最新更新日:2024/06/08 | |
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6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年3組〜(献立) ・大好き!ココアゲパン!! ・牛乳 ・幸せ!くりぃむしちゅ〜 ・ザ☆スノMONO ・広島県産みかんゼリー (テーマ) みんなが好きで、地場産物を使った新鮮ユニークネーム!! 「幸せ!くりぃむしちゅ〜」の中にはハート型のにんじんが入っていました。また、「ザ☆スノMОNО」は広島県産のレモン果汁を使ってさっぱりした味付けにしました。 広島県の地場産物をたくさん使い、栄養や彩り、献立名も工夫して立派な献立が出来上がりました。 韓国人留学生との交流会(5年生)12月に、毎年韓国からの留学生を受け入れておられる佐々木先生からお話を聞きました。日本のこと、広島のことが好きになり、再び長期留学をしている方もいると言われました。また、東野小学校でかつて交流会を体験した方のお話も聞くことができました。 5年生の子どもたちは,その話を聞いて、自分たちも「広島の魅力」について知らせたいと意欲を高めました。総合的な学習の時間に「広島の魅力」を問い直し、さまざまな方法で調べ,まとめてきました。その成果を今回の交流会で発表しました。 歌を歌った際には「すごい!」と言われたり、広島の魅力を発表している際には「ああっ」と反応してくださったりしていたので、伝わっていることが実感できました。 5年生授業参観総合的な学習の時間「発信しよう!広島の魅力!」の学習で,韓国人留学生向けにまとめた広島の魅力を,保護者の方にも発信しました。 各教室に前には,子どもたちはもちろん,保護者の方にも評価していただいたたくさんの付箋が並べられました。 懇談会の中でも,「一人が全部発表するのではなく,グループの誰もが何かの役割をしながら発表していた。」「韓国語まで調べて資料をつくっているのはすばらしい」と,褒めていただきました。 当日は,たくさんの方にご来校いただき,ありがとうございました。 1/2成人式(4年生)
2月17日(水)に中学年の参観懇談を行いました。
4年生は,「1/2成人式」と題した発表会を行いました。 子どもたちの中から実行委員を立て,自分たちで企画・運営にチャレンジし,手作り感のある発表会になりました。インフルエンザの影響で思うように準備が進まない中,短時間で集中して取り組む姿に成長を感じました。 参観に来てくださった保護者の皆様,ありがとうございました。 縦割り班引き継ぎ会(5・6年生)なわとびタイムの縦割り長縄跳びから,5年生がリーダーとして活躍します。 オリジナル給食<手作りコロッケ> 給食室で、じゃがいもをゆでるところから手作りしました。安芸津のじゃがいも、広島県産豚肉、祇園パセリを使い、約800個のコロッケを成型して揚げました。今回は、おからを入れて食物せんいの量も増やしました。子どもたちからは大好評で、「美味しかった」「おからが苦手でも食べられた」「飽きない味で何個でも食べれそう」など、多くの感想がありました。 <キャベツのレモンあえ> 広島県産のキャベツとレモン果汁を使った和え物です。コロッケと合うようにさっぱりとした味つけにしました。 <東野っこ汁> 広島県産のにんじんとちりめんいりこや、中筋でとれた新鮮な春菊が入っているみそ汁です。また、東野小の2年生が学校で育てただいこんも取り入れました。 子どもたちは、手作りコロッケの作り方や地場産物の紹介、農家の方へのインタビューなどのビデオを給食時間に見ました。今回のオリジナル給食を通じて、食材の生産者や調理する人へ感謝する気持ちを育むことができました。 行事食 「節分」節分では、「鬼は外」のかけ声で豆をまき、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、柊の枝にいわしの頭をさして戸口に飾る「やいかがし」は、柊の葉の棘といわしを焼く臭いと煙で鬼を追い払うと言われています。 給食では、節分にちなんで煎り大豆といわしのかば焼きを取り入れました。いわしのかば焼きは、でんぷんを付けたいわしを油で揚げ、しょうゆと砂糖で作ったたれに一枚一枚浸して作りました。 お好み焼き教室(5年生)目の前で見本を作ってもらっている最中には,プロの技に何度も歓声があがっていました。自分たちで作るのは不安でしたが,いざやってみると,どのグループも上手に完成させていました。 ボランティアとして参加していただいた保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。 行事食 「全国学校給食週間」1月26日の給食は、給食が始まった明治22年に食べられていたおむすびとさけの塩焼きを取り入れました。みそすいとんは食べ物が少なかった戦時中や終戦後、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。給食では小麦粉・上新粉・塩・水を合わせてすいとんも手作りしました。また、この日はおむすびを自分で作り、のりを巻いて食べました。 なかよし会(1年生)児童朝会(給食委員会)給食委員が給食に関するクイズを出しました。配膳のきまりや栄養バランスを整えるための知識を問う問題、郷土色の八寸や江波巻きについての問題が出されました。難しい問題もありましたが、食について考える良い機会になりました。 生け花教室避難訓練(地震)安佐南消防署の方々に、地震のときどうすればよいかというお話を聞きました。「東野小学校は大きい河川のそばにあるので、地震により堤防が決壊することも想定されるので、避難する場所がいつもグラウンドとは限りません。」と言われました。災害の時には冷静に、そして静かに情報を聞き、行動することが大切なことを学びました。 はしご車や救助工作車も来ており、3階に取り残された先生を救出するという訓練も行われました。また、はしご車がどこまで届くかとはしごを伸ばして見せてくださいました。たくさんのこと教えていただいた安佐南消防署員の方々、ありがとうございました。 行事食 「正月」正月は、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 今回の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「宝物」にたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 この日は雑煮に金時にんじんを使っているため、より色鮮やかに仕上がりました。また、栗きんとんもさつまいもをゆでるところから給食室で手作りしています。 クラス長縄(なわとびタイム)三校交流会(ひまわり)ひまわり学級の子どもたちは、この日のために司会、飾りつけ、言葉などを分担して用意してきました。また,出し物の「キンコンカン体操」の練習やプレゼントのフォトフレームの制作を協力してすすめることができました。 給食開始黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。また、黒豆は大豆の仲間なのでたんぱく質が多く含まれています。給食では、でん粉をつけて揚げた黒豆に砂糖と塩をまぶし、はじき揚げにしました。 子どもたちは、久しぶりの給食を楽しみにしてくれていたようです。今年も安全・安心でおいしい給食作りに努めたいと思います。 学校朝会校長先生は、ウイリアム・サッカレーというイギリスの作家の「美しい笑いは、家の中の太陽である」という言葉を紹介されました。家の中とは家庭に限らず、人が集まり人間関係が生まれる所と考えれば、学校や学級に当てはまるので、「美しい笑いは東野小の太陽である」と言い換えられました。 美しい笑いとは人を認め合う気持ちのこもった笑いのことで影で人のことを笑ったりすることではないと説明されました。そして、東野小の子どもたち一人一人が輝く太陽であると言われました。 美しい笑いであふれる1年にしていきましょう。 MBS子ども音楽コンクール(合唱団)バスに乗って遠路出かけるのは大変でしたが、みんなが準備していたバスレクで大いに盛り上がりました。お弁当を食べた後、声出しや練習をしながらの車中は思っていたよりあっという間に過ぎました。 会場に到着すると西日本の精鋭校の演奏を聴きました。そして、リハーサル、その後いよいよ本番です。 曲名は「70パーセントの永遠」。魂をこめて、この日のために努力してきた力をすべて出し切って歌っていました。 (写真はリハーサル室での練習の様子と本番後のリラックスした集合写真です。) そして、審査の結果、優秀賞をいただきました。本当によくがんばりました。 たくさんの応援、ありがとうございました。 学校朝会まず最初に交通安全ボランティアとして長年、東野小児童の登下校を見守ってくださった中川 一様に広島市教育長より表彰状が届き、校長が代わりにお渡しました。児童からの感謝の拍手が鳴りやみませんでした。中川様、本当にありがとうございました。 校長先生からは一年を振り返ってお話をされました。みんなのがんばりをほめていただき、新年も元気に登校することを願っておられました。みんなも校長先生の呼びかけに「はいっ」と大きな声で応え、手をを挙げて発言する子もいました。話を聞く姿勢もとても成長した一年でした。 生活指導担当の先生からは、冬休みのお話があり、交通事故、火の事故、不審者、お店で、公園で気をつけることについてお話がありました。安心安全、元気で冬休みを過ごしていることと思います。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |