最新更新日:2024/06/11 | |
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11月30日の給食献立
11月30日の給食は、ごはん、まぐろの竜田揚げ、即席漬け、みそ汁、牛乳です。
<給食放送より> 今日は地場産物の日です。即席漬けの大根は、広島県でも多く栽培されています。おもな産地は広島市や呉市、高野町などです。大根は昔から食べられている野菜の一つで、味にくせがないので、煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近づくほど甘く、下にいくほど辛みが強くなります。また、みずなも広島県でとれる地場産物です。 11月29日の給食献立
11月29日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、中華サラダ、牛乳です。
<給食放送より> 中華ドレッシング…中華ドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油を混ぜ合わせて作ります。このドレッシングであえたサラダを中華サラダといいます。ごま油を使うことで香り豊かなドレッシングになります。今日は、ハム・はるさめ・もやし・きゅうり・きくらげ・にんじんを使った中華サラダです。 11月28日の給食献立
11月28日の給食は、ごはん、うま煮、ツナとほうれんそうのあえもの、牛乳です。
<給食放送より> しいたけ…しいたけには、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また、しいたけを干して乾燥させた干ししいたけは、骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDも多く含んでいます。干ししいたけは食材として使うだけではなく、おいしいだしをとることもできます。今日はうま煮に干ししいたけが入っています。 11月25日の給食献立
11月25日の給食は、ビーンズカレーライス、野菜ソテー、牛乳です。
<給食放送より> ひよこ豆…今日のビーンズカレーライスには、ひよこ豆が入っています。ひよこ豆は、インドやメキシコでよく食べられている豆です。くちばしのように出っぱっている部分があり、その形がひよこに似ていることから、この名前が付きました。他の国でも、「子羊の頭」「小さな鼻」などいろいろな名前で呼ばれています。ひよこ豆には、体の中で血や肉になるたんぱく質や、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。 11月24日の給食献立
11月24日の給食は、パン、豚肉と野菜のスープ煮、ベーコンポテト、牛乳です。
<給食放送より> キャベツ…キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、豚肉と野菜のスープ煮に入っています。 11月22日の給食献立
11月22日の給食は、ごはん、ホキの天ぷら、小松菜の炒め物、かき卵汁、牛乳です。
<給食放送より> ちくわ…ちくわは何からできているか知っていますか?ちくわは魚からできています。魚を練ったものを棒に塗りつけて、焼いたり蒸したりして作ります。そのため、ちくわの真ん中には穴があります。また、切り口が竹の切り口に似ていることから、「竹」の「輪」と書いて「竹輪」という名前がついたそうです。今日は、小松菜の炒め物に入っています。 11月21日の給食献立
11月21日の給食は、ごはん、キムチチゲ、揚げぎょうざ、もやしの炒め物、牛乳です。
<給食放送より> キムチチゲ…キムチチゲのチゲは、キムチや肉、魚介類、豆腐などを唐辛子みそで煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のことで、辛いのが特徴です。家庭では、インスタントラーメンやチーズを入れて食べることもあるようです。給食では食べやすいように、キムチや唐辛子みその量を調節して、辛さをおさえています。また、今日は地場産物の日です。もやし・小松菜は広島県で多くとれる地場産物です。 給食に関する掲示給食センターに関すること、今月のテーマに関すること,給食の献立に関すること,給食の食材に関することなど,様々な情報を知ることができる掲示板です。 11月18日の給食献立
11月18日の給食は、ごはん、さばの照り焼き、きんぴら、ひろしまっこ汁、牛乳です。
<給食放送より> 今日は食育の日です。ごはんを主食とし、みそ汁とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食の献立を取り入れています。和食とは、日本で昔から受け継がれてきた食文化です。日本には四季があり、地域によって気候も異なるため、その地域の特色を活かした食文化が生まれました。和食はユネスコ無形文化遺産に登録され、いろいろな国で高く評価されています。 今日はひろしまっこ汁にハッピーにんじんを入れています。 11月17日の給食献立
11月17日の給食は、パン、大豆シチュー、グリーンサラダ、牛乳です。
<給食放送より> ハム…ハムは、もともと肉を長い間保存するために作られたものです。塩や香辛料を加えた液に漬け込み、何日も寝かせて熟成させます。その後、煙で熱を加え、香りを付けます。ハムにはいろいろな種類があり、背中の肉を使ったロースハム、もも肉を使ったボンレスハム、肩肉を使ったショルダーハムなどがあります。今日は、グリーンサラダにロースハムが入っています。 11月16日の給食献立
11月16日の給食は、うずみ、小いわしのから揚げ、昆布あえ、牛乳です。
<給食放送より> 郷土「広島県」に伝わる料理…うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせて食べましょう。 11月15日の給食献立
11月15日の給食は、ごはん、焼きとり、豆腐汁、牛乳です。
<給食放送より> みずな…今日の豆腐汁には、冬においしいみずなが入っています。みずなは昔、肥料を使わず水と土だけで栽培していたことから、「みずな」と呼ばれるようになりました。京都では、「八百屋の店先にみずなが並び始めると冬も本番」と言われ、本格的な冬の始まりを知らせる野菜だったようです。食べるとシャキシャキとした食感が楽しめますね。 11月10日の給食献立
11月10日の給食は、パン、赤魚のケチャップソースかけ、いんげん豆のスープ、牛乳です。
<給食放送より> ケチャップ…日本でケチャップといえば、トマトを使ったトマトケチャップが思い浮かびますね。実は、ケチャップは、野菜・果物・きのこ・魚などから作る調味料のことをいうので、トマトが使われているとは限りません。ケチャップの材料はいろいろで、フィリピンでは、バナナを使ったバナナケチャップがおなじみだそうです。今日はトマトケチャップを使ってソースを作り、赤魚にかけています。 11月9日の給食献立
11月9日の給食は、ごはん、おでん、酢の物、牛乳です。
<給食放送より> 今月のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食の牛肉・うずら卵にはたんぱく質、大根・キャベツにはビタミンC、にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。しっかり食べてかぜを予防しましょう。 11月7日の給食献立
11月7日の給食は、そぼろごはん、赤だし、牛乳です。
<給食放送より> そぼろごはん…今日はそぼろごはんです。そぼろは、まぐろのスープ漬けとにんじん・しいたけをしょうが・さとう・しょうゆ・酒で味をつけたものと、いり卵と小松菜を混ぜ合わせたものです。そぼろをごはんの上にのせて、こぼさないようにじょうずに食べましょう。 11月4日の給食献立
11月4日の給食は、柳川風丼、ひじきサラダ、牛乳です。
<給食放送より> 柳川風丼…みなさんは柳川鍋という料理を知っていますか?どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、仕上げにねぎを加えて丼にしています。じょうずにごはんにかけて食べましょう。 11月2日の給食献立
11月2日の給食は、ごはん、すきやき、切干し大根の酢の物、牛乳です。
<給食放送より> 春菊…春菊は漢字で書くと「春の菊」と書きます。一般的に菊の花は秋に咲きますが、春菊は春に花が咲くことから、この名前が付きました。春菊には体の中でビタミンAに変わるカロテンがたくさん含まれています。ビタミンAは病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にする働きがあります。今日は、すきやきに入っています。 |
広島市立五日市南小学校
住所:広島県広島市佐伯区海老園三丁目18-1 TEL:082-922-5138 |