最新更新日:2024/06/11
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平和大通りのひみつを探れ!(4年生)

 4年生社会科では「地域の発てんにつくした人々」の学習に入りました。初めに,先生が出した二枚の写真を見比べて,気付いたことをたくさん見つけていきました。
「町が発展しています。」
「田舎から,都会に変わっています。」
「橋が広くなっているのはどうして?」
「緑が増えているよ。」
「川沿いの店がなくなっとる。」
「川には二艘の船がいます。」
この写真は,「広島の平和大通り」であることをみんなよく知っていました。先生が「100m道路とも言われていましたよ。」話すと,「え〜!100mもある?」「すごい」
今では,フラワーフェスティバルやカープ優勝パレードが行われていることを思い出しました。原子爆弾で,焼け野原になった広島のことも写真から話が出ました。そこで,みんなで疑問を出し合いました。
「なぜこんなに幅広の道路なのかな。」
「緑が広がっているのはどうして?」
「なんで,平和大通りという名前になったいるのかな。」
そこで学習課題を
『原子爆弾が投下されたあと,広島市は平和都市としてどのように復興していったのだろう。』としました。
そして,みんなで考え予想しました。
「お金が必要だから,外国から募金などで支援されたんだろう。」
「原爆ドームの保存のように,募金がされたんじゃない?」
「広島の市民が,自分たちで努力したと思います。」
「広島市の人々の知恵と努力があったと思います。」
「市民が協力して平和な町を作ったと思います。」
「災害の時のように,広島市から県とかにお願いしたんじゃない?」
「でも,焼け野原は,広島だけじゃなかったと思います。」 
 ……
みんなの予想は,どんどんつながっていきました。
 さあ,資料を調べて,みんなの予想を確かめていきましょう。
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学級目標を達成させるために(4年生)

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 4年1組では,先日の後期始業式での校長先生のお話を受けて,大谷選手のように達成シートを作って学級目標について振り返ることにしてみました。中心に,3月の修了式になっている4年1組のすがたを書き込み,そのためにひつようなすがたを周りに書き込み,さらにその姿になるためにするべき亊,今できることを書いてみました。目標が具体的になりました。後期に取り組んでいくことが明確になりました。楽しみです。

どちらがおおい(1年生)

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 1年生算数科の学習で,「どちらがおおい」の学習をしています。「身の回りにある様々な入れ物に入った水の量を比べる方法は。」という問いに対し,「同じ大きさの入れ物に入れ替える。」や,「紙コップのような小さいコップに入れる。」という意見が出たため,グループごとにそれを実践してみました。グループで1人が水をくみ,みんなでどちらがおおいか予想をした後に,先ほどの2つの方法で比較しました。クイズ要素やゲーム要素もあり,楽しく実践的に学ぶことができたかと思います。

虫のかんさつ(1年生)

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 生活科の学習で,ビオトープに行き虫を探しました。手やあみを使い,トンボやバッタ,ダンゴムシなど,いろいろな虫を捕まえることができました。グループごとに見つけた虫をよく観察し,ワークシートに絵と文章でまとめました。最後には,捕まえた虫たちを元いたところに返しにいきました。ビオトープや虫に興味をもつことができた学習になりました。

後期初めての代表委員会

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 後期に入って,初めての代表委員会が開かれました。
 委員会のメンバーは1年間同じですが,各学級の代表委員は交代しています。どきどきしながら参加した人もいたと思いますが,みんなはっきりと話し,役割を果たしていました。
 各委員会の代表者も,委員会からのお願いやお知らせを,しっかりと伝えていました。

「思う」を「招く」ために 後期始業式

 10月11日(火)後期開始の式が行われました。校長先生より,前期終業式で話された「思うは招く」を達成するためのお話がありました。時の人【大谷翔平さん】がなぜ偉業を成し遂げることができているのかと言うお話でした,それは,学生時代から「思う」をもっていたからであり,どのように「思う」を持ち続け,「招く」に達したのかでした。早速,今日から実行できそうな簡単なことでしたが,それを「思い」続けることが大切であり,難しいことであるように感じました。簡単なことを続けること,それが,誰もができない事を成し遂げることにつながることがよくわかりました。さあ,後期の目標を「思う」こと,そして,そのために何をすれば良いのか,「できることからこつこつ続けること」です。3月にはきっと「思い」が「招く」ことにつながっていることでしょう。がんばれ!明神っ子!
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「思うは招く」前期を生かし後期へ

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 10月7日(金)前期終了の式が行われました。校長先生より,前期のがんばりを振り返る「あゆみ」のお話がありました。「あゆみ」をもらったら前期の頑張りと後期に向かっての目標をもつことが大切であること,自分を進化させる大きなヒントがそこにはあることを話してくださいました。後期に向けて,「思うは招く」の言葉を用いられました。「こうなりたい!」「ここを直していきたい!」という思いをもつことが自分自身を進化させてくれ,結果へとつながっていくと言うお話でした。「念ずれば通ず」と言うことわざも紹介してくださいました。みんなの心は,「後期へのやる気」へと向かっていきました。その気持ちは,元気よく歌う校歌の歌声として響き渡っていました。

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ナップザック作り(6年生)

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 夏休み前に選んだデザインの布で,ナップザック作りにチャレンジしています。
 久しぶりに使うミシンやアイロンなどの道具を駆使しながら,作業を進めています。
 出来上がったナップザックは,修学旅行に持って行く予定です。引き続き,頑張ります。

習字の授業 (6年生)

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 9月を懐かしみながら,「中秋の名月」の5文字を書きました。
 半紙1枚に,5文字を書くのは初めてのことです。担任も書いてみましたが,文字の大きさや配置のバランスを考えながら書くのは,なかなか難しいものでした。
 中心や次の太さも気にしながら,みんな頑張りました。
 片付けがさっと終わるところも,さすが6年生でした。

自転車教室(3年生)

 10月5日(水)に,運動場で自転車教室を行いました。
 交通ルールや自転車の乗り方などについて説明を聞き,コースを走りました。
 実際にやってみることで,身近である自転車の乗り方について改めて確認ができる良い機会となりました。
 これから自転車に乗るときに,今回学んだことに気を付けようという意識をもつことができました。
 
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墨絵に挑戦2 (6年生)

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 先日お伝えした様子,その2です。
 もう一方のクラスを撮影しました。
 階段や廊下に張りましたが,なかなか味わい深いです。
 東階段3・4階と6年生廊下のどこかに掲示しておりますので,個人懇談の際に,ご鑑賞ください。

6年生と1年生の成長

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 1年生教室での,給食配膳の様子です。
 最高学年として,6年生が素早く頑張っています。
 1年生は,配膳中も静かに過ごせるようになってきていて,落ち着いて配膳することができています。みんなの成長が,嬉しいです。

ねんどでごちそうパーティー2(1年生)

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 1年生図画工作科の学習で,ごちそうパーティーをしました。今回は,2組が開いたパーティーに1組を招待して,見てもらう場を設けました。たこ焼きやハンバーガー,ドーナツなど,個性豊かな作品が揃いました。学級間の交流も深められて良かったです。

ドッヂビー大会(1年生・6年生)

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 3年ぶりに,ドッヂビー大会をしました。
 6年生は,1年生と一緒に,赤白に分かれて行いました。
 1年生と喜んだり,1年生に投げさせてあげたり,6年生として楽しみながら頑張っている姿が,多く見られました。

墨絵に挑戦(6年生)

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 6年生は,図画工作科で,墨絵に挑戦しています。
 まずは,墨絵の基本を動画を見るなどして学び「竹」を描いてみました。濃淡に気を付けて,上手に描けました。
 次は,もっと複雑な「龍」にチャレンジです。
 どんな仕上がりになっているかは,個人懇談会のときに掲示していますので,ご覧になってください。

9月の代表委員会

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 代表委員会がありました。
 9月の生活目標の確認や,各委員会からの連絡がありました。
 また,7月の生活目標「無駄なおしゃべりをせずに掃除をしましょう」について,各クラスのふり返りを発表しました。当たり前かもしれませんが,黙って掃除をすることを,どれだけ強く意識できるかが鍵のようでした。当たり前のことを,当たり前にやることが大切なので,各クラスで7月だけでなく,引き続き取り組めたら良いなと思います。

オタフクソース工場見学(3年生)

 9月22日(木)に,社会科の学習でオタフクソースの工場見学へ行きました。
 ソースが製造される工程を実際に見ることができ,子ども達は大変興味深そうな様子でした。
 また,歴史についても知ることができました。質問もさせてもらい,たくさん学んで帰ることができました。
 学校で,しっかりと見学のまとめをしていきます。
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ひろしま防災出前講座(4年生)

 9月21日,危機管理監みんなで減災推進課の方に「ひろしま防災出前講座」を開いていただきました。ロボットのペッパー君に広島県の土砂災害の危険,マイタイムラインの作り方を楽しく教えていただきました。身振り手振りで表現豊かに教えてくれ,それをまねながら話を聞いている4年生もいました。広島県は,日本で一番土砂災害の危険度が高いことや,人は一日に3Lの水が必要なこと,などいろいろと学ぶことができました。
 講義の次に,災害時の便利なグッズの紹介とVR動画による洪水の疑似体験を受けました。台風の直後だったので,みんな具体的にイメージを持ちながら参加することができました。今日は,家に帰ったら,家族で防災について話をしていることと思います。
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ねんどでごちそうパーティー(1年生)

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 1年生図画工作の学習で,ねんどを使って食べものを作り,ごちそうパーティーをしました。1組が開いたパーティーに2組を招待し,みんなでごちそうを見て楽しみました。ラーメンやケーキ,すしなどいろいろなごちそうが用意してありました。今度は2組がパーティーを開きたいと思います。

(道徳科)「正直」50円分(4年生)

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「みんなは,正直になれなかったな,ということありますか?」
の質問から「正直」について自分の生活を振り返りました。
「兄弟げんかをして,自分も悪かったと思っているのに,母さんに全部弟が悪いように話してしまったことあります。」
と,ある女の子が発言すると,みんな一斉に「ある!ある!!」といろいろ正直になれなかった経験を話し始めました。
 授業は,買い物をして50円足らなかったときと50円多くもらってしまったときの行動についてのお話から考えました。足らなかったときは,少し強気でしたが,多くもらったときには,弱気な主人公の気持ちを考えました。
「50円くらい大丈夫だよな。」
   「50円足りずに困るかもしれないな。」
「気付いてないから大丈夫だ。」
   「やっぱり正直に言った方が……」
と,揺れ動く主人公の気持ちを考えました。
「まるで,天使と悪魔じゃ。」
「でも,あるよ。こういうこと。」
と,主人公に寄り添いながら,正直について考えました。
 正直に50円を返した主人公は,「正直」50円分のたこ焼きを食べながら,ニコニコと家路につきました。正直に言うと,どんな気持ちになるのかみんなで話し合いました。
・正直に話すといいことが返ってくる。
・正直の方が得で,大切なこと。
・相手も自分もしあわせにしてくれる。
などの考えがたくさん出されました。
授業後の感想は……
「わたしもかくしてごまかしたことがあるけれど,その後は正直に言います。すると,とってもスッキリになりました。」
「正直に言った方がいいことがあるし,みんなうれしい気持ちになるので,わたしも正直に言いたいです。」
「登場人物のように,正直にすれば,めぐり巡って自分に良いことが起こるんだと思った。」
「正直に言ったら,自分もスッキリするし,相手も気持ちがよくなることがわかったので,これからできるだけ正直に言おうと思いました。」
「これからあんまりうそを言わないようにしたいと思いました。だって,正直に言ったらいいことが返ってくるからです。」
などがありました。
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