最新更新日:2024/06/11 | |
本日:70
昨日:303 総数:510143 |
びゅんびゅん なわとび地場産物こまつな!!
3年生の総合的な学習の時間「地場産物のよさを伝えよう」では,地場産物である小松菜のよさを学校や家庭,地域の方々に広めるために,小松菜の育て方や栄養価,歴史,由来などを調べ,新聞やポスター,レシピ集作りに一生懸命に取り組んできました。そして1月19日(木)に,子どもたちの「育てた小松菜をお世話になっている方々に食べてほしい」という声が実現し,登下校でいつもお世話になっている見守り隊の方々や育て方を教えてくださった方々などを招待して,小松菜が取り入れられた給食を一緒にいただきました。短い時間でしたが給食をアットホームな雰囲気で一緒に食べることができ,来てくださった方々にも子どもたちにとっても,とても楽しい時間を過ごすことができました。小松菜は,くせもあくも少ないため食べやすい野菜で,少し苦味があっても子どもたちは好んでパクパクたくさん食べていました。そして,子どもが発表した感想の一つにありましたが,「これでおしまいではなく,調べたり育てたりして分かった地場産物の小松菜のよさをこれから出会う色々な人たちにも広めていきたいです。」のように,学習した子どもたちからこれからどんどんと発信していけるといいですね。
懐中電灯を作ったよ!
3年生の理科の授業では,「電気の通り道」の発展学習として懐中電灯を作りました。回路をつないだり切ったりして,明かりをつけたり消したりすることができるスイッチを作り,スイッチを回路の途中につないで懐中電灯を完成させることができました。乾電池の+極,豆電球,乾電池の−極を導線で1つの輪のようにつなぐと,豆電球の明かりがつくという学習内容をしっかりと理解できているため,もしスイッチを押して明かりがつかなかった場合でも,決して焦らず,回路がつながっているかをもう一度確認して,導線と部品の接続部分を微調整する姿が見られ,感心しました。また完成後は,教室の電気を切ったり,カーテンを閉めたりして教室を暗くし,自分たちの懐中電灯を使って遊び,完成した達成感を味わっていました。
新年スタート&書初め
1月10日(火)は冬休み明け最初の授業日でした。
いよいよ中学校に向けて羽ばたいていく年がスタートしました。 小学校での残り2ヶ月余りをどのように過ごして卒業したいか。これからの行事などを確認してそれぞれの目標を立てました。 また,冬休み中に練習してきた書初めも行いました。今年は「伝統を守る」で,へんとつくりのバランスや,折れや折り返し,結びの筆遣いなど,これまでに学習してきたことを生かして一生懸命書きました。 新年の初めに心を落ち着けて,集中して取り組むことができ,良いスタートを切ることができました。 リトミックで楽しもう(PTC)「音楽おとどけ隊のみなさん」をお迎えし,リトミック教室を開催しました。「エビカニクス」のダンスを踊ったり「カレーライス」の手遊びをしたりしました。楽器作りでは,小豆やボタンをペットボトルに入れたマラカスを作り,マンボのリズムにのってリトミックを楽しみました。 「大根を育てよう」10月の終わりには,二十日大根を収穫して,「サラダにして,美味しかったよ」と朝の会で発表する子もいました。12月になると,青首大根がぐんぐん大きくなり収穫を楽しみに待ちました。収穫するときには,みんなで大きなかぶを連想しながら友達や教師を呼び合って楽しみながら抜くことが出来ました。小さな学級園でも,子どもたちの愛情大根は55本の大豊作となりました。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |