最新更新日:2024/06/08 | |
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行事食 「節分」節分では、「鬼は外」のかけ声で豆をまき、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福がくるように祈ります。また、柊の枝にいわしの頭をさして戸口に飾る「やいかがし」は、柊の葉の棘といわしを焼く臭いと煙で鬼を追い払うと言われています。 給食では、節分にちなんで煎り大豆といわしのかば焼きを取り入れました。いわしのかば焼きは、でんぷんを付けたいわしを油で揚げ、しょうゆと砂糖で作ったたれに一枚一枚浸して作りました。 お好み焼き教室(5年生)目の前で見本を作ってもらっている最中には,プロの技に何度も歓声があがっていました。自分たちで作るのは不安でしたが,いざやってみると,どのグループも上手に完成させていました。 ボランティアとして参加していただいた保護者の皆様,ご協力ありがとうございました。 行事食 「全国学校給食週間」1月26日の給食は、給食が始まった明治22年に食べられていたおむすびとさけの塩焼きを取り入れました。みそすいとんは食べ物が少なかった戦時中や終戦後、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。給食では小麦粉・上新粉・塩・水を合わせてすいとんも手作りしました。また、この日はおむすびを自分で作り、のりを巻いて食べました。 なかよし会(1年生)児童朝会(給食委員会)給食委員が給食に関するクイズを出しました。配膳のきまりや栄養バランスを整えるための知識を問う問題、郷土色の八寸や江波巻きについての問題が出されました。難しい問題もありましたが、食について考える良い機会になりました。 生け花教室避難訓練(地震)安佐南消防署の方々に、地震のときどうすればよいかというお話を聞きました。「東野小学校は大きい河川のそばにあるので、地震により堤防が決壊することも想定されるので、避難する場所がいつもグラウンドとは限りません。」と言われました。災害の時には冷静に、そして静かに情報を聞き、行動することが大切なことを学びました。 はしご車や救助工作車も来ており、3階に取り残された先生を救出するという訓練も行われました。また、はしご車がどこまで届くかとはしごを伸ばして見せてくださいました。たくさんのこと教えていただいた安佐南消防署員の方々、ありがとうございました。 行事食 「正月」正月は、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 今回の給食の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」、えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「宝物」にたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 この日は雑煮に金時にんじんを使っているため、より色鮮やかに仕上がりました。また、栗きんとんもさつまいもをゆでるところから給食室で手作りしています。 クラス長縄(なわとびタイム)三校交流会(ひまわり)ひまわり学級の子どもたちは、この日のために司会、飾りつけ、言葉などを分担して用意してきました。また,出し物の「キンコンカン体操」の練習やプレゼントのフォトフレームの制作を協力してすすめることができました。 給食開始黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。また、黒豆は大豆の仲間なのでたんぱく質が多く含まれています。給食では、でん粉をつけて揚げた黒豆に砂糖と塩をまぶし、はじき揚げにしました。 子どもたちは、久しぶりの給食を楽しみにしてくれていたようです。今年も安全・安心でおいしい給食作りに努めたいと思います。 学校朝会校長先生は、ウイリアム・サッカレーというイギリスの作家の「美しい笑いは、家の中の太陽である」という言葉を紹介されました。家の中とは家庭に限らず、人が集まり人間関係が生まれる所と考えれば、学校や学級に当てはまるので、「美しい笑いは東野小の太陽である」と言い換えられました。 美しい笑いとは人を認め合う気持ちのこもった笑いのことで影で人のことを笑ったりすることではないと説明されました。そして、東野小の子どもたち一人一人が輝く太陽であると言われました。 美しい笑いであふれる1年にしていきましょう。 MBS子ども音楽コンクール(合唱団)バスに乗って遠路出かけるのは大変でしたが、みんなが準備していたバスレクで大いに盛り上がりました。お弁当を食べた後、声出しや練習をしながらの車中は思っていたよりあっという間に過ぎました。 会場に到着すると西日本の精鋭校の演奏を聴きました。そして、リハーサル、その後いよいよ本番です。 曲名は「70パーセントの永遠」。魂をこめて、この日のために努力してきた力をすべて出し切って歌っていました。 (写真はリハーサル室での練習の様子と本番後のリラックスした集合写真です。) そして、審査の結果、優秀賞をいただきました。本当によくがんばりました。 たくさんの応援、ありがとうございました。 学校朝会まず最初に交通安全ボランティアとして長年、東野小児童の登下校を見守ってくださった中川 一様に広島市教育長より表彰状が届き、校長が代わりにお渡しました。児童からの感謝の拍手が鳴りやみませんでした。中川様、本当にありがとうございました。 校長先生からは一年を振り返ってお話をされました。みんなのがんばりをほめていただき、新年も元気に登校することを願っておられました。みんなも校長先生の呼びかけに「はいっ」と大きな声で応え、手をを挙げて発言する子もいました。話を聞く姿勢もとても成長した一年でした。 生活指導担当の先生からは、冬休みのお話があり、交通事故、火の事故、不審者、お店で、公園で気をつけることについてお話がありました。安心安全、元気で冬休みを過ごしていることと思います。 こころの劇場・折り鶴献納(6年生)九郎衛門と名づけられたこのゾウと人間との強い絆,互いの命をかけて守り合う場面に,子どもたちは感動していました。また,舞台の華やかさや照明の鮮やかさ,劇団員さんたちの鍛えられた踊りや歌に魅了され,お話に引き込まれていました。昼食は,雨のために原爆死没者追悼祈念館でとることになりましたが,館内を見学させてもらうことができ,雨にぬれることなく,平和学習をすることができました。被爆の恐ろしさを感じ,平和の尊さを学んだ貴重な一日となりました。東野小全児童が祈りを込めて折った折り鶴も無事に献納し,最高学年として,広島市の子どもとしてのとしての役割を果たすことができました。アストラムラインや館内では,一人一人が自覚し,ルールやマナーを守って行動する6年生の姿は頼もしかったです。 ハッピープロジェクト リレー大会(5年生)前日は天候不良で延期にしましたが,この日は快晴。 一所懸命走る姿や,チームの仲間に声援を送る姿はとてもすばらしく,大会としても盛り上がりました。 結果,多くのチームが最高記録を更新しました。 今大会の目的であった,「リレーの練習を通して,チームで心をひとつにして走りきり,よりよいクラスを目指す」ことができたと思います。 わくわくなかよし会(2年生)東野小学校クイズ,ゲーム,牛乳パックを使った工作などの活動を園児と一緒に楽しみました。園児に優しく話しかけたり,作り方を教えてあげたりするなど,お兄さん・お姉さんとしてしっかり考えて行動することができました。 広島菜漬けづくり【広島菜パーティー】(3年生)おいしそうに出来た広島菜漬けを見て,子どもたちは大興奮でした。 本漬けされたものは,水洗いせずにそのまま食べるのが,おいしさの秘訣だそうです。子どもたちからも「おいしい!」「ごはんに合う!」などのの声がたくさん聞かれ,大成功でした。 ご協力いただいた吉本先生,松田先生,ありがとうございました。 行事食 「冬至」今年の冬至は、12月22日です。日本では昔から,冬至にかぼちゃを食べ,ゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは夏にとれてから栄養分を失うことなく,冬までおいておくことができます。それを野菜のとれる量が少ない冬に食べることで,かぜをひかずに元気に過ごすことができると言われています。かぼちゃには,カロテンやビタミン類が多く含まれていて,病気にかかりにくくなる働きがあります。 給食では、クリームシチューにかぼちゃを入れました。左側の写真は、かぼちゃを切りやすくするために軽くゆでているところです。また、シチューのホワイトソースは小麦粉・油・牛乳から手作りしています。寒い冬にぴったりの、体が温まる一品になりました。 ふれあい活動講演会(5、6年生)友達とインタビューをし合いながら一人一人の才能や魅力を理解するワークをしました。友達に「あなたってこんな人」と言われて、当たってると驚いたり、そんな自分もあるのかと発見できたりしました。言い当てられてこわいという感想を持つ子もいました。 自分の好きなことが分かったら、それに関係する職業について考えてみました。自分の魅力を関連させるとたくさんの職業につながることが分かりました。 5,6年生の子どもたちは、自分のことや友達の魅力を再発見でき、将来の自分の姿を考えるよい機会になりました。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |