最新更新日:2024/06/07 | |
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「あひるのあくび」〜読むこと,書くこと〜「あひるの あくびは あいうえお……」 という音読する声が聞こえてきました。 平仮名の学習を終えた後に学習する詩です。この時間のめあては ★あひるのあくびのひみつをしらべよう です。黒板に掲示されたこの詩から,「4音・4音・5音のならび」「あ・か・さ・た・な・……のならび」など,規則性を分かりやすく説明していました。また,促音と音の数の気づきなども出し合っていました。その後には,すきな部分を書き写すことも。 読んだり,発表したり,書いたり…。 多様な言語活動を組み入れた学習でした。 校内授業研究会〜算数科の授業づくり・3年〜今回の授業は3年の算数科の学習でも柱となる「わり算」です。「わり算」の計算は2つに分別できることを,子どもたちが作問したものを活用するなどして学習していきました。 授業終了後の協議会では,今回の授業について意見交流し,授業改善に向けての方向性を検討しました。また,広島市教育委員会の指導主事の先生お二人に,懇ろなご指導をいただきました。 理科の学習から〜「根拠」→「主張」に「解釈」を加える〜「根拠」をもとに「主張」を提示する力が形成されてきていることは,常日頃の授業で伝わることです。それにとどまらず,さらに「解釈」を加えることで論理性が確かになることも追求していることです。 子どもの意見に, ◆「一つの班の実験結果だけから,植物の成長には日光が必要です」という結論はよくないと思います。その実験結果は奇跡かもしれないから。複数の実験結果が同じものであれば「植物の成長に日光は必要」とほぼ結論づけられます。 という内容のものがありました。 このあたりの意見が「解釈」を加えてていることなのでしょう。「根拠」「主張」「解釈」をもって論理を精緻にする学習を進めていきたいと思います。 書写の学習から〜漢字「麦」を書く〜★画の向きを考えて書こう です。 たての画,横の画,左はらいの画,右はらいの画…。自分自身が特に大切にしていきたい「画」を抽出して「麦」という漢字を書いていました。一画,一画息を止め,文字を書く様子に,子どもたちの成長を感じます。 学校朝会〜本川小学校・学びのすすめ〜校長先生からは,「本川小学校・学びのすすめ」の5項目ついての4月からのふり返り」についての話でした。また,夏休みに向けてさらに心がけほしいこと5項目についての話がありました。 生徒指導主事の先生からは,今月の生活目標である「正しい廊下歩行」についての話がありました。 参観・懇談会〜保護者の皆様も授業参画へ〜2年では,3学級とも音楽の授業を参観いただきました。この授業のねらいは, ★拍の流れにそってリズム遊びをしよう です。 今月の歌に続いて音符の確認。リズム遊びへと移っていきました。手拍子で即興のリズムをとり,全員がまねをするという活動です。各学級とも何名かの保護者の皆様にも黒板の前に立ち,即興のリズムを手拍子で表現していただきました。学級全体で音楽の授業を創るという,楽しい授業が成立していました。 「絵本のくに」の読み聞かせ〜英語版「はらぺこあおむし」も〜1年の教室では、英語による読み聞かせが行われていました。この時間に読まれた絵本は、 ★ The Very Hungry Caterpillar「はらぺこあおむし」 です。英語による読み聞かせですが、子どもたちは引きつけられていました。ここが、絵本の力、というものなのでしょう。 最後に、 ★ What fruit do you like? 好きな果物は何ですか? と、英語と日本語での質問が子どもたちに… その質問に対して、 ★ I like 〜. と答えがごく自然に続き、驚くことになりました。 音楽アウトリーチ〜演奏家を音楽室に招いて〜トランペットやホルンなど,それぞれの金管楽器の音の出る仕組みを学習したり,各楽器が主に活躍する曲を聴いたりしました。子どもたちにとって,ずいぶん身近に感じる場となったようです。 説明活動を行うために平和の大切さの発信に向けて先日の原爆死没者名簿風通し作業の見学に引き続き,真剣な表情で展示を見たり,ガイドの方の説明を聞いたりしました。世界に平和の大切さを発信するための準備として,しっかりと”学ぶ”ことができました。 白いキョウチクトウの開花〜鎮魂の花〜ここ数日で東門付近のキョウチクトウが開花し始めました。例年よりも少し早い開花です。例年、平和記念公園内の国際会議場でもたれる、鎮魂のお茶席ではこの白いキョウチクトウが生けられます。白いキョウチクトウを見ていると、今年の8月6日が近づいて来たことを実感します。 本校でも8月6日向けて各学年で平和学習が行われます。先日も、1年生が被爆樹木2世のニワウルシのことを学んでいました。 音楽鑑賞会〜心洗われる曲、元気が出る曲〜心洗われる、金管楽器ならではの「ビリーブ」 かっこいいアレンジの「リパブリック賛歌」 ジャズの軽やかさが絶妙な「聖者の行進」 思い出深い演奏会となりました。 音楽鑑賞会〜金管楽器の演奏〜昨年度は打楽器の演奏を鑑賞しましたので、今年度は金管楽器での演奏会へと衣替えをしました。なじみのある曲が流れたり、金管楽器の音の出る仕組みを教わったりする場面もありました。実際に音を出してみる場面では、トランペットの音が出て、大きな拍手がわき上がることも。 3年は、明日、アウトリーチの型式で学級単位の学習を行います。金管楽器もっと身近に感じる場面となるはずです。 修学旅行〜海響館〜最初にイルカショーを見ました。イルカたちのジャンプに、驚きの声が。また、アシカのしぐさに笑い声が…。 ショーが終わり、水槽の中を泳ぐ魚たちを見て回りました。ペンギン館では、ペンギンが泳ぐ様子を下から見上げたり。平素なかなか見ることのできない海で生きる動物を見ることができました。 修学旅行〜いのちのたび博物館〜恐竜の骨格標本に始まり、さまざま動物のはく製などをグループで見て回りました。地球の歴史、北九州地方の歴史や文化など、多くのことを学ぶ機会となりました。 修学旅行〜新日鐵住金八幡製鐵所〜最初に、ホールにて「鉄」について学ぶことから始まりました。地球は「鉄の星」であることや、リサイクルの視点から優れた金属であることなどを学びました。 その後、ヘルメットをかぶり軍手をして工場内の見学へ出発! まず、バスから高炉を見ました。高炉の高さは100mほど。その高さに驚きました。ちょうど高炉で溶け出した銑鉄を転炉に移す場面を見ることができました。 次に移動して熱延工場へ。ここではバスから降りて工場内を歩いて見学しました。工場内の熱気に驚くとともに、まっ赤な鉄がローラーを何度も行き来する間に少しずつ延びていく様子を見ました。 修学旅行〜秋吉台〜秋吉台の台上までは、カルスト台地の中を通るスカイラインで移動しました。緑の草原は爽快でした。 台上での30分間は、グループで少し離れたところまで歩きました。石灰岩の上に上ったり、遠くをながめたり…。風はさわやかで、自然を満喫しました。 修学旅行〜サファリランド〜午前中の通り雨のため、この時間帯には動きが余りない動物たちはいつも以上に活発に動き回るとのこと。良好な条件のもとでの見学となりました。 草食動物に始まり、肉食動物へのコーナーへと移動しました。それぞの動物を見て、 「わあ、大きい!」 「こっちに寄ってくる」 「かっこいいね」 などの声が上がっていました。 最後に、動物ふれあい広場でレッサーパンダやホワイトタイガーなどを間近で見ました。かわいい動物たちも多く、歓声が上がっていました。 修学旅行〜景清洞〜最初に体操服に着替えました。長靴を履きヘルメットをかぶり出発。サンゴが化石化した天井を見たり、高さ1mの天井の場所をくぐったりして洞窟の奥へと進みました。途中、ヘルメットのライトを消し、暗黒の世界を体験することも。 700m進み、洞窟の最終地点。ここでは、再びヘルメットのライトを消しました。その時間約1分間。光がまったく届かない状態はどのようなものかを知りました。聞こえてくる音も天井からの落ちる水滴の音だけでした。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |