最新更新日:2024/05/24
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

9月22日の給食

 9月22日のメニューは「あなごめし・とうがん汁・なし・牛乳」です。
 あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。
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9月21日の給食

 9月21日のメニューは「小型パン・せんちゃん焼きそば・きな粉フライビーンズ・ミニトマト・牛乳」です。
 きな粉は,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたもので,昔から食べられている食品です。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがします。また,粉にすることで消化もよくなります。今日は,きな粉にさとうを混ぜたものを,揚げた大豆と金時豆にまぶしています。その時,塩を少し加えることで,砂糖の甘みを引き立てています。
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9月20日の給食

 9月20日のメニューは「ごはん・含め煮・野菜炒め・牛乳」です。
 給食の煮物には,うま煮・五目煮・おでんなど, いろいろな種類があります。今日の含め煮は,大きな釜で,ゆっくり火を通して作りました。薄めの味付けですが,鶏肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを一緒に煮込んでいるので,肉のうまみが野菜にしみこみおいしくできあがりました。
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9月19日の給食

 9月19日のメニューは「ごはん・ホキの天ぷら・きんぴら・ひろしまっこ汁・牛乳」です。
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べます。また,その時期においしい野菜も入ります。今日はなすが入っています。
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9月15日の給食

 9月15日のメニューは「ごはん・キムチ豆腐・チンゲンサイの炒め物・チーズ・牛乳」です。
 今日は地場産物の日です。きれいな緑色をしたチンゲンサイは,中国野菜の中でも身近な野菜の一つで,広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく,歯ごたえもよいので,炒め物に使われたり,料理の彩りに使われたりします。チンゲンサイのほかに,もやしも広島県内でたくさん作られています。
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9月14日の給食

 9月14日のメニューは「パインパン・チリコンカン・三色ソテー・牛乳」です。
 チリコンカンは,アメリカの南にあるテキサス州というところで生まれたメキシコ風の料理です。ひき肉や豆,トマトを唐辛子のソースで煮込んで作るスパイシーな料理です。今日は牛肉と白いんげん豆・じゃがいも・たまねぎ・トマトを使って煮込みました。唐辛子を使うと辛くなってしまうので,チリパウダーという唐辛子の粉を少しだけ入れて,スパイシーな味にしています。トマトケチャップの味もして,おいしくいただきました。
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9月13日の給食

 9月13日のメニューは「ごはん・鶏肉のピリカラ揚げ・わかめスープ・牛乳」です。
 4年生は社会科で広島県がどのような国と関わっているのか学習します。今日は関連献立として,広島市と1997年に姉妹都市になった大韓民国大邱広域市の献立です。大邱広域市は周りを丘に囲まれた地形のため,夏は暑く,冬は寒いそうです。料理は辛みのあるものが多いそうで,今日は揚げた鶏肉にピリカラのたれをからめた鶏肉のピリカラ揚げを取り入れました。
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9月12日の給食

 9月12日のメニューは「ごはん・高野豆腐の五目煮・キャベツと小松菜の炒め物・ぶどう・牛乳」です。
 ぶどうは,粒が小さく種のないデラウェア,大粒で甘みの強いニューベリーA・巨峰・ピオーネ,緑色でさわやかなマスカットなど,たくさんの種類がある果物です。広島県では,福山市・三次市・尾道市・竹原市などで作られており,皮ごと食べられる品種もあります。
 また,今日は地場産物の日です。炒め物に使われているキャベツと小松菜は,広島県で多く作られています。
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9月11日の給食

 9月11日のメニューは「ビーンズカレーライス・フルーツポンチ・牛乳」です。
 大豆は畑で作られますが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには,しっかりとってほしい食品の一つです。今日は,大豆とレンズ豆をカレーに入れて,ビーンズカレーライスにしました。栄養満点です!
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9月8日の給食

 9月8日のメニューは「ごはん・豆腐の中華スープ煮・レバーのから揚げ・キャベツのソテー・牛乳」です。
 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。
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9月7日の給食

 9月7日のメニューは「パン・さけのから揚げ・粉ふきいも・コーンスープ・牛乳」です。
 さけは川で生まれて,海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにコーンスターチをつけて油で揚げた,さけのから揚げです。
 今日もおいしくいただきました。
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9月6日の給食

 9月6日のメニューは「ごはん・肉じゃが・ベーコンと野菜の炒め物・納豆・牛乳」です。
 肉じゃがは,広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味付けした煮物です。肉は,今日のように牛肉を使うことが多いですが,他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。
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9月5日の給食

 9月5日のメニューは「ふわふわ丼・切干し大根の炒め煮・牛乳」です。
 切干し大根は,大根を切って干したものです。大根は水分が多いので,そのままだと腐りやすいですが,干すと長い間保存ができます。また,太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や,歯や骨をじょうぶにするカルシウムの他,食物せんいも多く含んでいるので,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。
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9月4日の給食

 9月4日のメニューは「減量ごはん・カレーうどん・ハムと野菜のソテー・牛乳」です。
 給食のカレーうどんは,カレーライスの具に,うどんを入れたものではありません。まず,煮干しでだしを取ります。牛肉を炒めて,だしを加え,たまねぎ・にんじんを入れて煮込みます。味付けもカレールウのほかに,しょうゆ・酒・塩・こしょうを使います。そこにうどんとねぎを加えて出来上がりです。カレーライスと違って,だしの味がしっかりと感じられました。
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9月1日の給食

 9月1日のメニューは「ごはん・赤魚の竜田揚げ・ひじきの炒め煮・かきたま汁・牛乳」です。
 今日は地場産物の日でした。卵とねぎ,えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は,全国の中でも生産量が多く,広島市では安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは,昭和30年以降のことです。この時代は日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり,栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。
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8月31日の給食

 8月31日のメニューは「パン・いちごジャム・チキンビーンズ・野菜ソテー・牛乳」です。
 チキンビーンズのチキンとは鶏肉,ビーンズとは豆のことで,アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め,野菜を加えます。さらに,大豆などを入れ,トマトケチャップなどで味をつけ,煮込んだら出来上がりです。少し甘味もあって,おいしかったです!
 4年生の子どもたちも,おいしそうにいただいていました。
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8月30日の給食

 8月30日のメニューは「ごはん・マーボー豆腐・春雨と野菜のオイスターソース炒め・牛乳」です。
 今日は,オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る,中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので,料理をよりおいしくしてくれます。
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8月29日の給食

 夏休み明け最初のメニューは「ごはん・豚肉の香味炒め・みそ汁・牛乳」です。
 豆腐は,中国で生まれ日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。
 給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は,みそ汁に入っています。
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7月20日の給食

 7月20日のメニューは「パン・赤魚のガーリック揚げ・クリームスープ・ミニトマト・牛乳」です。
 トマトは,コロンブスによる新大陸の発見をきっかけに,16世紀にヨーロッパに伝えられ,日本には,江戸時代に伝わったそうです。その頃は,「赤なす」と呼ばれ,観賞用として作られるだけでした。食べ物として栽培されるようになったのは,明治時代のことで,一般的に多くの人が食べるようになったのは,戦後のことだそうです。
 今日の給食には,小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れています。2年生も育てていますね。
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7月19日の給食

 7月19日のメニューは「ごはん・さばの煮つけ・切干し大根の炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳」です。
 今日は食育の日。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は,さばの煮つけです。さばは,日本で古くから食べられている代表的な魚で,給食でもよく登場します。さばのような,背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には,質のよいあぶらが多く含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。上手に骨を取りながら,いただきます!
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