最新更新日:2024/06/10 | |
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12月21日 お別れの式・学校朝会
平成24年最後の学校朝会がありました。その前に、9月から図書館アシスタントとして、本校にお勤めいただいた 柏村先生とのお別れの式を行いました。本のおもしろさを多くの子どもたちに伝えてくださいました。先生は、これまでの4ヶ月を思い出し、多くの思いを込めたメッセージをお話しいただきました。
続いての朝会では、校長先生が、東日本大震災直後の写真と1年後の写真を紹介しながら、「思いが強ければ、1年間でできることは、限りなくたくさんある。」というお話をされました。 さらに、生活部の先生は、冬休みの生活について、イラストを見せながら、分かりやすくお話しされました。下のプレゼンを見ながら、復習できるといいですね。 冬休みも、元気で楽しく過ごして、1月7日に、新しい目標を持って、元気で登校してほしいと思います。 ○ 校長先生のお話 ○ 生活部の先生のお話 第6回文化の祭典(小学校の部) ことばの部
12月9日(日)に、アステールプラザの中ホールにて、文化の祭典「ことばの部」が開催されました。この祭典は、市内の幼・小・中・高の各学校の文化に関する発表の機会として、国語や音楽、図工等の発表や展示により、交流することを目的に、行われるものです。
本校からも、読書感想文が、最優秀賞となり、大きな会場のステージから、大きな声で、堂々と、そして、ハキハキと発表してくれました。 作品には、本との出会いと、自分の目標が、いきいきと書かれており、同じ会場で発表を聞かれた他校の先生方からも、お誉めのことばを、たくさんいただきました。 校外学習
12月3日に、広島市文化交流会館、平和公園へ行きました。
午前は広島市文化交流会館で行われる「こころの劇場」に招待されましたので、参加しました。「こころの劇場」は、劇団四季による本格的なミュージカルです。生の舞台芸術に触れることにより、表現のすばらしさを味わってきました。 午後は、平和公園でお弁当を食べた後、広島市平和記念資料館を見学しました。平和とは何なのかをしっかりと考えたことと思います。 おもちゃまつり〜1年生を招待したよ〜
11月29日(木)2校時に、1年生を招待しておもちゃまつりを開きました。1校時の準備のときから、「うまく説明できるかな?」「楽しんでもらえるかな?」とどきどきしている子どもたちの様子がうかがえました。
いざ始まると、さすが2年生!!お兄さん、お姉さんらしく、優しく声かけをしたり、わかりやすく説明したりしていました。1年生が楽しそうに遊んでいる様子を見て、2年生はうれしくなり、がんばったようです。 1年生がにこにこ笑顔で教室を出て行くと、2年生はほっと一安心。12月6日(金)の後期児童集会で、全学年におもちゃで遊んでもらうのも、今から楽しみです。 11月27日 学校朝会
学校朝会がありました。
校長先生の話と生活部の先生のお話がありました。 校長先生は、後期の始業式の話をふりかえり、「あいさつ」「イジメ0」に取り組んでいることや目標を決めてがんばるには、仲間や先生、家族の支えが大切だという話をされました。 そして、チームの仲間を支え、良いところを見つけ、さらにそこを伸ばす名人として、バレーボールの名セッターである猫田勝敏選手を紹介されました。古市小学校出身で、4度オリンピックを経験し、金・銀・銅のメダルを獲得する、その原動力となられた選手でした。 猫田選手がコートの中で、よく使われた言葉は、「すまん」「たのむ」「ありがとう」の3つだったそうです。この3つの言葉で、チームをまとめ、苦しい練習をたえ、ピンチをしのぎ、素晴らしい成績を残されたそうです。 私たちも、そういう人になって、たがいに支え合う仲間となり、今よりもっといいクラスにしてほしいと話されました。 生活部の先生からは、校舎内での服装などのきまりについて、お話がありました。 寒い体育館でしたが、みんなよくお話を聞いていました。 校長先生のお話 さつまいもパーティ
11月21日(水)にさつまいもパーティを行いました。10月に学年園で収穫したさつまいもを調理して食べました。前日には、でこぼこしたさつまいもについている土を落とすために、グループで協力して、手やブラシを使って洗い落としました。
当日は、「どんな味になるのかな?」と、どきどきわくわくしながら、初めての家庭科室へ向かいました。白っぽいさつまいもも、できあがると黄色っぽくなって、見ているだけでもとってもおいしそう!!元気のよい「いただきまーす。」の声とともに、お皿いっぱいにあったさつまいもは、あっという間に完食でした。 「ほくほくで、あまくて、ほっぺたが落ちそうだった。」 収穫したさつまいもを調理して食べることで、収穫の喜びを感じることができたと思います。 「子ども安全の日」集会が行われました。
22日(木)に、民生委員・児童委員の皆様のご出席をいただき、「子ども安全の日」の集会を行いました。これは7年前の11月22日、当時、矢野西小1年生の木下あいりちゃんが下校中に殺されるという大変悲惨な事件が起きました。この日を忘れず、登下校の安全を願って、この日に、見守り活動をしていただいているみなさんに感謝に気持ちを表そうと、毎年行われているものです。見守り活動をしてくださっている多くの皆様や団体・組織の中から、輪番で、学校に来ていただいています。1年生からのプレゼントや児童代表の言葉で、少しでも感謝の気持ちが伝わればと思います。
修学旅行2日目
ホテルから東大寺へ移動し、大仏殿の中を見学しました。柱に開いている大仏の鼻の穴と同じ大きさの穴を全員がくぐることができ、みんな満足した様子でした。外に出て、シカにしかせんべいをあげたことも、思い出に残ることでしょう。
その後、移動し、海遊館へ行きました。海遊館では、1時間ほどかけて、館内を見学しました。 たくさんの経験をし、楽しい修学旅行になったことと思います。 PTC活動
PTC活動で、ミニ運動会をしました。
二人三脚、ラケットで風船をはさんで競争、ボール送り競争などをしました。 白熱したクラス対抗戦になり、とても盛り上がりました。 親子で汗を流すいい機会になったことと思います。 高陽地区青少年意見発表大会
11月18日(日)に、広島市高陽公民館にて、第26回高陽地区青少年意見発表大会が行われました。これは、高陽地区青少年健全育成連絡協議会と安佐北区青少年健全育成事業実行委員会の主催により、高陽地区の小・中学校13校の児童生徒から、学校生活や地域の中、あるいは家族や友人、そして自分自身について、感じたこと考えたことを意見として募集し、各校から選ばれた2名ずつが発表するというものでした。
本校からは、6年生2名がそれぞれ『いちろくハッピーフレンドについて』『「思いやり」があふれた社会に』と題した意見を堂々と発表しました。 一人目は、学校で取り組んでいる、1年生と6年生がふれあう活動について、その良さを述べるとともに、自分の思いをいれながら、さらに積極的に取り組んでいきたいという決意を発表しました。二人目は、乗り物の中で体験したことから、そのときの自分自身の心の中を振り返り、どうするべきだったか自問自答し、もっと「思いやり」のある社会にするために、自分も努力していこうという強い思いを発表しました。 二人とも、大勢の人々の前で、堂々と、そして、しっかりと前を向き、自分の意見を発表しました。 それぞれの思いが、学校の中に、少しずつ、そして、確実に広がっていくように取組や指導を進めたいと思いました。 お店たんけん
11月16日、社会科の学習に関連して、「マックスバリュー高陽店」へお店たんけんに行ってきました。
子どもたちは、店内を見学したりお客さんにインタビューしたりして、お店の工夫やひみつを調べることができました。また、普段は見ることのできないバックルームを見学したり、店長さんの詳しいお話を聞かせていただいたりし、「学校で勉強できないことをたくさん知ることができた。」と子どもたちは大満足の様子でした。 このお店たんけんで発見したことやぎもんに思ったこと、はじめて知ったことなどを、今後の学習につなげていってほしいと思います。 犯罪防止教室と警察音楽隊の演奏
11月15日(木)に、安佐北警察署の方をお招きしての犯罪防止教室と広島県警察音楽隊による演奏会を行いました。
最初に行われた犯罪防止教室では、本校職員の迫真の演技による劇が披露されました。一人の男の子が、二人の女の子を万引きに誘うというお話でしたが、この劇から、安佐北警察署の土井育成官様より、多くのことを教えていただきました。 万引きをしたら、どうなるのか?その見張り役をしたらどうなるのか?万引きしたものをもらったらどうなるのか?万引きしたものを買ったらどうなるのか? さらに、スーパーやコンビニに入ったら、すぐにカゴを持つことが大切であるというお話もありました。 万引きという犯罪をおかすことで、どんなことが待っているのか?一人一人の子どもたちが、しっかりと考える時間となりました。 その後、警察音楽隊による演奏会が始まりました。アニメのメドレー、AKB特集と聴いたことのある曲になるたびに、手拍子で大いに盛り上がりました。 最後の曲は、校歌でした。演奏が始まると、全校児童による大合唱が始まりました。 この2時間は、しっかり考え、楽器の音色のおもしろさや演奏の迫力を楽しむ充実した時間となりました。 「人権の花」贈呈式
11月9日(金)、4名の人権擁護委員さんをお迎えして、「人権の花」贈呈式がありました。贈呈式には、3年生とたんぽぽ学級の児童が参加しました。
贈呈式の中で、人権擁護委員さんから、「球根には命があります。命を育てるためには、みんなのお世話が必要です。人権の花は、思いやりの花のことです。みんなで思いやりの心を持って、大切に育てて下さい。」と、述べられました。 これからみんなで協力して花を育てていき、相手への思いやりや優しさ、慈しみの心、命の大切さを学んでいってほしいと願っています。 学校へ行こう週間
「学校へ行こう週間」には、多数の保護者・地域の皆さまに来校して頂き、ありがとうございました。期間中並行して、「レッツゴーPTA」があり、本校のPTA活動の紹介がありました。各専門委員や本部及びサークル活動の展示が会議室で行われました。最終日の11月4日(日)には、児童館にて「子どもフェスティバル」が開催されました。企画・準備等で、民生委員・児童員・青少年健全育成協議会・口田東小PTA・警備ボランティア・児童館・留守家庭子ども会保護者会の皆さまには、大変お世話になりました。
修学旅行1日目
11月8日、9日に修学旅行へ行きました。
いつもよりとても早い集合でしたが、元気に登校してくれました。楽しみにしすぎて、眠れなかった子もいたようですが、子どもたちの瞳はキラキラ輝いていました。 1日目は大阪ユニバーサルスタジオへ行きました。入場後は、本部の位置を確認した後、お目当てのアトラクションへ一目散に行きました。お昼ご飯や買い物を済ませ、集合場所に集合し、奈良県にあるホテルへ向かいました。バスの中では、ややお疲れ気味の様子でしたが、ホテルに到着し、入館式を済ませ、食事や自由時間を有意義に過ごしていると、あっという間に就寝時刻。まだまだ話したい気持ちを抑えながら、明日に備えて眠りにつきました。 口田中学校オープンスクール
10月31日に口田中学校オープンスクールへ行きました。
まずは、9つの教科に分かれて体験授業を受けました。どの教科も楽しみながら中学校の授業を受けていました。 つぎに、クラブ活動の見学をしました。いろいろと見て回り、中学校でどのクラブに入ろうかと、思いを巡らせていました。 グリーンアドベンチャー
10月24日(水)に広島市森林公園へ行き、自然の中を散策しながら、13問のクイズにチャレンジしました。ドキドキワクワクして迎えた当日の開校式で、施設の方のお話を聞く子どもたちの表情は真剣そのものでした。
「なかよく協力すること」「よく見てさがすこと」「走らないこと」などの約束を守って、生き生きと活動していました。 自然の中で聞こえる音に耳をすませたり、すべりやすい足下に気をつけたりして、しっかりと五感を使って、自然を体験したことでしょう。活動の中で、友だちと助け合う場面もたくさん見られました。 いじめ防止標語つくりの表彰式を行いました
「いじめ」について、多くの事件が報道されるなか、本校でも、これまでの取組をさらに推進していくべく検討を重ねて、夏休み明けを迎えました。そんなとき、学区の防犯組合の梶浜様から、防犯に関する標語を作ってみてくださいというお話をいただきました。
すぐに、この機会を「いじめ」について考える指導の機会としたいと思い、お願いしたところ、快諾していただきました。 9月上旬、4年生以上の各クラスで、「いじめ」について一人一人が考えました。そして、各クラスから選ばれた20作品について、防犯組合、ならびに地域の諸団体の方々による選考委員会により、最優秀作品と優秀作品が選ばれました。 その選考の際に、その委員の皆様の思いやお考えを聞きながら、頭の下がる思いがしました。子どもたちのことを考え、地域をよりよくしたい思われる、その思いを知り、学校として、さらに地域に信頼され、愛される学校にしていく、その使命感を強くいたしました。 そして、10月31日の表彰式を行いました。梶浜組合長様から、具体的なお話をいただき、「いじめ」について全校で考える時間となりました。表彰された子どもたちも、緊張の中、どこか誇らしく笑顔で、表彰状を受け取っていました。 さらに、青山主幹が、「ともだち」という谷川俊太郎の詩をもとに、お話がありました。子どもたちは、実際の場面を思い浮かべながら、お話を聞いていました。 「いじめ」について考えるよい機会をいただきました。感謝。感謝です。 リコーダー講習会
10月19日(金)の1校時、体育館でリコーダー講習会がありました。講師は、東京リコーダー協会の小林先生です。子どもたちはわくわくしながら会に臨みました。
小林先生からは、主に「聞く練習」や「吹く練習」、そして「五つの名人」についてお話をしていただきました。子どもたちは最初、賑やかな雰囲気でしたが、次第に目に真剣さを浮かべて取り組み始めました。 「先生に言われた通りにしたら、きれいな音が出るようになった。」と感じた子もいたようです。 最後は、小林先生から「今日の給食をとってもおいしく食べられるおまじない」を聞かせていただき、子どもたちは笑顔いっぱいになりました。 前期の終業式 後期の始業式を行いました。
10月5日(金)に前期の終業式。9日(火)に後期の始業式を行いました。
終業式では、これまでの6ヶ月を振り返り、よい子のあゆみから自分の成長を知り、これからもっとがんばろうと思うことをおうちの人と話してください。という話をしました。また、学校全体では、児童会の取組やPTAの皆さんの活動もあり、あいさつが大変よくできるようになってきた。また、いじめについても、みんなで考え、いじめをゼロにしようと、学校全体で取り組んできたことを話しました。 しかし、用意していたプレゼンが、機械の不調で使えず、始業式に、今回、紹介できなかった写真を、始業式のプレゼンに付け足してお話しすることにしました。 後期の始業式では、先週末、ニュースで報道された スティーブン・スピルバーグ監督が読字障害であったことを取り上げました。そして、終業式で紹介できなかったロンドン パラリンピックの写真を見せながら、お話をしました。 苦手なこと、いやなこと、挫折や困難に出会い苦しいとき、それでもなお、少しずつの努力をつづけていくなら、必ず素晴らしいことがおきると話しました。 走ることが苦手だったら・・・・・それでも、努力を続けたら、6つの・・・・ 作文が嫌いだったら・・・・・・それでも、努力を続けたら、7つの・・・・・ 目標を決めて、少しずつの努力を継続することで、苦手なことが、好きなことに、そして、得意なことに、さらに、友だちに・・・・ 自分自身を・・・・ 子どもたちは、最後まで、よく話を聞いてくれました。 後期も、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 始業式・終業式のお話(PDF) |
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