最新更新日:2024/06/13 | |
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肉そぼろごはん
6月22日(月)
〈 肉そぼろごはん すまし汁 チーズ 牛乳 〉 牛肉の肉そぼろに水煮大豆のひきわりを加えたそぼろごはんでした。 牛肉、ひきわり大豆、にんじん、コーン、しいたけ、さやいんげんを炒めて、しょうゆ、砂糖、酒、塩で味付けしました。しっかり味がついていて、ごはんがすすむ感じだったのですが、ごはんと具をバランスよく食べるのが難しかったのか、ごはんがたくさん残ってしまいました。 すまし汁は、とても良いだしがでていて、塩や醤油が控えめでもおいしくて、残食が少なかったです。 * 栄養教諭 * 1年生 歩行教室横断歩道の渡り方の歌を教えていただきました。 「♪とまる。右見て、左見て、右を見る・・・♪」 と、リズムよく習った歌を歌いながら渡りました。 登下校のときに生かしてほしいです。 子ども安全の日交通安全にも,コロナウイルスにも,熱中症にも気を付けて下校しました。 本格的な梅雨シーズンの前に下校訓練ができて安心しました。 見守りに御協力くださった保護者の皆様・地域の皆様 大変ありがとうございました。 2年生 野菜のお世話を続けよう
くきがたおれないように支柱を立てて,土が乾いたら水やりをしています。少しずつ花が咲き始めました。
これからの生長が楽しみです♪ 6月19日 本日の登校に関して
本日6時39分に,「大雨警報」が解除されました。
周囲の状況に十分注意して登校させてください。 2品献立
6月15日(月)
〈 麦ごはん ヒレカツ すまし汁 クリーミーチーズ 牛乳 〉 今週からおかずが増えて、2品になりました。 ヒレカツはサクサクに揚がっていて、おいしかったです。 真ん中の写真は、すまし汁に使用する、えのきたけの石づきが混じっていないか、よく見ているところです。 配膳した給食を見て「やった!おいしそう!」という声が聞こえました。 * 栄養教諭 * 6年 歴史しりとりクイズあいさつ運動さけの南ばん漬け〈麦ごはん さけの南ばん漬け いちごクレープ 牛乳〉 さけの南ばん漬けは、しっかりした味付けでさっぱりしていておいしかったです。 デザートはいちごクレープでした。乳・卵・小麦を使っていない、米粉のクレープ皮と豆乳ホイップのクレープでした。 * 栄養教諭 * 土砂災害時避難訓練近年,集中豪雨による被害が増えています。 本校も土石流警戒地域ですので,万一に備えて避難訓練を行いました。 1階・2階の児童が3階に避難しました。 新型コロナウイルス感染拡大に留意しながらの避難訓練でしたが,実際に移動することでしっかり災害に備えることができたと思います。 御家庭でも,災害のときにはどうすればよいのかを話し合ってみてください。 カレーシチュー
6月11日(木)
〈麦ごはん カレーシチュー いちごゼリー 牛乳〉 カレーシチューには牛乳が入っています。乳アレルギー除去食をアレルギー専用調理室で作っているところです。(写真1) 材料をすべて調理前に人数分用意し、最初からこの部屋で除去食を作るため、アレルゲン(アレルギーの原因となる食材)が混入することがありません。この部屋では専任の管理栄養士が作ります。 作った除去食は、一人分ずつ保温できるポットに入れ、各学校へ届けます。 たっぷりできたカレーシチューです。ごはんにもよく合っていました。 八幡小学校は、約750食ですが、残りは26人分でした。空っぽのクラスもたくさんありました。 * 栄養教諭 * チキンビーンズ
6月10日(水)
〈パン チョコレートスプレッド チキンビーンズ かしわもち 牛乳〉 肉を扱う人は専任です。9機の釜に順次、肉を入れていきます。釜への通り道も考えて動きます。(写真1) 鶏肉をしっかり炒めているところです。(写真2) パンには人気のチョコレートスプレッドが付き、チキンビーンズも味が良くしみていたので食べやすかったようです。残食も少なかったです。 * 栄養教諭 * 豚レバーと野菜の炒め物
6月9日(火)
今日は〈麦ごはん 豚レバーと野菜の炒め物 冷凍みかん 牛乳〉でした。 カリッと揚げたレバーを、中華味の野菜炒めと合わせました。 「給食おいしいよ!」「全部食べたよ!」と声をかけてくれる子もいました。 1年生は、はじめての冷凍みかんが冷たくて、びっくりしたようでした。 * 栄養教諭 * 初めての給食しっかり手洗いをした後,席に座って,6年生さんがしてくれる配膳を見て勉強しました。 今日のメニューは,「ごはん」「牛肉と野菜のスープ煮」「大福」「牛乳」。 普段より一品少ないのですが,時間いっぱいまでかかって,とってもおいしくいただきました。 おなかいっぱいになったけど,午後の授業も頑張れるかなぁ。 給食開始
6月8日(月)
今日から給食が始まりました。 1週間は、新しい給食配膳に慣れるためもあり、主食とおかず一品、デザート、牛乳の組み合わせです。 牛肉と野菜のスープ煮は、肉も野菜も増量でした。給食センターの様子が送られてきましたが、量が多く、混ぜるのも大変そうでした。 給食当番は使い捨て手袋をして配膳したり、配膳盆を使って配ったりと、慣れないこともあったと思いますが、久しぶりの給食を喜んでくれていたようです。 * 栄養教諭 * 通常の通常の下校時刻広島県教育委員会からのお知らせ
この度、広島県教育委員会の公式SNS(Facebook)が開設されました。是非ご覧ください。
Facebookページはこちら→https://www.facebook.com/hiroshimakenkyoui/ 広島県教育委員会ホームページでも各種情報を公開しています。→https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kyouiku/ ※ 保護者向け広報誌「くりっぷ」7月分は、新型コロナウイル氏感染症の影響により,紙での配付を取りやめることになりました。お知らせ情報は,広島県ホームページやSNSで随時紹介されています。11月,3月分については,これまで通り誌面で届けられる予定です。 『もぐもぐ』〈かぼちゃとひじきの煮物〉海そう類は意識して食べたい食品です。カルシウムや鉄、食物繊維が豊富に含まれています。一回の使用量が少ないので、コツコツ摂ることが大切です。 * 栄養教諭 * 学年園便りPart4学年園に植えた野菜達も喜んでいるようです。 今回紹介するのは、とうもろこし、ナス、ピーマンです。 お日様の光を浴びて、元気よく育っています。 学校再開にあたって
学校再開にあたって
新型コロナウイルス感染拡大の影響で毎日不安な日々を過ごされていることと思います。 この事態が一日も早く収束し,子どもたちに平穏な学校生活,日常生活が戻ってくることを願うばかりです。 さて来週から久々に児童全員がそろって登校して来ることになりました。たいへんな喜びです。今は,ありふれた日常を過ごせることがどれだけ尊いのか,あらためて気づかされる日々でもあります。 これからは,今まで以上に一日一日を大切にみんなで力を合わせて,生きる喜びを感じながら充実した学校生活にしてまいります。 今年度は,子どもたちはもとより保護者の皆様にも,引き続き御不自由や御不便をおかけすることも予想されます。 どうぞ御理解御協力をよろしくお願いいたします。 今,世の中は,医療関係の方々を始め,多くの皆様が非常に厳しい現実の真っ只中で懸命に戦ってくださっています。心からの感謝の気持ちを持ちつつ,同時に感染予防にも最大限の注意を払いながら日々を過ごしたいものです。 (ずいぶん前に聞いたお話を思い出しながら) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 母と子と,ひと枝のあじさい 団地の小さな公園を彩るあじさいの鮮やかさを少し離れたベンチで楽しんでいたときのことです。 「あっ,お花が落ちている。ねえ,お母さん,この花,折って捨てられてるんだから,持って帰って私の花瓶に差してあげてもいいでしょ?」 通りかかった五歳くらいの女の子は,ひと枝のあじさいの花を拾い上げて,後ろから来る母親へ掲げて見せながら言いました。 母親は,女の子の顔を笑顔で見つめながら,優しく答えました。 「ええ,いいわよ。そのままじゃ,かわいそうだものね。お母さんは,あなたの花瓶に差してあげるのもいいけど,そこにいっぱい咲いているお花の中へ,そっと戻してあげるのもいいなあって思うけどどうかしら? そのお花,みんなと一緒にいたいのかもしれないでしょ?」 「でも,みんなの中へ戻してあげても,このお花だけ,すぐ枯れちゃうよ」 「そうね。いいわ,あなたのいいようになさい。そのお花が喜ぶのは,どっちかなあって,よく考えてごらんなさい。」 女の子は,花を胸に抱くようにしたままです。 母親は,その姿を優しいまなざしで見つめたままです。 そして,二〜三分。また,会話が始まりました。私は何か素晴らしい劇でも観ているような気持ちになっていました。 「このお花,このままじゃ,すぐ枯れてしまうでしょ。だから,やっぱりおうちに持って帰って,一生懸命かわいがってあげる。そしてね,枯れてしまわないうちに,また,ここへ持ってきて,みんなの中へ戻してあげる。いいでしょ?お母さん。」 「ええ,いいわよ。あなたが,そのお花のことを優しく思ってあげたんだもの。すてきなことを考えたわね。」 こうして母親と子は,ひと枝の花と一緒に帰っていきました。 子の心を粗末にしない 子どもに決して命令はしない。子ども自身が自由にゆっくり考える。そして,どこまでも子どもの思いを尊重しながら,花への思いやりの心を自然に深めさせ,最後には花の命についても気づかせた母親です。美しくてあたたかい言葉。深い心。それは,たとえようもないほど,慈愛にあふれたものでした。 最も心をひかれるのは,五歳くらいと思われる小さな子の心をたった一分でも一度でも,決して粗末にすることのなかった母親の奥深い心が感じられることです。 どんなときも,子どもの心を大切にすることを当たり前のこととし,さらに,命ある一人の人間の成長にかかわることの重みと責任をも,常に自分に言い聞かせてこられたのではないでしょうか。 「子の心を大切にする」 この言葉は,いつもどこでもよく耳にします。しかし現実には,自分の感情を抑えきれず,簡単にキレる,暴言,暴力,投げやりに走ってしまう子がますますの増えています。 もし我が子が折られた花を持ち帰ったら,多くの場合 「そんなもの早く捨てなさい」 の一声かもしれません。これでは自分のどんな心が子どもの心に届けられるというのでしょうか。 子どもが考えるのを,あたたかい心で待つ。しかし,これも実際には易しいことではないのです。子どもが何か言おうとすれば 「何なの」「早く言いなさい」 などと急き立てついには子どもに 「もう,いいや。」 と言わせてしまう。そしてせっかく,つながりかけていた自分と子の心を途切れさせてしまう。 母親が最後に子どもに贈った 「あなたが花のことを優しく思ってあげたんだもの。すてきなことを考えたわね。」 という言葉は、愛に溢れた美しいものでした。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ さて,読まれた皆さんは,どう感じられましたか? 女の子は,花を家に持ち帰れる喜びよりも,母親が自分の心を理解し尊重してくれたことへの喜びの方が大きかったのかもしれませんね。 子どもは,自分を愛してほしい人に認められていることを感じ取ることによって自分への自信を深めていきます。 そして同時に,自分で気づかぬうちに他への愛をも深めていっているのだと思います。 子どもたち一人一人にゆっくりと考えさせ,思いを尊重しながら,誰もが持っている優しい心をしっかりと育んでいく学校でありたいと, この大変な状況の中であるからこそ思うところです。 |
広島市立八幡小学校
住所:広島県広島市佐伯区八幡二丁目2-1 TEL:082-928-8000 |