最新更新日:2024/09/20 | |
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せとか〈ふわふわ丼 くきわかめの炒めもの せとか 牛乳) 「せとか」というかんきつ類が給食に登場しました。ひとり二分の一個です。皮がむきにくいかなと心配だった児童もいたようですが、外の皮もとても薄くてむきやすく、果汁がぽたぽた落ちることもなく上手にむくことができました。みかんと同じように薄皮ごと食べられます。とても食べやすく、甘く、おいしい「せとか」でした。 *栄養教諭* 6年生が考えた給食メニュー その26年2組の教室では、給食センターで「ひろしマリネ」を作っている様子を動画で見てもらいました。「あまり酸っぱくなくておいしい」「ちょうどいい味です」「おいしい」という声が聞こえました。 これからも地域の食材に目を向け、食べることに興味を持ってもらえたらいいなと思います。 *栄養教諭* 6年生が考えた給食メニュー その1〈ごはん ひろしマリネ ぽっかぽかじゃけん!広島味ポトフ 牛乳〉 毎年6年生が、言語・数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という学習をし、給食メニューを考えています。4つのセンターの受配校から、今年もたくさんの応募がありました。(1327メニュー) その中から、八幡小学校、6年2組 前山 莉緒さんの「ひろしマリネ」が選ばれました。 給食センターでは、下味をつけた黒鯛に小麦粉と片栗粉をまぶしてフライヤーで揚げ(写真)、たまねぎなどの野菜とマリネ液を煮立て、揚げた黒鯛を加えました。 (その2へ) *栄養教諭* 人気メニューでした〈小型黒糖パン 和風スパゲッティ カルちゃんサラダ チョコプリン〉 この給食を楽しみにしていた子どもも多かったようです。お休みの多いクラスもありますが、とても残りが少なかったです。 和風スパゲッティには、自分できざみのりをかけて食べました。1年生の教室でも、上手にのりをかけて食べていました。 カルちゃんサラダは、カルシウムが多く含まれる食品を使ったサラダです。今回はマヨネーズであえました。 チョコプリンは初めて登場しました。卵・乳を使っていないチョコプリンで、みんなで一緒に食べられるプリンでした。 * 栄養教諭 * 黒豆のはじき揚げ〈ごはん ひじき佃煮 吉野煮 黒豆のはじき揚げ ぽんかん 牛乳〉 おせち料理でよく食べられる黒豆ですが、給食では戻した黒豆にかたくり粉をまぶして油で揚げ、砂糖に少し塩を加えたものをまぶします。 黒豆は大豆の品種のひとつです。黒大豆ともいいます。正月料理(おせち料理)に黒豆が入っているのは、1年間、「まめ」(元気)に暮らせますようにという願いを込めているからです。 黒豆のはじき揚げなら食べやすいかなと思っているのですが、低学年は「好きじゃなかった」「固かった」と言っていました。高学年では「人気だった」「おかわりした」といっていたので、年に一回ですが、食べていくうちにおいしさに気付いてくれるのかなと思いました。 *栄養教諭* 給食試食会献立(麦ごはん 肉豆腐 和風サラダ 食育ミックス 牛乳) パワーポイントを見ながら、八幡小学校の給食委員会の活躍や残食の少なさ、今年度の食育の授業についてお話ししました。また、広島市の学校給食ができるまで、物資選定の様子、献立の内容についてご説明しました。 試食の際には、健康教育課分室で作成したDVD(児童に放映したもの)を見ていただき理解を深めていただきました。 御家庭でも給食のお話を聞いていただき、作り方がわからないという料理がありましたら、どうぞおたずねください。 *栄養教諭* 郷土食「広島県」〈ごはん こいわしのから揚げ ゆかりあえ 煮ごめ〉 「煮ごめ」は主に芸北地方に伝わる郷土料理です。肉を食べる習慣がなかったころ、たんぱく質をとるために「あずき」と「季節の根菜」を一緒に煮込んだ料理が伝わったそうです。 根菜を小さな角切りにしてあずきと煮ますが、「あずきは甘いもの」という先入観からか「甘くないあずき」に対して抵抗感がある…という子どももおり、いつものようにからっぽ…は難しいようでした。 同じ広島県ですが、地域によっていろいろな郷土食がありますね。 *栄養教諭* 行事食「正月」〈松葉ごはん 雑煮 剣えびのから揚げ くりきんとん〉 冬休みが終わって、給食も二日目。この日はお正月料理でした。地域や家庭によって違いがあるのがお雑煮です。給食の雑煮はおうちで食べたものと同じでしたか?給食は、すまし仕立てで鶏肉、にんじん、だいこん、しいたけ、水菜など具だくさんでした。白玉もちが入っておいしかったです。 松葉ごはんは「よろこぶ」にかけて切り昆布が入っていました。剣えびは「腰が曲がるまで長生きに」、くりきんとんは金の財宝に見立てて「豊かに暮らせますように」という願いが込められています。昔から伝わってきたおせち料理の願いを伝え続けたいですね。 *栄養教諭* 冬至献立(ごはん かぼちゃシチュー フレンチサラダ 牛乳) 今年の冬至は明日、12月22日です。今日は一足早い冬至献立でした。 冬至に食べるとかぜをひかないといわれている、かぼちゃをシチューにしました。 かぼちゃは火が通りやすいので、溶けてなくならないように入れるタイミングを気をつけています。食べるときも、かぼちゃの形はしっかりあるけれど、食べるとほっくりしてちょうどよい具合でした。 子どもたちは「おいしかったよ」「ゆず湯は今日ですか?」「今日までおいしい給食をありがとうございました」と、いろいろ声をかけてくれました。 楽しい冬休みが始まりますが、かぜを寄せ付けないよう、しっかり食べて元気に過ごしてほしいです。 *栄養教諭* きゅうしょくの木毎日、給食の残りを給食センターで各学校ごとに計量し、残食率を計算しています。 翌日、「何人分残りました」と給食委員さんが給食放送で全校に放送しています。この取り組みの間は「きゅうしょくの実」も届きます。 職員室前のきゅうしょくの木には、たくさんの赤い実がなりました。赤い実は残食が2%以下です。八幡小学校では16人分以下になります。 ごはんもおかずもとってもよく食べています。 素晴らしいのは、取り組みが終わっても、ずっと残食が少ないところです。 * 栄養教諭 * 給食センター 独自献立給食センターにある焼き物機を活用して、鶏肉のマーマレード焼き、豚肉のしょうが焼きを、炊飯施設を活用して、コーンと昆布の炊き込みごはんを実施しました。 写真は3日目の豚肉のしょうが焼きのものです。 今までなかった焼き物料理で、子どもたちに「おいしい」「楽しみ」と言ってもらえるような料理を取り入れました。試作やテスト調理を繰り返し、実施することができました。 子どもたちは、楽しみに思ってくれており、「おいしかったよ」「ちょっとしょうががきいていた。」「炊き込みごはんにもっと具を入れてほしい」などの意見も聞くことができました。 これからも、おいしく楽しい給食を目指したいです。 * 栄養教諭 * 3年 学級活動 「何でも食べて元気にすごそう」3色の働きについて知り、当日の献立を3色に分けてみて、野菜嫌いなB君がこのままだとどうなるのかを考えました。B君のことを心配する意見がたくさん出ていました。 最後に自分はどうかと振り返りました。「これから少しずつ苦手なものも食べていく。」「大人になっても元気にすごしたい。」と自分のからだのためになる食べ方について考えることができていました。 この後、クラスの残食が少なくなってきました、といううれしい話も聞きました。 *栄養教諭* 1年 学級活動 「てをきれいにあらおう」手の汚れをふき取り、集めてみると「おおっ!」 使用前と比べると少し灰色(?)になっていました。汚れの残りやすいところを確認した後、給食センターで働いている人の手洗いの様子をビデオで見ました。 素早く、しかもていねいに洗っている姿を、じっと見ていました。 水が冷たくなるけれど、手をきれいに洗っておいしく食事をしてほしいです。 *栄養教諭* きれいにからっぽ!〈麦ごはん おでん 甘酢あえ 牛乳〉 3年生の教室で一緒に給食を食べました。学級活動(食育)で学習をする前に見てもらいたい紙芝居もしました。 今日の給食はおでんと甘酢あえ。食べながら「温かくておでんがおいしいです。」「甘酢あえがおいしいです。」と声をかけてくれました。 気付くと食缶がピカピカに! いつもしっかり食べてくれます。 こんなにきれいな食缶を見ると、給食センターの方も、きっと喜んでくださいます。 *栄養教諭* ひろしま給食の日〈ひろしまオールスター☆坦々丼 すまし汁 牛乳〉 今年で6年目になる「ひろしま給食 100万食プロジェクト」でした。 広島県内から募集した5001のレシピの中から決定したメニューが、給食に登場しました。豚肉をベースに、小松菜、ちりめんいりこなど、広島で取れる食材を使った丼でした。子どもたちに人気のコーンも入っており、いろどりもよかったです。すりごまがたくさん入るのが特徴的でした。 レシピをお配りしましたが、クックパッドの公式キッチン「広島県教委100万食」にもレシピが掲載されています。(右下の写真は「野菜ごろごろおと姫トマトソース」) ぜひ、作ってみてください。 *栄養教諭* 6年 備蓄食料給食6年生は災害時に備え、日ごろからできる対策について考える授業の延長として、不測の事態が発生したときの食事について学びました。 主食は「アルファー化白米」副食は「ヒートレスカレー」です。 「アルファー化米」とは、お米をおいしく炊き上げた後、乾燥させたもので、水(湯)をそそぐだけで煮炊きせずにご飯になるものです。 「ヒートレスカレー」は、温めずそのまま食べられるレトルトカレーで、食物アレルギー27品目除去対応品です。 アルファー化米は、1箱に8リットルの水を入れてよく混ぜて60分すると、ご飯が出来上がりました。ご飯の固さはちょうどよくできていました。 「思っていたよりおいしかった。」「温かくないので少し食べにくい。」という感想も聞かれました。 *栄養教諭* 新しいエレベーターができて〈麦ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 大根の中華サラダ〉 先週から、新しいエレベーターで給食コンテナを上げています。それに伴い、各コンテナ内の配置が変わったり、取りに行く道順が変わったりしました。 今週からは給食委員会の活動も始まりました。北校舎も南校舎も一か所に取りに来るようになったので、なるべくスムーズに運搬・返却ができるように、活動します。 今日の給食は子どもたちに人気の組み合わせでした。食缶を返しながら、3年の当番さんが「小おかず(大根の中華サラダ)、おいしかったです!」と声をかけてくれました。 *栄養教諭* 食育の日〈ごはん ホキの南部揚げ 青じそあえ ひろしまっこ汁 牛乳〉 夏休み前、最後の食育の日でした。 食育の日は、一汁二菜の献立でごはんを主食とし、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせた献立です。 こう暑くては食べにくいかな…と思うような具だくさんのひろしまっこ汁…でした。凍り豆腐、油揚げ、なす、にんじん、じゃがいも、わかめ、水菜が入ったひろしまっこ汁でした。 ホキの南部揚げは、解凍したホキに黒いりごまが入った衣(卵なし)を、ていねいに付けて揚げました。カリッとふわっと仕上がっていて、おいしかったようです。 *栄養教諭* 2年生 生活科 ミニトマトのひみつしっかり愛情をそそいで育てたミニトマトが、収穫の時期を迎え、おうちでおいしく食べている話も聞きました。 トマトの種類やトマトの栄養についても話し、レシピの豆本にメモをしました。 かんたんなレシピを載せています。夏休みにご家庭で、いろいろなトマト料理に挑戦してみると楽しいですね。 *栄養教諭* 「きゅうしょくの木」に実がたくさん!〈麦ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ 切干し大根のごま炒め みそ汁〉 先週まで2週間、食育月間の取り組みがありました。「きゅうしょくの木」に毎日の残食の残り具合により、色違いの実がつきました。 毎日、給食センターから届く実を、給食委員が放送で紹介し、「きゅうしょくの木」にはっていきます。青い実も少しついていますが、ほとんど、赤かピンクでした。 今日は1年生の教室で給食を食べました。「小いわしがおいしい!」とか「ごはんは、よくかんだら甘くなるんだよ」とか、たくさんお話ししてくれました。小いわしの骨が気になる人もいましたが、みんなとてもよく食べて、すべてからっぽ!完食でした。 *栄養教諭* |
広島市立八幡小学校
住所:広島県広島市佐伯区八幡二丁目2-1 TEL:082-928-8000 |