６年生の卒業をお祝いする献立（赤飯　ヒレカツ　よろこぶキャベツ　かき卵汁、牛乳）でした。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあったときだけ、食べられていました。この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもめでたいときに食べられています。また、今日は地場産物の日でした。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。おいしくいただきました。

　１年生から３年生も参加して、卒業式のリハーサルを行いました。本番さながらの緊張感で、在校生も卒業生も臨んでいました。６年生の呼びかけや歌声が、心に響きました。

　１年生と６年生が、一緒に遊んでいました。グループごと鬼ごっこをしたり、ドッジボールをしたり、ほのぼのとしていました。一緒にいることが楽しいという感じでした。

　ラインサッカーをしていました。ボールタッチが軽やかでした。

　中学校へのスムーズな移行を目指して、三和中学校の先生方が授業をしてくださいました。トランプを使って、楽しみながら数学の学習を行いました。黒がプラスで赤がマイナス。合計数の多い方が勝ちというルールでした。黒こい黒こいと気合いを入れて、カードを引いていました。また、三和中学校の校訓や力をつけるこつなど、中学生としての心構えを教えていただきました。４月からどうぞよろしくお願いします。

　６年生からメッセージカードをいただきました。じーんときました。
　ありがとうございました。大切にします。

　卒業制作に励んでいました。味わいのある色合いに、彫刻が映えていました。

　入学式の飾りを制作していました。新入生に喜んでもらえるように、熱心に描いていました。

　石内公民館の駐車場に展示されている弥生式住居の屋根の葺き替え作業をされていました。雨もりしないように、わらを幾重にも積み重ねておられました。昔の人の優れた技術や知恵を目の当たりにしました。米作りで使ったわらが、家づくりにも活用されていたことが分かりました。

　地球回りなどの回転技を練習していました。

　張り詰めた緊張感の中を、卒業生が入場してきました。４・５年生は、終始姿勢を崩さず、卒業式の練習に臨んでいました。６年生にとって一生に一度の大切な式なので、その重みを理解し、式を大事にしたいという気持ちが伝わってくる態度でした。りりしい先輩の姿を、目に焼き付けていました。

　朝の歌練習が始まりました。各教室のスピーカーから流れる伴奏に合わせて、国歌や校歌の練習を一斉に行いました。姿勢良く歌っていました。

　ティーボールの試合をしていました。打球を捕り、１塁へ送球していました。

　玄関のマットや傘立てをきれいに洗っていました。クリーンアップしてました。

　サッカーをしていました。シュートが見事決まりました。

　タグラグビーをしていました。タグを取ったり、取られたり、瞬発力を発揮していました。

　サッカーボールを使って、リズムよくボールタッチの練習をしていました。

　朝の読書の時間に、毎週、水曜日と金曜日に、読み聞かせをしていただきました。本日は今年度最後の読み聞かせでした。心に残るお話でした。感謝の気持ちを込めて、お礼を言いました。

　６年間お世話になった教室を、感謝の気持ちを込めて、丁寧に掃除していました。

　合奏の練習をしていました。