最新更新日:2024/11/01 | |
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ひまわり図書室かわいいペンギンや、海のいきもの、雨のしずくのきらめきと虹を楽しむ動物たち・・・、子供たちは歓声をあげていました。 本を読むのがますます楽しくなってきます。読書ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。 6年生 算数科 分数のわり算を考えようわる数の大きさと、商の大きさの関係について、子供たちは試行錯誤しながら、伝え合い学び合っていました。 「1より大きい数でわると、答えがもとの数より小さくなり、1より小さい数でわると、答えがもとの数より大きくなる。」「小数と一緒だね。」と、前に学習したことを活用しながら学びを深めていました。 6年生 体育科 マット運動これらの技から、その都度自分で練習する技を決めて、最終的に美しくつなげていけるように工夫していきます。 タブレットを活用して自分の技の課題を可視化し、課題に応じて練習をします。同じ技を行うグループで、撮影した動画と技のポイントを照らし合わせアドバイスし合いました。 「はじめて後転ができました!高いところから勢いをつけてブンっと回る練習で感覚をつかんだら、平らに置いたマットの上でもできるようになりました。次は『よりきれい』を目指します。」 「はじめて前方とう立回転で、マットに頭がつかずに回転することができました。次は、スタートの位置をもう少し後ろにしてみます。」 「ロンダートで、動きの課題だった、スタートした場所からゴールした場所まで一直線にするという課題をクリアできました。」 子供たちのふりかえりの言葉です。自分の動きを可視化し、成長を感じることで意欲につながっています。 次回は、つながり技の流れに着目し、発表会へと向かっていきます。 今日の給食献立日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では、煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 6年生 図画工作科 すてきな明かり自分たちの作品を持ちより、真っ暗にした4階多目的教室で鑑賞会を行いました。幻想的でとても美しい、光と影のアート空間です。 最後に、全てのランプシェードをハートの形に並べ、幻想的な光の世界を満喫しました。 1年生・6年生 折り鶴交流「自分で折ることはできても、それを分かりやすく伝えるって難しいな。」「1年生の一生懸命な姿がかわいい。」「1年生が喜んでくれるのを見ると、とても嬉しい。」「役に立てたら嬉しいな。」 「6年生にやさしく教えてもらったよ。嬉しかったよ。」「6年生は何でも上手だね。6年生みたいになりたいな。」 本物のヒーローでありたいと、日々高まろうとしている6年生の姿が、いろいろな場面で見られ、頼もしく思っています。 校長先生メッセージ「夢に向かって」【校長先生メッセージ】 各階の防火扉に6年生が修学旅行で泊まったホテル琴参閣を経営しておられる澤近佐代さんのメッセージを貼っておきましたが、皆さんは見ましたか。 6年生が修学旅行で夕食をとる前に、澤近さんが挨拶をしてくださいました。「おもてなし」とは、お客様の立場で、心をこめて対応することです。 澤近さんのお話を聞いて、6年1組の藤田先生は学級通信で、1組の皆さんに、藤田先生が思う「おもてなし」の心を伝えていますので紹介します。 「おもてなしの心、たくさん感じた2日間でした。おもてなしの裏側には、レオマの方、水族館の方、ホテルの方々…たくさんの方々の想いがあります。みんなに楽しんでもらいたい、思い出に残る修学旅行にしてあげたい…そんな想いがあるからこそ素晴らしいおもてなしができるのです。みんなもいずれ、社会に出ていきます。おもてなしをする側になります。 『相手の立場になって考えること』いつも学校で、教室でみんなが大切にしようとしていること、できるようにしようとしていることと同じことです。だからこそ、学校で、教室で学ぶ意味があると改めて感じました。今回の修学旅行での学びが、みんなが社会に出たときの自分の助けにつながってくると思います。 先生が部屋の忘れ物の確認をして回ると、ホテルの方が部屋の掃除をしてくださっていました。その方が、みんながホテルの方々に書いたお礼の手紙を読まれ『ステキな子供たちですね。ありがたくいただきます。』と伝えてくださいました。感謝の気持ちを伝えることで、自分も相手もうれしい気持ちになることができます。『ありがとう』があふれる学級、学校ってステキだなと思います。『6年生の姿を見て、5年生が学びを受け継ぎ、その伝統が当たり前になったとき、その伝統が牛田小学校の風土になっていく。』ありがとう…感謝の気持ちを伝えるという行動が学校全体へと広がっていってほしい、みんなが広げていってほしいなと思います。」 先週、地域の方から、スーパーマーケットのレジで並んでいると、6年生が「お先にどうぞ」と言って声をかけて譲ってくれました。私のことを想う心優しい行動が、とても嬉しいです。」というお礼の電話がありました。6年生のおもてなしの心で、大人の人も幸せな気持ちになります。 家庭科の小田先生と事務室の柴崎先生が、トイレや階段の掃除道具を整えてくださいました。トイレと階段は掃除道具がそろったこともあり、とても綺麗になっています。また、掃除道具も整頓されています。最後まで取り組む。これもおもてなしの心です。 今日は5年6組の傘立てを見て驚きました。1本1本の傘が紐で綴じてありきちんと整えて入れてありました。これもおもてなしの心です。 ・・・(中略)・・・ 相手を大切にする「おもてなし」の心をもっていれば、みんなが笑顔になれる素敵な学校になると思います。 新しい575のことばを、来週の月曜日、6月27日(月)から募集します。今回のテーマは学校で取り組んだことと、夏になってしたこと見たことです。自分の思いを575のことばでたくさん伝えてください。 最後に、田口 久人さんの「相手の立場」という詩を紹介されました。 相手の目で見たら どのように見えるだろう ・・・(中略)・・・ だけど相手を思いやる気持ちは きっと相手に伝わる 読み聞かせボランティアにこにこ笑顔の子供たち、真剣なまなざしで聴き入っている子供たち、いろいろな工夫もあり、子供たちは夢中になって楽しみました。 心ときめく素敵な時間をありがとうございました。 心ときめく花ボランティアとして、来校してくださる出口様のお言葉です。 いつも、生けてくださる季節の花に、目と心を癒されています。 今回のお花「スターチス」と「ハイブリットスターチス」は、暑い時期でも生き生きと長持ちし、ボリューム感と清涼感を兼ね備えた素敵なお花です。「スターチス」の花言葉は「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」「変わらない誓い」、「ハイブリットスターチス」の花言葉は「お茶目」だそうです。花もちがよくドライフラワーにしても褪色しにくいお花です。 梅雨の時期ですが、清涼感あふれる爽やかさで、「心ときめく」空間になりました。 出口様、ありがとうございました。 水遊び・水泳運動スタート朝からプールの話をしている子供たち・・・。 水遊び・水泳運動の学習が今日から始まりました。3年ぶりということで、少し緊張しながらも、笑顔で屋上のプールに向かいました。 今年度の水遊び・水泳運動は、水慣れからはじめて、基本的なところから進めていきます。 シャワーで体を洗い、12人ずつプールに入りました。 感染症予防対策のため、様々な制限もありますが、子供たちは約束をしっかり守り、学年に応じて、水慣れをしたり、水の中を歩いたり、顔をつけたりしました。 安全に留意し進めていきます。お子様の体調管理について、引き続きご協力をお願いいたします。 5年生 家庭科 ソーイングはじめの一歩いつもやる気でいっぱいの5年生。2回目のソーイング学習も、説明をしっかり聴き、大変スムーズに進み、家庭科専科の小田教諭が驚いていました。 「難しいけれど、縫い目をみると気持ちがよくなるよ!」というある子供のつぶやきに、まわりの子供たちもうなずき合っていました。 4年生 国語科 一つの花ミニ交流会で、自分の考えをグループの友達に伝えたり、類似点や相違点を比べたりしながら話し合い、クラス全体で共有しました。 「一つの花」の題名に込められた思いに着目し、深く学び合いました。 1年生 人権教育研修会北校舎1階フロアの図書室前のスペースを活用し、「子供に向き合うにあたって」という視点で、学校長より話をさせていただきました。 大変多くの保護者様に参加していいただき感謝申し上げます。ご清聴ありがとうございました。 第1回学校運営協議会協議会において、学校運営の基本方針として、学校長より学校経営方針及び学校の取組についてご説明し、委員の皆様からご承認をいただきました。 その後、校内をまわり、授業の様子を観察していただきました。 委員の皆様からは、学びに向かう子供たちの様子や、学校の取組等に対して、前向きで貴重なご意見をいただきました。 社会に開かれた「地域とともにある学校づくり」を推進していくことで、子供たちは、学校で学んだことを活用し、地域の一員として地域貢献していくような生きる力を育んでいけると期待しています。子供の豊かな成長を支えていくために、これからもどうぞよろしくお願いいたします。委員の皆様、ありがとうございました。 縦割りグループ 対面学校朝会2「校長先生のお話を聴いて、何を感じましたか。今日の学校朝会、6年5組は一番に体育館に来ました。他の学年が迷わないようにという優しさです。6年6組は一番最後に皆を見守りながら体育館に来ました。他の学年に通路をゆずるという配慮です。これも品のある姿だと思います。」 学校朝会後の、5年生、6年生の感想の一部を紹介します。 【5年生】 ●6年生は、多くの人から「品がある」と言われ、きれいでかっこいいなと思いました。冷静で美しい6年生に私もなりたいです。集会中、6年生の列からは、一言も声が聞えずあこがれます。 ●コロナが早くおさまればいいなと思いました。コロナがおさまれば、もっと大人数で学校朝会ができて、一人一人の学びも深まると思うからです。 ●「自分たちがいろいろな人に支えられている」と生で久しぶりに聞いたので、気が引きしまりました。 ●これまでテレビで朝会をしてきましたが、体育館でやった方が、より思いが伝わってくるなと思いました。「ありがとう」の詩は確かにと納得しました。言っても言われてもうれしいことだし、言われたらうれしい気持ちがわいてくるからです。 ●学校朝会では、人にありがとうを言う、人にかんしゃをするということを学びました。いつも「ありがとう。」「おはよう。」と言っていると、自分も相手もいい気持ちになるから相手に自分の気持ちを伝えたらいいということも学びました。 ●校長先生の「夢は自分で決めるもの、他の人が決めることではない。」という言葉から、夢に向かって一直線にいくことも大切だと学びました。 ●自然災害が起こった時に必要なのは、訓練とチームワークだと思いました。避難訓練も何事にも本気でやることを学びました。 【6年生】 ●体育館に最後に入ったとき、牛田小学校の皆が本当に集まってるのかなと感じるほど静かでした。これも品だと思いました。 ●直接校長先生のお話を聴くことで、誰が何と言っても自分がなりたいものは自分で決めて夢をかなえたいと思いました。 ●対面でのお話が心に響きました。夢はそれぞれ違うけれど、自分がやりたいことに全力でチャレンジしたいです。 ●災害の時、地域の人の協力や助けに支えられたのだということが分かりました。私も協力の心を大切にしたいです。 ●実際に集まる空気感で、言葉だけではない、いろいろなことを感じ、学びました。 ●校長先生が穏やかな声で「ありがとう」の詩を紹介してくださり、自分もいろいろな人にありがとうを伝えていきたい、それがよい気持ちを伝えることになると思いました。 縦割りグループ 対面学校朝会校長先生のお話を紹介します。 おはよう おはよう いえば とっても いいきもち ・・・(中略) おおきくなったら、きみはなんになる? なりたいものは、きっと、いっぱいあって、みんなちがう。 はなやさんは、はながだいすき。 はるなつあきふゆ、どんなはながさくかしっている。 はなのおかげで、 どんなにきもちがやさしくなるかもしっているよ。 それが、はなやさん。 ・・・(中略) きみがやりたいことは、きみがきめるんだ。 きみがやりたいことを、きみがやるんだ。 きっとできる! おおきくなったら きみはなんになる? 【藤本ともひこ 文 村上康成 絵 講談社】 今日は、たて割りグループの朝会としました。お早うございます。同じグールプの仲間と仲良くなりましたか。6年生は1年生から修学旅行に行く前にしおりを、5年生からはメッセージをもらい、とてもうれしい気持ちで修学旅行に行くことができました。グループの仲間ともっと仲良くなってほしいと思います。 修学旅行での6年生は素晴らしい行動でした。ホテルに来られていたお客さん、ホテルの方、旅行会社の方など多くの方から、6年生は『品がある子供たち』と大変誉めてもらいました。 品があるとは、分かりやすい言葉で伝えると、とても素敵という意味です。落ち着いた態度、丁寧な受け答え、柔らかな表情、爽やかな挨拶、背筋を伸ばして聞く姿勢。とてもすばらしいものでした。 紹介した絵本のように、6年生は自分のなりたいものに向かって、いろんなことにチャレンジし、大きく成長してくれると思います。他の学年の皆さんも、6年生を良き手本として品ある牛田小学校をつくっていきましょう。 もう一つ、別のお話をします。 今から4年前の7月26日、たくさんの雨が降り続きました。そのため、山では土砂崩れが起こり、川が氾濫し、後に西日本豪雨災害と言われる災害が起こりました。 その時の、安佐北区にある深川小学校の様子です。 深川小学校の側にある川があふれ、学校は川の泥水でつかりました。ボートで避難しなくてはならなくなりました。校舎には泥水が入り、教室内も泥水でつかりました。泥水で濡れたものは、全て使えなくなりました。 泥水でつかった次の日から、多くの方が学校を助けに来てくださいました。 校舎内の泥水を取り除く作業が始まりました。雑巾で何度拭いても雑巾には土がついたそうです。地域の方と先生たちは、子供たちが学校に早く来ることができるように、毎日作業を進められました。 この時の深川小学校の校長先生からお話を聞くと、「自然の怖さと、避難訓練の大切さを実感しました。そして、多くの方が支えてくださったおかげで、学校を基に戻すことができ、思いやりの心が大切なことがよく分かりました。」と話をされました。 牛田小学校は、こうした被害は起こっていませんが、災害はいつ起こるかわかりません。そのために、いろんな避難訓練を行い災害に備えたいと思います。また、牛田小学校もたくさんの方々に支えてもらっています。自分からお礼の気持ちを伝えられる人であってほしいと思います。 ありがとう ありがとう いえば とっても いい きもち ・・・(略) 【荘司 武 かど創房】 6年生 道徳 この胸の痛みを互いに話し合ったり、役割を演じたりして、自分の経験も交えながら、よりよい生き方について一生懸命に考え、発表し合い、聴き合う姿が見られました。 1年生 体育科 ゆうぐをつかって・ようぐをつかって遊具(平均台)や用具(フラフープ)を使って運動をしました。新しい動きで、体を動かすことの楽しさ、心地よさを味わいました。 5年生 総合的な学習の時間 盲導犬ユーザーの方のお話
総合的な学習の時間で、盲導犬ユーザーの方のお話を聞きました。盲導犬や盲導犬との関わり方などについて学ぶことができました。盲導犬とユーザーの方との信頼関係がとても伝わってくるご講話でした。
子どもたちはたくさんのことを学び、考えることができました。 2年生 図画工作科 わっかでへんしん色画用紙の色や形、つなぎ方などを工夫し、つくりながらアイデアがどんどんふくらみます。 友達と協力してホチキスを使ったり、工夫したかざりを見せあったり、友達に丁寧に説明したりする姿が見られました。 一人一人の想いがたくさんつまった、素敵な変身を楽しみました。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |