最新更新日:2024/06/18
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Every day is a new day!! Peace begins with a smile!! If you can dream it, you can do it!!

夏休み明けテスト

8月27日(月)

2時間目に全学年、夏休み明けテストが行われました。

どの学年も一心不乱に問題に向き合っていて、夏休みに充実した学習を積んだことがわかりました。一気に夏休み気分も吹き飛んだことでしょう。31日(金)からはテスト週間に入ります。着実な取り組みを重ねていきましょう。

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全校朝会

8月27日(月)

夏休みも終わり、今日から授業が始まるため、全校朝会を行いました。

まず表彰式を行いました。多くの部活や保健委員会が表彰されました。

・水泳部200mリレー:県総体4位 ・男子バスケ部:市総体3位 ・バレー部:総体区大会3位 ・卓球男子団体A:総体区大会1位 ・卓球団体男子B:総体区大会2位 ・卓球個人:総体区大会2位・3位 ・吹奏楽部:県吹奏楽コンクール銀賞 ・保健委員会:グループ活動を取り入れた保健委員会活動により表彰状・記念品贈呈

日頃の努力の成果です。よくがんばりました。おめでとうございます。


続いて、校長先生がお話しされました。

「自分たちがあたりまえと思っていることは、決してあたりまえではない。」

今年の夏は、豪雨災害、連日の猛暑、度重なる台風の接近など、自然の脅威をまざまざと見せつけられ、あたりまえと思っていたことが一瞬にして奪い取られてしまう怖さをあまりにも身近で見せつけられる夏となり、改めて、あたりまえと思い過ごしている一日一日の大切さを痛感しています。

夏休みが終わって、学校が再開する今日、みんなに二つのことをお願いしたい。
一つ目は、「授業を大切にする」こと。自分が授業を大切にすることで、仲間の授業も守り、授業を通して、目標達成のための取組を地道にコツコツと積み上げてほしい。
二つ目は、「仲間を大切にする」こと。自分が言われたり、されたりしたら嫌だと思うことは、決して仲間に対してもしない。そんな思いやりのあるみんなでいてほしい。
この二つのことをしっかり意識して、あたりまえと思い過ごしている一日一日を大切に過ごし、誰もが居心地の良さを感じる段原中学校にしてほしい。

見通しを持って取り組んでほしい。
行事では、9月下旬の野外活動(1年生)、10月下旬の文化祭(全学年)、12月上旬の修学旅行(2年生)、それぞれの行事の成功のために仲間を大切にした取組を!学習では、定期試験を目標にした毎日の学習の積み上げを大切に!その基本となる授業を何よりも大切に!特に3年生は全員が自分のための、仲間のための進路実現を目指せ!「進路は団体戦」です。

日本ラグビーの発展に多大なる貢献を果たした平尾誠二氏は、「今の時間を大切にできない人は、きっと未来の時間も大切にできない。」という言葉を遺されています。
「自分たちがあたりまえと思っていることは、決してあたりまえではない。」
「念」(今に心を込めて)、毎日を、自分を、仲間を大切にした学校生活を送っていきましょう。


最後に、生徒指導担当の木村先生からお話しがありました。

災害ボランティアに参加したが、多くの方が活動していました。あらためて多くの人の支えがあって生活していることを痛感しました。

今日は夏休みが明け、授業が始まる日。今は「change」する「chance」です。すぐに前期末試験もあります。切り替えてしっかりとした生活をしていきましょう。

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小中合同研究会

8月24日(金)

段原中学校区の小・中学校(段原中・荒神町小・段原小・比治山小)が連携しての合同研究会を行いました。今年度からの研究テーマは「互いに関わり合いながら主体的に学ぶ児童・生徒の育成〜共に学び合う授業の創造を通して〜」です。

まず全体会として、教育委員会より講師をお招きして小中連携のあり方について研修を行い、グループに分かれ、小中学校で共通して取り組める内容を考えました。

その後、11月に段原中学校で行われる公開研究授業に向けて、4つの分科会に分かれ、授業についての交流を行いました。

これからも段原中学校区の4校で連携しながら児童生徒を育てていきます。ご支援の程よろしくお願いします。


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クリーン大作戦

8月21日(火)〜23日(木)にクリーン大作戦を行いました。

教室の大掃除は夏休み前に行いましたが、クリーン大作戦では各学年のボランティアの生徒達により、各階の廊下のワックスがけを行いました。そのおかげで廊下が見違えるほど輝いています。

こうした活動により段原中学校はきれいに保たれています。参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。

来週の月曜日からは授業が始まりますが、校舎もきれいになり、気持ちのいいスタートが切れそうです。

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重要 8月24日(金)の台風接近に伴う措置について

現在、台風20号が発生し、8月23日(木)夜〜24日(金)朝にかけて広島県に接近する可能性があります。
8月24日(金)の午前7校の時点で大雨・洪水・暴風のいずれかの警報が発令されている場合は、夏休み宿題の補充学習・部活等は中止とします。なお、その後警報が解除されても時間を繰り下げて実施することはありません。 

8月13日(月)〜15日(水)広島市立園・学校一斉閉庁

8月13日(月)から15日(水)までの3日間、広島市立園・学校一斉閉庁を実施します。期間中は生徒を登校させたり部活動は行いません。よろしくお願いいたします。

なお、期間中、緊急に学校へ連絡する必要が生じた場合は、広島市教育委員会事務局総務部総務課(504−2463)へご連絡ください。

一高会「平和・慰霊の集い」3

慰霊の集い2
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一高会「平和・慰霊の集い」2

慰霊の集い1
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一高会「平和・慰霊の集い」1

8月5日(日)

一高会「平和・慰霊の集い」を行いました。

第一部は、「平和の集い」として、松尾洋子さんを講師として、「被爆体験記・原爆詩の朗読、平和についての座談会」を行いました。「被爆体験記・原爆詩の朗読」では、松尾さんの感情のこもった臨場感あふれる朗読で、その場の風景が頭に浮かんできました。「平和についての座談会」では、生徒会長との話の中で自分の思いを語られました。「復興の第一歩を踏み出し立ち上がったのは傷ついた被爆者の方です」「二度とこんなことが起こらないように過去をしっかりと知ってほしい」「人としてどう生きたらいいか、1日1日をどう生きていくか」など多くのメッセージを私たちに話してくださいました。また、中学生に望むこととして、「いろいろなことを学び、いい本やニュースに接し、人の話をよく聞く」「顔と顔を見合わせて心と心を通わせたコミュニケーションを取る」ことをあげられました。松尾さんのお話しは私たちに多くのことを考えさせられるものでした。

第二部は、「慰霊の集い」として、慰霊碑の前で、「原爆死没者慰霊祭」を行いました。学徒動員で建物疎開に出向く途中、原爆で亡くなられた広島市第一国民学校(段原中学校の前身)の教師や生徒の霊を弔う慰霊祭で、今年で29回目を迎えました。校長先生からは「一高の歴史と伝統を現在に受け継ぐ段原中学校の生徒・教職員として、世界の恒久平和をリードする広島市民として大きな使命と責任を果たしていくことが大切である。」と話されました。その思いを持ち、「黙祷」「献花・折り鶴献納」を行いました。

今回の集いを通じて、あらためて平和への思いを強く持ち、今を懸命に生きることの大切さを考える機会になったと思います。

明日広島は73回目の祈りの日を迎えます。


平和の集い
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校内研修会2

学習指導についての研修
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校内研修会1

8月2日(木)

校内研修会を行いました。今回の研修はメンタルヘルス研修と学習指導についての研修でした。

メンタルヘルス研修では、スクールカウンセラーの先生を講師として、グループで研修を行いました。自分自身に関心を向け自分のことをケア的に考える方法について、楽しく学びました。折に触れ、自分自身を振り返ることの大切さを感じました。

学習指導についての研修では、校長先生から新学習指導要領の改定のポイントについての説明がありました。平成33年度から全面実施される新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」の実現が掲げられており、「授業改善」と「カリキュラムマネジメント」が大きな柱になっています。段原中学校ではその取り組みを今後計画的に進めていきます。


メンタルヘルス研修の様子
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段原公民館での「平和のおはなし会」2

会の様子2
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段原公民館での「平和のおはなし会」1

7月30日(月)

段原公民館で被爆者の加藤義典さんから被爆体験をお聞きする会がありました。

まず、加藤さんの手記をもとにした朗読詩が読み上げられました。加藤さんの描いた絵と朗読、効果音などが一体となり、そのときの惨状がよみがえりました。加藤さんのお話はその時の様子がよくわかり、迫力を持って原爆の惨状が迫ってきます。

次に、段原中学校の放送部がインタビュー形式でお話を聞きました。「戦争中の様子」「原爆が落ちた瞬間の様子」「救助しているときの様子」「今起きている戦争について」「今この時代に生きている私たちに伝えたいこと」などの質問をしましたが、どの質問にも加藤さんは丁寧に自分の思いを話されました。特に、戦争について「今の状況は非常に悲しい。何でこんな悲しいことが起こるのか。平和になっていくのが私の夢。」と答えられ、また、「私たちに伝えたいこと」では「私は被爆体験を語ることによって平和に通じるのではないかと思い20年間被爆体験を語ってきた。戦争のない世の中にするためにみなさんにもできることはたくさんある。」と訴えられました。部長からは「今回の話しを受けて、命の大切さ、尊さを今一度考えてほしい。」と話がありました。

最後に、みんなで折り鶴を折り、平和を祈念して、公民館前の碑に献納しました。

加藤さんはこの段原公民館での語りで、その活動に一区切りつけることにされています。最後に「次世代に引き継ぐことができたと思う。」と言われました。私たちはそのメッセージをしっかり受け止め、私たちができることを地道に続けていくことが大切だと感じました。

広島はまもなく73年目の慰霊の日を迎えます。8月5日には段原中学校でも一高会慰霊祭が行われます。


会の様子1
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段原公民館の平和への取り組み

7月30日(月)10時〜11時30分に段原公民館で被爆者の加藤義典さんから被爆体験をお聞きする会があります。今回は段原中学校の放送部がインタビュー形式でお話を聞くことになっています。

放送部は、7月12日に加藤さんからお話を聞き、インタビュー内容を考えて準備しています。

7月30日(月)はぜひ段原公民館へ足をお運びいただき、被爆体験の話に耳を傾けてください。


段原公民館からのお知らせチラシ
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熱中症等への対応

今年は大変な酷暑となっており、今後も高温が続く予報が出されています。学校でも、熱中症対策のため、以下のような対応をしていきます。ご協力をお願いします。
・運動部の部活動は原則最大2時間までとし、20分活動の後10分休憩を取るなど各部活動の練習内容に応じて休憩時間を十分確保しながら活動します。
・登下校や屋外での活動では帽子を着用してもかまいません。
・部活ごとに決められた時間・場所で塩分チャージ等のタブレットを利用してもかまいません。
・広島県からの部活動中止勧告が出た場合には活動を自粛します。

また、ご家庭でも、規則正しい生活を心がけ、3食の食事と睡眠を十分に取るなど、体調管理に気をつけることをご指導ください。

夏休み開始

7月25日(水)

昨日で授業も終わり、今日から夏休みに入りました。

今年は例年になく暑い夏です。体調管理に十分気をつけて、充実した夏休みを送りましょう。

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全校朝会(授業終了)

7月24日(火)

今日で授業が終了し明日から夏休みに入るため、全校朝会が行われました。今回の全校朝会は、暑さ対策のため、放送により行われました。

以下は校長先生の話です。

平成31年4月30日、現在の天皇が退位され、翌5月1日皇太子が天皇に即位します。それとともに「平成」の時代は終了します。
まもなく「平成」が終了する平成30年7月、未曾有の豪雨災害に見舞われました。改めて、豪雨災害により尊い命を奪われた方々のご冥福をお祈りするとともに、この豪雨災害で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。被災地への支援のために、救援物資、ぞうきん、汗拭きタオルの提供を呼びかけましたが、多くの皆さんに協力していただきました。誠にありがとうございました。昨日役員の校長先生の学校に届けさせてもらいました。必要とする学校に送り届けていただくことになっています。
未曾有の豪雨災害後に訪れた夏本番。人間の平熱を大きく上回るほどの高温続きの毎日です。熱中症による死者も増加する中で、埼玉県熊谷市では昨日41.1度を記録。これから8月上旬までは酷暑が続く予報も出されています。命を守る行動が求められています。豪雨災害、猛暑と自然の脅威をまざまざと見せつけられる夏となっています。

そうした中、明日から夏休みに入ります。
今年度の一文字「念」(今に心を込めて)を意識して毎日を大切に生きてください。
「イメージできない自分には絶対になれない。そうなりたいと思うことが大切。」
どうなりたいか、そのためには何が必要なのかをしっかり考えて行動してください。これからの夏休みは、誰にも等しく同じように与えられた時間です。生かすも殺すも自分次第です。

酷暑の夏…2つのお願いがあります。
一つ目は、「健康第一」何をするにも身体が資本です。睡眠・食事・活動・休養(水分補給)のバランスのとれた規則正しい生活を送ってください。
二つ目は、マラソンにおける「電信柱」の役割の話を受けて、「見通し」をもった生活を送ってください。勉強であれば、夏休み明けには、3年生は実力テストと前期末テスト、1・2年生には前期末テストがあります。そこで結果を出すことを目標に頑張ってください。部活動や校外で運動や文化活動をしている人にとって、3年生は中学校生活最後の大会、1・2年生は3年生からバトンタッチを受ける、大切な大会となります。悔いが残らないよう精一杯頑張ってください。

次に全員が顔を揃えるのは8月5日(日)一高会慰霊祭の日です。事故なく健康でその日を迎えましょう。
「イメージできない自分には絶対になれない。そうなりたいと思うことが大切。」
皆さんにとって最高の夏休みとなることを心から祈っています。


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犯罪被害等防止教室

7月23日(月)

広島市市民安全活動課から講師をお招きして「犯罪被害等防止教室」を行いました。

「犯罪被害を防ぐ」「犯罪行為をしない」「インターネット犯罪とSNS」という内容で、私たちの身近で起こりうる事例を具体的にわかりやすくお話しいただき、大変役に立つ講演でした。最後に「『自分の行動や発言に責任を持つ』『防犯グッズや犯罪情報を入手する』『大切な家族や友人の存在を忘れない』ことが犯罪を起こさない、犯罪の被害にあわないことにつながる」と言われていました。

今回の話を活かし、夏休みの生活も含めて、自分の行動に責任を持って生活していきましょう。

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ふれあい清掃活動

7月22日(日)

段原中学校の生徒、先生、保護者、地域の方々が協力して地域の公園を清掃する「ふれあい清掃活動」を行いました。

この活動はふれあい活動推進協議会の主な取り組みのひとつで、段原中学校区の11の公園に分かれて清掃を行いました。この清掃活動を通して、普段から自分達を支えてくれているたくさんの地域の方々とのふれあいが深まったことと思います。

暑い中、朝早くからたくさんの方に参加していただきありがとうございました。

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運動部活動講習会

7月20日(金)

総合学園ヒューマンアカデミー広島校より講師をお招きして、運動部活動の代表者に講習会を行いました。

内容は「熱中症の予防」や「ストレッチやテーピングについて」で、実演を交えながらわかりやすく教えていただきました。これから暑い夏本番を迎えますが、学んだ知識や実技などを活かして、より充実した部活動ができるようにがんばってほしいと思います。

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