最新更新日:2024/06/10
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「すなおに たくましく」活動する子ども達の様子や「仲間と共に」主体的に学ぶ 心豊かな子どもの育成を目指した様々な取組をご覧ください。

交換授業

 5年生では後期から学年内で授業交換をすることになりました。図画工作科、言語数理運用科、英語科の3教科を5年生の3人の担任が各自1教科担当して授業を行います。

 10月17日(木)に第1回目の授業を実施しました。クラスごとに雰囲気やルールが少しずつ違いますが、共通な取り組みを増やしていくことで、学年としてのまとまりやそれぞれの学級のよさに気付いてのばすことを目指していきたいと思っています。児童にとっては、色々な先生に教えてもらえる機会となり、どの先生の話もきちんと聞くことができるようになります。また、教師にとっては、学年の児童と授業でつながることで、その子のよさに気がつき、学年としての指導に役立てる事ができます。さらに、教師の授業改善にもつながると考えています。

 これから、試行錯誤しながらになるとは思いますが、交換授業を取り組んでいきたいと思います。児童の感想をご家庭で聞いてみてください。

全体活動への参加、ご協力ありがとうございました

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 今日は土曜参観(1校時)の後、温品っ子が待ちに待ったPTA全体活動「ふれあい広場」がありました。毎年、この企画が楽しみのようで、給食時間の話題となっていました。
 「ふれあい広場」は、PTAが企画した催し物コーナーと食べ物コーナーを楽しむ企画です。子供たちの学校生活の様子を見たり、親子で参加したりして親睦を深める意図があります。
 スタートの放送が流れると、子供たちはすぐに教室を飛び出しました。各コーナーでは、楽しそうな声、穏やかな顔があふれていました。
 午後は、保護者・教職員親善スポーツ大会「雪合戦」も行われました。
 この日のためにPTAの役員の方々が、ずいぶん前から打ち合わせを重ねられ、準備を進めてくださっていました。役員の皆様、参加してくださった地域・保護者の方々、本当にありがとうございました。

クランクの仕組みを使って

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第6学年は図画工作科でクランクを使った作品を制作しました。
クランクを使うことで回転運動が,上下運動に変わります。
児童は様々なテーマで作品作りに臨みました。
参観日でたくさんの保護者の方に見ていただきました。持ち帰りますので,声をかけてあげてください。

脱穀体験

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 今日は先日刈り取った稲の脱穀を行いました。

 昔ながらの道具、「千歯こき」と「とうみ」と使わせていただきました。
「千歯こき」は鉄製のくしのような歯が並んだ道具で、歯の部分に稲穂をかけて引いて籾(もみ)を外します。子どもたちにとっては力のいる作業で、一生懸命踏ん張っては脱穀をしました。
 「とうみ」は漢字で「唐箕」と書きます。穀物に混じったちりや籾殻(もみがら)などを選別して 取り除く農具で、箱の中に風を送る装置を作り、籾殻などを吹き分けます。これは、風の加減が難しく、地域の方にコツを教えていただきながら作業をしました。
これらの道具は江戸時代から大正時代の農具として活躍した農具です。子どもたちは「千歯こき」と「とうみ」を体験することで、農業の大変さを感じていました。

 現代では、機械をつかって脱穀しています。今回は昔の道具と平行して、脱穀機の体験もさせていただきました。昔は足踏み脱穀機を使っていたことや、脱穀機がどうやって発明されたのかも教えていただきました。脱穀機体験は、ひとりひとり脱穀機に稲を入れていく作業ですが、大きな歯が回っているところに手を入れないように慎重に行いました。
安全に気をつけながら、機械の便利さを感じていました。

 残りの作業は籾摺り(もみすり)と精米です。籾摺りと精米は地域の方がやってくださるそうです。本当にありがとうございます。

 籾摺りと精米が終われば、お楽しみの収穫祭。今年は野外活動で食べるご飯も、ここで育てたお米を使う事を計画しています。新米の味が楽しみです。

【保健室】腹痛・嘔吐が増えています

後期が始まりました。
連休が続いたり、急に寒くなったりしたせいか、体調をくずす児童が増えています。
特に、腹痛・嘔吐や、頭痛といった訴えをよく聞くようになりました。

規則正しい生活に気をつけ、元気に学校生活がおくれるようご家庭でもご協力をお願いします。

空気でっぽうでスポンジを飛ばすときの空気の様子は?

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 今日4年生で、「空気でっぽうでスポンジを飛ばすときの目に見えない空気の様子」を「目に見える『空気君』」としてえがいてみました。
 おしちぢめる前の空気の様子・おしちぢめられた空気の様子・おしちぢめるのが限界でスポンジが飛び出すときの空気の様子を「その子独自の空気君」でそのときの表情や様子で表しています。
 ゆっくり味わってみてください。

空気でっぽうでとばそう

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 「よく飛ぶけえ見とってね」「本当かなあ?」という声が聞こえてきそうですね。
 4年生では、今「とじこめた空気と水」の単元の学習をしています。
 上の写真は、第一グランドで「どうやったらよく飛ぶか」いろいろな飛ばし方を試しているところです。

【保健室】ぴかぴかトイレ掃除

保健室の隣のトイレです。
担当の6年生がとてもきれいに掃除をしてくれ、ぴかぴかのトイレになりました。


保健室で、誰かが急に具合が悪くなってもこれなら安心です。
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5年生☆校外学習

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 10月2日(水)バスに乗って校外学習に出かけました。目的地はマツダミュージアムと江波山気象館です。学校ではできない体験や見学をすることと、施設の人に気持ちのいいあいさつにすることをめあてに出発しました。

 マツダミュージアムでは、社会科で学習する自動車工場の見学をしました。車のできる過程や歴史をわかりやすい資料と本物の展示で見せていただきました。子どもたちは、組み立てラインでロボットが窓ガラスを接着する様子を見て驚いていました。新車に乗せていただき、子どもたちは笑顔になっていました。

 江波山気象館では、理科で学習する気象に関する見学です。サイエンスショーでは、雲のででき方の実験を見せていただき、子どもたちからは「お〜!!」という声が上がっていました。館内の自由見学では、突風体験や台風部屋、雷のでき方などを学んでいました。

 施設の方やバスの運転手さんに気持ちのいいあいさつができている人もいました。

 校外で学んだことを、学校生活でも生かしてほしいです。

稲刈り

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 5年生の総合的な学習の時間では、米作りの体験学習を行っています。
 これまで地域の方々の力を借りて、5月に田植え、7月に草抜き体験をしてきました。

 10月1日(火)、5年生は稲刈り体験をしました。今回もたくさんの地域の方にお手伝い頂きました。

 まずは、地域の方に稲の刈り方、刈った稲の束ね方、束ねた稲の干し方を教えていただいてから、稲刈り体験スタートです。

 子どもたちは、地域の方に教わったように、足を大きく開いて、稲の下の方をのこがまで一気に引いて稲を刈りました。交代で、全員がのこがまで稲刈りを体験できました。
 子どもたちにとって難しかったのは、稲を束ねるところです。わらを使って稲を束ねるのが難しく、地域の方にていねいに教えていただきました。作業が進むにつれ、子どもたちの手つきは次第に上手になっていきました。束ねた稲ははぜに干していきました。

 稲刈り体験が初めての子どもが多く、貴重な体験をさせていただきました。これもひとえに、これまで稲のお世話をしていただいてきた地域の方々のおかげです。本当にありがとうございました。

 子どもたちは、この体験を「稲刈り新聞」にまとめました。
 
 10月中旬には脱穀体験をして、11月末には収穫祭を計画しています。


 

虫さがしに行ったよ

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 9月最後の金曜日、温品6丁目の老人運動公園・ちびっ子広場へ生活科の学習で虫探しにでかけました。虫取りあみや虫かごをもって草むらをがさがさ探索してみると、学校の草むらには見かけることのできない大きなバッタやかまきりがたくさん見つかり、みんな大喜び。しっかり観察した後は、おうちで責任を持って飼えるひとだけ持って帰り、あとは戻しました。最初は生きものが苦手で触れない子もいましたが、この虫さがしで虫に慣れた人も多いのではないかと思います。身近な生きものにより目を向けて、自然と人間の関係を学んでいってほしいと思います。
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広島市立温品小学校
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