最新更新日:2024/06/14 | |
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ポカポカ春!
3月になりました。4歳児きく組さんが植えたチューリップも芽を出していました。「大きくなってね」「すごい!二つ芽があるよ!」と話している子もいました。園舎裏の畑には、種まきをしたスナップエンドウが大きくなっていました。「白い花が咲くんだね」とビックリしている子もいました。暖かくなるといろいろな場面で春を感じることができますね。
いろんな技
写真上 逆さまに回す、『きのこ回り』
写真中 足の下から「えい!」 写真下 お散歩だってできちゃいます! はじめは、ひもを巻くことすら難しかったのに、今では、こんなにいろんな技ができるほどこまが上手になり、きく組さんの頑張る力に感心しています。 1回目では回らなかった子も、諦めずにすぐに「もう一回」と、ひもを巻く姿に粘り強さを感じました。 こまを通して、きく組さんの心がたくましくなったのを感じます。 こまの発表会
4歳児きく組さん、こまの発表会をしました。
毎日コツコツ取り組んでいるので、自信満々。 最近まわせるようになった子も、「早くやりたい!」と、この日を楽しみにしていました。 いつもはみんなでするけれど、今日は一人ずつ舞台に上がって、技を披露しました。 少し緊張もしましたが、全員大成功です! 園長先生から賞状をもらって嬉しそうでした。 かわいいおひなさま
4歳児きく組さんのかわいいおひなさまが、できました。折り紙で着物を作り顔をペンで描きました。どのおだいりさまとおひなさまも、とってもお似合いです。
公園まで散歩に行きました
4歳児きく組さんは手をつないで地域の公園まで散歩に行きました。
歩きながら鳥の巣を見つけたり、自分の家はどこかなと探したりしました。 公園では、固定遊具を楽しみました。遊んでいると、どんぐりが落ちていたり小さな花が咲いていたりしました。誰かが見つけると「見せて!見せて!」「どうしたの?」と友達が話しかけてきます。友達に見せながら、見つけたものの話を一生懸命していました。 いつもと違う場所で、いつもと違う発見がいっぱいの一日でした。 サッカー教室 4歳児きく組
永松コーチに来ていただきサッカー教室がありました。ボールを使いながら体を動かすことを楽しみました。子供たちの大好きな色鬼をボールを使いながらしました。タッチされないように動きながら自然にボ―ルが扱えるようになっていました。「サッカーは足でけるんよ」と友達同士で伝え合う姿もありました。「ばら組さんになったら、また来ます!」と言っていただきうれしそうでした。弁当の後も自分たちで楽しんでいました。
こまで対決しようよ
「誰が一番長く回るかな?」
こまを見守る視線は真剣です。 「こまの大会してるよ!応援しに行こう!」 ままごとをしていた子たちも集まってきました。 言葉で伝えるって難しい・・・
4歳児きく組さん、あやとりにはまっています。
「ねえ、それ、どうやって作ったの?」 「そこを中指でとるんよ」 「そこってここ?」 「そこじゃないよ、ばってんになってるところ」 なかなかうまく伝わらず…「ちょっと貸して」と、手を取りながら伝えます。 「やったー!できたよ!ありがとう!」 教えてもらっても嬉しい、伝わっても嬉しい。 継続は力なり その2
4歳児きく組さん、こまを頑張っています。好きな遊びの時間にもこまで遊ぶ姿が多く見られます。友達と一緒だと楽しいけれど、友達が違う遊びをしていても繰り返しこまを回している子もいます。扱いも上手になり、いろいろな回し方を楽しんでいます。まだ、回せない子もいます。上手な友達の姿に刺激され、またやってみようとしていました。「〇〇くんは、こまが上手なんだよね」と友達からも認められ、本当にうれしそうです。
ばら組さんみたいに
4歳児きく組さん、憧れのばら組さんに近づこうとチャレンジしています。
「あー、また落ちちゃった」「乗りたいのに、悔しい!」と、何度も頑張っています。 「トイレのスリッパがいつもきれいですね」
年末に、安全指導員さんに「トイレのスリッパがいつもきれいですね」とほめていただきました。「そうなんです。ありがとうございます。」と返事をしました。みんなが気を付けてくれているのかと思っていたら、少し違いました。自分がトイレに行った後全部のスリッパを揃えてくれている子がいました。「いつもしてくれてるの?ありがとう」と話しかけましたが、本人は何のことかわからないようでした。「トイレのスリッパは揃える」ことが習慣になっているのだと感じました。
絵の具遊びの後、担任が使ったものを洗って片付けていると「てつだう!」と冷たい水で一緒に洗ってくれる子もいます。 水道の蛇口を洗っている子もいました。「テレビでここにもバイキンが付いているって言ってたよ」と話していました。自分のことは自分でできるようになってほしいと思い生活指導をしていますが、みんなのことも考えてくれる子がたくさん増えていることにうれしくなりました。 あれれ?こわい顔だったのに…
4歳児きく組さんは、昨日に続き、今日は鬼の目やまゆげ、口を作りました。自分で切りたい形を考えて、一生懸命切りました。
こわい顔の鬼でしたが、あれれ? 「面白い顔になった!」 目や口を置く向きによって表情が全然違います。 子供たちにとっては大発見!面白くて何度も繰り返していました。 好きな遊びをじっくりと
4歳児きく組さん、室内でも楽しいことがいっぱいです。製作やごっこなど自分で好きな遊びを見つけて楽しんでいます。誰かが何かを始めると、そばに友達がいます。「一緒に遊ぼう」「どうやるの?」と誘ったり誘われたりしながら遊んでいます。同じものを友達と順番に使ったり相談しながら遊んだりしていました。
絵の具でデカルコマニー(合わせ絵)をしました。画用紙を折ると2色の絵の具が紙の上で混色し、広げるとにじみあって想像もしないような色になっていました。鬼のお面になる予定です。何日かかけて、製作を楽しみたいと思います。 プリズモのこまも、最初はランダムに色を並べていましたが、自分で考えていました。 「こまがまわせるようになりたいです!」
4歳児きく組さんは、絵馬の願い事にできるようになりたいことや、がんばりたいことをかきました。「こまがまわせるようになりたいです」「あやとりがじょうずになりますように」「おてつだいをがんばりたいです」など、自分でがんばることを決めました。友達のがんばる姿に刺激を受けて、挑戦する姿がたくさん見られます。こまは、ひもの巻き方・投げ方‥とポイントがいくつもあります。上手くいかなくても何度もしているとできることがあります。できた時がうれしくて何度も繰り返しています。「できた!」と友達の声がすると、何人かが集まってこまの回る様子を嬉しそうに見ています。「がんばる」って決めて繰り返す力が付いていることを感じます。
身体を動かして遊ぼう(4歳児)
永松コーチによる楽しい時間、今日は3回目でした。
「コーチ!待っていたよ!」「おはようございます!」「あけましておめでとうございます!」と元気に挨拶をしました。 今日はボールを蹴ることはもちろん、投げる楽しい遊びも教えていただきました。 楽しく遊ぶ中で、いろんな力が育っていることを感じます。 雪遊び その4
雪だるまを作った後、きく組さんは雪だるまの絵を描きました。
「大きい雪だるまにしよう」「私のはお母さん雪だるま」「いっぱい雪降ったよね」 絵を描きながら、楽しかった雪遊びを振り返ったり、雪だるまにイメージを膨らませます。 ここは鬼ヶ島!
「鬼ヶ島を作ろう!!」
砂場を黙々と堀り進め、気付けば1時間も経っていました。 大きな鬼ヶ島の完成です!! 「上にも登れるよ」「はいチーズ!」 遊び終わった後の片付けも自分たちでします。 4歳児きく組さん、「みんなで遊ぶと楽しい!」「力を合わせるとすごいことができる!」と感じているところです。 身体を動かして遊ぼう!
4歳児きく組さんの様子です。
写真上 まずは、コーンやフープ、縄を使って身体を動かしました。 コーチの説明を聞きながら、「ちょっと難しそうだけど、楽しそう!」と、ワクワクする子供たち。 何度も繰り返すうちに少しずつコツを掴んでいきました。 きく組さんがクラスで頑張っている縄跳びも見ていただき、「縄を自分で結ぶのが上手ですね」と褒めていただきました。日々の積み重ねの成果です! 写真中、下 ボールを蹴りながら自分のチームのゴールに向かい、シュート! うまくいかないと、つい手を使いたくなりますが、我慢…! 楽しく遊ぶうちになんだかサッカーみたいになってきました。 緑と黒の市松模様
4歳児きく組さんの劇「こびとのくつや」のみどりこびとさんが作った靴は、子供たちの大好きな、緑と黒の市松模様の靴でした。みどりこびとさんは、忍者なんです。遊びの中でも、キャラクターになりきって、ごっこを楽しんでいます。空き箱を使って遊びに必要なものを作っています。キャラクターのことをよく知らない友達も、発表会でクラスの友達とイメージを共有することで遊びが楽しくなっています。
発表会の続き その2
4歳児きく組さんは、発表会の絵を描きました。頑張った自分を大きく画用紙に描いていました。描きながら、心の中でもう一度劇を楽しんでいました。明日は、うさぎランドです。未就園児のお友達に、かわいい「こびとのくつや」を見てもらう予定です。
まだまだ、生活発表会は続いています。 |
広島市立大町幼稚園
住所:広島県広島市安佐南区大町西二丁目26-1 TEL:082-877-8026 |