最新更新日:2024/06/07 | |
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7月9日の給食今日の牛肉と野菜のスープ煮の中に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1の大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。栄養的には鶏の卵と同じように体の中で体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防する鉄も多く含まれています。 今日の給食には,今回の臨時休校のために使われなかったじゃがいも・玉ねぎ・にんじん・だいこんを牛肉と野菜のスープ煮に加えて使用しています。 また,三色ソテーにはさつまあげを加え,献立にきゅうりの塩もみを追加しました。 盛りだくさんのメニューとなりましたが,子どもたちはおいしそうに食べていました。 7月3日の給食ビビンバは、朝鮮半島の料理として、日本でも親しまれています。朝鮮半島は、冬がとても寒いので,唐辛子などを使った料理が好んで食べられます。ビビンバは,「ピビムパプ」ともいいます。「ピビム」は混ぜる,「パプ」はごはんという意味で,まぜごはんのことです。夏の暑い時期も、辛い味は、食欲も出て、おいしく食べられます。子どもたちは,ごはんとビビンバの具材をじょうずに混ぜて食べることができていました。 今日のビビンバはおいしいと大人気でした。 7月2日の給食さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。 今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げてから揚げにしました。カラッと揚がった唐揚げは、人気でおかわりする子どもが多くいました。 7月1日の給食高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれています。名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。乾燥したままでは食べられないので,水でもどし,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は高野豆腐をにんじんやたけのこなどの食材と煮込んだ,高野豆腐の五目煮です。みんなおいしそうに食べていました。 |
広島市立緑井小学校
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