先日収穫したほうれんそう。畑にまだあります。「どうする？」と担任が尋ねると「きく組さんにあげる。まだ食べてないでしょ」と。

写真上　「きく組さん、みんなで育てたほうれん草を食べてください」と。その後口々に「甘くておいしいよ」「前に玉ねぎを分けてくれてありがとう」「お弁当に入れてもいいよ」「美味しくお料理してね」と、子供たちが思いを伝えました。

写真中　「どうやって抜くの」と聞かれ、「葉っぱをもたずに、根っこのところを抜いてください」と上手に伝えました。

写真下　根っこのところを真剣に抜き楽しみに持ち帰ったきく組です

温かい環境の中で思いやりの心が育ちます。

保護者の方に頂いたろうばいの花。幼稚園中をいい香りで包んでくれます。「香水みたいないいにおいがする」とつぶやいていました。

５歳児は自分の目標をもちけん玉に取り組んでいます

午後はゆったり有意義な時間を過ごしています

写真上　4歳児はコマ回しが上手になりました。友達と気持ちをあわせて、そーれ！

写真中　回る喜びを味わいつつ、お友達のコマもみつめつつ・・・。

写真下　焦らずあきらめず。根気がすごい！

3月にはきく組さんとお別れです。輪つなぎで保育室を飾ってあげることに。

写真上　適量の糊の量も上手になってきました。

写真中　緑、水色、黄緑…。順番はどうかな

写真下　１，２，３，４，５，・・・。増えるたびに数えていました。知らず知らずに１対１対応。

完成した鬼を校長先生に見ていただくのを楽しみにしていました。

写真上　「段ボールをありがとうございました。鬼が完成したので見に来てください」

写真中　「大きいなあ」と驚いてくださいました。

写真下　「校長先生と大きさ比べしたい！」の要望に答えてくださいました。

写真上　１体1体回られるたびに「大きさ比べしてください」の声があがり、答えてくださいました。「あれ、校長先生が大きいかも」という声に、「角を入れたら鬼のほうが大きいなあ」と話してくださり子どもたちも納得。

写真中　立派な鬼を上手に、力を合わせて作ったことを褒めてくださいました。

写真下　玄関まで見送り、手を振り続けていました。

鬼に、自分の中の追い出したい鬼について、書いた紙を持ち帰ってもらいました。

最後は元気に「鬼は外！福はうち！」

今日は節分。権現山から鬼が来てくれました。いい春が訪れますように。

昨日収穫したほうれん草がお弁当の中に。ちょっぴり苦手な子も入っていましたが、みんなが種から植え、毎日水をやっていたほうれん草だから、きっとおいしいよ。

チームがそれぞれ最高の笑顔で記念写真を撮りました

この活動を通し、思いを伝える大切さ、勇気も学びました。仲間の思い存在について考えることが多かったようです。

相談しながら、泣いて笑って譲って譲られて・・・。いろいろな学びがありました。
年長組、鬼、完成！

保護者や卒園児保護者有志の方が畑の改良にご尽力くださいました。種から植えたほうれん草も美味しそうに育ち、柔らかいうちに収穫。株本から抜くことに緊張気味の子どもたちでした。

出来上がりが嬉しくて嬉しくて。

４歳児が身近な素材を生かし、自分のイメージを自由に表現し鬼面を作りました。大満足。

２月９日はたんぽぽ広場です。お雛様を作りましょう。密を避け作れるようにしています。検温、消毒の協力をお願いいたします。

大きい組にタッチできたら大喜び。

写真上　４歳児担任は、クラスを応援。本気で走りますが、５歳児の走力はなかなかのものです。

さくら組（４歳）対きく組（５歳）で猫とネズミがしたいという声があがり。

黄色い帽子（４歳）が団結して黄緑帽子（５歳）を追いかけます。絶対捕まえる！

写真上　設計図を見ながら打ち合わせ

写真中　設計図にあるネックレスも忘れていません

写真下　愛着のわく、自分たちの鬼の前で名前を考えます。