最新更新日:2024/06/13 | |
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10月27日(木)2年生の授業のようす
3校時の2年生のようすです。
1組は国語で、動詞の活用について学習していました。私たちが日常生活で使っている言葉について、「だいたいこのように使っているよね」という分析をしてみたら明らかになったことです。つまり。私たちが使っている言葉には規則性があるということです。活用を示す表を使って、その規則性を見つけられるようにしましょうね。 2組は数学で、n角形の内角の和について学習していました。タブレットと電子黒板を使って学習が進められていました。三角形が何個できるかがポイントのようです。 3組は英語で、今日はEdward先生と一緒の授業です。シカって英語で何という?意外なところで盛り上がっていました。 10月27日(木)1年生の授業のようす
1校時、1年生の授業のようすです。
1組は社会・地理的分野で、アジア州の学習をしていました。日本と比較して東南アジア諸国の人件費が安いというグラフなどを参考にして、企業が多国籍化していく理由について考えていました。ちなみに、近年においては、韓国の人件費は日本を上回っているというデータも示されていました。 2組は数学で、比例・反比例の学習です。比例定数とかxの変域とか・・・難しいなあと感じることはグループで一緒に考える。分からないところや疑問に感じたことは、周囲の人たちに聞いてでも何とかしようという気持ちが大切ですね。そして、分かったと思っている人も、他の人にたずねられたら、自分の分かる範囲でせいいっぱいの説明をしましょう。それがお互いの力を高めることにつながります。 3組は音楽で、シューベルト作曲、歌曲「魔王」について学習していました。シューベルトは18歳の時に゛詩人ゲーテが書いた詞を読んだとき、あっという間にメロディが浮かんできたそうです。やはり天才ってすごいですね。 10月26日(水)顕微鏡をのぞいてみれば〜1年生・理科〜
2校時の理科室をのぞいてみました。
1年生の理科では、結晶の学習をしています。 顕微鏡をのぞいてみると、私たちの肉眼では見えない不思議な姿が見えてきます。 こちらの結晶は硝酸カリウムだそうです。 10月25日(火)心技体を研ぎ澄まして!〜1年生・保健体育・剣道の授業〜
3校時に武道場をのぞいてみると、1年1組の剣道の授業が行われていました。
面と胴の動作を繰り返し練習しているところでした。 剣道は、ただ技が決まれば良いのではなく、動作とかけ声が一体になることが重要視されます。つまり心技体が整っていないと技の成立を認めてもらえないところに、「武道」としての意義があるのだと感じられます。 これから練習(稽古)を重ねて、心技体を研ぎ澄ましていきましょう。 10月25日(火)もうすぐハロウィン〜特別支援学級の掲示〜
特別支援学級3組の廊下には、ハロウィンの飾り付けになっていました。いつの頃からか、日本にもハロウィンが定着しましたね。
ちなみにハロウィンの由来を知っていますか?仮装をすることばかりに目が行っていますが、元々はアイルランドに伝わる古代ケルト人のお祭りのようです。 ちょっと自分で調べてみるのはいかがでしょうか? 10月25日(火)朝の登校と健康観察
秋の深まりを感じるようになってきました。
今年度は、生徒の皆さんの登校を正面玄関前で迎える日々が、ずっと続いています。 夏は朝日が照り付け、とても暑かった正面玄関前ですが、北側に面しているため、秋から冬にかけては、まったくと言っていいほど陽が差し込むことはなく、とても寒いです。 これから春が来るまで、毎朝、寒さとの闘いです。 10月24日(月)特別企画「読書の秋」:先生が読んでいる本、生徒にお薦めの本8
先週から続いている特別企画第8弾。
続いては、こちらの先生。 書名:知識ゼロでも楽しく読める!物理のしくみ 作者:川村康文 さすが、理科の先生。 自分の教科について、自分が楽しみながら、さらに知識を深めようとしています。 好きこそものの上手なれ! 中学校は教科担任制。自分の教科について、興味や関心があるからこそ、さらに色んなことを知りたくなる先生の姿を垣間見ることができましたね。 10月24日(月)今日から17:00下校
日が暮れるのが早くなりました。
本日より、部活動終了後の最終下校時刻は17:00です。 今日は秋から冬に近づいていることを感じさせるような鉛色の空模様。ちょうど下校時刻の頃、パラパラと小雨が降る中、校門一礼の実践をして帰路につく落合中の生徒たちです。 「花でかざろう 真亀の会」の催しについて
来る11月12日(土)、真亀三丁目、高圧電線があるロータリーにて、「花でかざろう 真亀の会」の皆さんが、チューリップの球根を植え付ける催しを行う旨の連絡がありました。
参加してみたいという人は、ぜひ、行ってみてください。 また、事前に詳しいことが知りたいという人は、教頭まで申し出てください。 10月24日(月)最後の大作をしっかりと読み込みましょう〜3年・国語〜
5校時、3年1組と3年3組の国語の授業をのぞいてみました。
本日より魯迅(ろじん)作、「故郷」の学習に入りました。 現在、中学校国語は、4つの出版社の教科書が全国で使用されていますが、その全てにこの作品は掲載されています。 国語の授業として扱う作品のなかで、もっとも長文であると言ってよいと思われます。 そんな大作の学習が本日より始まりました。まずは音読CDを聞いて、作品と出会うことからスタート。 これからしっかりと読み込んでいきながら、作品の世界に浸っていってください。 この作品の学習が始まると、「いよいよ3年生の終わりが近づいてきたな」と感じます。 現代、そしてこれから未知の時代を生きる3年生が、辛亥革命がおこった当時の世相と登場人物の心情を、どのように読んでいくのか楽しみです。 10月21日(金)3学年、学習クラスマッチの結果
3学年は、来週実施される定期テストに向けて学習クラスマッチを行っていました。
今日は最終日。 結果は2組の優勝です。 この結果について、担任の先生は全身で喜びを表現しています。 10月21日(金)特別企画「読書の秋」:先生が読んでいる本、生徒にお薦めの本7
本日、登場するのはこちらの先生
書名:敗者たちの季節 作者:あさのあつこ 【先生のコメント】 まだ、ほとんど読んでいないけど、頑張ります。 夏の高校野球で甲子園をめざす野球部の話のようですね。 さすが、野球部の顧問の先生ですね。 10月21日(金)蓬莱の玉の枝〜学年授業研(1年)・国語〜
本日の4校時は、1年生の学年授業でした。
国語の古文「竹取物語」から「蓬莱の玉の枝」の学習でした。 かぐや姫に多くの人が求愛したのに、かぐや姫はそれを全て断り、天に昇っていった後、帝(みかど)が、かぐや姫から贈られた不死の薬を燃やしてしまう最後の場面の読み取りを行いました。 ちなみに、この物語が成立した当時、富士山は活火山であったということが分りましたか? 10月20日(木)特別企画「読書の秋」:先生が読んでいる本、生徒にお薦めの本6
特別企画第6弾は、こちらの先生です。
書名;永遠の0 作者:百田直樹 【先生のコメント】 「今」を生きる私たちが「知るべきこと」「考えること」「大切にすべきこと」とは? そんな疑問を突きつけられるような1冊でした。ぜひ一読してほしい1冊です。映画化もされており、文庫・映画ともにおすすめです。 You must check it out! 10月20日(木)ただいま、テスト期間中〜3年生「学習クラスマッチ」の取組〜
3年生は、いよいよ進路決定に向けて正念場を迎えようとしています。
10月24日(月)〜25日(火)は、第3回定期テストです。今、テスト週間真っ最中。とにかくやるしかない! そこで、今週は暮会の時間を利用した学習クラスマッチが行われています。国語、社会、数学、理科において、10点満点の小テストを実施し、学級ごとの正答率を競います。 さすがに正答率9割に迫る展開となっています。 頑張れ、3年生! 10月20日(木)人を呼び込む工夫とは〜2年生・社会〜
2校時、2年2組の社会科の授業をのぞいてみました。
地理的分野で関西地方の事例として、「関西地方で活動している鉄道会社が、百貨店やレジャーなど、他にも多くの事業を行っているのはどうしてだろう?」という課題に挑戦していました。 この事例は、関西地方に限ったことではなく、日本の各地だけでなく、世界を見渡しても見られるものです。ある地域で具体的な事例を学び、その事例を通して、他の国や地域の事例について考えたり、説明してみたりすることが、現在の社会科で身につけさせたい資質・能力です。 かつては暗記教科のように思われていたかもしれない社会科ですが、、このように、さまざまな事象を組み合わせて思考する教科であることが分っていただけましたでしょうか! 10月19日(水)特別企画「読書の秋」:先生が読んでいる本、生徒にお薦めの本5
続いて、もうお一人の国語の先生です。
署名:かがみの孤城 作者:辻村深月 【先生のコメント】 主人公で中学1年生の「こころ」は、自分の部屋にあった鏡の中に入り、その先で中学生6人と出会います。そして、不思議な体験をします。 辻村深月さんの文章は、いつもすーっと心に染みて、幸せな気分にしてくれます。 少し長い本ですが、どうぞ手に取ってみてください。(この冬、映画化されます!) 朝読書の時、この本を読んでいると、こちらの先生とあなたの間に、話しの花が咲くかもしれませんね。 10月19日(水)特別企画「読書の秋」:先生が読んでいる本、生徒にお薦めの本4
昨日から始まったこの企画。
やはり国語科の先生に聞いてみないといけませんよね。 そこで、今回はこちらの先生です。 署名:坂の上の雲 作者:司馬遼太郎 【先生のコメント】 「格好良さ」とは、どういうものなのか、秋山好古から学びました。何度読んでも「良い」と思える作品です。 「まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている。」という書き出しから始まる司馬遼太郎の名作ですね。日清・日露戦争の頃に活躍した秋山兄弟と、俳人である正岡子規の友情にも注目したい作品です。 かなりの大作ですが、読みだしたら止まらないこの作品の魅力について、こちらの先生にお尋ねしてみましょう。 10月19日(水)1年生の授業のようす
3校時、1年生の授業のようすです。
1組は英語で、Edward先生が来てくださり、過去形の表現について学習していました。小学校で英語の履修が始まっているので、私たちが中学生だったころに比べて、「もう、こんなこと習っているだぁ」と感じました。基本例文をしっかりと音読して、書いて、覚えて使えるようにしましょうね。 2組は理科で、100mlの水に砂糖が何g溶けるか実験をしていました。水の温度によって溶ける量に違いがでるのはどうしてでしょう?1年生の理科の授業では、毎回、多くの機材が持ち込まれ、実験を通して学習する機会が多くなっています。 3組は保健体育で、田中先生による剣道の授業です。防具の付け方を練習したあと、実際に前に出て、これから基本的な動作を教えていたくところのようです。多くの1年生にとっては、これが武道との最初の出会いですね。 10月18日(火)特別企画「読書の秋」:先生が読んでいる本、生徒にお薦めの本3
特別企画の第3回目。
続いてはこちらの先生。 書名:みとりねこ 作者:有川ひろ 落合中図書室にも置いてあるということで、この本を生徒の皆さんに薦めてくださいました。 老いた猫である浩太と飼い主の日々を描いたお話しだそうです。 この本の楽しさについて、こちらの先生に尋ねてみるとともに、この本を図書室で探してみましょう。 ※著作権に関することで、本の表紙を掲載することができませんので、ご了承ください。 |
広島市立落合中学校
住所:広島県広島市安佐北区真亀二丁目1-1 TEL:082-842-6416 |