最新更新日:2024/06/12 | |
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12月23日の給食
*12月23日の給食*
パン りんごジャム 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも かぶのスープ 牛乳 <ひとくちメモ> 今日は、冬休み前最後の給食でした。片付けの際には、「今年もおいしい給食をありがとうございました」「来年もおいしい給食を作ってください」と言ってくれる子が多くいました。 12月は、どの献立も残食が10人分以下でした。本当によく食べてくれる宇品東っ子です。しっかり食べて、元気に冬休みを過ごしてください。 12月22日の給食
*12月22日の給食*
麦ごはん いも煮 野菜炒め チーズ 牛乳 <ひとくちメモ> 今日(22日)は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で、広島県でも多く栽培されています。主な産地は広島市や呉市、高野町などです。だいこんは昔から食べられている野菜の一つで、味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近い部分ほど甘く、下にいくほど辛みが強くなります。 12月21日の給食
*12月21日の給食*
減量ごはん きつねうどん かきあげ 牛乳 <ひとくちメモ> 今日(21日)のかきあげのさつまいもは、2年生が生活科の学習で育てたさつまいもも使用しました。給食時間には、2年生が育てたさつまいもの紹介やかきあげが作られている様子をテレビ放送で流しました。 片付けの際には、いつも以上に「おいしかったです」「ごちそうさまでした」と言ってくれる子が多くいました。2年生の中には、かきあげの残食を気にしている子もいました。残食は3人分ととても少なかったです。 2年生のみなさん、おいしいさつまいもをありがとう! 12月20日の給食
*12月20日の給食*
麦ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 <ひとくちメモ> 生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。 12月17日の給食
*12月17日の給食*
玄米ごはん さばの梅煮 白菜の昆布あえ ひろしまっこ汁 牛乳 <ひとくちメモ> 今日は食育の日。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルの味噌汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。また、その時期においしい野菜も入ります。今日は、だいこん・小松菜・白ねぎが入っています。 12月16日の給食
*12月16日の給食*
黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳 <ひとくちメモ> 行事食「冬至」…冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収穫しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。今日(16日)はクリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。 12月15日の給食
*12月15日の給食*
ごはん 鶏肉のから揚げ 温野菜 野菜スープ 豆乳プリン 牛乳 <ひとくちメモ> 子どもたちは、鶏肉のから揚げをとても楽しみにしている様子でした。給食を片付ける際には、「今日は特にから揚げがおいしかったです」と言ってくれる子が多くいました。そのため、残食はありませんでした。今週2回目の残食ゼロです。もぐもぐの木には、金色の星が輝いています。 12月14日の給食
*12月14日の給食*
麦ごはん みそおでん ごまあえ 牛乳 <ひとくちメモ> 昔、おでんは「田楽」といわれ、みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べました。この田楽が時代とともに変化し、焼くのではなく煮込むようになりました。現在では、地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが、全国各地にあります。今日(14日)は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。今がおいしい時期の、さといもや大根が入っています。 12月13日の給食
*12月13日の給食*
ポークカレーライス 鉄ちゃんのサラダ 牛乳 <ひとくちメモ> ポークカレーのルウは残食がありませんでした! もぐもぐの木では、カレー等の丼物についてはルウ(具)とごはんの残食を足した量を、その日の残食として掲示しています。そのため、どちらかが残っているともぐもぐの木には0人分と掲示されません。 そこで毎日残食を測ってくれる給食委員会の児童が、「今日はルウが0人分だということを強調したいので、ルウとごはんを別に掲示してほしい」と提案してくれました。みんなが残食を減らそうという意欲がもてるように考えてくれて、とても頼もしいです。 12月10日の給食
*12月10日の給食*
麦ごはん 含め煮 甘酢あえ 牛乳 <ひとくちメモ> キャベツは、一年を通して食べることのできる野菜ですが、出回る時期によって特徴があります。冬頃に出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。煮崩れしにくいので、煮込み料理い向いています。春頃に出回るキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのが特徴です。サラダなど、生で食べる料理に向いています。今日は甘酢あえにキャベツを使っています。 12月9日の給食
*12月9日の給食*
パン 白菜のクリーム煮 三色ソテー 食育ミックス 牛乳 <ひとくちメモ> 食育ミックス…かえりいりこ・大豆・昆布は、日本で昔から食べられている食品です。かえりいりこと昆布には骨や歯を丈夫にするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。 12月8日の給食
*12月8日の給食*
麦ごはん さわらのかわり天ぷら 大豆の磯煮 みそ汁 みかん 牛乳 <ひとくちメモ> 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることによっておこる病気です。予防のためには、バランスの良い食事と適度な運動が大切です。今日の給食は、一汁二菜の献立です。魚・野菜・海藻・豆など、いろいろな食品を組み合わせることで、バランスの良い食事になります。 12月7日の給食
*12月7日の給食*
ごはん すきやき ごま酢あえ 牛乳 <ひとくちメモ> ちくわ…昔は竹に魚のすり身をぬりつけて焼き、かまぼこを作っていました。これが、ちくわのもとになったと言われています。ちくわは、切り口が竹に似ていることから、「竹」の「輪」と書いて「竹輪」と言われるようになりました。そのまま食べたり、煮物やあえ物に入れたりします。給食では、ごま酢あえに入っていました。 12月6日の給食
*12月6日の給食*
中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 <ひとくちメモ> きくらげは、どこでとれるか知っていますか。くらげというので海でとれるのでは、と思うかもしれませんが、実はきのこの仲間です。桑などの枯れ木に生え、形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いてきくらげと読みます。きくらげには、ビタミンDが多く含まれています。ビタミンDは、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収を助けます。きくらげは、中華丼に入っていました。 12月3日の給食
*12月3日の給食*
ごはん まんさくの竜田揚げ レモンあえ 呉の肉じゃが 牛乳 <ひとくちメモ> 郷土「広島県」に伝わる料理…広島県や島根県などでは、「しいら」という魚のことを「まんさく」と呼んでいます。今日(3日)はまんさくを竜田揚げにしています。呉の肉じゃがは、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。また、今日のあえ物は、レモンあえです。レモンは、広島県で多く栽培されていて、その生産量は日本一です。 12月2日の給食
*12月2日の給食*
小型リッチパン ミートビーンズスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 <ひとくちメモ> フレンチサラダのドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。フレンチドレッシングは、時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。そこで、給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。給食では、いろいろなドレッシングを手作りしています。 12月1日の給食
*12月1日の給食*
親子丼 春雨と野菜の炒め物 牛乳 <ひとくちメモ> 今日(1日)は地場産物の日です。ねぎは、広島県では広島市をはじめ、いろいろなところで一年中栽培されています。今日の親子丼に入っているねぎは、「葉ねぎ」や「青ねぎ」とも呼ばれ、緑色の葉の部分が多いのが特徴です。葉ねぎは、給食ではみそ汁など多くの料理に使われています。 |
広島市立宇品東小学校
住所:広島県広島市南区宇品東七丁目11-8 TEL:082-253-5226 |