最新更新日:2024/06/11
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五日市南小学校 学校教育目標 「一人一人の可能性を伸ばし,心豊かなたくましい子どもを育てる」

1月30日の給食献立

1月30日の給食は、ごはん、洋風でもええじゃろ肉じゃが、おかかあえ、牛乳です。

<給食放送より>
米…米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。今日の「洋風でもええじゃろ肉じゃが」は五月が丘小学校の昨年度の卒業生、土井百佳さんが考えたメニューです。

「洋風でもええじゃろ肉じゃが」はいつもの肉じゃがにトマトとコンソメが入った斬新な肉じゃがでした。トマトの酸味をとばして子どもたちにも食べやすいようにしています。和洋折衷の料理で、おいしくできていたと思います。
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1月27日の給食献立

1月27日の給食は、ごはん、高野豆腐の五目煮、甘酢あえ、牛乳です。

<給食放送より>
酢…酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。

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給食放送 給食を作る様子

今日は給食時間に昨日の給食である「親子うどん」と「ひよこ豆の磯煮」を作っている様子の映像を流しました。短い動画ではありますが、給食ができるまでに給食センターの先生方がどんなことをしているのか、給食がどのように作られているのか知ることができました。これからより、給食を作ってくださっている方に感謝して給食を食べるきっかけになればよいと思います。
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1月26日の給食献立

1月26日の給食は、リッチパン、カリフラワーのクリーム煮、野菜ソテー、牛乳です。

<給食放送より>
カリフラワー…カリフラワーは、別名「花キャベツ」ともいわれるように、キャベツのなかまです。食べているところは花のつぼみで、日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で、ゆでてから使います。今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒に、クリーム煮にしています。

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1月25日の給食献立

1月25日の給食は、減量ごはん、親子うどん、ひよこ豆の磯煮、牛乳です。

<給食放送より>
親子うどん…今日のうどんは親子うどんです。どうして「親子」という名前がついているのでしょう?それはうどんに使われている材料からつけられています。今日のうどんには鶏肉と卵が入っていますね。にわとりと卵は親子の関係なのでこのような名前がついています。鶏肉も卵も体の中で血や肉になるたんぱく質を多く含む食品です。しっかり食べて丈夫な体を作りましょう。

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全国学校給食週間

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 今日から始まった全国学校給食週間にちなんで,給食時間に給食に関する映像を流しました。給食の歴史やそれぞれの時代の給食の内容について知ることができました。子どもたちが給食への関心を高めるきっかけになればよいと思います。

1月24日の給食献立

1月24日の給食は、ごはん、さけの塩焼き、おひたし、みそ汁、牛乳です。

<給食放送より>
行事食「全国学校給食週間」…1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。日本では、明治22年、山形県の小学校で食べ物に困っていた児童にお昼ごはんを出したのが給食の始まりです。そのころのメニューは、おむすび・塩さけ・漬物でした。今は、いろいろな食べ物がお店で売られていますが、改めて食べ物の大切さについて考えてみましょう。

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1月23日の給食献立

1月23日の給食は、ごはん、小いわしのから揚げ、レモンあえ、呉の肉じゃが、牛乳です。

<給食放送より>
郷土「広島県」に伝わる料理…今日の給食は、広島県の特産物、小いわしとレモンを使った料理と、呉の肉じゃがを取り入れています。広島県には、雪が多く水が豊富で一年の気温差が大きい山沿いの地域と、雨や雪が少なく温かい海沿いの地域などがあり、それぞれの特徴をいかして、いろいろな食材が育てられています。自然の恵みを大切にして昔から受け継がれてきた広島の味をこれからも引き継いでいきたいですね。

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1月20日の給食献立

1月20日の給食は、ごはん、おでん、切干し大根の甘酢あえ、牛乳です。

<給食放送より>
大根…おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた、葉つきの新鮮な大根を食べる機会がある時は、葉も味わってみましょう。

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1月19日の給食献立

1月19日の給食は、バターパン、チキンビーンズ、三食ソテー、牛乳です。

<給食放送より>
パン…パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。

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1月18日の給食献立

1月18日の給食は、ごはん、さばの竜田揚げ、即席漬け、ひろしまっこ汁、牛乳です。

<給食放送より>
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。海に囲まれ、雨の多い日本では、昔から海や川の魚を食べる文化があり、縄文時代の中頃から魚を食べていたという記録が残っています。季節や地域によってとれる魚の種類が違い、それらをおいしく食べる工夫が今も伝わっています。今日はさばに、しょうゆ・酒・しょうがで下味をつけて、でん粉を付けて油で揚げた、さばの竜田揚げを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。大根と小松菜は広島県で栽培されている地場産物です。

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1月16日の給食献立

1月16日の給食は、ごはん、鶏肉の照り焼き、栗きんとん、雑煮、牛乳です。

<給食放送より>
今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、正月料理の雑煮と栗きんとんを取り入れています。黄金色の栗きんとんには、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

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1月11日の給食献立

1月11日の給食は、ごはん、肉豆腐、ツナと白菜のあえもの、みかん、牛乳です。

<給食放送より>
豆腐…豆腐は中国で生まれ、日本へは奈良時代にお坊さんによって伝えられたと言われています。豆腐は大豆から作られます。大豆を水にひたしてふやかし、すりつぶします。それを加熱してこし、豆乳とおからに分けます。豆乳に、にがりを加えて固めたものが豆腐です。絹ごし豆腐・木綿豆腐・ざる豆腐などの種類があり、今日は、木綿豆腐に焼き目を付けた焼き豆腐を、肉豆腐に使っています。

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1月10日の給食献立

1月10日の給食は、ポークカレーライス、フレンチサラダ、牛乳です。

<給食放送より>
にんにく…にんにくは、昔から、エジプトやヨーロッパ・中国・韓国・日本などの世界各地で利用されてきました。にんにくには、体を温める働きがあるので、風邪の予防に効果があります。また、血液をサラサラにする働きもあります。給食のカレーライスには、すりおろしたにんにくが入っています。肉や野菜を炒める前に、油と一緒に炒めることで、にんにくの良い香りを出すことができます。


年が明けて初めての給食でした。人気メニューであるカレーだったこともあり、子供たちはしっかりと給食を食べていました。
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1月10日から給食が始まります

1月10日(火)から給食が始まります。
今日は給食センターの調理場の掃除や10日の調理についてのミーティングなどの準備を行いました。
職員室前の掲示板も1月の目標やおせち、七草がゆについてなどに変更しました。

今年も給食をしっかり食べて元気に過ごしてほしいなと思っています。
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