最新更新日:2024/06/07 | |
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6月13日の給食からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられ、給食では洋がらしを使っています。今日は、小松菜のからしあえに入っています。 また、今日は地場産物の日です。小松菜は広島市で多く栽培されている野菜の1つです。 6月10日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理たこめしは、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では、たこ漁がさかんに行われています。今日の給食では、ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮て、最後にみつばを加えて色どりよく仕上げました。今日のたこめしを食べて、たこが好きになったという児童がおり、嬉しくなりました。 また今日は、今年度2度目の冷凍みかんでした。今日のように暑い日の冷凍みかんは、とてもおいしいと言って子どもたちはとても喜んでいました。写真は、2年生がむいたみかんの皮です。花のかたちに上手にむいていました。 6月9日の給食レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、頭が痛くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物も食べるようにしましょう。今日はレバーにでん粉をつけて油で揚げて、ケチャップソースをからめました。 6月8日の給食今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は、江田島市産のきゅうりを中華サラダに使いました。さっぱりしている中華サラダは、子どもたちに人気で、よく食べていました。 6月7日の給食うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。おからには、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。今日は、おからをさつま揚げ・油揚げ・大豆フレーク・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に煮てつくりました。今日は特にホキの天ぷらが人気でした。 6月6日の給食 「歯と口の健康週間」6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。6日の献立には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れました。 6月3日の給食冷やししゃぶしゃぶは、うす切りの豚肉をゆでて、野菜とたれであえたものです。豚肉には、体の中で血や肉になるたんぱく質のほか、疲れをとる働きがあるビタミンB1がたくさん含まれています。今日の冷やししゃぶしゃぶは、たれに、しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので、さっぱりして食欲が出ます。今日の献立は子どもたちに人気で、よく食べていました。 6月2日の給食マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。酸味が苦手な児童もいますが、ほとんどの児童がおいしいといってよく食べていました。 6月1日の給食日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では、煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 |
広島市立緑井小学校
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