最新更新日:2024/06/11 | |
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7月20日の給食献立
7月20日の給食は、夏野菜カレーライス、フルーツミックス、牛乳です。
<給食放送より> 教科関連献立「夏の献立」…2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。野菜には、「旬」といって、たくさんとれて、おいしくなる季節があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマト・えだまめなどの夏野菜をたくさん使っています。 7月19日の給食献立
7月19日の給食は、ごはん、さばの塩焼き、切干し大根の炒め煮、ひろしまっこ汁、牛乳です。
<給食放送より> 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。切干し大根は切干しともいい、大根を細長く切って、すのこに広げ、太陽にあてて干して作ります。よく乾燥させることによって、甘みと風味が加わります。食物せんいを多く含んでいるので腸の働きをよくしてくれます。料理をするときは、よくもみ洗いして戻し、水気を切ってから使います。煮物や酢の物にしたり、今日のように炒め煮にしたりしてもおいしいですね。また、今日は地場産物の日でもあります。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 今日は、ひろしまっこ汁に星型のハッピーにんじんを入れました。ハッピーにんじんは少し長めに切って型抜きをし、食べやすいように切っています。 7月15日の給食献立
7月15日の給食は、減量ごはん、沖縄そば、クーブイリチー、牛乳です。
<給食放送より> クーブイリチー…クーブイリチーは沖縄県の郷土料理です。沖縄の方言で昆布のことを「クーブ」、炒め物のことを「イリチー」といい、細切りにした昆布を、豚肉やこんにゃくと合わせて炒める料理です。給食では、豚肉、さつま揚げ、つきこんにゃく、昆布、にんじんを炒めて作りました。 給食センターでは、届いたゆで麺を食べやすいように切り、機械で蒸して加熱してから学校へ届けました。学校では給食当番の子供たちが、麺とスープを合わせてつぎ分けて食べます。 7月14日の給食献立
7月14日の給食は、パン、赤魚のレモン揚げ、白いんげん豆のクリームシチュー、牛乳です。
<給食放送より> 赤魚のレモン揚げ…赤魚のレモン揚げは、角切りにした赤魚を油で揚げ、レモンの入ったたれをからめたものです。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く、かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。さわやかなレモンの香りと酸味で、赤魚がさっぱり、おいしく食べられますね。 最近熱くなっていますね。調理室内では30度を超えている日が多く、揚げ物など火を扱うもののそばは特に暑くなっているため、熱中症に注意しながら給食を作っています。今日の赤魚のレモン揚げは五日市南小学校を含め、五日市南地区学校給食センターの受配校すべてで完食していました。調理員の先生方も喜んでいました。しっかり食べてくれて嬉しいです。 7月13日の給食献立
7月13日の給食は、肉みそごぼう丼、かき卵汁、牛乳です。
<給食放送より> 肉みそごぼう丼…今日は、ごぼうを牛肉・たまねぎ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられましたが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。ごはんの上にかけて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 7月12日の給食献立
7月12日の給食は、ごはん、うま煮、小いわしのから揚げ、小松菜の炒め物、牛乳です。
<給食放送より> 小松菜…小松菜は、江戸時代の初め頃から栽培されており、ほうれんそうと同じ色の濃い野菜です。栄養が豊富で、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などを多く含んでいます。特に骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多く、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。 7月11日の給食献立
7月11日の給食は、玄米ごはん、呉の肉じゃが、野菜のごま炒め、牛乳です。
<給食放送より> 郷土「広島県」に伝わる料理…今日の肉じゃがは、ふつうの肉じゃがとは少し違います。どこが違うか分かりますか。今日の肉じゃがは呉の肉じゃがです。呉の肉じゃがは、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。昔、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。 7月8日の給食献立
7月8日の給食は、ごはん、鶏肉の照り焼き、きゅうりの塩もみ、みそ汁、牛乳です。
<給食放送より> 鶏肉…鶏肉は、牛肉や豚肉に比べ、脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。鶏肉を大きく分けると、手羽・胸・ささみ・ももになります。残った骨は鶏がらといっておいしいスープがとれます。給食では、鶏肉のから揚げや、カレーライス、煮物などいろいろな料理に使われています。今日はももを照り焼きにしています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 今日はみそ汁にかぼちゃを入れました。かぼちゃは下茹でをして手で切っています。 今日は給食たべよう週間、最終日です。 昨日は残食ゼロでした。すべてしっかり食べていて素晴らしいです。 給食たべよう週間は今日で終わりですが、これからもしっかり食べてほしいと思います。 7月7日の給食献立
7月7日の給食は、バターパン、豚レバーのカレー風味揚げ、コーンポテト、オニオンスープ、牛乳です。
<給食放送より> レバー…レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。今日は、カレー粉で下味をつけて油で揚げました。 給食たべよう週間が続いています。 昨日もよく食べていました。ホキのから揚げは完食でした。最近は暑くて外で遊べない日もありますが、この調子で毎日しっかり食べて、元気に外で遊んだりしっかり勉強をしたりしてほしいと思います。 7月6日の給食献立
7月6日の給食は、ごはん、ホキのから揚げ、ひじきの炒め煮、そうめん汁、アイスクリーム、牛乳です。
<給食放送より> 行事食「七夕」…7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんでそうめんを取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。他に、ちくわ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎなどの材料が入っています。だしは、かつお節と昆布でとっています。七夕の日は、晴れて星が見えるといいですね。 昨日は給食たべよう週間の効果もあってか、よく食べていて残食が少なかったです。 特に小おかずの春雨と野菜の炒め物は、給食センターの他の受配校と比べてもよく食べていました。 7月5日の給食献立
7月5日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、春雨と野菜の炒め物、牛乳です。
<給食放送より> 春雨…春雨は、もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。今日は緑豆で作った春雨を、春雨と野菜の炒め物に使っています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 五日市南小学校では、昨日から一週間「給食たべよう週間」を行っています。クラスごとに食缶を空にできたら赤い実、できなかったら青い実を食育の木に貼ります。赤い実をたくさん食育の木に実らせるようしっかり食べて、元気に過ごしてほしいと思います。また苦手なものや初めて食べるものを、少しチャレンジしてみる機会となったらうれしいです。 昨日のサンスータンは、生姜が効いており、児童にとっては少しからかったようですが、その割には食べてくれていました。 先週、3年生に栄養バランスや給食について授業を行ったこともあり、しっかり食べたよ、おいしかったよと伝えてくれた児童もいました。 7月4日の給食献立
7月4日の給食は、豚キムチ丼、サンスータン、牛乳です。
<給食放送より> 今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質、ビタミン類をしっかりとることです。今日は豚肉や卵でたんぱく質、キャベツなどの野菜でビタミン類をとることができます。また、豚キムチ丼には、白菜をにんにく・唐辛子・しょうがなどといっしょに漬けたキムチを使っており、食欲の落ちる暑い夏にピッタリです。 7月1日の給食献立
7月1日の給食は、ごはん、八宝菜、焼きしゅうまい、牛乳です。
<給食放送より> きくらげ…八宝菜にはいっているきくらげは、どこでとれるか知っていますか?くらげというから海でとれるのでしょうか?いいえ、きくらげは、松茸やしいたけなどと同じきのこの仲間で、秋に桑などの枯れた木にはえます。形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いて、きくらげと読みます。 今日は、八宝菜の野菜がたくさんありました。たくさんの野菜の下処理や釜でたくさんの食材を混ぜるのは大変ですが、調理員の先生方のおかげでおいしくできました。 6月30日の給食献立
6月30日の給食は、パン、いちごジャム、赤魚の竜田揚げ、白いんげん豆のクリームスープ、さくらんぼ、牛乳です。
<給食放送より> 赤魚の竜田揚げ・・・竜田揚げというのは、出来上がった色が赤茶色で、赤く紅葉した紅葉のようなので、紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名付けられた料理です。今日は赤魚という、あっさりとした白身の魚に、しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。 |
広島市立五日市南小学校
住所:広島県広島市佐伯区海老園三丁目18-1 TEL:082-922-5138 |