最新更新日:2024/06/14 | |
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9月16日(水)の給食今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけを使っています。自然にとれるものは少ないため,瓶やポットで育てたえのきたけが広く出回っています。今日は,えのきたけ・ぶなしめじなどできのこソースを作り,ハンバーグの上にかけました。子どもたちはハンバーグが大好きで残りはほとんどないだろうと思っていたのですが,ソースに入っているきのこに苦戦している子どもが意外とたくさんいました。 友情の輪を広げよう6年生の1クラスが鬼になり,2年生全員が逃げて遊ぶ鬼ごっこで,つかまってもじゃんけんに勝てればまた逃げることができます。負けてしまったら鬼になりまだ逃げている友達を探して追っかけ,どんどん鬼が増えていくルールです。2年生では,今体育科でちょうど「鬼遊び」をしているので,ルールも早く理解することができ,時間をフルに使って遊ぶことができました。追っかけてくれた6年生も,2年生相手でも一生懸命に取り組んでくれたため,どの子も楽しく活動することができました。 最後に,主催した執行委員から「これからも色々な人と遊んで,つながっていけるとよいですね。」という趣旨の話をしてもらって終わりました。学校がどの子にとっても楽しく通える場所となるよう,これからもいろいろな取り組みをします。 9月17日(木)の給食トマトは南米ペルーで生まれ,日本には明治時代に入ってきました。大正時代に小型のトマトが作られましたが,あまり人気がなく,ミニトマトとして人気が出たのは,昭和の終わりごろからです。ミニトマトの赤い色はリコピンという成分で,がんなどの病気を予防してくれる働きがあります。給食では,ミニトマトはくだものと同じで火を通さずに食べるものなので,衛生には特に気を付けて取り扱っています。一つずつへたを取り除き,ていねいに3槽の水槽で洗い,使い捨て手袋をして数を数えて配食しています。1500個くらいのミニトマトのへたを取るのは大変でしたが,とても甘みのあるミニトマトでよく食べてくれていました。 4年生社会見学「広島現代美術館・中工場」2
午後は、社会科の学習をした、可燃ごみを処理する「広島市中工場」に行きました。
環境やエネルギー問題を考えた近代的な工場を見学して、自分たちのくらしのなかのごみについて、考えがより深まりました。 4年生社会見学「広島現代美術館・中工場」比治山にある「広島現代美術館」に行き、美術鑑賞しました。ナビゲーターの方に美術作品を紹介していただき、自分のお気に入りの作品について感想を書きました。 9月15日(火)の給食茎わかめは,わかめの真ん中を縦に通っている太い芯の部分で,こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムやお腹の調子を整える食物せんいを多く含んでいます。今日は,酢の物に入っています。苦手かなと思ったのですが,昨日のひじきサラダと同じようによく食べてくれていました。 9月14日(月)の給食ひじきは海そうのなかまです。骨や歯を丈夫にするカルシウムや,血管を強くするヨードがたくさん含まれています。乾燥したひじきを,30分から1時間ほど水につけてもどすと,6から7倍になります。今日は1kgのひじきを使いました。ボイルして水冷し,和風のドレッシングを作ってきゅうりやにんじん,ハムとあえました。あっさりして食べやすく,残りもほとんどありませんでした。家でもぜひ作ってみてください。 樹木の表示が新しくなりました9月10日(木)の給食シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜と一緒にスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を,一時間近くじっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。コクのある手作りのビーフシチューができあがりました。見た目カレーと間違える子どももいましたが,「おいしい」と食べていました。 今日のグリーンサラダに入っているアスパラガスは,広島県でとれたものを使いました。21kgのアスパラガスを,食べやすいように小さくななめ切りにしました。 学校楽しい週間9月9日(水)の給食とうがんは,瓜(うり)の仲間で,生まれ故郷はインドです。夏にとれる野菜で,スイカくらいの大きさがあり,形はだ円形をしています。中に種がたくさんあり,皮もかたいので,厚めに取り除いて使います。今日はとり肉・豆腐・油あげ・にんじん・オクラといっしょに汁にしました。とうがんは,生(なま)のときは白い色をしていますが,煮るとすきとおったようになります。 9月8日(火)の献立高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれています。名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。乾燥したままでは食べられないので,水にもどし,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ,高野豆腐の五目煮です。鶏肉や干ししいたけ,野菜から出たうまみがしっかりしみこんでいて,おいしく仕上がりました。しかし,食べ慣れないからか,食べる時間を過ぎてから給食室へ残して持ってくる子どもがいつもより多かったです。高野豆腐は昔から食べられている伝統的な食材です。これからも給食にたくさん登場します。しっかり食べてほしいです。 友情の輪を広げよう週間
今日の大休憩,児童会主催の「じゃんけんふえおに」がありました。
じゃんけんで勝てば逃げられるというルールで, 3年生も楽しく参加できましたね! 6年生,児童会のお兄さん,お姉さんありがとうございました!! 9月7日(月)の給食あなごは,廿日市市大野町を中心に瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をかけて混ぜて食べます。 今日は豊水なしが給食に出ました。子どもたちが食べやすいように,255個のなしの皮をむいて芯を取りました。とても大変でしたが,みずみずしく甘くておいしかったです。みんなで旬の味を味わうことができました。 9月4日(金)の給食昔,アラビアの商人が砂漠を旅したとき,羊の胃袋で作った水筒に羊のミルクを入れて,らくだにのせていました。何日も何日も歩いてから,ふたを開けると,水っぽい液と白いかたまりができていました。これが世界で初めてのチーズです。チーズの始まりは偶然でしたが,そののちチーズは世界中に広まり,今では500種類以上のチーズがあります。 今日は久しぶりに給食にチーズが出ました。ほとんどの子が喜んで食べていました。 焼き肉はとても人気で残りがありませんでした。給食室に食器を返す子どもたちからも「焼き肉がおいしかったです。」という声がたくさん聞こえました。 9月3日(木)の給食コーンスープのコーンはとうもろこしのことです。とうもろこしは,小麦,米とともに世界の三大穀物の1つです。一番たくさん作っている国はアメリカ合衆国で,日本では北海道です。今日のコーンスープには,つぶとクリーム状にしたコーンが入っています。コーンと野菜の甘みがあるスープができました。今日も残りがほとんどなく,よく食べてくれていました。 水泳記録会
4年生水泳記録会をしました。
自分の記録がのびた児童が多くいました。 学校保健委員会の報告
平成27年8月28日(金)13:15〜14:15に学校保健委員会を開催しました。学校医・PTA執行部・保体部の皆様にご参加いただきました。
保護者の皆様から寄せられた質問に対して、学校医からアドバイスをいただきました。 耳鼻科 石原先生からは、中耳炎や夜のいびき等について、学校歯科医 引地先生からは、歯の矯正について分かりやすくお答えいただきました。 また、眼科 宮田先生より、色覚異常の講話の中で、色に対する自分の特性を知っておくことは、職業・進路選択の際に有益である等のお話をいただきました。参加された保護者の皆様も熱心に聴かれていました。 学校保健委員会は毎年度1回開催しています。ご興味のおありの方は来年度ぜひご参加ください。 なお、希望される方には、今年度の学校保健委員会の資料をお配りしています。保健室までご連絡ください。 9月2日(水)の給食今日の給食は,キャベツ・小松菜・ぶなしめじ・たまねぎ・にんじん・じゃがいもとたくさんの野菜が入りました。洗ったり,切ったりするのにとても時間がかかり,「間に合うかなあ。」と心配しながら11時半ごろまでひたすらじゃがいもを切りました。やっとできた肉じゃがはとても好評で,残りがほとんどありませんでした。ひじき佃煮でごはんもすすみ,ごはんもよく食べていました。 9月1日(火)の給食夏休みが終わり,今日から給食が始まりました。大休憩のときから「おいしそうな匂いがする。」「カレーなんよ。やったあ。」などの楽しみにしてくれている声がしていました。給食時間に教室に行くと「おいしい。」「おかわり2回もしたよ。」とうれしそうに食べている姿を見ることができました。9月からも安全で安心なおいしい給食が提供できるように,給食室一同がんばっていきます。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |