最新更新日:2024/06/12 | |
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10月27日(木)の給食
今日の献立
パン コロッケ 温野菜 マカロニスープ 牛乳 マカロニ…マカロニは、イタリア料理で使われるパスタの一つです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニの形には、穴の開いた筒のような形やリボンの形をしたものなど、たくさんの種類があります。今日のマカロニスープには、シェルという名前の貝がらのような形をしたマカロニを使っています。 10月26日(水)の給食
今日の献立
ごはん さばの塩焼き 即席漬 八寸 牛乳 郷土「広島県」に伝わる料理…八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなど季節の野菜と、鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。 10月25日(火)の給食
今日の献立
ごはん じゃがいものそぼろ煮 甘酢あえ 牛乳 いか…いかは、主に体をつくるもとになる赤色の働きの食べものです。スルメイカ・コウイカ・ヤリイカ・ホタルイカ・アオリイカ・アカイカなどの種類があり、給食にはアカイカという種類のいかが、よく使われます。今日は甘酢あえに入っていますが、他にも給食では、天ぷら、炒め物、煮物などいろいろな料理に使われます。 10月24日(月)の給食
今日の献立
ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 大学いも キャベツの中華あえ 牛乳 教科関連献立「世界とつながる広島県」…4年生は、社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は、1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は、重慶市でおなじみの四川料理を取り入れています。四川料理は、香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は、豆腐と豚肉の四川風炒めにトウバンジャンという辛味のある香辛料を使っています。 10月21日(金)の給食
今日の献立
ドライカレー いもいもサラダ 牛乳 いもいもサラダ…今日のサラダには、じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また、ビタミンCも多く、かぜなどの予防に効果があります。 10月20日(木)の給食
今日の献立
小型バターパン きのこスパゲッティ りっちゃんのサラダ 牛乳 りっちゃんのサラダ…りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。また、今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけは、広島県で多く栽培されています。 10月19日(水)の給食
今日の献立
ごはん 真鯛の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。広島市では「わ食の日」とし、3つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。今日は広島県の地場産物、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。竜田揚げはとても好評で、たくさんの子がおかわりをしていました。みんなよく食べていて、残食は1人分でした。 10月18日(火)の給食
今日の献立
ごはん 肉豆腐 おかかあえ 牛乳 今日は地場産物の日です。おかかあえに使っているほうれんそうは、広島県で多く作られている野菜です。ほうれんそうがおいしい季節は冬で、寒くなると甘みが増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。また、今日の肉豆腐のねぎも広島県で多く作られています。 10月17日(月)の給食
今日の献立
ごはん 豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 もずく…もずくはぬるぬるとした、こげ茶色の海そうです。海そうの多くは、岩について育ちますが、もずくは、他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で、酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は、スープに入っています。 10月14日(金)の給食
今日の献立
ごはん いも煮 ししゃものから揚げ 白菜の赤じそあえ 牛乳 ししゃも…ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、骨や歯をじょうぶにします。 10月13日(木)の給食
今日の献立
黒糖パン ポークビーンズ 卵とほうれんそうのソテー 牛乳 卵…卵には、体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。 10月12日(水)の給食
今日の献立
ごはん さけのから揚げ はりはり漬 豚汁 牛乳 だし…料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは、煮干しからとっています。煮干しを水につけておき、火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し、これをこすとおいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが、給食は、天然の材料を使ってだしをとっています。 10月11日(火)の給食
今日の献立
広島カレー(ビーフ) 野菜ソテー 牛乳 広島カレー…広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪分と塩分を減らすことができます。かくし味に、お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。 10月7日(金)の給食
今日の献立
ごはん ホキの天ぷら あらめの炒め煮 けんちん汁 牛乳 あらめ…あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしています。 新型コロナウイルス感染症対策 その2 つがれたおかずは減らさず、おかわりは「いただきます」の前にしています。おかわりのときもマスクはつけたまま、静かに待っています。 10月6日(木)の給食
今日の献立
パン クリーム煮 フレンチサラダ 牛乳 ホワイトソース…クリーム煮になめらかなとろみをつけるホワイトソースは、給食室で手作りしています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが、ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮の他に、クリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。 新型コロナウイルス感染症対策として、給食を食べるとき以外は必ずマスクをつけるよう指導しています。「いただきます」のあとにマスクを外して食べ始めます。 10月5日(水)の給食
今日の献立
ごはん 含め煮 レバーのから揚げ おひたし 牛乳 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。 10月4日(火)の給食
今日の献立
玄米ごはん 生揚げの中華煮 小松菜の中華サラダ 牛乳 教科関連献立「広島市の人々の仕事」…3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られています。その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。 10月3日(月)の給食
今日の献立
せんちゃんそぼろごはん みそ汁 牛乳 せんちゃんそぼろごはん…せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は、いつものそぼろごはんの具に、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物せんいには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。 |
広島市立温品小学校
住所:広島県広島市東区温品七丁目8-8 TEL:082-289-0255 |