最新更新日:2024/05/30 | |
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3月13日 お祝い献立・訪問給食トッピングの生クリームを次の班分もきちんと残したり、声をかけあってどの班も協力して作っていました。 今日のためにおかわり券を使わずにとっておいた児童がいました。 最後に残ったココアパン1かけらをおかわり券を使って食べずに、大好きな養護教諭の先生にプレゼントしていました。 ジェントルマンですね。 パンが揚がる様子を真剣に見ていた子どもたち。 思い出の献立集を参考にしながら料理を楽しんでほしいと思います。 3月13日の給食
麦ごはん マーボー豆腐 中華サラダ 牛乳
今日はマーボー豆腐を取り入れました。 マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。 豆板醤は、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。 豆腐が苦手な児童も「マーボー豆腐は食べることができます。少し辛くて好きです。」と話してくれました。 3月12日の給食郷土食「広島市」 今日は、広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きを取り入れました。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は、漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが、江波巻きの特徴です。 全形1枚をそのまま使って江波巻きを作る児童や、のりをちいさくちぎって江波巻きを作る児童などそれぞれ工夫しながら作って食べていました。 3月9日の給食今日の広島カレーはうずら卵を取り入れました。 うずら卵は、鶏の卵と比べて4分の1の大きさですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 また、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 広島カレーのルウは給食室の手作りです。 甘口のカレーに慣れている私には少し辛く感じていますが、子どもたちは「全然辛くなーい!」「ちょうどいい!」と言って笑顔で食べています。 今日もあっという間に食べ終わったようで、片付けもいつもより早く終わりました。 六年生を送る会 3
この会は、6年生にとって楽しく感動できるような会にしたいと、5年生の運営委員会(児童会)が中心となって司会進行を務めました。
6年生の発表「NAKAMA」と「ビリーブ」の合唱は、さすが最高学年と思わせる歌声でした。 会の最後に、6年生が1年間毎朝掲揚した校旗が、5年生に引き継がれました。いよいよ役割交代の日が近づいています。6年生にとって小学校生活の終わりを彩る良い思い出になったことと思います。 六年生を送る会 2
各学年の出し物と呼びかけには、6年生への尊敬と感謝の気持ちが込められており、ほのぼのとした会になりました。歌あり、合奏あり、呼びかけあり、ダンスや縄跳びのパフォーマンスあり。じいんとしたり、思わず笑ってしまう場面もあったりして、和やかに会は進行しました。
六年生を送る会 1
2月28日(水)、「六年生を送る会」が開かれました。お世話になった6年生の卒業を全校でお祝いし、感謝の気持ちを表す会です。
6年生が首にかけているのは、ペアの1年生が心を込めて作った金メダルです。平昌オリンピックのメダルと同じくらい、誇らしげに輝いています。 1年生の出し物を見たとたん、涙ぐんでしまった6年生。心優しいお兄さん、お姉さんです。 給食後の片付けの様子給食委員会はふたやおたま、ごはん・パンの食缶を給食当番から受け取ります。 給食委員会が一生けんめい働いてくれている様子を紹介します。 また、今日は乾いた牛乳パックの回収日でした。 どのクラスもかわいた牛乳パックをしっかり開いて、きれいに箱に詰めて持ってきてくれました。 3月8日の給食平和文化都市献立「長崎市」 広島市は、被爆30周年の1975年に長崎県長崎市と平和文化都市になりました。 今日は長崎チャンポンと長崎天ぷらを取り入れました。 長崎天ぷらは、衣に少し甘い味がついていて、やわらかく冷めてもおいしいのが特徴です。 長崎チャンポンのだしは、鶏がらと野菜を2時間以上煮込んで作りました。 だしは灰汁をとりながら丁寧にとっている自慢のだしです。 子どもたちから「おいしかったです。」とたくさん言ってもらうことができました。 己斐小の伝統を受け継ぐ(5年生)
以前にもお知らせしたように、己斐小学校には、伝統となっている6年生の仕事があります。国旗と校旗を掲げる仕事です。2月28日の「6年生を送る会」で、その仕事が5年生に引き継がれました。
3月からは、5年生の当番の児童が、毎朝掲揚台に上がって旗を揚げ、放課後に降ろしています。初めてなので、掲揚の仕方も仲間と相談しながらやっています。降ろしたときは、とても丁寧にきちんとたたんで返しています。 最高学年になるという自覚が次第に高まっています。5年生のみなさん、よろしくお願いします。 3月7日の給食ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして、調味料とごま油で和えたものです。 給食では、ハム・ほうれんそう・太もやし・にんじん・切干し大根を、おろしにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油と半すり白いりごまで和えました。 3月6日 卒業お祝い給食・訪問給食みかんゼリーのデコレーションは生クリームをたっぷり使ったり、ココアパンにココアをたっぷりかけたり、楽しそうに作業している子どもたちでした。 校長先生・山口先生・新見先生・調理員の先生・栄養士と一緒に家庭科室で給食を食べました。 それぞれの班で先生方とゆっくり話をすることができました。 3月6日の給食今日はレバーを取り入れました。 己斐小学校のレバーのから揚げは児童だけでなく、先生方からもとても好評です。 レバー独特のくさみがなく、食感がやわらかすぎず、かたすぎず食べやすいのは調理員の先生方の調理技術のおかげです。 レバーは、鉄分をたくさん含んでいます。 体が成長しているときは、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。 3月5日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうを使ってごまあえを作りました。 また、今日は納豆を取り入れました。 納豆は、混ぜると独特な粘りが出ます。 これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくする働きがあります。 3月2日の給食行事食「ひなまつり」 3月3日は「ひなまつり」です。 ひなまつりには、雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。 今日は、給食でもひなまつりにちなんだ献立を取り入れました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたわけぎを使ってわけぎのぬたを作りました。 3月1日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたレモンを、鶏肉のレモン揚げに使いました。 レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。 今日も人気メニューでとてもよく食べていました。 2月28日の給食「天国の給食」と子どもたちが話していました。 昨日と今日のメニューは子どもたちにとって天国だったようです。 今日のいちごを取り入れました。 いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月頃でした。 今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので、1月から3月にかけて一番多く出回る時期になりました。 いちごはビタミンCの多い果物です。 3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。 己斐小の伝統(6年生の仕事)
己斐小学校には、伝統となっている6年生の仕事があります。それは、国旗と校旗を掲げる仕事です。6年生の当番の児童が、毎朝掲揚台に上がって旗を揚げ、放課後に降ろしています。最高学年としてのこの役割を、今の6年生は一年間果たしてくれました。この仕事を5年生に引き継ぐ日もあと少し。卒業まで、今日を含めて15日となりました。
2月27日の給食今日のカレーライスには、冬が旬のかぶとカリフラワーを取り入れました。 どちらも病気から体を守る働きがあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。 スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れると食べやすかったようで、今日は完食でした。 2月26日 6年1組 お祝い給食・訪問給食4時間目にココアパン作りとみかんゼリーのデコレーションを行いました。 自分たちの分とお世話になった先生方に食べてもらうために作りました。 パンが揚がる様子を真剣に見ている子どもたち。 数人から「食パンでも揚げパンを作ることができますか?」という質問がありました。 ぜひご家庭でチャレンジしてほしいと思います。 ゼリーのデコレーションもすごく楽しそうに行っていました。 作ったものを訪問された先生方と通常の給食におまけとしていただきました。 量が多いのでは…と思いましたが、さすが6年生! 完食しました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |