最新更新日:2024/06/10 | |
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おめでとう!優勝旗と賞状とを携えて、日焼けした姿に満面の笑顔。充実した夏を過ごしているようですね。 優勝、おめでとう!!! 教職員研修 「GIGA時代に求められるICTの活用」比治山大学現代文化学部子ども発達教育学科 教授 鹿江 宏明 先生を講師にお迎えして教職員研修を実施しました。 社会の急速な変化や日本の人口の減少などを背景に、ICT機器を教育に効果的に取り込む必要の話から始まり、ICT機器の特徴を生かした授業での活用法について、具体的な場面を取り上げながらお話してくださいました。 あくまでICT機器は道具であり、使うことは方法であって目的ではないことや、ICT機器は万能ではなく、バランス良く活用することが必要であることなど、改めて確認することができました。 また、主体的・対話的で深い学びを実現するために必要な「個別最適な学び」と「協働的な学び」の両輪をこれまで以上に一体的に充実させるための考え方や具体的な在り方についても学びました。 遊び心を持ちながら、学習への興味・関心を高めるために活用できるアプリも紹介してくださり、子供たちのワクワクした表情が浮かんできました。 学習の本質を見極めながら、積極的にICT機器を活用することで、より分かりやすい授業、考える授業に向けて教職員で研鑽を重ねていきたいと思います。 鹿江先生、ありがとうございました。 教職員研修 「メンタルヘルス研修」児童にとっても教職員にとっても大切にしていきたいことについて、本校児童のみならず、多くの児童・生徒とかかわっておられるスクールカウンセラーの菅原先生による講話と演習とを受けました。 その中にでレジリエンス(回復力)について話されました。「様々な環境・状況に対しても適応し、生き延びる力」のことです。この力を伸ばすためには、「自分の強みを意識すること」が有効であり、演習を通して、日常的に人の「良さ」に目を向け、その「良さ」を伝え合うことが大切だと学びました。 「つまらないとばかり感じるのは、脳が鈍感になっているのかもしれない」と、『楽しいことが起こりやすい脳』を育てようという話も印象的でした。 心身ともに元気になれる話をたくさんしてくださいました。教職員の笑顔で児童を笑顔にし、また、児童の笑顔で更に児童の笑顔が広がっていけるよう、心ときめく学校に向けて、今後も取り組んでまいります。 菅原先生、ありがとうございました。 3年生 牛田のキラリを見つけよう「牛田の町の『キラリ』と光るものを見つけよう!」ということで、早稲田神社に行ったときの様子を紹介します。お祭りなどで行ったことがある人も多い場所で、子供たちは興味深々でした。 早稲田神社には、地域のボランティアの方がいらっしゃり、様々な活動が行われていました。早稲田神社の歴史に触れるとともに、地域の方との出会いからも学びを深めることができました。いつも目にする場所も、「どうして?」という気持ちで見つめると、意外と知らないことが多いものです。 夏休み中にも、たくさんの「牛田のキラリ」を見つけてみてくださいね。 3年生 理科 咲いています夏休み前の理科の学習で、ホウセンカの茎の太さやヒマワリの草丈の成長に驚いた子供達は、「いつ、花が咲くのかな。どんな大きさの花が咲くのかな。」と楽しみにしていました。夏休み中、ホウセンカは次々に花を咲かせています。ヒマワリはあっという間に2mを越え、大輪の花を咲かせています。 皆さんにも、見て欲しいな…。じっくり観察してみると、他にもいろいろな発見がありそうです! 教職員研修 「Self Respect〜自分の仕事に誇りとプライドを〜」広島県介護福祉士会会長の吉岡 俊昭 先生を講師にお迎えして教職員研修を実施しました。介護の入口の話から始まり、吉岡先生ご自身がこれまでに出会われた方々とのかかわりやエピソードを通して、人を大切にすること、人に寄り添い歩み寄り共に生きることなど、熱く優しく語ってくださいました。 笑いあり、涙ありの、心を揺さぶられ続けたあっという間の90分。 「自分にとっての『普通は』全国共通ではない。『普通』が人を苦しめる。」 「一番大切なものは目には見えない。それを見ようとする人になってほしい。」 「支援が支配にならないように。」 「こちらが相手の世界におじゃまする。」 「意味がない行動などない。そこに寄り添うのが仕事。」 「教育現場で育む『安心』とは」・・・。 人とのかかわりの奥深さ、プロとしての在り方、責任、尊さ、素晴らしさ・・・。教職員全員、強く深く感銘を受けました。 今日の吉岡先生から受けた刺激や感動を、今後もチーム牛田小学校の学びとして積み上げ、子供たちの笑顔あふれる心ときめく学校を、皆で築いていきます。 吉岡先生、ありがとうございました。 教職員研修 「いじめの的確な認知と迅速かつ適切な対応について」曽根先生のご経験に裏打ちされた実践をもとにした組織対応の在り方や、定義にそって組織対応していくことの大切さなど、演習を通して具体的なご助言やご示唆をいただきました。 子供たち一人一人の自己実現や自律をめざし、多様な価値観をもっている子供たち一人一人のよさを見つめ温かく育んでいきながら、チーム牛田小学校で心ときめく学校を築いていこうと再確認しました。 曽根先生、ありがとうございました。 牛田地区原爆死没者追悼式典平和の願いをこめた全校児童の折り鶴を、牛田小学校を代表して、運営委員会の児童が奉納しました。 毎年、牛田公園の慰霊碑前で追悼式典が行われています。世界の恒久平和を祈念し、自分たちができることは何かと考えながら、牛田新町小学校、早稲田小学校、牛田中学校、早稲田中学校の児童・生徒の皆さんや地域の方々とともに、一人一人が平和を築いていく一員なんだという想いを強くもちました。 5年生・6年生 広島市小学校児童水泳記録会「がんばれ!」 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため観覧はできないことになっていましたが、会場の外から記録会に出場する児童の背中に熱いエールを送るクラスメイトの姿に勇気づけられるとともに、子供たち同士の素敵な絆に心が温かくなりました。 「あとちょっとで自己ベストだった!来年もまた記録会に出たい!」と、頼もしい言葉を口にしていた5年生。 「自己ベストを4秒も上回りました!うれしかったです!」と、満足感のある表情の6年生。 大きな舞台で他校の児童とともに泳ぐことに緊張しながらも、一生懸命がんばりました。どの児童にとっても深く心に残る記録会になったことが伝わってきました。 職員作業図書室の本や棚やデーターを整理したり、扇風機など水洗いできるものを外して洗ったり、普段はなかなか出来ない、様々な教室や倉庫などを整理整頓及び清掃し、すっきりと綺麗に環境を整えました。 大変暑い日でしたが、「チーム牛田小」で協力しながら環境を整えたことで、大変すがすがしい、心ときめく気持ちになりました。 8月6日(土)の登校日に、子供たちに会えるのを楽しみにしています。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |