最新更新日:2024/06/08 | |
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酷暑の中に毎日、厳しい暑さが続きます。熱中症には十分ご注意ください。 酷暑ではありますが、本校の玄関に「ピンクフラミンゴ」という種類の八重咲き朝顔が咲いています。胡瓜と共存していますがこの暑さの中、さわやかな花を見るとほっとします。 「学校だより」ほか掲載しました
学校だより 第6号
保健だより No.4 絆学習会 7月と8月の予定 掲載しました。 体と時間を大切に!先週末から3時間授業となり、実質、夏休みモードかもしれません。気力が充実せず、授業中に伏せるなど、頑張れていない姿も見受けられます。そういうふうに過ごしていると、家でも大切な時間をムダにしてしまうのではないでしょうか。 夏休みは長いから・・・と思っていると、あっという間に8月になり、気がついたらお盆が過ぎ、夏休み残りわずかになって課題をいい加減に片付けるようになりますよ。もう、今日から計画的に課題や自由課題に取り組んで行きましょう。3年生は、入試に向けた対策を実行していきましょう。 夏を正しく楽しく健やかに過ごそうそんなお忙しい中、地域の子どもたちが、正しく楽しく健やかに夏休みを送ることができるようにと、具体的に非行や危険な行為などについて話をしてくださいました。親や先生たちに心配をかけないよう過ごすことが、自分自身を守ることにもなるということです。有意義で心身ともに成長できる夏休みを送ってください。 保護者、地域の皆様も、いつもと同様、子どもたちの安心、安全を見守り、必要な時には、声をかけていただきますよう、よろしくお願いいたします。 暑さに負けそうになりながらも二年生のみなさんは、始まる前から弱音を吐いて、授業に身が入らない雰囲気でしたが、事前に理科室の換気をして、風通しを良くしてくださった森田先生の熱意に引っ張られ、何とか実験を成功させることができました。汗だくになって、今日の実験の準備をしてくださった森田先生に感謝しましょう。 学び学級 校外学習へさて、連合野外活動の代わりに計画した校外学習ですが、猛暑の中ですので、公共交通機関を使って楽々園方面へ行き、エアコンの効いた商業施設で家族の方に頼まれた買い物をしたり、各教科の先生から出されたミッションをクリアしながら街を散策したり、スポーツセンターでプールを利用させてもらったりするということです。お昼ご飯も、準備していただいたお小遣いの中で外食します。 バスに乗り込む前、一日の計画を確認するために、いろいろと質問してみました。バス代の計算なども素早くできていました。また、公共の場でマナーを意識することも確認しました。楽しく有意義な一日になるといいですね。 大掃除 進んで取り組めたでしょうか?三年生は、さすが経験豊富で、分担して黙々と床磨きをしていました。心も磨けていたのではないでしょうか。 二年生は、強力な助っ人?ポリッシャーが故障して使えなくなり、まさに人海戦術で力を合わせて頑張らなければならなかったようです。 一年生は、中学校で初めての大掃除ということで、調子がつかめるまでに時間がかかったかもしれませんが、昨年まで代々一年生の教室を使用してきた先輩たちがキレイに使い、キレイに掃除をしてくれていたのか、元々床が一番キレイに見えます。今年も、キレイに使ってください。 床磨きが済んだ後は、整美委員さんや一部有志の人たちが、協力して丁寧にワックスがけをしてくれました。ありがとう。 被災地のために何かできないか被災地の住民の方々や、現地へ赴いてボランティア活動をしておられる方々に、みなさんの気持ちが少しでも届けばいいなと思います。 水泳うまくなりましたか?上手な人もいますが、水泳が苦手な人が、去年よりも上達していて、25mを泳ぎ切った時、見守っていたクラスメイトたちから声援や拍手がとんでいました。とてもいい光景でした。 保健体育の先生方は、6月末から7月上旬に長雨や臨時休業の影響で水泳の授業ができなかった分を、夏休み明けに1〜2週間程度実施したいと考えておられます。それまでの維持、管理が大変ですが、「意地でも維持します!」とダジャレで宣言されていました。 授業研究 第2弾 1年 国語作品の登場人物の行動や情景描写に着目して、登場人物の心情を感じ取り、グループや全体の場で、自分の見方、考え方を説明するという授業でした。 前半のグループ活動の場面では、なかなかうまく意見交換できない様子のグループも見られましたが、後半の全体での交流場面では、活発に、「なるほど」という意見を出し合っていました。1年生の皆さんが、それぞれに感じ取ったことを、一生懸命伝えようとしているのが伝わって来てよかったです。いつも、こんなふうに頑張れるといいですね。 生徒を帰らせた後の教職員の研修では、教育センターの村山先生のアドバイスの中に、生徒の皆さんをさらに楽しく活発に関わり合わせられそうなヒントがたくさんあり、先生方も非常に勉強になったと思います。 学校朝会学校朝会で14日・15日に行われた陸上競技県選手権大会入賞と新体力テスト・体力優秀者の表彰が行われました。 校長先生のお話ではこの度の災害に何かできることはないかということで提案がありました。「ぞうきんボランティア」「タオルボランティア」のふたつを挙げられました。 ・「ぞうきんボランティア」は被災後片付けるときに「ぞうきん」が不足すること、使い古しでもあれば泥や汚れを拭って捨てることができる。 ・「タオルボランティア」は作業される方が汗を拭うためのタオルが不足していること、さらにタオルとして使用した後は雑巾にも流用できる。 ホームページのバナーにも出ていましたが協力していただける方は少量でもかまいません、明日(18日)、砂谷中学校まで持ってきていただけると学校でまとめて届けようと思います。よろしくお願いします。 被災と猛暑の中で県選手権大会陸上競技の大会も、例年通りには行えませんでした。被災地域の選手たちに様々な配慮をしながら大会を運営しましたが、練習もままならない状態で中国大会や全国大会につながる大切な大会を迎えた選手がたくさんいます。中には、出場することができなかった選手、我が子の活躍を応援しに来ることができなかったご家族もおられたでしょう。 本校からは3名の選手が無事出場することができました。その中で、男子棒高跳に出場した2年生の景山海くんが5位、景山陸くんが6位入賞を果たしました。次は、1年男子100mに出場する室田くん、共通女子100mハードルに出場する日高さんと共に、7月25日、26日にエディオンスタジアムで開催される全日本中学校通信陸上競技大会広島県大会に出場します。それぞれ、自己記録更新をめざして頑張ってほしいと思います。 猛暑の中ですが・・・頑張らないと!そんな中、3年生の理科は、本日、エアコンのない理科室で実験の予定でしたが、普通教室でもできる実験ということで、急遽、教室に変更となりました。よかったですね。森田先生は、準備をされるとき、理科室で汗だくになられたそうです。さて、実験はうまくでき、今日確かめることにたどりつけたのでしょうか? ノーチャイムデー生徒会の取組、「ノーチャイムデー」(プレ)が行われました。明日の1日「ノーチャイムデー」の練習を兼ねて頑張りました。いつもある「チャイム」の音がない生活。時計を見たり、みんなの動きを見たりしながらどの学年も行動していました。もちろん先生方もです。部活動終了のチャイムもありません。どの部活動も時間を意識して活動していました。明日は1日です。頑張って取り組みましょう。 平和学活平和学習の取組のひとつ「折り鶴献納」に向けて執行部が中心となり、各学年とも折り鶴を作りました。先日の被爆体験講演会 小林先生のお話を思い出しながら心を込めて折っていました。作られた鶴は糸を通し、千羽鶴にして8月4日(土)に執行部の生徒が代表して献納する予定です。 夏本番! 水泳の授業も始まる暑い中、生徒たちは気持ちよさそうに水しぶきをあげていましたが、被災地のことを思うと、素直には喜べません。 今日は、一年生はバタ足とクロールを練習していました。二年生は平泳ぎを練習していました。 昨年度完成し、使い始めたばかりの新しいプールは、やはりキレイで気持ちよさそうです。でも、山林が近いので、枯れ葉や虫などが水面にたくさん浮かんでいます。というわけで、私は、生徒たちが授業前の準備をしている間に、網で枯れ葉や虫の死骸などをせっせとすくい取りました。立派なプールをつくっていただきましたが、維持管理はなかなか大変です。 梅雨も明け いつもの生活が戻ったが・・・本校では、幸いにも在校生被災の情報はなく、学校に写真のような「いつもの光景」が戻ってきました。しかし、今朝の学校朝会では、現在の広島市、広島県、近隣県の被災状況や、過去の広島市における土砂災害等について話しました。本校の教職員の中には、本人や家族は無事であったものの、自宅が被災して避難生活を余儀なくされたり、在住地域のあちこちで道路が寸断されるなどして、通勤や帰宅が著しく困難になった者がいます。生徒たちは無事のようですが、ご家族、ご親族に被災された方はおられませんか。 生徒たちには、無事であったことに感謝すると共に、被災された方々の現実を知り、自分に置き換えて考え、被災地にいなくても被災者に思いを寄せなければならないと伝えました。 また、災害発生の危険が予測される際は、命を守る行動をとること、将来、自立して家を出るようになった時は、それまでに自分が知識とした災害を教訓に、住む場所もよく検討することなども話しました。 大歓迎された三年保育実習いよいよプール開きということで、今日は、プール掃除のお手伝い等を行いました。幼児とふれあうのがとても自然で上手な人もいれば、どう接してよいか戸惑いを隠せない人もいましたが、園児たちは、「お兄さん」や「お姉さん」を大歓迎してくれるので、安心して楽しみながら実習を進め、癒されたようです。 最後に、園長先生の前で、一人一人が感想を述べたのですが、三年生の皆さんが、自分の言葉でハキハキと、それぞれに違った表現で発表できていたので、園長先生が感心しておられました。また、昨年度の職場体験でもお世話になった人が、一年経って、すっかり声変わりをしていたので、その成長ぶりにも驚いておられました。 不気味で恐ろしい大雨先日は、下校中の中学3年生が、幅が狭くて浅い道端の側溝の水に足を取られ、危うく命を落とすところでした。川でなく、たとえ浅い側溝でも、大雨の時などは水の勢いがすさまじく、あっという間に人をさらって流し、自由を奪ってしまいます。自力で脱出できなくなります。 気象情報の報道でも注意を呼びかけていますが、警報が出ている時などは、危険な場所へ絶対に近づかないことです。小さな子でも、大人でもです。 また、大雨の際は、お車の運転にも十分注意してください。昨夕、五日市方面への下り線で、雨が降りしきる中、大きな衝突事故がありました。 三年生 幼児ふれあい体験(保育実習)1歳児から就学前の年長さんまで、4つの組に分かれてふれあいました。最初は、幼児たちも、お兄さん先生、お姉さん先生も、お互い緊張気味でしたが、徐々に慣れてきて、幼児たちは、お兄さん、お姉さんたちにまとわりついて遊んでもらおうとしていました。 これは、家庭科の学習計画の一つなのですが、しっかり振り返りもして、家庭生活や今後の自分の人生に生かしてほしいと思います。 次週10日(火)は、前半グループの人たちが体験に行きます。 |
広島市立砂谷中学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町伏谷5-1 TEL:0829-86-0554 |