最新更新日:2024/06/10
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学校教育目標:「笑顔いっぱい ふかわっ子」  目指す学級像:授業で子どもの目が輝き、「わからない」と言える学級  目指す教師像:「我が子であれば」と寄り添う教師

被爆体験を聴く会

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 7月3日(水)に二口とみゑさん、坂井原浩さんをお迎えして「被爆体験を聴く会」を開きました。
 今回の「被爆体験を聴くく会」では、実際に原爆にあった被爆ピアノを弾かせていただく機会がありました。この被爆ピアノは、調律師の坂井原さんが1ヶ月以上の時間をかけて、音が出るよう直されたものだそうです。ピアノに刺さった細かいガラスは今でも残っており、戦争や原爆の恐ろしさを物語っていました。
 被爆ピアノの音色や二口さんのお話を聞くことで、子ども達は、あらためて平和の大切さや戦争の恐ろしさについて考えることができました。

苗床作り・苗床わたし

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 今年も「米作り」という全学年での命のリレーが順調に進んでいます。
 5月に植えた苗床。4年生全員で協力して育てたおかげで、すくすく育ちました。
 これからは6年生にバトンタッチです。田植えをしてもらうために、「大切に植えてください」という願いを込めて苗床を渡しました。学校田で稲が大きく育ってくれるとうれしいですね。

どろんこ遊び

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 延期になった「どろんこ遊び」も、晴天に恵まれ決行することができました。
 「美味しいお米を作るために、たくさんどろを踏んで耕してね。」と子どもたちに伝え、開始しました。
 初めは恐る恐る田んぼの中に入っていた子どもも、慣れてくると走り回ったりどろを触ったりして存分に楽しんでいました。終わった後は、みんな服がどろどろになっていました。 
 「どろんこ遊び」の後に感想を聞いてみると、「どろは、ぬるぬるだった。」「どろはくさかった。」「どろの中にかえるがいたよ。」とにこにこ笑顔でたくさん話してくれました。

どろんこあそびで田んぼを耕しました!

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 5月30日は、天気に恵まれ、じりじりと暑い日差しを浴びながら、1・2年生でどろんこあそびをしました。
 この活動は、これから全校生徒が年間を通して取り組んで行く「餅米作り」の一環で、水を入れた田んぼを足でしっかりと踏みほぐして耕すことを目的として毎年低学年が担当しています。子ども達は一生懸命その役目を果たすため、全身どろどろになって遊びました。
 田んぼの中には、ミミズやかえる、アメンボなど様々な生き物がたくさんいて、そういった生き物たちと触れあう体験も出来たようです。
 これからこの田んぼで、植えた苗がどんどん伸びて、大きく成長してくれるのが楽しみです。

田植えをしました!大きく育てよ〜

深川小学校全児童で取り組んでいるもち米つくり。
いろいろな作業過程を学年ごとに交代で行います。
そして,6年生にもそのバトンが回ってきました。
4年生が大きく育ててくれた苗を植える「田植え」です。
最初は田んぼの慣れない感触に戸惑っていましたが,繰り返していくうちに楽しんで植える姿が見えるようになりました。
「植えるのが難しかった。」「初めてやったけど楽しかった。」
など色々な感想をもてていたようです。
「みんなで協力したから,台風に負けないように大きく育ってほしい!!」
という声も。
これからぐんぐん育っていくのが楽しみですね。
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広島市立深川小学校
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