最新更新日:2024/06/12
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「すなおに たくましく」活動する子ども達の様子や「仲間と共に」主体的に学ぶ 心豊かな子どもの育成を目指した様々な取組をご覧ください。

12月14日(火)の給食

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今日の献立

麦ごはん
みそおでん
ごまあえ
牛乳


みそおでん…昔、おでんは「田楽」といわれ、みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べていました。この田楽が時代とともに変化し、焼くのではなく煮込むようになりました。現在では、地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが、全国各地にあります。今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。今がおいしい時期の、さといもやだいこんが入っています。

11月の給食で、おでんに入っている昆布をいろいろな形に型抜きをしたところ、子どもたちにとても好評だったので、今日のみそおでんの昆布もハートやミッキーなどいろいろな形に型抜きをしました。動物や魚など、形の種類を増やしました。型抜きをして余った部分は包丁で三角やひし形にし、無駄のないように昆布をいろいろな形にしました。どんな形が入っているか、わくわくしている子がたくさんいました。

12月13日(月)の給食

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今日の献立

ポークカレーライス
鉄ちゃんのサラダ
牛乳




今日は地場産物の日です。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島市でとれた卵がよく使われています。卵には、貧血を防ぐ鉄が多く含まれているので、今日の鉄ちゃんのサラダに使われています。卵の他にも鉄を多く含む食品を使っているので、鉄ちゃんのサラダという名前がつきました。

12月23日(木)の給食

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今日の献立

パン
りんごジャム
赤魚のレモン揚げ
粉ふきいも
かぶのスープ
牛乳



かぶ…かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。かぶは、冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。

今日は、2021年最後の給食でした。久しぶりにジャムが登場し、子どもたちは大喜びでした。1年生は初めてのジャムだったので、担任の先生からジャムのつけ方を教えてもらっていました。

来年の給食開始は1月7日(金)です。冬休み中もバランスのよい食事をとって、健康に気を付けて過ごしてほしいです。

12月22日(水)の給食

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今日の献立

麦ごはん
いも煮
野菜炒め
チーズ
牛乳


今日は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で、広島県でも多く栽培されています。主な産地は広島市や呉市、高野町などです。だいこんは昔から食べられている野菜の一つで、味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近い部分ほど甘く、下にいくほど辛みが強くなります。

12月21日(火)の給食

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今日の献立

減量ごはん
きつねうどん
かきあげ
牛乳



いか…いかは、コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど、とてもたくさんの種類があります。小さいものはホタルイカから、大きいものはダイオウイカまで、大きさもさまざまです。ほとんどのいかは、一年ほどしか生きられないと言われています。そのため、成長するスピードがとても速い生き物です。今日は、かきあげの中に入っています。

12月20日(月)の給食

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今日の献立

麦ごはん
生揚げの中華煮
中華サラダ
牛乳


生揚げの中華煮…生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。

12月17日(金)の給食

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今日の献立

玄米ごはん
さばの梅煮
白菜の昆布あえ
ひろしまっこ汁
牛乳


今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。また、その時期においしい野菜も入ります。今日は今がおいしい時期の、だいこん・小松菜・白ねぎが入っています。

12月16日(木)の給食

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今日の献立

黒糖パン
スパイシーレバー
グリーンサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳


行事食「冬至」…冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収獲しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。今日はクリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。

12月15日(水)の給食

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今日の献立

ごはん
鶏肉のから揚げ
温野菜
野菜スープ
豆乳プリン
牛乳


はくさい…はくさいは、11月から2月ごろがおいしい時期です。はくさいの大部分は水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く、おなかの調子を整える食物せんいも含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物などいろいろな料理に使われます。今日は野菜スープに入っています。

12月10日(金)の給食

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今日の献立

麦ごはん
含め煮
甘酢あえ
牛乳



キャベツ…キャベツは、一年を通して食べることのできる野菜ですが、出回る時期によって特徴があります。冬ごろに出回るキャベツは葉がしっかりと巻いていて、ずっしりと重たいのが特徴です。煮くずれしにくいので、煮込み料理に向いています。春ごろに出回るキャベツは、葉の巻きがゆるく、やわらかいのが特徴です。サラダなど、生で食べる料理に向いています。今日は甘酢あえにキャベツを使っています。

12月9日(木)の給食

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今日の献立

パン
白菜のクリーム煮
三色ソテー
食育ミックス
牛乳


食育ミックス…かえりいりこ・大豆・昆布は、日本で昔から食べられている食品です。かえりいりこと昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウム、大豆には体の中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、さらに昆布と大豆にはおなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。成長期の子どもたちには、しっかり食べてほしい食品です。

12月8日(水)の給食 その2

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☆東区オリジナル給食☆

たくさんの食材を使いました。

野菜を切っている様子、1番人気だったじばちゃんかきあげを作っている様子です。

12月8日(水)の給食

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今日の献立

☆東区オリジナル給食☆
東区ベジ丼
じばちゃんかきあげ
レモンゼリー
牛乳


東区オリジナル給食…東区でとれた野菜と、広島県内の地場産物をたくさん取り入れた、東区だけの特別メニューです。“みなさんが住んでいる町でも、おいしい米や野菜がつくられていることを知ってほしい”と生産者の方々が愛情を込めて育てられた新鮮な地場産物を届けてくださいました。「東区ベジ丼」の「ベジ」とは英語の「ベジタブル」、「じばちゃんかきあげ」は地場産物をたくさん使って作ったかきあげなのでこの名前がつきました。じばちゃんかきあげに入っているさつまいもは温品小学校の2年生とひまわり学級、じゃがいもはひまわり学級のみんなが育てたものも使いました。

東区でもたくさんの野菜が育てられていることを知れた子、いつもより感謝しながら食べることができた子、おいしかったから家でも作ってみようと思った子、苦手な野菜を食べることができた子、自分たちで育てたおいもが給食に使われることを楽しみにしていた子、育てたおいもを他の学年の人に食べてもらえて嬉しかった子など、みんないろいろな感想を伝えてくれました。

12月1日(水)の給食

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今日の献立

親子丼
春雨と野菜の炒め物
牛乳



今日は地場産物の日です。ねぎは、広島県では広島市をはじめ、いろいろなところで一年中栽培されています。今日の親子丼に入っているねぎは、「葉ねぎ」や「青ねぎ」とも呼ばれ、緑色の葉の部分が多いのが特徴です。葉ねぎは、給食ではみそ汁など多くの料理に使われています。

親子丼がとても好評で、みんなおいしそうに食べていました。「おいしかったよー!」と声をかけてくれた子がたくさんいました。

12月7日(火)の給食

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今日の献立

ごはん
すきやき
ごま酢あえ
牛乳



ちくわ…昔は竹に魚のすり身をぬりつけて焼き、かまぼこを作っていました。これが、ちくわのもとになったと言われています。ちくわは、切り口が竹に似ていることから、「竹」の「輪」と書いて「竹輪」と言われるようになりました。そのまま食べたり、煮物やあえ物に入れたりします。今日はごま酢あえに入っています。また、今日は地場産物の日です。

12月6日(月)の給食

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今日の献立

中華丼
ししゃものから揚げ
もやしの中華あえ
牛乳



きくらげ…中華丼には、きくらげが入っています。きくらげはくらげというので海でとれるのでは?と思ってしまいがちですが、実はきのこの仲間です。桑などの枯れ木に生え、形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書いてきくらげと読みます。きくらげには、ビタミンDが多く含まれています。ビタミンDは、骨や歯を丈夫にするカルシウムの吸収を助けます。

12月3日(金)の給食

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今日の献立

ごはん
まんさくの竜田揚げ
レモンあえ
呉の肉じゃが
牛乳


郷土「広島県」に伝わる料理…広島県や島根県などでは、「しいら」という魚のことを「まんさく」と呼んでいます。今日はまんさくを竜田揚げにしています。呉の肉じゃがは、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。また、今日のあえ物は、レモンあえです。レモンは、広島県で多く栽培されていて、その生産量は日本一です。

12月2日(木)の給食

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今日の献立

小型リッチパン
ミートビーンズスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳


フレンチドレッシング…フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。このドレッシングであえたサラダを、フレンチサラダといいます。フレンチドレッシングは、時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。そこで、給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングができます。給食では、いろいろなドレッシングを手作りしています。

11月30日(火)の給食

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今日の献立

麦ごはん
焼きとり風
米麺汁
牛乳



今日は、地場産物の日です。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。精米したあと、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華、どの味にもよく合います。

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