最新更新日:2024/05/26
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お楽しみコンサートに行ってきました!

 1月30日金曜日に,路線バスを利用して,安佐南区民文化センターで開かれる消防署のコンサートに行きました。めあては,『友達となかよくしよう。』『バスの中では,マナーをまもろう。』『えんそうを,しっかりきこう。』です。全員,めあてを達成し,気持ち良く過ごせました。特に子どもたちが,大喜びで聴いた曲は,「スーパーマリオ・ブラザーズ」です。消防士さんがマリオとルイージに変装し,消防士さんの1日を表現されていました。子どもたちがよく知っているゲームの中で出てくる音もたくさん演奏されていました。子どもたちは,歓声を上げながら楽しんでいました。また,防災についてのクイズがありました。火事を発見したときどうすれば良いか,逃げるときはエレベーターを使わないことなど,学習することができました。
 アンコールでは,座席の近くで演奏してくださり,ハイタッチできた児童も・・・とても良い経験になりました。
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家庭科調理実習

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 家庭科の調理実習でジャーマンポテトを作りました。班内で分担し協力しながら活動することができました。最後の調理実習となりますが,時間を意識し手際よく進め,互いにあたたかな関わる様子が見られました。
 とても美味しくできた班,ジャガイモが少しかたかったよ言う班などそれぞれでしたが,その日の日記には,「また,家でも作ってみたいです。」という感想が多く見られました。

がんばっているよ!給食当番

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 1年生だけで給食当番をやり始めました。6年生に見守ってもらいながら食缶を運んだり,量を考えておかずを配膳したりしています。初めての給食当番をみんなで協力して頑張っています。2年生に向けて,自分たちだけでできることが1つずつ増え,子どもたちは張り切って活動しています。

伝説を紙芝居で伝えよう

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 4年生は,これまで総合的な学習の時間の単元『梅林伝説』で地域に伝わる物語について学習をしてきました。2日間で学習した梅林伝説を紙芝居にして発表します。
 学級の枠を外してそれぞれの教室へ行き,これまで練習してきた紙芝居を互いに発表しました。緊張しながらも,どのグループも練習の成果を発揮し,上手に発表することができました。また,発表を見ながら記録をとり,互いに交流をしながら友達の良いところをいっぱい発見しました。次回発表するグループは,友達の工夫やアイデアを見て,より良い発表ができるよう意欲を高めているようでした

たんぽぽ学級に鬼がやってきました!

 節分が近づいてきました。
 たんぽぽ学級には,鬼がやってきたらしく,「こころのおにをかんがえておくように」という手紙が置かれていました。
 たんぽぽタイムでは,「おなかのなかにおにがいる」という絵本を読みました。みんなのお腹の中,心の中に鬼がいるかもしれない!
 それぞれの教室に帰って,鬼からもらった手紙に,心の鬼を書き出しました。
〇 うそつき鬼
〇 片付け鬼
〇 恥ずかしがりや鬼
〇 人の話を聞かない鬼
〇 わがまま鬼

 自分を振り返り,よく考えて書きました。
 阿武山の鬼が読んで,きっと心の鬼をやっつけてくれるでしょう。
 節分が楽しみです。

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出前理科授業「プログラミング教育」

授業開始 授業開始 必勝法見つけ 必勝法見つけ 山田先生に挑戦 山田先生に挑戦
 1月23日(木)に,比治山大学准教授の山田先生にお越しいただき,6年生児童対象にプログラミング的思考について授業していただきました。
 ペアで交互にコマを動かすゲームをする中で,必ず勝つことができるコツを試行錯誤しながら見つけていく活動を通して,プログラミング的思考がどのようなものなのかを学ぶことができました。山田先生に何度も挑戦する児童もおり,意欲的に学ぶことができました。

家庭科

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 家庭科の調理実習で,5年生はみそ汁を作りました。大きさが揃うように気を付けて材料を切ったり,火加減を慎重に調節したり,集中して取り組んでいました。子どもたちは,出来上がったみそ汁を「美味しいね。」と言いながら,満足そうに飲んでいました。事前に班で役割分担をしていたため,準備から片付けまでスムーズに活動することができました。お家でも「みそ汁作り」にぜひ挑戦してほしいと思います。

梅林あそぼうデー〜クラス遊び〜

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 1月21日の火曜日に「梅林あそぼうデー」がありました。今回は,クラス遊びだったため,各クラスで何をするか考えました。5年生ではドッジボールや,おにごっこをして,寒い中でしたが子どもたちは元気よく遊んでいました。

校外学習

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 3年生児童は,1月15日に,オタフクソース工場と水産振興センターへ校外学習に行ってきました。 オタフクソース工場では,工場での様々な工夫に驚きを隠せない様子で,真剣に見聞きしていました。 水産振興センターでは,水産資源を守っていくための取り組みについて学び,水産資源と自分たちの生活とのつながりを考えることができました。この日は一日天気にも恵まれ,学びの多い一日となりました。

お餅つきをしました!

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 校長先生と業務の中田先生を『餅つき名人』としてお迎えし,にぎやかにお餅つきがスタートしました。みんなで「よいしょ!」「よいしょ!」とリズムをとりながら,杵を使って餅をつきました。6年生は大人用の杵を使って,高く振り上げてつくことができました。低・中学年も,足を踏ん張って,重たい杵で餅つきを楽しみました。
全員がつき終わると,今度はお餅を丸めます。手に粉をつけて,餅の感触を楽しみながら丸めました。
 味付けは,きなこ,砂糖醤油と海苔,大根おろしの3種類です!好きな味付けをして,にこにこ笑顔でいただきました。「から〜い!」と言いながら大根おろしに挑戦する友達もたくさんいました。

書き初め

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 1月10日(金)4年生は書き初め会を行いました。年末や冬休み中に練習したことを生かし,児童は清書をしたためました。最後には名前も小筆で丁寧に書き,仕上げました。

新しい年がスタートしました。

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 1月7日(火),冬休みが終わり,1年生の子どもたちがはり切って登校してきました。「初もうでに行ったよ。」「おぞうにを食べたよ。」と,子どもたちは,冬休みの様子を楽しそうに話してくれました。各クラスでは,一人一人が今年の目標を立てました。
 春には,2年生に進級し,1つお兄さん・お姉さんとなります。この3か月で学年のまとめをしっかりとしていきたいと思います。

後期後半のスタート

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 7日(火),児童の元気な声が学校に戻ってきました。6年生にとって卒業まで登校するのは50日です。新年を迎え,自分なりに何かに挑戦しようと,学校長より話がありました。
 また,梅林小学校に新たに校訓が定まったことについての話もありました。平成26年の土砂災害の経験を踏まえ,その時以来の地域の方々の思いを風化させず語り継いでいく児童を育むことを「感謝」と「笑顔」の2つの言葉に込めています。


梅林小学校に校訓ができました!

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 本校は令和2年1月7日に「校訓」を定めることにいたしました。校訓は、「感謝」「笑顔」です。校訓を定めることにつきましては、昨年12月2日の学校協力者会議においてご承認をいただきました。ご出席の地域の代表者・PTAの代表者の皆様からご賛同のお言葉をいただき心強く思っております。これからも、地域の中にある学校としての役割を果たしながら、学校教育目標である「豊かな心をもち、たくましく生きる人間の育成」に励んでいきたいと思います。
 尚、「校訓」等につきましては次の通りです。


1 校訓           「感謝」「笑顔」

2 校訓を定める日      令和2年1月7日

3 校訓の意味する児童の姿
 
  「感謝」・・・・・「ありがとう」の言葉が素直に言える人になる。
            感謝の気持ちを忘れない人になる。
            感謝の気持ちを返せる人になる。

  「笑顔」・・・・・笑顔で元気を届けられる人になる。
            (笑顔で接する。)

4 校訓を定めた理由と根底にある思い
 平成26年8月20日、未曾有の土砂災害が本学区で発生しました。地域も大きな被害を受け、多くの方が犠牲となられました。本校も避難所となり、児童も職員も貴重な経験をしました。同年11月15日に実施した1ヶ月遅れの運動会では「感謝をこめて笑顔で輝け」のスローガンのもと「感謝と笑顔」の思いをお世話になった方々や地域の皆様に伝えました。この思いは、毎年の運動会でも伝え続けています。そして、本校に設置されている石碑に刻まれている言葉「広島土砂災害 忘れまい8.20」の思いを風化させない、語り継いで行く児童を育てていくことが大切であると考えています。「感謝」「笑顔」の言葉が校訓として残っていれば、校訓ができた意義を知るとともに、語り継ぐきっかけとなったり、学校の歴史を振り返ったりする一助と成り得ると考えます。また、その時に受けたたくさんの方々の温かい心やお力添えに対する「感謝」の気持ちを忘れないこと。復興街づくりに対して立ち上がる地域の人々に「笑顔」で元気を届けること。この2つの思いが校訓の根底にあります。
  

                広島市立梅林小学校長 中西 浩二

1年を振り返ろう

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 後期前半が終了しました。23日(月)の学校朝会では,学校長から児童に実施したアンケートを基に,生活の様子を振り返る話がありました。時間を守って生活すること,授業開始に間に合うように教室に戻ること,トイレのスリッパを整えて置くこと等では過去最高の達成度でした。また,整理整頓等を継続的にがんばった学級の発表や挨拶を継続的にがんばった児童の表彰もあって,後期後半からも益々がんばっていこうと全校で確認できました。
 冬季休業明けの登校は1月7日(火)からです。

芽が出るのが待ち遠しいな。

 1年生は,デイジーやノースポールの苗とチューリップ,ムスカリの球根を植えました。児童は,小さな球根を一つ一つ鉢に入れて,大事そうに土をかけていました。春にきれいな花を咲かせるのを楽しみにしながら,世話をしていきます。
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町たんけん発表会(2年生)

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 12月18日(水)に,生活科「まちのすてきをつたえよう」の学習で,班でまとめてきた梅林の町の施設やお店の「すてき」を発表し合いました。
 11月に町探検に行った後,班ごとに自分たちがみんなに紹介したい素敵なところや人についてどう伝えるか,表現方法を話し合いながら準備を進めてきました。
 発表会では,劇や歌を交えたり,模造紙にまとめたりするなど,よりよく伝わる工夫を考えていました。どの児童も真剣に友達の発表を聞き,今まで知らなかった梅林の町の素敵なところを知ることができました。

特別支援学級中学校区交流会

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 12月5日(木)に,城山北中学校区特別支援学級交流会がありました。八木小の友達や卒業した城山北中の先輩たちと揃って,城山北中学校に集まりました。
 はじめは梅林小の劇の発表でした。約1か月間練習をしてきた「からすのせっけん」の劇を観客の前で立派に演じ,大きな拍手をもらいました。城山北中からは,トーンチャイムの演奏と鍵盤ハーモニカの合奏でした。八木小からは,合唱とトーンチャイムの演奏でした。その後,全員で手をつないで大きな輪になり,「ふたごのおおかみ大ぼうけん」を音楽に合わせて,楽しく踊りました。最後に梅林小のみんなでつくったクリスマスリースのプレゼントを言葉をそえながら手渡しました。
 梅林小を卒業した中学校のお兄さんたちとも久々の再会をして,声を掛け合い,みんな大喜びの楽しい時間を過ごしました。 

道徳 「みんな友達」

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 全校児童に「みんな友達」と題して,特別支援学級の理解を進める道徳の授業を全学年に行ってきました。まずは,たんぽぽ学級について知っていることを聞き, その後,たんぽぽ学級の写真を見ながら説明を行いました。例えば,人数が少ないから,マンツーマンで自分の進度に合った学習ができることや,教室が静かで隣を気にしないで学習ができることなどです。他に,料理や校外学習など活動してきたことを伝えました。最後に「今日,初めて知ったこと」や「どうしてたんぽぽ学級で学んでいるのか」について児童に尋ねました。「全部やってあげるんじゃなくて,できることは自分でやって,できないことは手伝うようにしたい。」「自分のペースでしっかり学ぶために少ない人数であることがわかった。」「たんぽぽ学級で集中して勉強したり最後まで頑張っているところをみたことがあるよ。」「こまったときにいつでも声をかけてもらえるように仲良くがんばりたい。」など,多くの感想がありました。

物語を紹介しよう

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 3年生国語「ものがたりをしょうかいしよう」の学習で,外国の物語を調べました。図書室で授業をしました。児童は思い思いに絵本を中心に探し,本のあらすじや主な人物や出来事をワークシートにまとめていきました。知っている本でも改めて外国の物語と気付いて新しい面白さを見付けたり,読んだことのなかった物語に出合ったりするなど楽しく学習できました。
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