最新更新日:2024/05/31 | |
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学年集会1
4月11日(木)
2・3年生の学年集会がありました。 各学年とも先生から話があり、今年度の目標やがんばってほしいことなどが語られました。 どの学年もとても真剣に話を聞くことができ、やる気に満ちたみんなの姿が見られそうでとても期待しています。 2年学年集会の様子 学級写真撮影
4月11日(木)
学級写真を撮影しました。 みんないい顔で写っていました。後日販売があります。お楽しみに。 教科書配布
4月11日(木)
新しい教科書を配布しました。 今年はどんな内容を学習するのかな。興味津々で見ていました。 新入生学校巡り
4月11日(木)
1年生は2時間目に担任の先生と一緒に校内を巡りました。 まだまだ2日目、校舎内で迷うこともあるようですが、この学校巡りで校舎の配置が少しでもわかってもらえたのではないかと思います。 学校生活についての集会
4月11日(木)
生徒会入会式の後、生活の決まり、保健室の利用、清掃について説明がありました。 今一度決まりを確認して、みんなが気持ちよく過ごせるようにしていきましょう。 生徒会入会式
4月11日(木)
新入生の生徒会入会式を行いました。 生徒会長のからの歓迎のことばの後、生徒会執行部の生徒から各クラスの代表者に花束が贈呈されました。 生徒会活動、委員会活動もしっかりがんばっていきましょう。 校長挨拶
本校は、前身である広島第一高等小学校が創立されてから87年、昭和22年4月に創立された広島市立第一中学校から73年を数える広島市内の中学校の中でも最も歴史のある中学校の一つであり、幾多の優れた人材を世に輩出している伝統ある中学校です。
昭和26年には、校訓「品位高く実行の人であれ」、校歌「雲は呼ぶ希望のあした」が制定され、本校の誇りとして現在まで脈々と受け継がれてきています。 本校は、開校当初、矢賀・尾長・荒神町・段原・比治山・仁保・青崎小学校の広大な学区で一中学校を構成していたという歴史を持ち、青崎中学校(現在の大州中学校)、二葉中学校、仁保中学校はいずれも本校から分離開校した兄弟校の関係にあり、市内の中学校の中でも、とりわけ伝統の深い中学校として際だった存在であることを、本校に勤務してきた教職員は、誰もが大変名誉に感じてきたところであります。 そうした長い歴史と伝統に彩られた本校は、平成23年4月、愛着ある段原山崎町の校舎から、現在地の霞一丁目に移転開校いたしました。 比治山の陰となり、原爆による消失を免れた広島市南区の段原地区の再開発事業は40年にも及びました。再開発事業の一環として移転した本校は、移転後も、歴史と伝統のある地域の学校として、地域から愛され、育てられ、地域とともに歩み続け、新たな歴史を刻み続けています。 創立73年を迎える本校の今年度の学校教育目標は、「夢の実現に向けて 心身ともにたくましく 主体的に学び続ける生徒を育成する」と定めました。中学校で3年後に全面実施となる新学習指導要領の理念である「主体的、対話的で深い学び」を意識して「主体的に学び続ける生徒の育成」をキーワードとして考えました。新たな学校教育目標のもと生徒の自己肯定感・自尊感情の形成を図っていきたいと考えています。 この目標を達成するために、教職員が一致団結して取り組んでいくための合言葉は「進」と決めました。 どのように困難な状況に置かれようとも、常に前に一歩を踏み出す実践を積み重ねていきたいと考えています。「現状維持は後退である。」という考えのもと、教職員『和』をもって、生徒・教職員・保護者・地域が一体化した学校づくり(「チーム段原」)を推進し、常に前進し、進化する学校を目指していきます。 今年度、本校は、教育委員会から2つの研究指定を受けることになりました。 一つ目は「生徒指導研究推進校」(研究課題は「いじめ」)です。生徒の教育相談・支援を強化し、いじめを中 心として、生徒指導上の様々な課題に対して組織的な取組を進めていきます。 二つ目は「まちぐるみ『教育の絆』プロジェクト」です。生徒の学習意欲向上や学習習慣定着を目指して実施 する予定の試験前学習会や放課後学習会の充実、生徒の自尊感情や自己肯定感の形成を目指して実施する予定のボランティア活動や緑化活動の充実に繋がる事業として大いに活用していきたいと考えています。 学校組織の改革も行いました。生徒会担当を生徒指導部から独立させ、「生徒会部」を新設しました。学校が活性化する鍵は生徒会が握っていると考えており、生徒会が主体となって、生徒の誰もが安心して、居心地のいい学校づくりが進むことを大いに期待したいと思っています。生徒会はすでに大きく動き始めています。 本校のある地域は、厳しくも温かく学校や生徒を見守り育ててくれるすばらしい地域です。この地域とともに、さらなる発展を遂げていきたいと考えています。「地域あっての学校」であることを強く意識・自覚して、幅広く学校情報を地域に発信しながら、生徒が夢の実現に向けて常に前進・進化する学校づくりに邁進してまいりますので、今後とも本校に対するご支援・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。 平成31年4月10日 広島市立段原中学校 第十九代校長 川 本 尚 樹 祝!入学
桜も満開で新入生を祝福しています
学級開き 3年生2
3年3組
3年4組 学級開き 3年生1
3年1組
3年2組 学級開き 2年生2
2年3組
2年4組 学級開き 2年生1
2年1組
2年2組 学級開き 1年生2
1年3組
1年4組 学級開き 1年生1
入学式の後、学級開きが行われました。
各学級とも、先生の話あり、レクあり、話し合いあり、発表ありとさまざまな工夫が凝らされた学級開きでした。その様子から気分も新たにがんばろうとする意欲が伝わってきました。 1年1組 1年2組 入学式2
新入生誓いの言葉
教職員紹介 新入生退場 入学式1
4月10日(水)
第73回入学式を行いました。 新入生はもちろん2・3年生の態度もすばらしく、盛大かつ温かみのある入学式になりました。 149名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 いよいよ中学校生活がスタートしました。中学校生活に夢や目標を持って入学してきたことと思います。その実現に向けて日々の努力を積み重ね、仲間と力を合わせて充実した中学校生活を送ってほしいと思います。 【校長先生式辞】 ・創立73年の伝統と歴史を持つ段原中学校へ入学おめでとうございます。 ・夢の実現に向けて前向きで活動的な段原中学校を創造していきたい。 ・勉強、スポーツ、部活、友達づくり等勇気を持って取り組んでほしい。 ・主体的な活動を行うために3つの言葉を贈ります。「進」常にに前進・進化していけるよう挑戦してほしい。「縁」出会いは奇跡。縁を大切にしていこう。「思いやり」自分には悪気がなくても自分の言動で人を傷つけることがある。みんな違ってみんないい。全員が存在を認め合い高め合える集団であってほしい。 【PTA会長祝辞】 ・食事を大切にしよう。中学生らしい生活のリズムを整えよう。 ・切に生きよう。「切に」には心を込めてという意味がある。やりたいことができる幸せを感じながら、今できることをしっかりやろう。 【新入生代表誓いの言葉】 ・毎日楽しく悔いのない生活を送っていきたい。 ・勉強と部活動、どちらも大切にがんばっていきたい。 新入生入場 学校長式辞 PTA会長祝辞 入学式準備
4月9日(火)
就任式・始業式の後、新3年生は明日の入学式の準備を行いました。 最上級生が新入生のために心を込めて式場の設営や清掃などを行いました。また、吹奏楽部も最後の仕上げを行いました。 明日、新入生の皆さんと会えるのを楽しみにしています。 始業式
4月9日(火)
就任式に続いて、始業式が行われました。 校長先生から新年度のスタートにあたり話がありました。 ・進級おめでとう。3年生は学校の顔として、2年生は中堅学年として新しいステージでがんばってほしい。 ・4月1日に新しい元号「令和」が発表されました。新しい時代を切り拓くパイオニアとなるべく、日々の学校生活に取り組んでほしい。 ・新しい学校目標は「夢の実現に向けて 心身ともにたくましく 主体的に学び続ける生徒を育成する」です。昨年度に引き続き、夢の実現に向けて自分の力を十分に発揮してほしい。 ・今年度の一文字は「進」です。日々前進、日々進化するという意識を持って1年間を過ごしてほしい。 ・「みんな違ってみんないい」全員が存在を認め合い、謙虚な心で学校生活を送ってほしい。 ・「あいうえお」の学校をめざそう。「あ」あいさつが飛び交う、「い」居心地のいい、「う」潤いのある、「え」笑顔いっぱいの、「お」思いやりにあふれる、そんな学校にしていこう。 就任式・始業式とも、真剣に先生の話を聞くことができました。とても落ち着いた態度でいいスタートがきれました。今年1年みんなで高めあっていきましょう。 就任式
4月9日(火)
今年度段原中学校に新しく就任された12名の先生方の就任式を行いました。 12名の就任者を代表して村上教頭先生が「段原中学校に就任して新しいチャンスをもらったと思っています。生徒の皆さんも学年が上がり、新たな環境になります。これを大きなきっかけとして、ともにがんばっていきましょう。」とあいさつされました。 みんなで新しい段原中学校をつくっていきましょう。 校内研修会2
研修の様子2
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広島市立段原中学校
住所:広島県広島市南区霞一丁目3-30 TEL:082-281-9171 |