最新更新日:2024/06/10 | |
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大豆シチューとひじきサラダ〈パン いちごジャム 牛乳 大豆シチュー ひじきサラダ〉 ひじきサラダには、ハム・ひじき・にんじん・きゅうり・キャベツが入りました。食材の数が多く「ボイルチーム」、大忙しです。 ゆでて温度を確認し、冷まして温度を確認します。手作りドレッシングで「和えチーム」がおいしく味付けをしました。 大豆シチューの写真は、牛乳を加えているところです。牛乳を入れる人は赤い薄いエプロンをしています。牛乳はアレルギー対応食の対象なので、交差(除去食や他のおかずのところへ行かない)しないように十分気をつけています。 大豆シチューもひじきサラダも、ほとんど食缶には残っていませんでした。 *栄養教諭* 手巻き寿司〈手巻き寿司 牛乳 みそ汁〉 今日は、手巻き寿司でした。 センターでは、はじめて酢合わせごはんを作るので、試し炊きをして水加減や、すし酢の割合を決めていました。 また、具のスタミナ納豆は、はじめて調理で納豆を扱うので、スムーズに調理が行われるように入れ物や炒めるタイミングなどを考えました。 スタミナ納豆は、ごま油でおろしにんにく・しょうが・トウバンジャンを炒め、香りをだし、鶏肉のミンチをそぼろに炒めました。小さく切ったにんじんを加え、調味料(酒・みりん・しょうゆ)、ねぎを炒めてから、ひき割り納豆を加え、白いりごまを加えて温度を確認し、出来上がりです。 鶏肉のミンチが入っているので、納豆が苦手な人でも食べやすいスタミナ納豆です。 1年生の教室では、自分で手巻き寿司を作るというと「やったことある!」「できるかなあ」といろいろな声が聞こえました。「のりは、ざらざらした方にごはんをのせるんよ。」と教えてくれた人もいました。ウインナーとスタミナ納豆をのせ、くるっと巻いて大きな口をあけて食べていました。 *栄養教諭* りっちゃんのサラダ〈卵カレーライス 牛乳 りっちゃんのサラダ(ミニトマト)〉 1年生が国語で学習している『サラダでげんき』というお話にでてくる「りっちゃんのサラダ」が給食に登場しました。 ミニトマトは給食センター全体では18000個以上!ありました。間違えないように大人数で確認しながら数えます。 卵カレーライスは、ビーフカレーにうずら卵が入りました。うずら卵の温度がしっかり上がっているかを確認しています。 給食時間、1年生の教室に行くと『サラダでげんき』のお話が掲示してあったり、先生手作りのサラダの掲示物が飾ってあったり。 子どもたちは「こんぶがないよ!」「あったよ〜!」「さとうは入っているの?」と実際に食べることができる「りっちゃんのサラダ」に興味津々でした。 *栄養教諭* 郷土食「広島県」〈麦ごはん 牛乳 黒鯛の竜田揚げ 即席漬け 八寸〉 黒鯛はチヌとも呼ばれ瀬戸内海でよくとれる魚です。今日はしょうが、しょうゆ、酒で下味をつけ、小麦粉とかたくり粉をまぶして油で揚げた竜田揚げです。 八寸は、お祭りなど人が集まったときによく作られている煮物です。直径が約八寸の器に盛るため「八寸」という名前がついたそうです。 だし昆布でだしを取った八寸はとてもおいしかったです。1年生も「この大おかず(八寸)がおいしいです!」と言っていました。 残りもとても少なかったです。 *栄養教諭* 新米になりました!〈麦ごはん 牛乳 いも煮 ごま酢あえ) 今週から給食センターでは新米になりました。ちょうど運動会代休等で、八幡小学校は18日からの登場です。 いも煮はごはんにぴったりのおかずでした。野菜がたくさんあり、センターでは大忙しでした。いも煮にさといもは欠かせません。ぬるぬるして扱いが大変ですが、この日のさといもは、廿日市市の満月農園さんから届いた、おいしいさといもで子どもたちもとてもよく食べていました。 ごはんの食缶には、『安芸高田市でとれた新米「あきろまん」』とお手紙がついていました。いつもよく食べ、残食の少ない八幡小学校ですが、新米効果か、いちだんとごはんの残食は少なかったです。 *栄養教諭* 中華そば〈小型リッチパン 牛乳 中華そば 野菜炒め チーズ) 今日は人気の中華そばでした。センター給食では、麺が伸びてしまわないように、汁と麺を別にして学校に届けます。中華めんをスチーマーで蒸し、ほぐれやすいようにサラダ油をまぶして、各クラスに配缶しました。 教室では汁缶の中に麺を移して配食したり、麺をつぎわけて後から汁をついだりしていました。優しい味がしておいしかったです。 *栄養教諭* 大学いも〈麦ごはん 牛乳 豆腐の中華スープ煮 キムチあえ 大学いも) さつまいもを揚げて、水あめ・さとう・しょうゆ・塩・酢を煮立てて作ったタレでからめました。さつまいもはホクホクしておいしいのですが、タレをからめるときにくずれやすかったです。 教室では「おいも、おいしい!」という声がたくさん聞こえました。 豆腐の中華スープ煮は、仕上げにごま油が入りました。釜のそばにいると、ごま油のとっても良い香りがただよいました。優しい味のスープ煮でした。 *栄養教諭* 秋の味覚〈小型黒糖パン 牛乳 きのこスパゲッティ れんこんサラダ〉 秋においしい食べ物を使った献立でした。 きのこスパゲッティには地場産物のぶなしめじとえのきたけを取り入れました。和風の味付けなので、子どもたちはどうかな?と思っていましたが、ほとんどの食缶がからっぽでした。 れんこんサラダは、ドレッシング味のサラダです。ハム・れんこん・きゅうりと、材料はシンプルですが、すりごまが入っていて、とってもおいしかったです。シャキシャキとした歯ごたえもよかったです。 *栄養教諭* 金時豆の甘煮〈柳川風丼 牛乳 こいわしのから揚げ 金時豆の甘煮〉 金時豆の甘煮を給食センターの大きな釜で作りました。朝、乾燥の金時豆を1回ゆでて煮こぼし、また湯を沸かしてしばらく置いて戻しました。再び湯を抜いて、砂糖を加えて仕上げていきました。 豆は食べてもらいたい食品のひとつです。給食ではカレーにひよこ豆を入れたり、シチューにいんげん豆のペーストを使ったりしていますが、金時豆の甘煮は、苦手な子も多いかなと思い、給食時間に様子を見に行きました。 苦手だからと一番最初にがんばって食べている子がいました。たくさんついで食べている子もいました。「おばあちゃんが作ってくれる」「保育園で食べたよ」と教えてくれた子もいました。残食はいつもより多めでしたが、昔から伝わる煮豆を食べる機会があるのは大切なことだと思います。 *栄養教諭* すのものが好き!〈麦ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 酢の物) じゃがいものそぼろ煮は、肉じゃがに似ています。にんじん、たまねぎをせん切りにして、仕上げに水溶きでんぷんでとろみをつけるところが、肉じゃがとは違うところですが、あの味付けは、ほっと安心できる味付けですね。 酢の物はイカが柔らかくゆでてあり、きゅうりの歯ごたえがよく、酢のきき具合もちょうどよかったです。片付けに来た2年生が「今日はどっちもおいしかったよ!」と声をかけてくれたので、どっちのおかずが好きだった?と聞きました。 少し考えて「すのものが好き」と教えてくれました。 *栄養教諭* 人気メニュー!生揚げの中華煮〈麦ごはん 牛乳 生揚げの中華煮 だいこんの中華サラダ〉 生揚げの中華煮は、麻婆豆腐の豆腐の代わりに生揚げを使った料理、といいましょうか。子どもたちにとても人気があります。赤みそやみりん、しょうゆ、さとうで味付けをします。赤みそが入り、まろやかな味に仕上がりました。ごはんも進みます。 写真は給食センターでの様子です。大量の生揚げを加え、煮込み、仕上げにでん粉(片栗粉)でとろみをつけているところです。 *栄養教諭* 「これ!すごくおいしい!」〈麦ごはん 牛乳 ホキの照り焼き おかかあえ みそしる) 給食中に歩いていると「これ!すごくおしいしいよ!人気があるよ!」と教えてくれました。ホキの照り焼きです。 ホキは白身の大きな魚です。片栗粉をまぶして油で揚げたホキに、さとう・しょうゆ・みりん・水・片栗粉を煮立てたタレをかけます。 写真は数えたホキにタレをかけているところです。サクサク揚がって、甘辛いタレがかかって、とってもおいしかったです。 *栄養教諭* なし〈他人丼 牛乳 ししゃものから揚げ なし〉 今が旬のなしが、登場しました。今日のなしは二十世紀なしでした。 給食センターで、流水で3回洗った後、機械を使って4つ割にし、種の残りが気になる部分を切り取り、塩水につけて、各クラスごと数えていきました。1年生の分は、皮をむきました。 給食時間も終わりごろ、廊下を歩いていると「なしがおいしい!」「みずみずしいです。」「果汁がたくさんあった!」と大好評でした。3年生には「なしは何県からきたのですか?」と聞かれました。ちょうど産地の勉強をしているとのことでした。鳥取県から来た、おいしい二十世紀でした。 アレルギー対応〈バターパン 牛乳 えびと豆腐の中華スープ煮 ベーコンポテト〉 今日のえびと豆腐の中華スープ煮は、えびの除去食対応です。アレルギー専用調理室で、えびの除去食を作りました。 それぞれの野菜、豆腐などもこの専用調理室で切ります。時間を見て、作り始めています。出来上がったら、個人別に保温ポットに配食して、ラベル確認をしながらコンテナに積み込んでいきます。 3枚目の写真は、ベーコンポテトです。じゃがいもがホクホクしてとてもおいしくできました。パセリの色が時間がたつと退色してしまうのではないかと心配でしたが、八幡小学校に戻って教室で見てみると、パセリの緑はきれいなままでした。 だぶ〈ごはん のり佃煮 牛乳 だぶ いかと野菜のあえ物〉 佐賀県の郷土料理「だぶ」は、煮くずれしやすい材料は使わず、水を多く入れて「ざぶざぶ」作ることからなまって「だぶ」と呼ばれるようになったそうです。 いつもの煮ものと違って汁気が多いので「ごはんにかけるの?」と聞く子もいました。のり佃煮がついているので、ごはんも進みました。 あえ物は、レモン果汁をきかせた甘めな味付けでした。たくさんのキャベツを使いましたが、ゆでるとだいぶカサが減りました。 だぶに入っていた水煮のたけのこは、高知産です。国産の水煮たけのこが手に入りにくい中、子どもたちに食べてもらえてよかったです。しゃきしゃきっとした歯ごたえでおいしかったです。 *栄養教諭* ひろしまっこ汁〈麦ごはん 牛乳 さわらの塩焼き きゅうりのゆかりあえ ひろしまっこ汁〉 毎月19日は食育の日です。 主食はごはんで、魚料理を中心にした一汁二菜の組み合わせになっています。汁ものは毎月、旬の食材を使ったひろしまっこ汁が登場します。ちりめんいりこでだしをとりそのまま具として食べるみそ汁です。今日は、なすがたくさん入っていました。 今日は4年2組の教室で給食を食べました。てきぱきと配膳をし、モリモリおかわりをして、もくもくと食べていました。おかずもからっぽでうれしかったです。 「わたしはだあれ?」というクイズをしました。 *栄養教諭* 焼き鳥〈麦ごはん 牛乳 焼きとり すまし汁 ぶどう〉 給食の焼きとりは、揚げた鶏もも肉と鶏レバーを、煮立てたタレにからめています。鶏もも肉にはしょうゆ・酒・しょうがで下味をつけてあります。 タレは、釜にしょうゆ・さとう・みりん・水を煮立て、たくさんの白ネギを加えて作りました。とってもいいにおいが、立ち込めました。 揚げたての鶏肉をタレに加えて、リズムよく混ぜ、おいしい「焼きとり」が出来上がりました。八幡小学校の残りは、たった8人分でした。 季節のくだもの「ニューベリーA]も「甘くておいしい!」と人気がありました。 *栄養教諭* ふわふわ丼〈ふわふわ丼 牛乳 ごまあえ 味付け小魚〉 ふわふわ丼は、豆腐と卵でふわふわっとした丼です。卵が使われているので、今日はアレルギー対応がありました。 アレルギー対応の除去食はアレルギー専用調理室で作られています。材料もあらかじめ取り分けておき、アレルギー専用調理室内で準備します。 学校名、学年クラス、名前などが明記されたシールを保温ポットに貼り、確認しながら各学校のコンテナに分けて入れます。 卵が入っていない丼の具を味見しました。しょうゆ・みりん・さとう・塩で調味されちょうどよい味付けでした。 卵入りのふわふわ丼も、卵を加えるときは周りに飛び散らないように慎重に行います。しっかり温度を確認して出来上がりました。 *栄養教諭* グリーンアスパラガス〈セサミパン 牛乳 チキンビーンズ グリーンアスパラガスのソテー チーズ〉 安芸高田市から、とてもきれいでやわらかそうなグリーンアスパラガスがたくさん届いていました。 穂先と分けて、さっとゆで、色どめのために冷ましておきます。 キャベツ・ハム・コーン・アスパラガスを炒めて、塩・こしょうで味付けたソテーです。野菜のうまみが出て、ほんのりあまくておいしかったです。 3年3組でいっしょに給食を食べました。はじめは、アスパラガスが苦手で、減らす人もいましたが、アスパラガスの写真を見せ、話をすると、おかわりをしてくれる人がきて、あっという間にからっぽになりました。うれしいです。 *栄養教諭* 郷土食「広島県」〈あなごめし 牛乳 豚汁 冷凍みかん〉 広島県の郷土食「あなごめし」を取り入れました。 給食のあなごめしは、いり卵を作るときにねぎを加え、ねぎ入りのいり卵を作ります。そこに刻みあなごを加えて仕上げます。子どもたちは、しょうゆごはんの上に自分であなごめしの具をかけて食べます。 3年2組で一緒に給食を食べました。あなごが苦手な子もいましたが、「いり卵がふわふわしてる!」とごはんにかけて食べていました。 給食センターで残食の様子も見ましたが、あなごめしの具の残りも少なく、よく食べていました。 *栄養教諭* |
広島市立八幡小学校
住所:広島県広島市佐伯区八幡二丁目2-1 TEL:082-928-8000 |