最新更新日:2024/06/11
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五日市南小学校 学校教育目標 「一人一人の可能性を伸ばし,心豊かなたくましい子どもを育てる」

2月28日の給食献立

2月28日の給食は、ごはん、すきやき、はりはり漬け、牛乳です。

<給食放送より>
はりはり漬け…はりはり漬けは、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干し大根を、酢・しょうゆ・さとう・塩などに漬け込み、昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、切干し大根のほか、ちくわ・きゅうり・にんじんが入っています。切干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。しっかりかんで食べましょう。また、今日は地場産物の日です。白菜・えのきたけ・白ねぎは広島県でも多く作られている地場産物です。

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2月27日の給食献立

2月27日の給食は、ごはん、豆腐の中華スープ煮、わけぎの中華炒め、牛乳です。

<給食放送より>
今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日はわけぎ使って中華炒めにしています。また、チンゲンサイともやしも広島県で作られている地場産物です。

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2月24日の給食献立

2月24日の給食は、せんちゃんそぼろごはん、豆乳みそ汁、牛乳です。

<給食放送より>
今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含む、ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・じゃがいもなどを取り入れています。

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2月22日の給食献立

2月22日の給食は、ごはん、鶏肉のから揚げ、昆布あえ、すまし汁、牛乳です。

<給食放送より>
みずな…みずなは京都原産の野菜で「京菜」とも呼ばれています。畑の作物と作物の間に水を引き入れて育てたことからみずなと名付けられたそうです。今では一年中食べることができますが、冬が旬で、「みずなが並び始めると冬本番」と言われるほど寒い時期に味がよくなります。カルシウムやカロテンを多く含む野菜で、シャキシャキと歯切れがよく、味にくせがないので、昔から漬物や鍋物などによく使われてきました。サラダにしてもおいしいので海外でも食べられるようになってきました。今日はすまし汁に入っています。

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2月17日の給食献立

2月17日の給食は、ごはん、ホキの天ぷら、ひじきの炒め煮、ひろしまっこ汁、牛乳です。

<給食放送より>
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのままみそ汁の具として食べます。また、その時季においしい旬の野菜も入り、毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。

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骨をじょうぶにするカルシウムについて知ろう

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 4年生では,担任と栄養教諭が一緒に,食育に関する授業を行いました。題材名は,「骨をじょうぶにするカルシウムについて知ろう」です。カルシウムの多い食品を知り,給食でカルシウムの多い食品がどのくらい使われているか確かめました。

 子どもたちは,今日の授業を次のように振り返っていました。

 納豆を家で食べていて,カルシウムをとっているなと思いました。この学習をしてカルシウムをたくさんとったらよいと思いました。家であまりとっていないと思ったけど,4種類以上とっているのが分かりました。子どものうちにたくさんカルシウムをとって骨をじょうぶにしたいと思いました。

 
 ぼくは,今日の学習を通して,カルシウムはとても人間には重要なことが分かりました。特に,牛乳には220ミリグラム入っていて,とてもいいことが分かりました。この勉強を生かして食事のバランスをとっていきたいです。他の人にも教えてあげたいです。

2月16日の給食献立

2月16日の給食は、パン、ハンバーグケチャップソースかけ、コーンスープ、牛乳です。

<給食放送より>
とうもろこし…とうもろこしは、ゆでるだけで食べられますが,実は,いろいろな形に変身させてから食べることもできます。例えば、粉にしてクレープのように薄く焼いて食べたり、乾燥させたものを油で炒めてポップコーンにしたりすることもできます。今日のコーンスープには、つぶのとうもろこしとつぶしてなめらかにしたクリームコーンが入っています。

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2月15日の給食献立

2月15日の給食は、ごはん、肉じゃが、ハムと野菜の炒め物、牛乳です。

<給食放送より>
今日は、クイズです。私をあててください。ヒントを三つ出します。
1.主に体のエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
2.日本で一番多く作られているのは、北海道です。
3.代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。
(間をあける)わかりました?
答えは、「じゃがいも」です。今日は肉じゃがに入っています。

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2月14日の給食献立

2月14日の給食は、減量ごはん、わかめうどん、豚レバーのカレー風味揚げ、大根の青じそあえ、牛乳です。

<給食放送より>
カレー粉…カレー粉は、ターメリック・クミン・唐辛子・こしょうなど、数十種類以上の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり、体を温めたりする働きがあり、給食では、カレー粉を使ってカレーライスを作る他、炒め物や揚げ物などに使うこともあります。今日は、豚レバーのから揚げにカレー粉を加えて、カレー風味に仕上げています。

今日は定番の赤じそではなく、青じそで大根をあえました。青じその香りがしておいしくできました。
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2月13日の給食献立

2月13日の給食は、親子丼、からしあえ、牛乳です。

<給食放送より>
今日は地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域を越え、料理にあわせて使い分けています。今日は、親子丼に葉ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。 また、もやしと小松菜も 広島県でも多く作られている地場産物です。

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2月10日の給食献立

2月10日の給食は、大根のピリ辛丼、小いわしのから揚げ、赤じそあえ、牛乳です。

<給食放送より>
大根…大根は秋から冬がおいしい季節で昔から食べられている野菜の一つです。根の部分には、ビタミンCが多く、消化を助けるジアスターゼが含まれているので、「大根どきの医者いらず」という、ことわざもあるほどです。サラダやおでん、おろし大根などの料理に使ったり、干して切干し大根に加工したりして使われています。

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2月9日の給食献立

2月9日の給食は、黒糖パン、牛肉と野菜のスープ煮、野菜ソテー、チーズ、牛乳です。

<給食放送より>
うずら卵…今日の牛肉と野菜のスープ煮の中に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると、4分の1ほどの大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。小さくても、鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質や、貧血を予防する鉄も多く含まれています。

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2月8日の給食献立

2月8日の給食は、ごはん、黒鯛の広島レモンソースからあげ、温野菜、大河鍋、牛乳です。

<給食放送より>
郷土「広島県」に伝わる料理…大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また、今日は、センター募集献立です。「黒鯛の広島レモンソースからあげ」は五日市南小学校の昨年度の卒業生西川昌宏さんが考えた献立です。広島でよくとれる黒鯛とレモンを組み合わせた広島らしい料理ですね。

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2月7日の給食献立

2月7日の給食は、ごはん、豚キムチ豆腐、ナムル、牛乳です。

<給食放送より>
キムチ…キムチは、朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に、にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので、いろいろな材料の味が混ざって、おいしくなります。今日は、そのキムチを豚キムチ豆腐に使っています。また、今日は地場産物の日です。ぶなしめじ・ほうれんそう・もやしは広島県で作られている地場産物です。

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2月6日の給食献立

2月6日の給食は、玄米ごはん、うま煮、小松菜の炒め物、牛乳です。

<給食放送より>
玄米…玄米はもみから、もみがらだけを取り除いた精米されていないお米のことです。白米は玄米を精米して胚芽やぬかを取り除いたお米のことです。玄米はぬかや胚芽が残っているため、白米よりもビタミンB₁、ビタミンE、鉄、カルシウム、食物せんいなどが多く含まれています。玄米の見た目が茶色っぽい色をしているのはぬかなどが残っているからです。また、食べたときに白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多いからです。よくかんで食べましょう。

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2月3日の給食献立

2月3日の給食は、ごはん、いわしのかば焼き、即席漬け、かき卵汁、節分豆、牛乳です。

<給食放送より>
行事食「節分」…2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。

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2月2日の給食献立

2月2日の給食は、パン、クリームシチュー、カルちゃんサラダ、牛乳です。

<給食放送より>
カルちゃんサラダ…カルちゃんサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているかわかりますか?カルちゃんという名前は、骨や歯をじょうぶにするのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をドレッシングであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってほしい栄養素です。

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2月1日の給食献立

2月1日の給食は、冬野菜カレーライス、フルーツミルクあえ、牛乳です。

<給食放送より>
冬野菜カレーライス…今日のカレーライスには、冬が旬の大根とカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 

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