最新更新日:2024/06/07
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いっぱい遊んで心が育つ 地域の中の広島市立幼稚園

そらまめ

誕生会で、園長先生にそらまめをもらいました。

「ふわふわ!」

「白いところを触ったら緑になったよ。」

「なんで大きな豆と小さな豆があるのかな。」

「きっとまだ育っていないんだよ。」

「豆より、こっち(さや)の方がくさい!!」

など、触ったり、匂ったり、大きさを比べたりしました。

じっくり見ることで、面白いことや、不思議をたくさん見つけます。またそれを、友達に伝えたり、友達の発見を聞いたりすることで、楽しさや発見も倍になりました。

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カブトムシの幼虫

地域の方に、カブトムシの幼虫を頂きました。

虫に興味をもっている友達が多いばら組さんは大喜びです。

でも、実際にカブトムシの幼虫を見ると、

「!!?」

と一瞬言葉も出ず、大きさに驚いているようでした。

人がたくさん触ったら、病気になって死んでしまうこともあるので、直接触らずに、手袋をして、土と一緒に持ってあげてねと、地域の人に教えてもらいました。

それをしっかり守るばら組さんです。優しくカブトムシを運びました。

「見て!動き始めた!」

「お尻が黒いね。」

だんだんと土の中にもぐっていくカブトムシの様子を、じっくりじっくり観察していました。

帰りの会には

「もうカブトムシになったかな・・・。見てみたいな。」

と、いう友達もいました。疑問を持つと、また観察してみたくなります。
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こいのぼり

ばら組は、自分のこいのぼりを作りました。

こいのぼりに色を塗っていると、「名前をつけてあげよう!」という声が。

「こっく君」「ほりー君」「りんりん君」「りぼんちゃん」など、一生懸命考えました。

先日カエルの名前を付けてあげて、大切にしている事がつながっている様です。

名前を付けたら、書いてあげたくなります。自分で書いたり、友達に聞いたりしながら書きました。

「屋根より高い〜」こいのぼりの歌のように、高く高く友達のこいのぼりと一緒に揚げていました。
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ばら組のこいのぼり

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絵の具遊びをして、ばら組のこいのぼりを作りました。
ふわふわの気持ちのいいスポンジボールに赤・青・黄色の絵の具をつけて、スタンピングしました。色が混ざると3色以外の緑や紫、いろいろな色になりました。最初は、ゆっくり丁寧にスタンプしていましたが、だんだん面白くなりたくさんスタンプしました。
ばら組さんの作ったこいのぼりは、ばら組さんと同じ元気なこいのぼりに見えます。

カエルのみーちゃん

以前連れてきてくれた、アマガエルをクラスで育てる事になりました。

図鑑を見ながら、家を作りました。

生きている虫しか食べない事も知り、網をもって虫も探しました。

「先生!名前を決めたよ!」

名前は「みーちゃん」になりました。
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虫について調べてみよう

今日は、アマガエルをつれてきてくれた友達がいました。

「色が茶色に変わるよね。」

「えーーー。変わるの??」

そんなやり取りのあと、早速図鑑を見ている友達がいました。

図鑑を見ながら、友達との会話も広がります。
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考えて、試して・・・

ビー玉を上手く転がしたい2人のやり取りです。

「ここから落として、ここに乗せたいんよね。」

「ここに盾を作ったらいいんじゃない?」

「えー。上手くいかんじゃん。」

積み木で盾を作る。ちょっとだけビー玉が転がるようになる。

「いいじゃん!」

お互いの考えを出し合ったり、認め合ったりしながら、試行錯誤しています。
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友達の遊びを見て

友達の遊びを見て、自分も挑戦です。

転がして落としたビー玉を、穴の中にいれようとしています。

何度も何度も微調整しては試していました。
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スナップエンドウ

きく組の時に植えたスナップエンドウをみんなで見に行きました。

「豆が出来てる!!!」

「触ったら固いね。」

「見て。中の豆が見えるよ。」「どれ!?見せて!」

いろいろな発見をしました。

みんなで相談して、明日から収穫することになりました。
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広島市立大町幼稚園
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