最新更新日:2024/06/07 | |
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英語科の学習から〜自分の思いを伝える・5年〜この時間のめあては, ★自分のヒーロー,ヒロイン,家族,友だち,先生を紹介しようです。 プロ野球選手,映画監督,級友,かつての担任……。さまざまな人物を取り上げて,自分の思いを,少し緊張しつつ英語で伝える姿が学級にはありました。紹介し終えたときの安堵した表情。このような経験も大切だと思える英語科の授業です。 図画工作の学習から〜「なにがでるかな?」・1年〜例年この時期に取り組んでいる題材です。直方体の箱の上部に穴が開いていて,そこからニョキニョキとバットの形をした風船状の棒が出てきます。現在は,直方体を組み立てるとともに,周囲の面に折り紙を貼ったり絵を書き添えるなどの活動をしていました。その絵と,風船状の棒に関連づけることがポイントのようです。 制作途上の作品を見ると,子どもたちの思いが伝わってきます。今月末には,一人ひとりの作品が展示されることと思います。 □を使って式に表す〜グループでの話し合い〜★□をつかって式に表そう というものです。これまでは具体的な数値と記号だけで立式していましたが,「□を使い,問題文の意味するところを立式しよう」という学習内容です。 3年生のこの時期にもなると,グループでの話し合い活動もずいぶん上手になっていました。□を使った式の意味を分かりやすく説明し合っているように思いました。 今日の昼休憩〜原爆ドームを背景に〜子どもたちの背景には,原爆ドーム。被爆の実相を語る建物と,仲良く遊ぶ子どもたち。今を生きる私たちに大切なメッセージを伝えてきます。 招待状づくり〜二分の一成人式・4年〜「本川音頭」は8月5日の慰霊祭に向けての単元。「平和学習発表会」は,12月1日の土曜参観日に向けて,平和学習の成果についての単元です。そして,「二分の一成人式」は2月15日の参観日に向けて取り組む単元です。 今日は,「二分の一成人」に招待する保護者の皆様に向けての招待状づくりを行っていました。黒板には英語の文字も。9月から始まった英語活動との関連づけもしているようです。 書き初め会〜一画,一画大切にして〜児童の作品のそばには「めあて」が示されていますが,その内容をもとに作品を見ると,一人ひとりの頑張りがより伝わりきます。一画,一画心を込めて,しっかり書いている姿が浮かび上がってきます。 平和資料館の清掃〜PTAの皆様の協力により〜平成20年あたりから,来館者数は毎年約1,000名ずつ増えてきています。昨年度は29,000名でした。本年度は,12月末で31,000人の来館者があります。今後も,さらに増えていく予感がします。 「おもいでをかたちに」〜3学級そろって造形活動〜この時間のめあては, ★おもいでをかたちにしよう です。うれしかった思い出,楽しかった思い出を題材にし,油粘土を用いて表現するようです。完成しつつある作品から,子どもたち一人ひとりの思い出が伝わってきます。 2分の1成人式に向けて2分の1成人式は,「感謝」がテーマです。10歳になるまでにお世話になった家族や地域の方々などに感謝の気持ちを伝えます。 今日は,感謝の気持ちを伝えるためにどのようなことをしたいか話し合いました。様々な意見が出てきて,活発な話し合いとなりました。 これから準備を進め,感謝の気持ちが伝わる式を目指します。 月齢カレンダーを活用して〜素朴な気付きをもとに…〜机の上には,月齢カレンダーが置かれ,グループ内で真剣な話し合いが進められていました。ひと月の月の満ち欠けなどをもとに,気付きを出し合う活動です。そして,グループの気付きをボードへと転記していきました。 ・月の満ち欠けは,右から始まる。 ・新月から満月まで15日と16日の場合があり,規則的ではない。 …… 興味深い気付きが数多く書かれていました。この気付きをもとに,課題を集約し,解決していくのでしょう。次回の授業も参観してみたいと思いました。 深い理解を導く〜デジタル教科書の活用も含めて〜★小数の大ききのくらべ方を説明しよう です。取り上げられていた少数は, 2.43 2.466 2.408 2.48 という数です。 子どもたちは,「位をそろえる」という学習の見通しをもとに,分かりやすい説明をして理解を深めていました。一人ひとりの発言が詳しく,的を射ていることに感心しました。 この時間の冒頭の「見通し」を考えるときに出なかった課題解決の方法に,「数直線」の利用があります。そこで,デジタル教科書の活用が行われました。目盛りの意味するところを理解しやすいデジタル教科書は,子どもたちの「説明」をもサポートし,活気のある授業を成立させていました。 オンラインで学ぶ平和講座「広島から平和を考える」本日、本チームの担当の方が来校され、オンライン学習講座で流れる映像を見せていただく機会がありました。その映像には、平和資料館等での藤原帰一先生による解説があります。先生のひと言ひと言から、戦争や平和について、さまざまな角度から考えることができるように思います。多くの方々にアクセスしていただき、ご覧いただきたく存じます。 伝統的な言語文化を学ぶ〜百人一首・4年〜感心したことに、子どもたちは、下の句を覚え始めているのです。上の句を読み始めるとすぐさま、「はいっ」という声がしばしば聞こえてきました。得意な札があるのでしょう。 これからも学校や家庭の中で、百人一首を始めとした「伝統的な言語文化」に親しんでほしいと思います。 委員会活動〜美化委員会・体育委員会〜学級園では、美化委員会のメンバーが丁寧に耕すなどの活動をしていました。体育倉庫付近では、体育委員会のメンバーが倉庫内の整頓やボールの空気入れなどの活動をしていました。他の委員会でも、奉仕的な活動・創造的な活動を展開している様子を見ることができました。 各委員会は、平素の活動も行っています。図書の貸出、トイレットペーパーの補充、給食放送……。このような活動が学校をしっかり支えているように思います。 文字の学習〜集中して文字に向かう・あおぞら学級〜あおぞらの各学級では、パソコンやタブレット等のICT機器を活用していますが、この時間でも画面に映しだされた「岸」の字形や書き順などを楽しく学んでいました。 一方で、書き初めに挑戦している子どもたちもいます。この時間では、長半紙に「伝統を守る」と書いていました。ひと言も言葉を発することがなく、真剣に筆を動かしていました。 創立146周年記念式〜146年の歴史をもとに〜今朝の創立記念式では、校長先生から、そのときどきの卒業写真や学校生活を伝える写真をもとに、146年の歴史についての話がありました。平和でのどかな時代。原子爆弾による壊滅状態から復旧・復興していった時代。多くの変遷があったことを学びました。 また、本校校章には、朝日とサクラが描かれていますが、それに込められた意味についても学ぶ場となりました。 音楽の授業の始まり〜リーコーダーの練習・5年〜昨年の文化の祭典(音楽の部)に出演した5年生。貴重な経験を通して、音楽の授業でもステップアップしているようです。 理科の授業の始まり〜物の重さと形・3年〜★ものの重さと形のひみつを見つけよう です。 学習課題は、 ★形と重さは関係があるのだろうか です。 黒板を見ると、子どもたちの学びの軌跡がありありと伝わってきました。深い学びを創り上げているようです。 授業の終末には、実験カードをノートに。 ノートを見ても、じっくり考え、考えを深めていったことが分かりました。 平和資料館への見学〜静かな中にも〜原則として、土曜日・日曜日・祝日以外は毎日開館しています。正門は閉じておりますが、通用門でインターフォンを通して見学される旨をお伝えください。皆様のご来館をお待ちしております。 *写真は音楽室から見える原爆ドームです。およそ300メートル東方の位置にあります。原爆ドームを背景にした校地内のクスの冬芽。核廃絶、世界平和を願わずにはおられません。 図画工作の学習の始まり〜粘土を使って・1年〜この時間のめあては、 ★じぶんといっしょにおさんぽをするなかまをかんがえてつくろう です。自分と友だちが散歩する様子を粘土を使って表現する、という造形活動です。 使う技法は、「つまみ出し」「ひねり出し」。時間が経過するとともに、想像豊かな作品ができつつありました。あと1〜2時間で、自分と友だちが散歩する作品が仕上がりそうです。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |