最新更新日:2024/06/10 | |
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6月7日の給食うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。おからには、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。今日は、おからをさつま揚げ・油揚げ・大豆フレーク・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に煮てつくりました。今日は特にホキの天ぷらが人気でした。 6月6日の給食 「歯と口の健康週間」6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。6日の献立には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れました。 6月3日の給食冷やししゃぶしゃぶは、うす切りの豚肉をゆでて、野菜とたれであえたものです。豚肉には、体の中で血や肉になるたんぱく質のほか、疲れをとる働きがあるビタミンB1がたくさん含まれています。今日の冷やししゃぶしゃぶは、たれに、しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので、さっぱりして食欲が出ます。今日の献立は子どもたちに人気で、よく食べていました。 6月2日の給食マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。酸味が苦手な児童もいますが、ほとんどの児童がおいしいといってよく食べていました。 6月1日の給食日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では、煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 |
広島市立緑井小学校
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