最新更新日:2024/05/22
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7月5日の給食

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 今日の献立は、ごはん・麻婆豆腐・チンゲン菜の中華炒め・牛乳でした。
 チンゲン菜は、中国野菜の一つです。チンゲン菜には病気から体を守るカロテンがたくさん含まれています。チンゲン菜は、アクが少なく、歯ごたえもよいので、今日のように炒め物に使われたり、料理のいろどりに使われたりします。今日はオイスターソースなどで味付けして中華炒めにしました。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたもやしやキャベツ、なすなどを取り入れています。

7月4日の給食 教科関連献立「夏の献立」

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 今日の献立は、夏野菜カレーライス・フルーツポンチ・牛乳でした。
 2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。野菜には、「旬」と言って、たくさんとれて、おいしくなる季節があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜をたくさん使っています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたじゃがいもやトマトを取り入れています。
 夏野菜が苦手な児童も多いですが、おいしいと言ってよく食べていました。

7月1日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、ごはん・呉の肉じゃが・小松菜の炒め物・食育ミックス・牛乳でした。
 今日の肉じゃがは呉の肉じゃがです。呉の肉じゃがは、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。昔、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。今日の献立では、特に呉の肉じゃがが人気でよく食べていました。

6月30日の給食

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 今日の献立は、パン・ホキのガーリック揚げ・レモンあえ・クリームスープ・牛乳でした。
 ホキのガーリック揚げは、ホキにガーリックパウダーと塩・こしょうで下味をつけて、でん粉をまぶして油で揚げています。ガーリックパウダーは、にんにくを乾燥させて粉にしたものです。にんにくは魚や肉の臭みを消したり、香りをつけたりするためによく使われます。また、副菜はレモン果汁を使用し、さっぱりと仕上げました。おいしいと子どもたちにも好評でした。

6月29日の給食

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 今日の献立は、さけそぼろ丼・豚汁・牛乳でした。
 こんにゃくは、里芋の仲間の「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので、生ではもちろん、ゆでただけでも食べることができません。そのため、アクを抜き、固めてこんにゃくにしています。今日は豚汁に入っています。
 今日は丼ぶりと汁物だったため、児童も食べやすかったのか残食がほとんどありませんでした。梅雨が明け、気温が高い日がこれから続くので、しっかり食べて、暑い夏に負けない体をつくってほしいと思います。

6月28日の給食

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 今日の献立は、減量ごはん・きつねうどん・かき揚げ・牛乳でした。
 うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。どのうどんも子どもたちに人気です。今日は、甘辛く煮た油揚げの入ったきつねうどんです。今日もよく食べていました。

6月27日の給食

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 今日の献立は、ごはん・生揚げの中華煮・春雨と野菜のオイスターソース炒め・牛乳でした。
 みそは昔から食べられており、日本型食生活に欠かせないものです。みそにはいろいろな種類があり、使う材料や味、色によって分けることができます。色で大きく分けると、「赤」「白」「淡色」に分けられます。全国各地でそれぞれ特徴のあるみそが作られていて、みそ汁をはじめ、炒め物や煮物など、いろいろな料理に使われます。今日は赤みそを使って生揚げの中華煮を作りました。

6月24日の給食

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 今日の献立は、麦ごはん・チンジャオロースー・もずくスープ・チーズ・牛乳でした。
 チンジャオロースーは中華料理の一つで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・赤ピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけました。今日は、夏が旬のピーマンをたくさん使いました。ピーマンが苦手な児童もいますが、味をしっかりつけることで食べやすくなるよう工夫しました。

6月23日の給食

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 今日の献立は、小型バターパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・牛乳でした。
 ビーンズとは英語で「豆」という意味です。今日は、ミートソースにレンズ豆と大豆が入ったスパゲッティです。まず、オリーブ油ににんにくを入れて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎなどの野菜を加えてしっかり炒めてから、レンズ豆・大豆・調味料を加えて煮込み、ミートソースを作っています。
 今日の献立は、児童に人気でよく食べており、グリーンサラダは、残食がありませんでした。

6月22日の給食

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 今日の献立は、ごはん・さけのから揚げ・切り干し大根の炒め煮・けんちん汁・牛乳でした。
 けんちん汁は、だいこん・にんじんなどの根菜類やこんにゃくなどの材料をごま油で炒め、豆腐を加えてだし汁で煮た汁物のことです。もともとは精進料理なので、かつお節や煮干しのだしではなく、昆布やしいたけでだしをとり、肉や魚は使っていませんでした。給食では、煮干しでだしをとり、しょうゆと塩で味つけしています。
 今日の給食では、さけのから揚げが特に人気でよく食べていました。

6月21日の給食

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 今日の献立は、広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に、広島県でもよくとれる牡蠣から作られるオイスターソースや、お好みソースなどが入っています。
 カレーは子どもたちに人気で、よく食べており、残食もほとんどありませんでした。

6月20日の給食

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 今日の献立は、ごはん・あげ豆腐のそぼろあんかけ・米麺汁・牛乳でした。
 米麺は、米を精米したあと、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風、洋風、中華風、どの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって、和風の汁物にしました。
 また、今日は地場産物の日です。今日は、広島県産の米から作った米麺とたまねぎ、小松菜、えのきたけ、青ネギを使用しました。

6月17日の給食 食育月間・今月のテーマ「日本型食生活について知ろう」

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 今日の献立は、麦ごはん・小いわしのから揚げ・きゅうりの塩もみ・金時豆の甘煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 毎年6月は食育月間です。そして、今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活は、ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事の形を基本としたものです。今日は食育の日でもあります。日本型食生活の食事の基本となる、ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れています。魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。しっかり食べましょう。


6月16日の給食

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 今日の献立は、シナモンパン・鶏肉と野菜のスープ煮・ジャーマンポテト・牛乳でした。
 シナモンパンは、給食室でパンを一つずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。「とってもおいしかった!また食べたい!」と栄養教諭に伝えてくれる児童が多くいました。また、シナモンの香りが食欲を増進させたのか、今日はいつも以上によく食べていました。
 

6月15の給食

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 今日の献立は、ごはん・さばの梅煮・即席漬・豆腐汁・牛乳でした。
 しょうがに含まれるピリッと感じる辛み成分は、「ジンゲロール」と呼ばれています。しょうがは、強い殺菌効果や発汗作用、体を冷やす働きがあると言われており、様々な料理で使われます。特に、魚や肉などの臭みを消すのによく使われますが、今日の給食では「さばの梅煮」に使用しました。
 魚が苦手な児童もいますが、給食では月に1度以上「煮付け」や「塩焼き」がでます。食べ慣れることで魚も好きになってほしいと思います。
 

6月14日の給食

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 今日の献立は、麦ごはん・豚じゃが・ごま酢あえ・牛乳でした。
 たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりします。これはたまねぎの辛みの成分が、目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日の豚じゃがにもたまねぎを使用し、じっくり煮ることでたまねぎの甘味をだしました。今日の献立は子どもたちに人気で、とてもよく食べていました。
 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたたまねぎやきゅうり、小松菜を取り入れています。

6月13日の給食

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 今日の献立は、親子丼・小松菜のからしあえ・チーズ・牛乳でした。
 からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられ、給食では洋がらしを使っています。今日は、小松菜のからしあえに入っています。
 また、今日は地場産物の日です。小松菜は広島市で多く栽培されている野菜の1つです。

6月10日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 今日の献立は、たこめし・かきたま汁・冷凍みかん・牛乳でした。
 たこめしは、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では、たこ漁がさかんに行われています。今日の給食では、ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮て、最後にみつばを加えて色どりよく仕上げました。今日のたこめしを食べて、たこが好きになったという児童がおり、嬉しくなりました。
 また今日は、今年度2度目の冷凍みかんでした。今日のように暑い日の冷凍みかんは、とてもおいしいと言って子どもたちはとても喜んでいました。写真は、2年生がむいたみかんの皮です。花のかたちに上手にむいていました。

6月9日の給食

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 今日の献立は、パン・コーンシチュー・レバーケチャップソースかけ・温野菜・牛乳でした。
 レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、頭が痛くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物も食べるようにしましょう。今日はレバーにでん粉をつけて油で揚げて、ケチャップソースをからめました。

6月8日の給食

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 今日の献立は、ごはん・豆腐と牛肉の四川風炒め・中華サラダ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は、江田島市産のきゅうりを中華サラダに使いました。さっぱりしている中華サラダは、子どもたちに人気で、よく食べていました。
 

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広島市立緑井小学校
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