最新更新日:2024/05/23
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本校は、校訓「やさしく つよく まじめに」のもと、「心豊かでたくましく、平和を求める子どもの育成」を基調とする教育活動を推進しています。明治6年(1873年)に創立した歴史と伝統のある学校です。卒業生には、児童文学史に燦然と輝く鈴木三重吉氏がいます。

体育館での書き初め〜「美しい空」・4年〜

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 宮城道雄作「春の海」が流れるなか、4年生の子どもたちが書き初めに挑戦していました。集中して長半紙に向き、筆を立てて文字を書く姿に清々しさを感じます。

 一年に一度、書き初めという行事のなかで筆により文字を書く。

 こういう伝統的な行事を大切にしたいと思いました。完成したどの作品も、子どもたちの今日の心が表れる、立派なものです。

冬休み明け一日目は…

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 例年よりも長い冬休みが終わり、学校生活が再開しました。もとの学校生活のリズムに戻りには少し時間がかかるかもしれませんが、各教室で熱心に学ぶ姿が見られました。

 2年生の教室では、3時間目、書き初め(硬筆)の学習を進めていました。手本と12月に書いたものを比べ、修正を加え、再度練習をしていました。
 校内書き初め会に向けて、さらに練習を重ねてほしいと思います。

創立144年を迎えるにあたって

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 1月10日は本校創立記念日です。冬休み明け最初の学校朝会に先立って、創立記念式を行いました。
 創立記念日にあたり、式辞として、以下のようなことを話しました。

★明治6年(1873年)に学区内の妙頂寺で開校し、本校から、中島小学校・広瀬小学校・神崎小学校が分立しています。
★多くの卒業生を輩出しており、卒業後、後生に残る仕事をしている人がたくさんいます。その中の一人が、鈴木三重吉です。
★鈴木三重吉は、雑誌「赤い鳥」を創刊し、多くの童話などを日本の子どもたちに届けました。
★立派な先輩にならい、日々の学校生活を送ってほしいです。

 写真は、昭和6年に本校を訪問し、児童に囲まれる三重吉を撮したものです。

冬休み、学校では…

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 1月5日、小寒となりました。寒さがいよいよ厳しくなることを気づかせる日ですが、例年よりも暖かい日です。

 グラウンドに出て見ました。ソメイヨシノやイチョウなどの落葉樹は枝だけなり、まさに「冬木立」です。枝だけのイチョウは凛々しく、その生命力を感じずにはおられません。枝には、冬芽。春を待っています。

 学校では10日の授業再開に向けて、学年内の話し合いなどを進めています。

新年のご挨拶

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 旧年中は本校教育活動の充実発展に向けてご理解ご支援いただき、厚く御礼申し上げます。
 新しい年を迎え、教職員一丸となり、新たなステージに進んでまいる所存です。

 平成29年が皆様方にとりまして輝く年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

                       広島市立本川小学校
                        校長  吉岡克弥

ケーキ作りとお楽しみ会をしました

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 ケーキ作りでは,前日にみんなで作ったスポンジの飾り付けをしました。2グループに分かれ,生クリーム作りとシロップ塗りをしました。イチゴとクリームで飾り付けして完成です。おいしそうに出来上がったケーキに子ども達は大喜びです。
 お楽しみ会では,・・・なにやら鈴の音が聞こえてきたと思ったら,
なんと!サンタさんとトナカイさんが来てくれました。大興奮の子ども達と楽しくクリスマスソングを歌ったり,ゲームやダンスをしたりして,とても楽しいひと時を過ごすことができました。

全校芸術鑑賞会

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 本校の職員室前廊下には,「本川美術館」というコーナーがあり,各学年の作品が飾られています。

 毎年11月下旬から12月上旬にかけて,廊下や階段の踊り場に飾られた各学年の作品を鑑賞する「全校芸術鑑賞会」が行われます。今年も全校児童の約400作品の力作に触れることができました。

音楽科〜手遊び歌〜

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「パン、パン、パン」
 教室に子どもたちの手拍子の音が響きます。音楽科で手遊び歌に挑戦しました。手を打ったり、ひざをうったりします。また、両手や、片手で、歌によっていろいろなパターンもあります。最初はとまどいましたが、慣れてくるとこれがまた楽しいようです。
「もっと速く」
 テンポをあげたい、と子どもたちの気持ちは高まります。どの子も笑顔いっぱいです。音楽の授業のたびに挑戦する手遊び歌。
 子どもたちは音楽の学習を楽しんでいます。

冬休み前最後の日〜お楽しみ会〜

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 冬休み前最後の日とあって、「お楽しみ会」を開いている学級が多かったように思います。
 2年の学級では、体育館でゲームをしていました。カラーコーンにボールをのせたり、手に輪をもったりするリレーなどが組まれていました。明日から待ちに待った休みということでしょう、いつも以上に歓声が体育館に響きわたっていました。

今年最後の学校朝会

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 明日からの冬休みをひかえ、今日は、学校朝会をもちました。
 校長先生からは、各学年の4月からの歩み(成長)についての話がありました。どの学年も、日ごと成長があったという内容でした。
 最後には、「一陽来復」とい言葉を紹介され、「よい年をむかえてください」と締めくくられました。

「炎の食育キッズ」〜親子料理教室〜

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 12月17日に、家庭科室を使い「炎の食育キッズ」(親子料理教室)を行いました。低学年児童と保護者の皆様の12組の参加。そして、スタッフとして本川地区女性連合会・更正保護女性会・女性協助員。(株)ホームメイドクッキングの皆様に来校いただきご指導くださいました。
 ドライカレー・温野菜サラダ・土鍋ごはんなどを楽しく調理し、会食しました。どの組も上手に作ることができ、とても楽しいひとときとなりました。

男子駅伝の旗づくり〜奈良県編〜

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 5年生は、秋田県の応援旗に引き続いて、奈良県の旗を作成しています。応援旗にには、法隆寺や柿が描かれたいました。子規の俳句から思いついたのでしょう。それから、「しかまろくん」も。
 秋田県と奈良県の応援旗づくり。社会科の学習にも通じることを学んだことと思います。

図画工作科「つないで つるして」

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 12月13日(火)に各クラスで図画工作科「つないで つるして」を行いました。紙を切ってつないだり,ならべたりする中で,いろいろなつなぎ方を考えました。
 最初は一人一人が試行錯誤していましたが,活動していくと,「友達とつなげたい!」「教室中につなげたい!」という子ども達の声が聞こえてきました。みんなで協力して,教室いっぱいに紙をつるしたり,つなげたりしました。
 つなぎ方を工夫したり,わっかを作ってみたりと,子ども達の創造力には驚かされるばかりでした。最後は,後片付けまで全員で協力して行うことができました。

走り高跳び〜高さに挑戦!・6年〜

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 4時間目には、6年の学級が「走り高跳び」の授業を行っていました。
 体育館の床には、準備体操を効果的に進めるための運動用具。子どもたちは、ルーティーンとなっている運動を軽やかにしていました。指示されることもなく、ごく普通に体をならしていることが立派だと思いました。
 そして、主運動となる「走り高跳び」です。この運動についても、跳ぶ人・バーの高さを調整する人が指示を待つこともなく、自分たちで考えて運動する様子が見られました。

 「自主的な活動」という具体を見ることができた体育の学習です。

男子駅伝〜応援の旗、制作中〜

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 来年1月22日に地元広島で開催される「男子駅伝」の応援の旗を本校も制作しています。担当している学年は5年です。
 5年の教室前には、制作途中の旗が置いてありました。今年は秋田県の旗を担当するようです。旗には、応援する人たちと、なまはげ・秋田犬が描かれていました。まだまだ絵も添えられるのかもしれません。

 本校の学区にある平和大通りを各県の選手か疾走します。出場する選手にエールをおくる旗を作っていきたいと思います。

算数科の学習から〜「ともに変わる量」・4年〜

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 三角形を横に並べ、三角形の個数と周囲の長さの関係を調べる学習を展開していました。
 自分の考えを出し合い、考えを深めようとしているする姿をみる見ることができ、ともに学ぶ合うことの大切さを実感できる、メッセージ性のある授業内容です。

 ★自分の考えを説明する
 また、その説明が
 ★論理性をもち、友だちを納得させる
ことの大切さを授業が伝えていたように思います。
 これからの授業は、各教科ごとに「見方・考え方」を育成するがよりいっそう求められることになります。今日のような授業をとおして、算数的な「ものの見方・考え方」を育てていきたいと思います。

どんどん ならべて

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 図画工作科の時間に、造形あそび「どんどん ならべて」という学習をしました。身に回りにある材料を工夫して、並べたりつないだりします。子どもたちは友達と協力しながら活動しました。材料を並べてコースを作ったり、高く積み重ねたり、自分たちなりに考えながら楽しく遊ぶことができたように思います。
「もっとつなげようよ!」
「もっと材料もってきて!」
「すごいね!山ができてる!」
など、とても楽しそうな声がたくさん聞こえてきました。遊んだあとは、片付けもきちんとすることができました。

糸のこぎりを使う〜パズルづくり・5年〜

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 図工室から糸のこぎりの音がするので入室しました。糸のこぎりに向かい、板を切り抜く子ども。すでに切り抜いたパーツを磨く子ども。板を並べてみる子ども。先生に助言をもらう子ども……。集中して活動する子どもたちでした。

 年内、学校に来る日は余すところ5日。この学級も、いいかたちで冬休みを迎えることができそうです。

言語・数理運用科の学習から〜単元のまとめ〜

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 先週末、6年A組の学級で言語・数理運用科の校内授業研究会がありました。今日は、その学習のまとめを行っていました。「私たちが考える広島市の未来」のまとめです。
 学級の子どもたち一人ひとりは、自分の考える広島市の将来像を、これまでの学習をふまえて分かりやすく画用紙にまとめていました。これまでの広島市・現在の広島市、そしての未来の広島市。歴史を切り結ぶ学びは、貴重な時間となっているようです。

〜マツダ自動車工場見学〜

 5年生の社会科では,「自動車をつくる工業」を学んでいます。自動車工場で働く人々の工夫や努力を,これまで教室で学習してきました。今日,これまでの学習を更に発展させるために,マツダ自動車工場へ見学に行きました。
 まず驚いたことは,工場の敷地の広さです。効率よく自動車を生産するために,敷地の中には,プレス工場・車体工場・塗装工場・組立て工場と様々な工場が並んでいることをまず知りました。
 「マツダミュージアム」では,マツダの歴史や車づくりの流れを,パネルや模型などで学びました。
 組立てラインでは,車が組み立てられている様子も見学することもできました。台車で必要な物が運ばれてくる様子や,1台1台丁寧に手作業で部品を取り付けられている様子に,工場で働く人の工夫や努力を感じました。手作業だけでなく,ロボットや機械を使うことで,すばやく安全に作業していることも分かりました。
 マツダでは便利さと楽しさだけを追求するのではなく,安全で,環境にもやさしい自動車づくりにも取り組んでいるそうです。また,水素を使って走る自動車や電気自動車など,未来のことを考えて作られた車も展示されており、驚くことになりました。
 マツダ自動車工場見学を通して,広島を支えてきたマツダの自動車づくりへの熱意や努力,働く人の工夫を学ぶことができたように思います。

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行事予定
2/28 保育園交流会(3〜4H) 国泰寺中出前授業(5H)
3/2 委員会

校長室だより

学校経営

平和資料館

いじめ防止等のための基本方針

生徒指導規定

広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39
TEL:082-232-3431