最新更新日:2024/06/12 | |
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11月30日の給食
* 11月30日の給食 *
麦ごはん 親子煮 ごま酢あえ 牛乳 <ひとくちメモ> 今日の親子煮には,鶏肉・たまご・凍り豆腐・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎが入っていました。鶏肉とたまごは親と子の関係なので,この名前がついています。ごま酢あえには,ちりめんいりこ・わかめ・切干しだいこん・きゅうり・にんじんが使っていました。寒くなってきたので,様々な食材をしっかり食べて元気に過ごしましょう。 11月27日の給食
* 11月27日の給食 *
麦ごはん 生揚げの中華煮 大根の中華 牛乳 <ひとくちメモ> にらはとても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,一年に数回収穫することができます。日本では,約1300年前から「かみら」という名の薬草として使われていました。野菜として全国各地の家庭で食べられるようになったのは,戦後からです。にらは胃液を出しやすくして消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。レバにら炒めやぎょうざの具,汁物などに使われます。今日は生揚げの中華煮のなかに入っていました。 11月26日の給食
* 11月26日の給食 *
バターパン マヒマヒのケチャップソースかけ 温野菜 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 <ひとくちメモ> マヒマヒとはハワイの言葉で,「しいら」という魚のことです。日本各地でいろいろな呼び方があり,広島では「まんさく」とも呼ばれています。さっぱりとしてくせがないので,ハワイではバター焼きやフライにしてよく食べられています。給食では,油で揚げてケチャップソースをからめました。 11月25日の給食
* 11月25日の給食 *
広島カレー フルーツミルクあえ 牛乳 <ひとくちメモ> 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島県特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 11月24日の給食
* 11月24日の給食 *
減量ごはん 肉うどん いかの煮つけ くわいのから揚げ 牛乳 <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。今日は,くわいをそのまま油で揚げて,塩をふりました。 11月20日の給食
* 11月20日の給食 *
麦ごはん 豚じゃが ごまあえ 牛乳 <ひとくちメモ> 豚じゃがの中に入っているさつま揚げは,魚のすり身に味をつけ,形を整えて油で揚げたものです。体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり,関東地方では「さつま揚げ」,鹿児島県では「つけあげ」,広島県では「あげはん」などの名前で呼ばれています。 11月19日の給食
* 11月19日の給食 *
黒糖パン スイートポテトシチュー フレンチサラダ 牛乳 <ひとくちメモ> スイートポテトとは,さつまいものことです。さつまいもには,糖質やビタミンC,食物せんいなどがたくさん含まれています。また,シチューのおいしいとろみは,ホワイトソースが入っているいるためです。ホワイトソースは給食室で手作りしています。手作りのホワイトソースから作ったスイートポテトシチューはとてもおいしく,大人気でした。 11月18日の給食
* 11月18日の給食 *
麦ごはん ホキの南部揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 <ひとくちメモ> 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もうひとつのおかずは,日本に昔から伝わる保存食のひじきを煮ています。ひじきは海そうの仲間で,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 11月17日の給食
* 11月17日の給食 *
うずみ 小いわしのから揚げ 小松菜の炒め物 牛乳 <郷土食「広島県」> うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくなものを食べることを禁止されていたため,具をごはんでかくして食べたのが始まりと言われています。具の上にごはんをのせて食べました。初めて給食でうずみを食べる一年生の子どもたちは,「ごはんで隠すんだ!」「ごはんをかけたら,たしかに具が見えないね!」と驚きながら食べていました。 また,今日は地場産物の日でした。広島市でとれた小松菜を炒め物に使いました。 11月16日の給食
* 11月16日の給食 *
麦ごはん おでん 酢の物 牛乳 <ひとくちメモ> 今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには,バランスの良い食事が大切です。特に体をあたため,抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類は,かぜをひきにくくしてくれます。牛肉やうずら卵にはたんぱく質,だいこんにはビタミンCが,にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。しっかり食べてかぜを予防しましょう。 11月13日の給食
* 11月13日の給食 *
ごはん うま煮 野菜炒め 牛乳 <ひとくちメモ> 今日のうま煮の中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1ほどの大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さくてかわいく,料理に丸ごと使えてとても便利です。形は小さいですが,栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれています。 11月12日の給食
* 11月12日の給食 *
きなこパン 鶏肉と野菜のスープ煮 三色ソテー 牛乳 <ひとくちメモ> 子どもたちの大好きなきなこパンは,給食室でパンをひとつずつ油で揚げて,きなこと砂糖を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。きなこは,昔から食べられている食品で,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたものです。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがします。また,粉にすることで消化もよくなります。きな粉をこぼさないように,上手に食べました。 11月11日の給食
* 11月11日の給食 *
麦ごはん 焼きとり風 赤だし 牛乳 <ひとくちメモ> 今日の焼きとり風には,鶏のもも肉とレバーを使いました。レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。体が成長しているときは,血液も増えるので,レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 金のりんご
11月10日「広島和牛のハヤシライス」は,今年度の給食で初めて残食がゼロでした。もぐもぐの木には,いつものりんごが金色に光っています。
夏の暑い時期には多く残ってしまうこともありましたが,苦手なものでもがんばって食べる力がついてきて,10月以降の残食はどんどん少なくなってきています。「ごちそうさまでした!」「おいしかったです!」というあいさつも,多くの子どもたちが大きな声でできています。 引き続き,食べ物の命や,給食を作ってくれる先生たちに感謝して,しっかり食べて元気に過ごしてほしいと思います。 11月10日の給食
* 11月10日の給食 *
広島和牛のハヤシライス いもいもドレッシングサラダ 牛乳 <ひとくちメモ> 今日のサラダは,じゃがいも・さつまいも・さといもの3種類のいもが入っていました。いも類は,おなかの調子を整えてくれる食物せんいを多く含んでいます。また,ビタミンCも多く,かぜの予防に効果があります。3種類のいもがそれぞれ味や食感が違い,おいしいサラダでした。 また,今日は地場産物の日でした。広島県で育てられた広島和牛をハヤシライスに使いました。 11月5日の給食
* 11月5日の給食 *
小型リッチパン ミートビーンズスパゲッティ グリーンサラダ <ひとくちメモ> ほうれんそうの原産はペルシャです。ペルシャのことを中国では「ほうれん」と呼び,「ペルシャの草」という意味でほうれんそうという名前がつきました。ほうれんそうの旬は冬です。ほうれん草はあくがでるので,一度ゆがいてからグリーンサラダに使っています。 11月9日の給食
* 11月9日の給食 *
赤飯 ひろし真鯛の竜田揚げ きんぴら 豆腐汁 牛乳 <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県で獲れた真鯛を使いました。真鯛は,瀬戸内海を代表する魚です。昔から,瀬戸内海では天然の真鯛がたくさん獲れていましたが,現在は主に養殖されたものが食べられています。今日の真鯛は,大竹市の阿多田島で養殖されたものです。真鯛は白身の魚でどんな料理にも合います。今日は,真鯛にしょうゆや酒で下味をつけて,竜田揚げにしました。 11月6日の給食
* 11月6日の給食 *
ごはん さばの塩焼き 即席漬 さつま汁 牛乳 <教科関連献立「秋の献立」> 1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。今日の給食は,米・さば・だいこん・さつまいもなど,秋が旬の食べ物を取り入れました。米は一年中ありますが,秋に収穫します。給食の米も新米となり,一番おいしい時期です。旬の食べ物をしっかり味わって食べました。 11月4日の給食
* 11月4日の給食 *
玄米ごはん 鶏手羽肉と大根の煮物 れんこんサラダ かみかみ昆布 牛乳 <行事食「いい歯の日」> 「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とう」という願いを込めて,11月8日を「いい歯の日」としました。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん・こんにゃく・れんこん・昆布を取り入れました。よくかむことは歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,玄米ごはんには,白米と違ってヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。しっかりかんで食べました。 10月のもぐもぐの木
10月のもぐもぐの木は,柿のなる木でした。
今月はとても残食が少なく,ほとんどの日で残食が10人分以下の,きれいな色の実がなっていました。 多く残ったおかずは「八宝菜」と「きゅうりの塩もみ」でした。残食がいちばん少なかったおかずは「広島カレー」「ごまあえ」「わかめスープ」「親子うどん」でした。 11月もしっかり食べて寒さに負けず,元気に過ごしてほしいです。 |
広島市立宇品東小学校
住所:広島県広島市南区宇品東七丁目11-8 TEL:082-253-5226 |