最新更新日:2024/06/03 | |
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9/29(火)の給食ごはん 肉豆腐 ごま酢あえ 牛乳 かたくちいわしの子どもを「しらす」といいます。しらすを釜ゆでにして,乾燥させたものが「しらすぼし」で,このしらすぼしを,さらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには,骨や歯をじょうぶにするカルシウムが多く含まれています。今日は,ごま酢あえに使いました。 さっぱりとして,おいしいごま酢あえに仕上がっていました! 9/28(月)の給食ごはん のり佃煮 筑前煮 おかかあえ 牛乳 おかかあえの「おかか」は,かつお節のことです。 今日は,ほうれんそう・キャベツ・にんじんをかつお節で和えました。かつお節は独特のうま味があり,汁ものなどのだしをとる時によく使われますが,野菜と和えてもおいしく食べることができます。 今日の献立は,野菜がしっかりとれる献立でした。子どもたちも,しっかり食べていて,おかわりもたくさんしてくれていました! 9/25(金)の給食ふわふわ丼 切干し大根の炒め煮 牛乳 切干し大根は,大根を切って干したものです。大根は水分が多いので,そのままだと腐りやすいですが,干すと長期間の保存ができます。 また,太陽に当てることで甘みが増し,貧血を防ぐ鉄分や,歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので,おなかの調子を整えてくれます。 ふわふわ丼には,豆腐がたっぷり入り,どちらもおいしく仕上がっていました。 9/24(木)の給食バターパン ボルシチ ハムサラダ 牛乳 教科関連献立「世界とつながる広島県」 4年生は,社会科で世界とつながる広島県について勉強をしています。広島市は,ロシアのボルゴグラード市と姉妹都市交流をおこなっているので,今日はロシアの伝統的な家庭料理のボルシチを給食にとりいれました。 ボルシチのスープの赤い色は,「ビーツ」という野菜の赤色が溶け出したものです。ビーツは,独特の甘味があり,根はきれいな赤紫色で,かぶによく似た形をしています。「食べる輸血」と呼ばれるほど栄養が豊富です。 子どもたちは,赤色の野菜は何だろうと不思議そうでしたが,食べてみると「おいしい!」と言って,おかわりにもたくさん手が挙がっていました! 9/23(水)の給食ごはん 豚肉の竜田揚げ きゅうりの中華あえ はるさめスープ 牛乳 はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが,中国では緑豆という豆から作られています。形が細くて,春にしとしと降る雨に似ているので,漢字で春の雨と書いて、「春雨」と名付けられました。 また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を,はるさめスープに使いました。 9/17(木)の給食小型黒糖パン カレーうどん カルちゃんサラダ 牛乳 今日のサラダの,カルちゃんというかわいい名前は,骨や歯を作るために必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなどカルシウムを多く含む材料を手作りドレッシングであえたサラダです。 カレーうどんも,カルちゃんサラダも残食が少なくよく食べていました! 9/16(水)の給食ごはん 生揚げの中華煮 大根の中華サラダ 牛乳 生揚げの中華煮は,マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。 生揚げは,水分を切った豆腐を油で揚げたものなので,豆腐よりしっかりとした歯ごたえがあり,たんぱく質やカルシウム,鉄も多く含まれています。 子どもたちからも人気のメニューのひとつです。 野菜が苦手な子から,「大根の中華サラダ食べてみるとおいしいです!」という声が聞けました。食育の木にも,順調に赤い実が実っていました! 9/15(火)の給食他人丼 豚レバーのから揚げ 牛乳 今月の給食のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。 鉄は,体の中で作ることができない栄養素で,血液中の成分の一つであるヘモグロビンを作ります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので,鉄が不足すると貧血という病気になります。 成長期の子どもたちは,血液も増えるので,鉄を多く含む食べ物を多く食べてほしいです。 今日は,鉄をたくさん含むレバーをから揚げにしました。 9/14(月)の給食ごはん うま煮 甘酢あえ 牛乳 五日市南小学校では,今日から1週間を「給食たべよう週間」とし,「私たちの体は食べ物からできている!」をテーマに,好き嫌いせずに食べることを頑張ります。 給食委員を中心に,クラスで給食を食べることができたら,赤いりんごの実がもらえる取組も行います。初日の今日は,好き嫌いが分かれる献立でしたが,クラス全員で食缶を空っぽにしようと頑張っている姿が見られました。 9/10(木)の給食パインパン チキンビーンズ ハムとキャベツのソテー 牛乳 今日のチキンビーンズは,鶏肉を油で炒め,じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え,大豆を入れて煮込みます。今日はレンズ豆も入れています。そして材料がやわらかくなったら,トマトケチャップやソースなどで味つけし,またコトコト煮込みます。 人気の味つけで,すぐに食缶が空っぽになっていました。 久しぶりにパインパンがつきましたが,子どもたちも「今日のパンおいしいです!」と大喜びでした。 9/9(水)の給食ごはん ホキの照り焼き ゆかりあえ かき卵汁 牛乳 今日のかき卵汁には,とうがんが使われました。とうがんの旬は,7〜8月で,漢字では「冬瓜」と書きます。夏が旬なのに「冬」と付く名前の由来は,「野菜の中でも保存性が高く,夏に収穫しても冬まで貯蔵できる」という意味からきています。 かき卵汁のだしは,天然素材の,昆布とかつお節で丁寧にだしをとって作っています。 9/8(火)の給食ごはん ししゃものから揚げ 吉野煮 牛乳 吉野煮は奈良県で生まれた料理で,くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉の本場が奈良県の吉野ということで,この料理が生まれました。 給食では,くず粉のかわりにでん粉を使って作ります。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみおいしく仕上がっていました。 ししゃものから揚げは人気ですが,頭から食べるか,尻尾から食べるかで意見が分かれていました。中にはお腹から食べる児童もいて,おもしろいなと思いました! 9/4(金)の給食ごはん じゃがいもの含め煮 卵とほうれん草の炒め物 牛乳 日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが,北海道で作られています。 でこぼこした形の男爵は,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどにむいています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮物や揚げ物 に適しています。 今日の含め煮には,メークインが使われました。 「じゃがいもに味が染みてておいしかったです!」という感想を聞くことができました! 9/3(木)の給食バターパン さけのレモン揚げ コーンスープ アイスクリーム 牛乳 さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。 今日は,さけに小麦粉とでんぷんをつけて,油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめて,レモン揚げにしました。 子どもたちもよく食べていて,残食はゼロでした! 9/2(水)の給食ごはん 鶏肉の照り焼き もみうり みそ汁 牛乳 今日は,スチームコンベクションオーブンを使って,鶏のもも肉を照り焼きにしました。 ごはんによく合う味つけだったので,鶏肉の照り焼きや,ごはんをおかわりをしてもりもり食べる姿を見ることができました。 まだまだ残暑が厳しいですが,しっかり食べて,暑さに負けない体をつくってほしいと思います。 9/1(火)の給食ビーンズカレーライス 小松菜のサラダ 牛乳 小松菜は東京都の小松川地域で生まれた品種の総称で関東地方を中心に栽培されていました。広島では,昭和53年から安佐南区沼田町伴地域で作られ始め,安佐南区や安佐北区を中心にたくさん作られるようになりました。 小松菜には,カルシウム,ビタミンC,カロテンが豊富に含まれています。 今日のカレーライスには,ひきわり大豆,レンズ豆,白いんげん豆のペーストが入り,豆のパワーがたくさんつまったカレーでした! 8/28(金)の給食ごはん うま煮 くきわかめの炒め物 牛乳 うま煮という名前の由来は「旨味」であり,具材の旨味が煮こむことで合わさり,絶妙な味つけになることから「旨煮」と呼ばれるようになりました。 給食センターで作る煮物は,たくさんの材料を煮こむので,いろいろな味が出て,とてもおいしく出来上がります。 今日のうま煮には,鶏肉・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・板こんにゃく・にんじんが入りました。 |
広島市立五日市南小学校
住所:広島県広島市佐伯区海老園三丁目18-1 TEL:082-922-5138 |