最新更新日:2024/06/07
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スナッグゴルフの寄贈1

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スナッグゴルフ、あまり聞き慣れないスポーツだと思います。
スナッグ=SNAGの意味は、
Starting New At Golf
「ゴルフを始めるために」の頭文字をとったものだそうです。
アメリカで開発された、ゴルフの基本技術を楽しく正しく、手軽に学ぶことができる初心者のゴルフです。
学校の校庭や体育館など狭いところでも練習・プレイができます。

9月24日(月)3・4時間目、5年生を学校代表として、
スナッグゴルフの寄贈をしていただきました。
広島県ジュニアゴルフ振興会が広島県小学校に寄贈してくださっています。
本市ではすでに70校ぐらい寄贈を受けているようです。

今日はプロゴルファーの倉本昌弘様、東京から日本ゴルフツアー機構の宮田勝業務部長様、広島県ジュニアゴルフ振興会理事長の久保弘睦様、同じく代表の枝広美子様、広島市教育委員会伊藤指導主事様など来校されました。
今日の様子は、日本ゴルフツアー機構のHPにも、掲載されるそうです。

スナッグゴルフの効用

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自己管理能力が育つ!
日本ゴルフツアー機構宮田部長さんがおっしゃいました。
アメリカ型のスポーツは、監督の指示で動くスポーツである。
イギリス型のスポーツは、自分で考え行うスポーツであると。
もちろん、ゴルフはイギリス型です。
そういえば、石川遼くんだって、お父さんが側におられても、一切アドバイスをもらうことはありません。ルールではそれは、ペナルティーになるんだそうです。キャディーのみがアドバイスできる。
つまり、自分一人で考え、自分で進むスポーツだということです。
倉本プロも最後のお話で、ゴルフは自分自身で考えるスポーツだ。人が見ていないところでごまかそうと思えばできる、でもそれは自分自身が許せることではないと。
「自分は自分の運転手」自分自信の心や行動を自己管理できることにつながる。
子ども達は、実にいいことを教えていただいたと思います。

話は変わり、
2016年リオデジャネイロオリンピックで、ゴルフは正式種目になりました。
これから、ますますゴルフが注目されます。
ゴルフをやる楽しみ、見る楽しみ、応援する楽しみ。
スポーツを生涯にわたって楽しめる自分づくりをするなら、人生が豊かに設計できます。
ゴルフ年令は限りはありませんから、そういう意味でもいいスポーツだと再認識しました。

いつの間に

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裏庭には田んぼがあります。
米作りをしている5年生が、いつの間にすずめよけのネットをかけています。
彩が丘小の米作りも年々進歩していることにびっくりです。
すばらしい!
収穫祭が楽しみです。

東日本エイド〜吉田路子さん&檜垣雅子さん

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9月22日、南区民文化センターで東日本エイドが開催されました。
入場収益はすべて震災寄金として送られます。
そのステージに、9月9日PTA講演会に講師で来てくださったお二人が出演されました。
その中で、檜垣さんの新しい曲が披露されました。檜垣さんが東北に慰問に行かれた折、震災で残った「一本松」の木の根元に咲いていた「アカツメグサ」を見て曲にされました。詩もメロディーもとっても心に響きます。すてきな曲をありがとう。

  アカツメグサ        檜垣雅子

この街でいきてゆく アカツメグサがそこに咲くように
この人と 笑いあい 泣きながら 手をつなぎ 肩を抱き
人知れず咲く 小さな花
風にまかせ 空に向い 海をみつめ
根をはり 花を咲かせ そして種をつなぐ

あなたがともす 小さな光は
だれかの心をてらしてる
あなたがともす 小さな光は
私の心を てらしてる

この街で生きてゆく あの松がそこに立つように
ひとり ひそかに 胸の中に 痛みを抱き 星空を見上げ
そびえたつ その足元には
風にまかせ 空に向かい 海をみつめ
根をはり 花を咲かせ そして種をつなぐ

あなたがともす 小さな光は
だれかの心をてらしてる
あなたがともす 小さな光は
私の心を てらしてる

あなたがともす 小さな光は
だれかの心をてらしてる
あなたがともす 小さな光は
きっと明日を てらしてる

河内保育園運動会に行ってきました。

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9月23日(日)秋晴れの中、河内保育園の運動会がありました。
1〜6才の保育園児が一生懸命に取り組んでいる姿がほほえましく、かわいらしかったです。
小学校の6年間の発育差も大きいですが、保育園の1才から6才の発育差の大きいこと。あたりまえのことですが、こうやって大きくなるんだと改めて感じました。
おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、ぎょうだいみんなの温かい声援がすてきでした。
来年、河内保育園から、元気な1年生を迎えます。楽しみです。

なかよし学級〜生活単元で

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とても楽しそうな声がします。
「いっただきま〜す。」
味噌汁とおむすびをみんなで作って食べています。
味噌汁にはダイコンの間引き菜が入っています。
みんなで作ったごはんの味は格別です。

教頭先生が大工仕事

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石田教頭先生は手先が器用です。
何でも作ってしまいます。
さて、今度は何ができるでしょう。
完成したら公開します。
名案ですよ。
すごいことです。

留守の教室も美しい

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3年1組は音楽の時間のようです。椅子がきちんと入れられ、机が整っています。
辞書が机の上にあるのは、次の時間使う準備でしょうか。留守の教室もきちんと整えられているということは、教室が落ち着いているということでしょう。
すばらしいと思います。

実習生の先生が、5年生の保健の授業に挑戦しました。

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養護教諭の実習がはじまって、3週目を迎えました。
子どもたちへの対応にもだいぶ慣れてきて、保健室へ来室する子どもたちを毎日笑顔で迎えています。

さて。そんななか、今日、初めての経験をしました。
5年生の教室で行う、保健の授業です。
5年生の保健では、『心の健康』と『けがの防止』を学習します。
その中で、今回は『心の健康』の『どんな不安やなやみがあるのかな』という小単元を担当しました。
指導内容を整理して、教材を作成し、練習を重ね、ついに今日の本番を迎えました。
子どもたちは自分のなやみについて考え、交流し、たくさん発表しました。
先生は、子どもたちの一人学びの間、机の間を周りながら、つまずいている子どもに目線を合わせ、優しく教えていました。
緊張しながらも笑顔で教壇に立つ先生と、はりきって活動する子どもたちの様子がとても印象的でした。
養護教諭は、保健室で行う執務が主ですが、授業をしに教室へでかけることもあります。
授業の実践は慣れない指導書とにらめっこしながらの取り組みですが、教科書の内容に養護教諭ならではの視点や専門性ものせて学習させることができる、大切な機会だなぁと感じています。
実践はまだまだではありますが・・・・。

授業の後には、見ていただいた先生方に指導を受け、反省点や新たな気づきを見つけることができました。
授業をすることの難しさや、教材の工夫、教壇に立ち児童を前にしたときの視点や工夫など、私も一緒に学ぶことができました。

実習期間は、残り7日間になりました。
最近の保健室は、幸いなことにけがや体調不良も少なく、おだやかな空気が流れています。
(今年は例年になく、けがも病気も少ないように感じています。みんな、教室で元気に頑張っているんだな〜と嬉しく感じています。)
この調子で、大きな事故や感染症の流行もなく、みんな元気で学校生活がおくれたらいいなと願っています。
先生には、一つ一つの処置を大切に、子どもたちとの関わりを深めていってほしいものです。


子どもの安全登下校のために〜路側帯整備

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7月中旬、西警察・学校・地域(彩が丘と遙花)で実地検証をしましたが、
その結果、9月3日路側帯が整備されました。
ビフォーアフター両方の写真です。
白線があることで運転手に注意喚起できると思います。
「白線より内側を通る」
子ども達も習慣化できるといいと思います。
学校では、子ども達にも指導しておりますが、大人の協力が必要です。
地域の子ども達の安全のためによろしくお願いします。

ロング昼休憩〜校内ドッジボール大会練習

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ロング昼休憩は毎月2回、掃除時間をカットして昼休憩を2倍の時間で行います。
いよいよドッジボール大会に向けての練習が始まりました。
クラスマッチのようなものです。
ブロック毎の大会なので、6年・4年は、年上の沽券(こけん)にかけて、
勝ちをかけて意気込んでいるように見えます。
でも、苦手な子もいるようです。
ボールがまわってこないと、ふてている子もいるようです。
(ふてていたってボールは回ってこないよ。)
担任は盛り上げるのに大変です。でも、楽しんでいる先生のクラスが一番盛り上がっているようです。

実は私(校長です)、小学校時代、ドッジボールが大きらいでした。
でも、あの当時、運動場遊びはドッジボールすごくするんです。
泣き泣き逃げていました。外野は最初から強い子が入っていたので、出してもらえません。なぜか、私は最後まで生き残るので、最後に的当てのように集中攻撃されていました。つら〜い苦〜い思い出です。
でも、なぜ教員になって大好きになったのでしょう。
子ども達が、みんな必死なんです。スーパープレイも見られるし。教室では見られない輝きの表情が見られます。
声を限りに始終叫んでいます。
「いけ〜!」「そうだ!」「ねらえ!」「こっち回せ!」
子どものころの仇をとっているぐらい楽しんでいます。
がんばれ!!

ご長寿おめでとうございます。〜敬老会

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9月16日(日)彩が丘公民館を会場に、彩が丘学区敬老会が開催されました。
彩が丘在住75才以上のご長寿の方は、昨年より30名増え、217名だそうです。
その内、58名の方が敬老会にご出席されました。皆さまおめでとうございます。
さて、
彩が丘小学校には、毎年、低学年の作文と合唱クラブに出演の依頼をいただいております。
1年生 浅野ひなさん 河野桜さん
2年生 櫻田直之くん 深川優風さん
4人がそれぞれ、自分のおじいさん、おばあさんを題材に作文を書き、読み上げました。
「おじいさん、大好きだよ」って言われたら、なんてうれしいんでしょう。
合唱クラブは1年生が入部して初めての発表という子もいました。
6年生は発表の機会がだんだん最終に近づいています。
ふるさとの歌は、全員合唱でした。
中には涙ぐむ方もおられました。私もその一人ですが。

地域の行事に出さしていただくことは、心を育てる何よりの機会です。
たくさんの拍手をいただいて、よくがんばりました。



職場体験最終日

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職場体験最終日の大休憩。
すっかりなかよしになったお姉さんとドッジボール。
本当にいい笑顔です。

いじめのない学校にしよう〜校長先生からのメッセージ

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児童玄関から校舎に入るとすぐのところに校長掲示板があります。
いじめに関わる絵本を展示しています。

どの子もいじめの被害者にしてはならない。
どの子もいじめの加害者にしてはいけない。

明日の子ども達のために、
学校で、家庭で、地域でできることをしっかりやっていきましょう。

1年生〜お手紙を書く

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敬老の日が近づきます。
1年生はおじいさん、おばあさんへのお手紙を書きました。
お家で、住所を書いてもらい、切手をはってもらって、もってきました。
一生懸命書いた様子が伝わってきます。
待っててくださいね。もうすぐ、届きますよ。

算数〜解き方を説明する

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5年生の算数の学習です。
本校では、算数の言語活動として、「解き方を説明する」ことを大切な指導として扱っています。
どうしてその答えになるか、みんなに伝わるように説明することは大変むずかしいことです。
本当に理解していることが問われます。

三和中学校から職場体験

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三和中学校の職場体験学習が始まっています。9月11日から3日間です。
今年は、一丸京太君、塗木紘平君、尾崎拓馬君、向井眞衣さん、平田沙希さん、吉岡亜美さんの6名を迎えました。
三和中学校では、50ほどの事業所に中3の生徒が分かれて行っています。
「先生の仕事で自分たちが知らなかった部分を知り、これからにいかしていきたい。」
初めの挨拶に大きな成長を感じました。
こうして卒業生を迎えることは大変うれしいことです。
1年〜3年のクラスに一人ずつ入ってもらい、先生の仕事を経験してもらっています。
ドリルの丸つけ、新出漢字の指導などです。担任も何をしてもらうか、それぞれ工夫しています。
子ども達も先輩の指導に、いいところを見せようととても張り切っているようです。

閲覧数7000を突破!

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4月16日新しいHPに変更して、約5ヶ月。
閲覧数が7000を突破しました。
ほぼ毎日更新をしてきました。
早い情報をお伝えするよう努めています。
高学年になるとなかなか学校のことを話したがらない。
そんな声も聞きます。
親子の対話に活用してみてはいかがでしょう。
「今、学校は・・・だってね?あなたはどう?」

9月の論語

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低学年のクラスから、元気のいい論語の暗唱が校長室まで聞こえてきます。
9月の論語は、「一緒にがんばる仲間を大切にする」ということがテーマです。
いじめをなくすには、
「友だちを大切にする気持ち」が根底にあることが大切です。

今の時代は、「梅ちゃん先生」の時代と異なり、
異年齢で遊ぶ、地域の中で関わる、家族との対話が少ない現実があります。
言葉で互いがつながることがうまくない。
きちんと言葉で伝えていないから、互いに誤解を生む。
こんなことがよくあるようです。
言葉できちんと自分の思いを伝える。
日々の学習の中で、生活の中で、指導していきます。

PTA講演会〜吉田路子さん&檜垣雅子さんによる「宮澤賢治の世界を楽しむ」

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9月9月日曜参観日&PTA講演会でした。
2校時の参観日には大勢の保護者がおいでくださいました。
おじいさん、おばあさんのお姿もたくさんあったようです。
関心の高さを物語っています。

PTA講演会も当初予想していた数を上回る参加者で急遽、椅子を増やす作業もしたほどです。
講演会に寄せられた感想です。(一部抜粋)
○とても幻想的な読み聞かせで感動いたしました。
○すてきな言葉と音楽と、すーっと心の中に入ってきました。
○シンセサイザーと朗読のコンビネーションがすばらしく引き込められました。
○雨ニモマケズの詩の朗読には、心が熱くなりました。
○ゆっくりと落ち着いた口調で、味のある方言も加えて、とてもいい雰囲気でした。たくさん朗読されていることもあってか、本当に聞きやすく、すぐ世界に入り込めました。
○近年あまり読書していなかったですが、久しぶりに宮澤賢治の世界に引き込まれて、また読んでみたくなりました。
○小学生の頃、注文の多い料理店は読みました。その時の驚きと怖さをまた思い出しましたが、音楽があるとまた違った重みがあり、大人になった今、また楽しんで聞くことができました。
○臨場感あふれる読み聞かせに引き込まれるようでした。子ども達がこういう機会をもたせてもらえたことに感謝します。
○子ども達が本をもっと読むようになればよいと思うし、そう願います。
○本の大切さ、心の大切さを感じました。
吉田さん、檜垣さん、本当にありがとうございました。
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学校行事
2/5 放送朝会 ロング昼休憩
2/7 クラブ(7) 学校協力者会議外部評価部会

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