今日は長い間、お世話になった先生方との「お別れの会」がありました。校長先生と久保先生が中学校ではお別れとなり、これまでの感謝の気持ちを伝える会となりました。　　会にはそれぞれの先生にお世話になった卒業生や保護者の方々も多く出席し、先生たちの新たな門出を祝っていました。会は終始、和やかな雰囲気で進行し、会場は温かい空気に包まれていました。会が終わった後も、卒業生たちが正門前や玄関で待っており、先生たちとの最後の別れを惜しむ姿が見られました。
　今日は春らしい晴天に恵まれ、まるでお別れする先生たちの明るい未来を祝福しているようでした。

　今日は平成２８年度の修了の会がありました。児童・生徒のみんなは始業の２分前には集合を完了し、静かに始業のチャイムを待っていました。校長先生のお話の後、小学１年、３年、５年、中学１年、２年の代表が１年間の思い出や反省、次の学年に向けての抱負を発表しました。小学生は大きな声で元気に発表し、中学生は文章を順序立てて聞き手を意識した分かりやすい話し方で発表しました。最後にそれぞれの発表に対して小・中それぞれの教頭先生が優しく講評を述べていました。新しい学年でも、みんなが発表したことをしっかり実践して、さらに素敵な学校になるようにがんばっていきましょう！

今日の生徒朝会では，３月生まれのハッピーモーニングタイムと「卒業生を送る会」実行委員の振り返りを行いました。その前に．．．今日の朝会は３分前には集合が完了して，いつもより一足早く，朝会が始まりました。本当に素晴らしいことです。これからも続けていきましょう。そして実行委員の振り返りでは，達成感を感じたという感想が多かったと同時に，みんなを動かすことの大変さも多くの人が痛感していたようです。この経験を是非，次につなげてほしいものです。

今日は，３年生にとっての晴れ舞台「卒業式」が行われました。天気にも恵まれ，人生の一つの節目として最高の一日となったのではないでしょうか。何よりも，３年生２１名全員がそろい，門出を祝うことができたことは，戸山学校教職員にとっても大変喜ばしいことでした。校長先生のお祝いの言葉でもありましたが，中学校卒業は「スタート」でもあります。これからのあなたたちの活躍をみんな楽しみにしていますよ。頑張れ！

　全５回のあいさつ運動も今回が最終回。初日は中学校２年生の後半と小学校５年生、２日目は中学校１年生前半と小学校２年生、３日目は中学校１年生後半と小学校１年生のあいさつ運動でした。３月なのに雪がちらつき非常に寒い中，担当の生徒も，来る生徒も白い息を吐きながらあいさつを交わしていました。元気なあいさつを交わした後は大きな声と笑顔が広がり，お互いの心も温まりました。戸山小中学校の大切な運動として今後も元気に続けていけたらと思います。

今日は普段お世話になっているガードボランティアの方々にお越し頂き，児童・生徒から感謝の言葉を贈りました。児童・生徒が毎日安心して登校できているのも，ガードボランティアの方々のおかげです。児童や生徒のお礼の言葉を読んでみても，暖かい言葉をかけて頂いて嬉しかったなど，登下校での関わりで大きな影響を受けているようです。ガードボランティアのみなさま，今後ともどうぞよろしくお願いします。

今日の生徒集会では各委員会から１年間の振り返りを発表しました。どの委員会も今年度を振り返り，成果と課題を感じていたようです。成果は引き続き継続して，課題は次年度へとつなげていきましょう。また，委員会発表の後は読書週間の表彰も行われました。
「読書は心の栄養」と言われています。毎日の朝読書などで多くの本を読み，栄養を蓄えていきましょう。

　２月２３日(木)の６時間目に防災出前授業を行いました。
　今回は、中学１・２年と小学５・６年生の組み合わせで一緒に学習しました。講師として、ＴＳＳ新広島テレビの気象予報士　波田健一様にお越しいただきました。「戸山の防災を気象から考える」という内容の講演でした。ニュース映像を使って、いろいろな自然災害の様子を紹介しながら、気象と災害との関係について教えていただきました。キーワードとして、「暖かく湿った空気」「大気が不安定」という言葉が天気予報で流れたら要注意ですとおっしゃいました。
　児童・生徒の感想には、「雲の形で天気がわかるというのが意外でした」とか「暖かく湿った空気が冷たい空気におおわれると雲ができる実験がわかりやすかった」とか「天気予報を見てみようという気持ちになりました」といった感想がありました。とてもわかりやすく、テンポ良く次々とお話しいただき、引き込まれました。講師の波田様、ありがとうございました。