最新更新日:2024/06/11
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学校教育目標「感謝と思いやりの心をもって、自分で考え行動する(表現・発信)子を育てる」 〜校訓「誠実・勤勉・感謝」 〜

卒業お祝い掲示板 その2

次は、上がおおぞら3組、下がおおぞら4組です。
春の花を美しく飾り、6年生の卒業を温かく祝福しています。
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卒業お祝い掲示板

今日はおおぞら学級の掲示板を紹介します。
自立活動の学習の中で、みんなで協力して作りました。
上がおおぞら1組、下がおおぞら2組です。
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おおぞら体育

寒空の下、おおぞら学級の子どもたちが運動場で体育をしています。
子どもたちはこの体育の授業をとても楽しみにしているので、寒くても嫌がる子はいません。
先生が準備をしている間、ひとりの子どもの合図で準備運動をしています。
そして、号令をかけ、あいさつをして運動を始めます。
今日の運動は、なわ跳びから始めるようです。
練習台の上で、リズムよく前跳びや後ろ跳び、かけ足跳びをしています。
ずっと続けて練習してきたので、みんなとても上手です。
「もっと上手になりたい」と友達と切磋琢磨して頑張ってきたことが分かります。
少人数ですが、立派な「学び合う」仲間たちに育っています。

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ローマは一日にして成らず

おおぞら学級に入ると、2年生と4年生の子どもが算数の学習をしていました。
学年が違うので学習内容はそれぞれ異なっていますが、二人の学習の様子に、ある共通点を見つけました。
二人とも、一桁のたし算やかけ算(九九)が、しっかり定着しているということです。
(例えば、「3+6=9」や「6×7=42」など、式を見た瞬間、答えが分かるということ。)
去年の今頃はブロックや10玉そろばんを使いながら時間をかけてやっていたことを思い出しました。
算数の時間には、いつも基本の計算を繰り返し練習し、がんばっているのだそうです。

「ローマは一日にして成らず」
ということを、子どもの成長から実感しました。

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主語 述語 修飾語

おおぞら学級の国語科の授業です。
今日は『主語』と『述語』、『修飾語』について学習をしています。
主語から連想する言葉を集め、その中から修飾語になる言葉を見つけて文を作っていきます。
子どもたちは集めた言葉や先生が掲示した写真をヒントに、意欲的に文を作っています。
そして作った文に、どれが『主語』で『述語』や『修飾語』になるのかを書き込んでいます。
最後は、友達の作った文を見ながら、『主語』や『述語』、『修飾語』を確認しました。

このように、どの学年のどの授業でも友達の考えや作品に触れることを大切に考えています。
それぞれの考えを交流することで、子どもたちの学びはさらに広がり、深まっていきます。

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異学年の仲間たち 〜おおぞら学級の授業〜

1時間目。おおぞら学級の教室をのぞいてみました。
1年生と2年生、そして6年生の子どもたちが黙々と勉強していました。
1年生は先生と一緒に、国語のかぞえ方を学習しています。
「一(いっ)ぽん、二(に)ほん、三(さん)ぼん・・・・・。」
「一(ひと)つ、二(ふた)つ、三(みっ)つ・・・・・。」
何を数えるかによって漢数字の読み方が変わる上に、数字の後に付ける言葉も変わるのが日本語の難しいところだといわれています。
本の数え方が分からず戸惑っていると、少し離れたところで漢字の勉強をしていた2年生の子どもが、
「一(いっ)さつ、二(に)さつ、三(さん)さつ・・・だよ。」
そう教えてくれ、すぐに自分の学習に戻りました。
困っているときにはさりげなく関わり、すぐに自分の学習に集中できる姿を見て、私はすごいなあと感動しました。
異学年でそれぞれ違う学習をしていても、落ち着いた学習環境をみんなでつくることができている、おおぞら学級の子どもたちです。

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おおぞらけいじばん

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北校舎1階におおぞら学級の掲示板があります。
おおぞら学級は、4学級とも南校舎にあるのですが、掲示板は北校舎にあります。
日頃、おおぞら学級の教室での友達の様子を目にすることのない1年生から4年生の子どもたちに、おおぞら学級のことを知らせるためにも、この掲示板は大きな役割を果たしています。
今回は、これから深まっていく『秋』をテーマに、おおぞら1組の子どもたちが共同で製作しました。
とっても素敵な作品に仕上がりました。

おおぞら学級掲示板

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北校舎1階階段下に、おおぞら教室の掲示板があります。
おおぞら学級の子どもたちが育てている野菜の成長の様子を掲示しています。
子どもたちが時折立ち止まって、見ています。
「あっ、これ、ぼく育てたよ。ナスだよ!」
2年生以上の子どもたちは、自分も育てた経験があるので、特に興味深そうです。
経験に基づいた知識は、大人になっても、ずっと残ります。


異学年の友達と

おおぞら学級の子どもたちが花壇に野菜の苗を植えています。
花壇に畝をつくって、苗を植えるところを手で掘っています。
「虫がいたらいやだなあ・・・。」
土に触るのも苦手なようで、手を使って穴をつくるのをためらっている様子です。
一方で、下の学年(1年生)の子が、野菜の苗をポットからうまく出すことができず困っています。
すると、ついさっきまで土に触ることをためらっていた子が、その1年生のところに行き、
「ひっくりかえしてね、こうやったらいいんよ。」
と言って手を貸してあげています。
今度は、土に触ることを全くためらっていません。
きっと、『自分は上の学年だから。』という自覚が、そうさせたのでしょう。

異学年の友達と関わるよさを、改めて感じた一コマでした。

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任される やり遂げる

カレーのいい香りに誘われて、おおぞら学級の教室に入りました。
一人の子どもが先生と一緒に、給食の配膳をしています。
教室には他に1年生が2名いて、配膳を待つ間、読書をして過ごしています。
同じクラスの5年生の子どもは午後からの内科検診の準備のため、給食当番をすることができなかったようです。
配膳をしている子どもは4年生なのですが、手際がとても良いことに驚かされました。
カレーも、サラダも、その子どもが全て一人一人のお皿に取り分けています。
作業はとても丁寧で、量に偏りがないように上手に配膳することができました。

何かを任され、それをやり遂げることで、責任感と自信が持てるようになります。
それは子どもだけでなく、大人も一緒ですよね。

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花丸 いっぱい

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おおぞら学級に1年生の友達が仲間入りしました。

教室に入ると、ワークに数字の練習をしていました。
線のまっすぐなところ、折れるところ、曲がるところに気を付けながら、丁寧に練習しています。
数字を書き終わると、練習をした数字と同じ数の○を赤鉛筆で塗っています。
線からはみ出さないように慎重に塗っています。
丁寧にがんばったので、先生から『花丸』をもらうことができました。
 
最後までねばり強くやり遂げることのできる、おおぞら学級の1年生です。

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広島市立古田小学校
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