彰状を手渡しました。選手生活で貫き通した信念は「俺は最強だ」です。その言葉を書いたテープをラケットに貼り、逆境の時こそ、見つめました。試合の中で弱気になった時の自分を打ち破る、強気の自分に戻してくれる、効果的な言葉だった、と語っています。この座右の銘はメンタルトレーナーコーチとの出会いから生まれました。カウンセリングで「世界一になりたい」と打ち明けると「なりたいじゃなくて、なるんだ、と言おう」と助言されたそうです。これが復活への原動力となり、東京パラリンピックで金メダルを奪回しました。メンタルの強さを自分自身で育成してきました。感染流行を言い訳にせず、コツコツ努力と研究を積み重ねた結果の栄冠です。逆境を乗り越える精神的な逞しさ、レジリエンスを見習いたいものです。 学校風景
読書や新聞購読で読解力を育成しています。
「1人1台タブレット端末活用GIGAスクール構想」の政府方針に基づき、現在の小中学生は全員がパソコン端末を所持しています。紙媒体の教科書を読んでノートに鉛筆で書き込む従来型学習から、端末操作による文字入力ややりとり、写真・動画撮影、オンライン授業などデジタル活用へとシフトが進み、教室風景が変容しています。先端技術にしっかりと対応して授業改善を実現できるかどうか、学校現場で模索が続いています。公開授業では、司会役の生徒が「デジタルアンケート結果を振り返りましょう」と語りかけ、みんなで編集した動画に対する町の人たちの評価についてプレゼンテーションしています。準備や話し合いを効率的に進めるのに学習端末が力を発揮してきました。このクラスでは「動画で地域をよりよくしよう」との目標を掲げて授業を展開しています。地元地域の魅力を紹介しています。生徒が主体となって授業を進めています。デジタル端末の導入が決まってから、学校を挙げて活用方法を研究しました。朝の会や帰りの会では、日直が端末で作ったデジタルスライドをデジタル黒板に映し出して、生徒一人一人の健康観察チェック、1分間スピーチなどを実施しています。体育の授業などでも動画撮影を取り入れるなど、多くの教科で端末活用を進めています。「筆箱・文房具を出すのとおなじ感覚で、端末を机の上に準備するようになった」と語っています。ノートではなく、端末に授業内容を打ち込んでメモすることも多くなっています。「今後の社会情勢を考えると、こどもの将来のために、情報活用能力を全員に育成することの重要性は大きい」と強調しています。「課題設定」「情報収集」「整理分析」「まとめ・表現」「振り返り」「改善」といったサイクルを回し、情報を扱う能力を伸ばしています。情報活用実践力育成が重要な時代となっています。 学校風景
学年集会をしています。
学校風景
快晴です。美しい青空が広がっています。20日の中国地方は移動性の高気圧に覆われて、全般に概ね晴れる見込みです。最高気温は19度前後になります。今朝の気温は手元の温度計で4度でした。早朝は冷え込みますが、昼間は4月上旬か中旬並みのぽかぽか陽気になる予報が出ています。寒暖差と体調管理に注意してください。今週は今後天気が下り坂となり、やや雨が降りやすい天気になりそうです。
広島地方気象台は19日、広島県内で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。中国地方5県ではトップで平年より6日早い開花宣言となりました。26日ごろ満開を迎えるということです。縮景園の標本木が5輪以上の花が咲いているのを確認しました。一気に蕾が膨らんだとみられます。春本番です。 19日の棋王戦で藤井5冠が勝利し、6冠となりました。「まだまだ実力的に足りないところが多いと思う。勝負強く指すことができたのは収穫だった」と謙虚に反省点を述べています。感染症流行という厳しい試練の時代を乗り越え、自粛期間も研究と自己研修に熱心に取り組み、実力を蓄え、見事に大輪の花を咲かせています。コロナ禍を言い訳にせず、どんな困難な状況にも負けない新時代の旗手「最強世代」を証明して見せています。コロナ禍に青春時代、学生時代を過ごした若者たちの輝ける星になっています。己斐上中学校の生徒たちも、困難に負けず自分の夢と目標に向かって、着実に地道に一歩一歩前進してほしいものです。 小学校は新1年生をどのように迎え入れているのか、2020年度から全国の小学校が導入しているのが「スタートカリキュラム」です。小学校教員が幼児期の学びや育ちを意識して指導方法を創意工夫するためのプロジェクトです。「安心して過ごす」「生活リズムに慣れて、徐々に自分らしく行動する」といった狙いに沿って、時間割や児童生徒への寄り添い方をまとめています。「不安を抱える新1年生に学校全体で向き合うためのひとつの指針になっている」と語っています。小学校に進学したばかりの1年生が学校生活になじめない「小1プロブレム」は、幼稚園や保育園と大きく異なる環境に対して感じる不安やストレスが背景にあるとされています。教育学の専門家は「困っているよ、のサインとして受け止め、早めに対応することが大切だ」と呼びかけています。遊びを中心とした学びから、小学校では決まった時間、机に向かう教科学習が中心になります。その結果が問題行動につながることがあるそうです。SOSのサインがあれば、スクールカウンセラーや療育機関に相談したり、先生と一緒に協力して適切な支援に取り組んでほしい、としています。「気持ちを言葉で表現したり、他者の話を聞いて折り合いを付けたりできる能力を育成する」準備が必要だとしています。就学前準備として「自己表現トレーニング」を勧めています。凝り固まった環境や規則を押し付けることなく、ひとりひとりの個性、特徴、人権、思考、多様性を尊重しあうことが重要です。ギャップによる悩みや困りごとを早期に解消・問題解決できるように支援していきましょう。個別最適化された学びに取り組みましょう。 東広島市で19日、市立小学校に通う児童がスクールバスに置き去りになった事件が発生しました。30分後に保護され、健康状態に問題ありませんでした。市教委では再発防止に全力で取り組む方針です。送迎バスを巡っては2022年に静岡県の認定こども園で社内に残された園児が熱中症で亡くなる事件が発生しています。各地で問題が発生し、対策強化に取り組んでいるところでした。未然防止が重要です。危機管理、安全点検が喫緊の課題になっています。お互いの生命と安全を尊重しあいましょう。 昨日の広島県の新規感染者数は241人でした。全国では5909人でした。今週も気を緩めることなく、基本的な感染予防対策を徹底して、健康的で安心安全な生活を心がけましょう。 学校風景
デジタル活用推進により、効果的に学習に取り組むことができます。
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放課後入学式の準備に取り組んでいます。
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1人1台タブレット端末の提出ボックスで提出物の確認をしています。
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安全第一で活動しています。
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広島市立己斐上中学校
住所:広島県広島市西区己斐上六丁目452-4 TEL:082-271-1137 |