●「貸出禁止の本をすくえ！」アラン グラッツ、ないとうふみこ訳(24番)

PTA会長が子どもの教育によくない！と「クローディアの秘密」など数冊を学校図書館から外す。子ども達、ますます禁止本が読みたくなる。主人公エイミーのロッカーが秘密の禁止本図書館に。しかし、校長先生に見つかった！どうなる？
(上田)

● 「コトノハ町はきょうもヘンテコ」昼田弥子　作、早川世詩男　絵 (13番)
レンちゃん、コトノハ山で歩きつかれ、ひざが笑ってガクガク。すると「ブハハハ」ひざから笑いごえ。ことばどおりになっちゃうよ！
(合屋)

● 「マンガでわかる 細胞のはたらき」順天堂大学医学部教授 坂井建雄監修(42番)
人間の身体は約37兆個の細胞の集まり。その一つ一つに役割があります。とことん知ろう！細胞のはたらき！！
(寺井)

●「くものうえのハリー」城井文（７番）
たいせつなこどもを なくしてしまった こひつじのおかあさん。そんなおかあさんを くものうえからみていたハリーは、おかあさんを どうやってげんきにさせたのかな？！
(平田)

戸坂小学校のみなさんへ
楽しいこと、悲しいこと、知らなかったこと、これからのこと、本を読んでいっぱい考えよう！

●「おうさまのこどもたち」三浦太郎(2番)
おうさまの10にんのこどもたち。「まちにでて どのように くにを おさめるか かんがえてみなさい」さあ、こどもたちは どうおもったのかな？
(上田)

●「プーさんとであった日」リンジー・マティック ぶん／ソフィー・ブラッコール
え／山口文生 やく（2番）
★ブラッコールはオーストラリアの作家。
世界じゅうで愛されているクマのプーさんは、ほんとうにいた！やさしい じゅういし と軍隊のみんなから愛されて育ったウィニー・ザ・プーの、ほんとうにあったお話
（中原）

●「ひよこのピケキョ」さく・ジャニーン ブライアン、え・ダニー スネル(2番)
★オーストラリアの作家。
ひよこのピーちゃんは、「ピケキョ」となきます。みんなとちがうピーちゃんは、せかいじゅうを　みてまわることにしました。
(上田)

　図書ボランティアの方々に読み聞かせをしていただいています。本をテレビ画面に映ししてもらいながら、物語を読んでいただいたり、楽しい本を紹介していただいたりしています。おかげで子どもたちが本好きになっています。いつもありがとうございます！

●「グランパと僕らの宝探し」大矢純子 作・みしまゆかり 絵(33番)
オーストラリアで生まれ育ったジュンヤ。5年生で転校した別の学校で仲間はずれにされる。友人ジェイソン、グランパ、そして先生達。オーストラリアの生活や日本の学校の様子との違いも。日本に帰ったジュンヤ。6年後の再会は泣けます。表紙、挿絵は広島出身。
(上田)

戸坂小学校のみなさんへ
交流のあるオーストラリアのピンパマ小学校の子ども達や、人々の暮らしを身近に感じられたらいいね。

●「さがし絵で発見！世界の国々　オーストラリア」(55番)
●「ナショナルジオグラフィック　世界の国　オーストラリア」(55番)
オーストラリアでは、なんと サンタクロースがサーフボードでやって来る! そして カンガルー注意の道路標識!! 歴史、文化、自然、楽しく知ろう。
(合屋)

●「風と行く者」上橋菜穂子(５０番)
大人気「守り人」シリーズの番外編。女用心棒のバルサとその養父のジグロ。二人の現在と過去が交差する時、見えてきたものとは…
(三塚)

●「虹いろ図書館のへびおとこ」桜井とりお(３４番)
ほのかは、つらい事があって学校から逃走中。そんな中たどりついた古い図書館。
たくさんの本との出会いが、ほのかの世界を少しずつ動かしていく。
(三塚)

●「これなんなん？」くりはらたかし（７番）
タヌキたちがくらすポッカリじまには、ときどきニンゲンのどうぐが ながれつく。そんなあるひ、ふしぎなものが ながれてくる！みんなは、これ なんだとおもう？
(平田)

●「さくらの谷」富安陽子　文、松成真理子　絵　(8番)
「さくらやな〜、さくらとて〜…」歌声にさそわれ、さくらの谷へ。赤、青、黄…おにたちとかくれんぼ。「いち にの さんしょ、しの ごの むかご〜」日本語のやさしいしらべが流れます。
(合屋)

戸坂小学校のみなさんへ
新しい本です。

●「くつかくしたの、だあれ？」山本悦子 作／大島妙子 絵（14番）
大好きなかなちゃんとあそびたい ひっこみじあんのユキちゃん。かなちゃんのくつがなくなった！「かくした子が、じゅもんを言ったら見つかるよ」と 学校のぬしのしょうのさんは言うけれど、、、。
（中原）

●「逆ソクラテス」伊坂幸太郎(33番)
５つの短編集。子ども達だけでなく、先生、保護者のかたにもおすすめ。「言葉」により 、人の心は殺されたり生き返ったりします。流されず、みんながそう思っても「僕は、そうは、思わない」と言えるか？「敵は先入観、世界をひっくりかえせ！」
(上田)

●「メシが食える大人になる！よのなかルールブック」高濱正伸（43番）
●「ヤワな大人にならない！生き方ルールブック」斎藤孝（43番）

●「めんそーれ！化学　おばあと学んだ理科授業」盛口満 (63番)
おもしろすぎる夜間中学の授業。戦争で学校に行けなかった おばあ達生徒✖ 理科の先生。「水」や「ろうそく」は物理変化。「肉じゃが」は化学変化？　そうです！「理科」は人生で役に立つ！
(上田)

●「おやくそくえほん」高濱正伸（15番）

戸坂小学校のみなさんへ
新しい本がたくさん届きました。少しずつ紹介していきますね！

●「むこう岸」安田夏菜(36番)
医者の息子で難関中学合格したが成績不振で公立転校の彼。父の死、母のうつ病、妹の世話、生活保護の彼女。生きづらい彼らが社会の仕組みを学び進んでいくこと、いろんな大人とともに希望を持てるよう生きること。知ることが大事。世の中捨てたもんじゃないよ！
(上田)

●「わすれものの森」岡田淳＋浦川良治（51番）
　音楽会でふく笛をなくしてしまったツトム。放課後の教室でさがしていると、あやしい二人組に出会う。
（平田）

●「はれときどきぶた」矢玉四郎（14番）
　ぼくは畠山則安。ぼくのじまんは、まいにち日記をつけていること。ところがある日、たいへんなことが！！
（平田）