最新更新日:2024/06/10 | |
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なかよし会(幼保小交流授業)
11月26日の2〜3時間目に、幼稚園と保育園を招いての「なかよし会」が、体育館で行われました。幼稚園・保育園のお友達と、1年生との交流会です。
みんなで「うたえバンバン」を歌い、会が始まりました。まずは、自己紹介です。好きな食べ物などを伝え合い、握手をしてお互いの緊張をほぐすことができたようでした。次に、ゲーム「おちゃらか」や「グループじゃんけん」をして、さらに交流を深めることができました。最後に、1年生がこの日のために作った「ぶんぶんごま」を、幼稚園・保育園のお友達にプレゼントしました。そして、それを使って、一緒に遊びました。上手に回せた子、なかなかうまく回せない子、さまざまでしたが、だんだんと笑顔が増えてきてお互いに仲よくなれた様子でした。 この会を通して、1年生は、自分より年下のお友達にやさしく接する、ということを学びました。これからも、この経験を生かして、より成長してくれることと思います。 11月21日(金)子ども安全の日9年前の11月22日、当時、矢野西小1年生の木下あいりちゃんが下校中に殺されるという大変悲惨な事件が起きました。この日を忘れず、登下校の安全を願って、この日に、見守り活動をしていただいているみなさんに感謝の気持ちを表そうと、毎年行われているものです。 見守り活動をしてくださっている多くの皆様や団体・組織の中から、輪番で、学校に来ていただいています。 児童代表の言葉や1年生からのプレゼントにより、感謝の気持ちを伝えることができたと思います。 研究授業
11月19日(水)に、愛媛大学より、講師の先生方3人を招いて、研究授業を行いました。指導目標やその計画、授業の流れなどを詳細に記入した学習指導案をもとに、授業を全職員で観察し、その後、協議会を行いました。
講師の先生方からは、様々な視点から、多くのご指導をいただきました。今後の研究に活かしていきたいと考えています。 本校が目指している「わかる・できる・かかわり合う」体育学習を実現することは、そのまま、他教科を含めた全教科の授業改善につながると考えています。今後も、全職員で研鑽をつんでいきたいと思います。 バスの乗り方教室
11月12日水曜日、広島交通株式会社様のご協力により、バスの乗り方教室を行いました。はじめに、高陽フジの近くの広場でバスの乗り方を教わりました。手作りのバスピ−を1人1枚ずつもらい、機械にあてる練習をしながらバスに乗車しました。バスは、広島バスセンターまでを往復し、高陽営業所に行きました。高陽営業所では、みんなのアイドル「くまぴー」が待っていてくれて、みんなで記念写真を撮りました。
バスの中では、マナーを守って静かにする練習をしたり、バスや運転手さんについての質問に答えていただいたりして、大変勉強になりました。 こどもたちは、「家族にバスのことを話したい。」「家族とまたバスに乗りたい。」と感想を話していました。 校外学習に行ってきました午前中に、平和記念資料館を見学させて頂きました。前期、総合的な学習の中の、平和学習で見たことや聞いたことに関する、たくさんの資料・写真・証言… しっかりとしおりにメモを取って、主体的に学習しようとする姿が印象的でした。 その後、平和公園でお弁当を食べた後、向かったのはマツダミュージアムです。社会科「わたしたちの生活と工業生産」で、クルマづくりの学習をしてから、皆行くのを楽しみにしていました。 ミュージアム内は、「驚き」と「へぇ〜」の連続でした。ロータリーエンジンの内部構造を見たり、組立の工程を解説して頂きながら見学することは、とても貴重な体験でした。 マツダのクルマは、プロの技術と、つきつめられた合理性によってつくられていました。 子どもたちの中にも、将来の技術者として、ここに戻ってくる人がいたりして…? 第28回高陽地区青少年意見発表大会
11月16日(日)に、広島市高陽公民館にて、第28回高陽地区青少年意見発表大会が行われました。これは、高陽地区青少年健全育成連絡協議会と安佐北区青少年健全育成事業実行委員会の主催により、高陽地区の小・中学校13校の児童生徒から、学校生活や地域の中、あるいは家族や友人、そして自分自身について、感じたこと考えたことを意見として募集し、各校から選ばれた1〜2名が発表するというものでした。当日は、各校より25名が参加して発表が行われました。
本校からも、6年生2名がそれぞれ『アニチャレの必要性』『整理整頓を楽しく』と題した意見を堂々と発表しました。 自転車教室がありました
11月10日の5校時に自転車教室がありました。
子どもたちは自転車の乗り方についての話を一生懸命聞いていました。 実際に自転車を運転しながら、安全指導を受け、後方確認などの必要性を実感していました。 今後も、安全に自転車に乗ってほしいと願っております。 口田東学区自主防災会連合会の防災訓練当日は、あいにくに雨でしたが、大きな地震が発生したという想定で、各町内会より、自主防災会の方々をはじめ、大変多くの皆さんが参加されました。 生活避難場所として、機能していくためには、様々な組織つくりやルールが重要となります。また、避難者の確認、情報の集約・伝達・周知について、さらには、テント・段ボールベッド・投光器の設置など、大変多くのことを体験し、そして、学ぶことができました。 学校が、生活避難場所として、いざ!というときに、地域の皆さんに、安心と安全を、お届けできるよう、今後も、関係機関との連携を密にしていくことの大切を、あらためて感じる訓練となりました。 11月5日(水) 学校朝会
3連休明けの11月5日(水),体育館で学校朝会を行いました。今回は,生活部の先生と教務部の先生のお話です。生活部からは,11月の目標である「放送中は静かにしよう」というお話,そして教務部からは,「パンダ銭湯」という絵本の紹介を通して,本をしっかり読もうというお話がありました。子どもたちは,とても興味深くお話を聞いていました。
2014口田東子どもフェスティバルオープニングセレモニーは、翠光太鼓から始まりました。小学校児童の実行委員の進行により、あいさつや連絡があり、いよいよフェスティバルのスタートです。あいにくの小雨模様でしたが、地域の皆さんや子どもたち、そして、保護者の笑顔が広がる楽しい時間となりました。 「認知症」のお話を聞いて
本日体育館で、NPO法人かべ工房材「長いぷらっとホーム 縁が和」代表の国松浩司さんに来て頂き、「認知症」についてのお話を保護者の方と一緒に聞きました。
認知症になるとどんなことが起きるかということを、赤いメガネを使って体験しました。見える人と見えない人がいる中で、同じ物を見ても違う考えや見え方があることを知ることから、認知症の症状による影響を知ることができました。 認知症に対しての理解がなければ、認知症の人が馬鹿にされたり、相手にされなくなってしまう現状があることも知りました。 今回の学習を通して、今後どこかで出会うかもしれない「認知症」について、正しい理解と上手な接し方を考える機会になってくれればと思います。 |
広島市立口田東小学校
住所:広島県広島市安佐北区口田二丁目1-1 TEL:082-843-4864 |