最新更新日:2024/06/01 | |
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3年生 外国語活動 「I like〜」
外国語活動では、「I like〜」を使って好きな色を言いました。教科書の虹の絵を自分の好きな色に塗って友だち同士で伝えあいました。子どもたちは、積極的に手を挙げて発表をし、楽しく学習しました。
3年生 保健「毎日の生活とけんこう」
3年生から始まる学習の一つに「保健」があります。初めての保健の学習に、子どもたちは「どんなことを勉強するの?」と興味津々で教科書を開いていました。
最初の学習は、「健康」とはどういうことなのか、そして健康のためにはどのような生活をおくることが大切なのかについてです。 子どもたちは、「健康のために、もう少し早く寝るようにしたいな。」「心の健康のために、困ったらおうちの人に話すようにしたい。」と健康のためにできることをたくさん考えていました。 8月6日(木) 平和授業日 学校長の話
児童の皆さんへ
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分 広島に原子爆弾が落とされました。今から75年前のことです。 たった1発の原子爆弾の威力はすさまじいものでした。 1945年の間に被爆によって亡くなった人は、約14万人といわれています。 今、南区に住んでいる人は約14万人ですから、南区全員がなくなったのと同じくらいと言えば、その悲惨さが少し想像できるでしょうか。 さらに、8月9日午前11時02分、長崎市にも原子爆弾が落とされました。 原子爆弾は「核兵器」の一つです。なんとか生き残った人、直接被爆していない人にも後遺症や放射線の影響が残り、被爆者やその家族を苦しめました。 ところで、今朝のテレビで見た平和記念式典には、“こどもピースサミット2020”「平和の意見発表会」に出場したこども代表20名として小学生が参列しました。6年生の 仲村 美咲希 さんもその一人です。平和公園で式典に参列しています。 今年の平和式典は、新型コロナウィルス感染防止のため、いつもの10分1より少ない参列にしたにもかかわらず、大人たちは、「なんとか、子ども代表も参加させたい」と努力しました。毎年、黙祷の時に平和の鐘をつく子ども代表も小学生、子ども代表の平和の誓いは、松井市長の次という大変大きな役割も果たしています。 皆さん、考えてみてください。 なぜ、それほど、子どもの参加を大切にするのでしょうか。 それは、世界の平和をつくるのは、子どもだからです。これからの未来をつくるのは、子どもである、皆さんの仕事です。平和な未来を築く役割は、広島の子どもたちの務めです。 8月6日と8月9日は、犠牲になった人々のご冥福を祈り、世界平和を願い誓う日です。 皆さんは、授業で、原子爆弾や戦争のことを学び、平和な世界を作るには何が問題なのかをあらためて考えたことと思います。 今日を平和づくりのスタートの日にして、これから1年、また1年と学び続けてほしいと願っています。 令和2年8月6日 広島市立翠町小学校長 坊田 裕紀子 “子どもピースサミット2020”「平和意見発表会」
広島市の6年生児童は、毎年、平和についての意見文を書きます。本校の6年生89名も全員が取り組みました。書いた意見文は広島市教育委員会で審査され、代表に選ばれた20名は意見発表会に参加すると共に「平和への誓い」の文案を考えるメンバーになり、8月6日の平和記念式典に参加しています。
今年度は,10895点の中から6年生仲村さんの意見文が選ばれました。仲村さんは「平和の意見発表会」に参加し、優秀賞として表彰されました。 写真は6月13日(土)“子どもピースサミット2020”「平和意見発表会」の様子です。 8月6日(木) 1年生 「金魚がきえた」
今日は,平和授業日でした。1年生はひろしまへいわノートの「金魚がきえた」という教材で,平和についての学習を深めました。自分の大切なものが一瞬で奪われてしまった主人公の悲しさや悔しさなどについて子どもたちなり考えることができました。当たり前にある物やできることが実はとても幸せなことなのだということを知りました。
2年生 平和の勉強次に、広島市平和プログラム「アオギリ」を学習しました。被爆したお母さんアオギリに新芽を見つけ勇気づけられた、当時の広島の人々に思いをはせました。 続いて、絵本「よっちゃんのビー玉」では、戦争が日常生活に影響を及ぼしていたことに気づき、よっちゃんを亡くした家族の気持ちに寄り添いました。 2年生は、世界のみんなが平和にすごすために自分にできることは何か、たくさんたくさん考えました。 8月6日(木) 2年生 アオギリ
2年生は、アオギリのお話を学習しました。翠町小にも子どもアオギリの木があり、身近に感じられました。今日も元気にグラウンドのジャングルジムの横で翠っ子を見守っています。
8月6日(木) 3年生 「引きさかれる家族」
ひろしまへいわノート「せんそうがあったころの広島」について学習をしました。
「はだしのゲン」のお話を通して、原子爆弾によって、家族の命を奪われた子どもたちの思いを考えました。 子どもたちは、当たり前の日々が突然すべて失われてしまったことを知り、「戦争はよくない。」「ゲンはかわいそう。」という感想をもっていました。 また、平和のために「友だちと仲良くしたいです。」や「自分のことだけ考えずに、みんなのことを考えたいです。」と、今の自分ができることを考えました。 8月6日(木) 4年生 ヒロシマに一番電車が走った
4年生は,「ヒロシマに一番電車が走った」というビデオを視聴しました。原爆投下の3日後に走り始めた路面電車が人々を勇気づけていたことや,平和な日常の尊さを知りました。
子どもたちは,「まずは友達と仲良くすることを大切にしたい。」「平和の大切さを人に伝えられるようになりたい。」という感想を持ちました。それぞれの児童が,平和について考えることができました。 8月6日(木) 5年生 復興・発てんのにない手として
「平和へのちかい」を視聴した後、ひろしま平和ノートの「広島市の復興と人々の願い」を学習をしました。今の自分にできることについて意見文にまとめました。
8月6日(木) 6年生 平和について考える一日
いつもより早く登校し,平和記念式典をテレビ視聴しました。
広島市の児童代表の平和への誓いのなかに,「私たちは,互いに認め合う優しい心をもち続けます。私たちは,相手の思いに寄り添い,笑顔で暮らせる平和な未来を築きます。被爆地広島で育つ私たちは,当時の人々があきらめずつないでくださった希望を未来へとつないでいきます。」とありました。 この言葉を胸に刻み,家庭で,地域で,学校での生活の中で実践していきたいと思います。 8月5日(水) 暑さ指数31.6度
本日、午後1時の時点でグラウンドの暑さ指数が31度を超えました。
「危険レベル」ですので、午後の外遊びと体育を中止しました。 今回で3度目の対応となりました。 夏休みまであと2日です。子どもたちが元気に過ごしてほしいと思います。 下の写真は、保健委員会の活動の様子です。毎日、暑さ指数を保健室前の掲示板に書いています。 夏が始まります
夏休みといえば「読書感想文」
今年も、学校図書館に青少年読書感想文コンクールの課題図書が紹介されています。学校から宿題に出している読書感想文は、広島市が主催なので、課題図書が異なるのですが、紹介させていただいている本は、学年の学びに合わせた読みやすい本なので、本屋さんで見かけた際にはぜひ参考に見ていただけたらと思います。 6年生 理科「植物の体」 授業研究会
講師として広島市教育委員会より指導主事をお迎えし、授業研究を行いました。
しおれているホウセンカと元気なホウセンカの写真を比べて、子どもたちから「植物が根から取り入れた水は、くきや葉の中をどのように通っていくのだろうか。」という学習問題を設定しました。子どもたちは根から取り入れた水が体の中をどのように通っていくのかについて予想をし、確かめるためにどのような実験方法をすればいいのか考えました。これまでの生活経験や理科での既習事項をもとに、意見交流をしながら子どもたちは考えを深めることができました。 |
広島市立翠町小学校
住所:広島県広島市南区翠四丁目10-1 TEL:082-253-0970 |