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最新更新日:2024/06/10 |
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長半紙に挑戦! 4年生![]() 12月20日(木)に書写で,2回目の長半紙に挑戦しました。新聞の引き方や書き方にも慣れ,集中して書いていました。子どもたちの力はさすがです。 来年1月の,書初めに向けて,冬休みには,長半紙に「美しい空」を練習する宿題を出しています。長半紙に向き合い,一生懸命に書く姿を,御家庭でぜひ応援していただけたらと思います。 縦割り集会 4年生![]() ![]() クイズの紙にはキーワードもあり,見付けた全ての文字を並べ替えて言葉をつくるという課題もありました。クイズはそれぞれの学年にかかわる内容にしてあり,どの子も活躍できるように工夫されていました。 寒い中でしたが,どの班の子どもたちもみんな笑顔で楽しく活動できていました。文字を並べて替えてできた言葉がどんなものだったか,ぜひお子さんに聞いてみてください。 たてわり集会![]() ![]() ![]() kadomastu![]() ![]() 今日のこと(1年生)![]() ![]() ![]() 折り紙で折ったトナカイさんがもらえます。かわいい袋に入っています。お鼻の人参を探しておわんの中をじっと見ていた子どもたちは、「見つけた!」という声に集まってきて、「確かに、花の形だねえ。」「きれい。」「いいなあー。」などと話していました。 今日は、もう一つお楽しみがあり、5時間目には10、11、12月生まれの人のお誕生日会がありました。みんなの意見で、体育館で、てんかをすることになっていました。いつもの握手、いつもの歌、「おめでとう!」の言葉、黒板に貼った絵。そして、子どもたちは楽しく走り回っててんかをしました。ちょっと前より成長したなあと思うのは、同時にボールを取った時など、自分たちでじゃんけんをして、けんかになるのを防いでいたことです。いつも遊んでいる中で、上級生のやり方を見ている中で、そうした解決方法を自然にできるようになっていってるんだなあと思いました。 サンタさんは、まだ?(1年生)![]() ![]() ![]() 「あれ、ケーキ、書いてあったよね?」「でも、無いね。」「サンタさんが、まだ来てないんだよ。」「ほんとに来るのかな?」気にしながらも、クリスマスのご馳走を、食べていました。ピラフに、チキン。キャベツのサラダ、スープ。スープには、お楽しみがあって、みんなは、スープをよく見て、花の形の人参を捜していました。 放送で、突然、「シャンシャンシャン…。」と、鈴の音。「ん?!」みんな、「来た!」と言って、いっせいにきょろきょろしました。ドアを開けた人もいました。でも、「あれ?いない。」 しばらくして、また、鈴の音。「来た!!」今度は、トナカイさんが顔を出しました。 「まっかなおはなの トナカイさんは … 。」一緒に楽しく歌った後に、サンタさんが 姿を現しました。手にケーキの入った白い箱を持っています。でも、このサンタさんは、そのまま箱を持って帰っていこうとしたので、「わあ、帰らないで!」「ケーキを置いていって!」楽しい悲鳴が沸き起こりました。 給食を食べ終わった人からケーキを手渡しして、子どもたちはにこにこしながら、おいしいケーキを食べていました。たぶん、ケーキはあるはず…と思っていても、ちょっぴり心配になった子どもたちの様子が、微笑ましかったです。 クリスマスの日には、本物のサンタさんも、ちゃんとお家に来てくれますように。 葉ボタン植え![]() ![]() ![]() 障害者理解教室 4年生![]() ![]() 目が見えないってどういうことなのかを,自分の体で体験することで,その不自由さや,どんなことに困ったり不安をもったりするのかがよく分かりました。 障害がある・ないにかかわらず,いろいろな人が生活する社会で,みんなが幸せに,みんなが笑顔で暮らしていくために大切なことを学びました。 交流給食 3・4年生![]() ![]() 給食室で使われている大きなしゃもじを実際に触ることもでき,思った以上に大きく,重いことに子どもたちは驚いていました。 【算数】重さ/円と球![]() ![]() ![]() 今は、円と球という単元に入り、円の定義について学び、コンパスで円をかく練習をしています。新しい道具が出て来て、円をかくのが難しいようですが、みんな真剣に取り組むことができています。 目が見えないということは(1年生)![]() ![]() ![]() 目が見えないというのは、周りに何があるかわかりにくい怖さがあります。便利になった世の中だけど、どの人にも暮らしやすい世の中になっているかどうかは、わからない。そのことを、携帯電話が、スマートフォンに変わってきたことを例に挙げて話してくださいました。つるつるの、ボタン無しの画面では、どこにどのボタンがあるのかわからない。ボタンのでこぼこを手がかりに、数字の位置を覚えて電話していた人にとっては、使いにくいものなのだと、そういえばそうだと改めて気づきました。 白い杖をもった人が、杖を自分の前にすべらせながら何もないかどうか確かめて歩きます。また、杖でトントン周りを叩いて音を立てながら周りの人に目が不自由な自分が歩いていくことを知らせ、注意してくださいと伝えています。両手で白い杖を持って上に向けている人は、「困っています。手伝ってください。」のサインを発しています。こうした合図を知らない人がまだまだ多いので、手伝ってもらえることが少ないのだそうです。 縦割り班に分かれて、ペアを作り、アイマスクをつけた人とその人を手伝って一緒に歩いていく人を交代で体験しました。手伝う人は、一歩先を歩くこと、声をかけながら「右に曲がりますよ。まっすぐ行きますよ。」など、方向を言葉にして伝えることなどが難しそうでした。 ところどころにカラーコーンを置いて、ゆっくり歩いていきます。1人では本当にこわいけれど、誰かが傍にいて案内してくれると、安心してできたという子もいました。 子どもたちの感想を読むと、「白い杖は、目が見えない人が使うための杖だとわかりました。」「本当に、大切な話だったんだ。」「目をつぶるとこわかったけど、人が隣にいたので怖くなかったです。」「目の見えない人に声をかけてあげたい。勇気を出したい。」など、それぞれいろいろなことを感じたようです。 障害者理解教室![]() ![]() ![]() 初めに中田さんからお話がありました。「携帯電話の時は目の不自由な人にはボタンを押して操作するので良かったが、スマホになって表面がツルツルなので使えない。健常者にとって世の中が便利になっても障害をもっている人からすると果たして便利になっているかどうかわからないこともある。だから、相手の立って考えることが大切だ。」とお話してくださいました。 次に白杖の役割や使い方と介助の仕方を教えてもらい。実際に二人組になって一人はアイマスクと白杖を持ち、もう一人は介助する役になり体育館を一周歩きました。どの子もおそるおそる歩いていました。大変良い経験になりました。 最後に「目の不自由な人やお年寄りなどが困っておられたらやさしい心を持って声をかける勇気を持ってください。声をかけられた方はとてもうれしい気持ちになります。助け合って生活しましょう。」とお話されました。 交流給食![]() ![]() ![]() 阿部先生から配膳の仕方を教えてもらったり、給食室で使っている大きなしゃもじを見せてもらったりしました。 その他、期間中食缶が空になった学級は台紙に貼る折り紙をもらえる。14日にはスープの中に花型のニンジンが入っていた児童にハッピーカードをプレゼントされるなどの楽しい取組もあります。 小中交流会 なかよし![]() ![]() ![]() ステージの上に上がり、みんなの前で一人ずつ自己紹介。緊張している様子もありましたが、この日のために練習もしていたので、大成功でした。 ほかにも、歌を歌ったり、「もうじゅうがりに行こうよ」をしたり、「ころがしドッジ」をしたり、「ビンゴ」をしたりしました。特に、「ころがしドッジ」では、2位という結果を残し、賞状をもらいました。 違う学校のお友だちとも、仲良く遊んだり関わったりすることができました。また、素敵な思い出が増えましたね。 手巻き寿司給食(1年生)![]() ![]() ![]() この日は、大き目の海苔が配られました。そして、自分で中身を入れて、くるくるまいて食べるのです。食べることは、楽しみなことですね。子どもたちの心は、いつもと違った主食のメニューに、わくわくして、食べ始めはシーンとしているくらいでした。 落としそうだなあとこちらははらはらするのですが、結構上手に、好きな形にまきまきして食べていました。作る楽しみもありそうです。お料理にも興味を持ち始めた子たちがいるようですから。 自分の作った手巻き寿司を見せ合いながら、いつもより笑顔がたくさんあったような気がします。特に、納豆大好きの子どもたちは、「とってもおいしい!!」と食べていました。 学年PTC(5年生)![]() ![]() ![]() オタフクソース株式会社のお好み焼課の方を講師に招いて、親子でお好み焼きを作りました。 まず始めに講師の先生が目の前で1枚焼いて、作り方を教わりました。 生地ののばし方、キャベツの盛り方、火加減など細かいポイントを教わるなかで 普段のやり方との違いに驚きました。 講師の先生のお好み焼きの出来栄えに歓声が上がりました。 お手本のように焼くぞ!ということで、いよいよ児童と保護者で焼き始めました。 児童が率先して焼き始め、大人に見守られながら自分たちの力で完成させました。 食べてみると、「やっぱり自分たちで作ったものはおいしい!」 給食の後ですが、ペロリと完食しました。 お好み焼きセットのお土産もいただき、皆大満足で終わりました。 担任の私も今晩、家でお好み焼きを焼いて食べたくなりました。 歯を大切にね。(1年)![]() ![]() ![]() 鉛筆握りで、歯ブラシを持ちます。そして、歯ブラシのブラシの部分の、かかとのところや、先っぽのところをうまく使って、磨くのです。場所によって、動かし方や、使うブラシの場所は違います。細かく動かして、隅っこの方も気をつけて磨きます。 前歯の裏などは、汚れの残りやすいところです。すぐに困ったことにはならないけれど、長くそのまま汚れがたまってしまうと、歯や、歯茎が健康ではなくなってしまいます。 毎日続けるちょっとした歯磨きの習慣が、大切な歯を守ることにつながります。こうやって学校で習ったことを覚えていて、少しでも実践していってくれたらと思います。 阿部先生、ありがとうございました。 読み聞かせ 4年生![]() 『新しい年になる前に,来年のまだ確定していないことをさも決まったことのように話したり,思いをめぐらして喜んだりすることに対して「鬼が笑う」ということがあるんだよ』と教えてもらいました。みなさんは耳にしたことがあるでしょうか? 鬼の面が笑うということが絵本のオチだったのですが,子どもたちは教えてもらって「そういうことなんだ!」と理解したようでした。 御家庭でどんなお話だったかを聞いてみてもらえると幸いです。そのときもし「鬼が笑う」エピソードがあれば一緒にお話してあげてください。 学校朝会 4年生![]() 校長先生から「はちどりのひとしずく」という絵本を読んでもらいました。 「ぼくはぼくにできることをしているだけだ」 動物たちがすむ森が火事になってしまったときに,逃げる動物たちは,ひとしずくの水を繰り返し火の上に落とすはちどりに「そんなことしてなんになるんだ」と言います。そのときにはちどりが言った言葉が「ぼくはぼくにできることをしているだけだ」です。 自分にできることを一生懸命やることの大切さやすばらしさを,この絵本から教えてもらいました。「そんなことやっても・・・」「どうせ自分ががんばったって・・・」と思うことは世の中少なくないですが,一人一人の少しずつの意識や行動の変化で,世界は変えられるかもしれません。子どもたちと共によりよい生活が送れるように学んだことを生かしていきます。 学校朝会![]() 次に「ハチドリのひとしずく」のお話を読み聞かせをし、『今、自分にできることをする。』ことの大切さを話してくださいました。 |
広島市立山田小学校
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