最新更新日:2024/05/23
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

12月11日の給食

 12月11日のメニューは「ごはん・まんさくの竜田揚げ・レモンあえ・呉の肉じゃが・牛乳」です。
 今日は,広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは,海軍の町だった呉市で,船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。また,今日のまんさくの竜田揚げの「まんさく」とは,「しいら」という魚のことで,広島県や島根県などでは,「まんさく」と呼んでいます。
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12月8日の給食

 12月8日のメニューは「中華丼・ししゃものから揚げ・もやしの中華あえ・牛乳」です。
 今日の中華丼に入っている卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,とても小さく,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さくても,鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質,貧血を予防する鉄,ビタミンB12などが多く含まれています。
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12月7日の給食

 12月7日のメニューは「小型リッチパン・ミートビーンズスパゲッティ・カルちゃん和風サラダ・みかん・牛乳」です。
 ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは,英語で「豆」のことです。ミートソースは,まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し,豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに,たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め,ひよこ豆・レンズ豆・調味料を加えて煮込み,水で溶いたコーンスターチでとろみをつけて作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて,ミートビーンズスパゲッティの完成です。
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12月6日の給食

 12月6日のメニューは「ごはん・含め煮・おかかあえ・納豆・牛乳」です。
 今日の含め煮に入っているこんにゃくは「色紙切り」に切っています。材料を薄く,四角い正方形に切る切り方で,色紙に似ていることからこの名前がつきました。また,こんにゃくには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいがたくさん含まれています。
 今日もおいしく,よくかんでいただきました。
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12月5日の給食

 12月5日のメニューは「ごはん・生揚げの中華煮・中華サラダ・牛乳」です。
 生揚げの中華煮は,マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは,豆腐に重石をして水をだし,油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。
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12月4日の給食

 12月4日のメニューは「ごはん・さわらの天ぷら・大豆の磯煮・みそ汁・牛乳」です。
 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは,かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが,大人だけでなく子どもでもおこる病気なので,このように呼ばれるようになりました。予防のためには,バランスのよい食事,適度な運動,睡眠をとることが大切です。
 今日の給食は,ごはんに汁物と2種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。このような食事は,栄養バランスが整いやすくなります。
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12月1日の給食

 12月1日のメニューは「ふわふわ丼・春雨と野菜の炒め物・牛乳」です。
 ふわふわ丼は,まず油としょうがを火にかけて香りを出し,豚肉を炒めます。そこに,たまねぎ・にんじん・しいたけを加えて炒め,豆腐を入れて煮ます。調味料・水で溶いたコーンスターチを入れた後,溶き卵を流し入れ,仕上げにねぎを加えて作ります。ごはんにかけて食べましょう。また,今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・もやし・チンゲンサイは広島県で多く生産されています。
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11月30日の給食

 11月30日のメニューは「きなこパン・鶏肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳」です。
 みなさんの大好きなきなこパンは,給食室でパンを一つずつ油で揚げて,きなこ・砂糖・塩を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。きなこは,昔から食べられている食品で,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたものです。粉にすることで消化もよくなります。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがしますね。
 子どもたちは,きな粉をこぼさないように気をつけながら,じょうずに食べていました。
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11月29日の給食

 11月29日のメニューは「ごはん・おでん・甘酢あえ・牛乳」です。
 おでんは,豆腐やこんにゃくに竹串を刺して,みそで焼いた田楽が由来と言われています。そして,こんにゃくの田楽を煮込んで食べるようになったことで,煮込みおでんが生まれました。今日のおでんには,牛肉やさつま揚げ・うずら卵・生揚げ・さといも・こんにゃく・だいこん・昆布が入っています。たくさんの材料が入って,しっかり煮込んであるのでおいしいですね。
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11月28日の給食

 11月28日のメニューは「ごはん・揚げ豆腐の中華・あんかけはるさめスープ・牛乳」です。
 しいたけには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいが多く含まれています。また,しいたけを干した乾燥しいたけは,骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDも多く含んでいます。乾燥しいたけは食材として使うだけではなく,おいしいだしをとることもできます。今日は揚げ豆腐の中華あんかけに乾燥しいたけが入っています。
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11月27日の給食

 11月27日のメニューは「ごはん・肉じゃが・レバーのから揚げ・おひたし・牛乳」です。
 日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが,北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く,でこぼこした形の男しゃくは,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは,煮物や揚げ物に向いています。給食では煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。
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11月24日の給食

 11月24日のメニューは「ごはん・親子煮・酢の物・牛乳」です。
 凍り豆腐は,高野豆腐とも呼ばれ,その名前の通り,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから,偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は,親子煮に入っています。味がしみ込んでいてとてもおいしいです。
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11月22日の給食

 11月22日のメニューは「ごはん・ホキの赤じそ揚げ・きんぴら・赤だし・チーズ・牛乳」です。
 赤だしとは,赤みそを使ったみそ汁のことです。赤みそは,熟成させる期間が長いので,その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は豆腐・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。また,給食では,食べやすいように赤みそと中みそを一緒に使っています。
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11月21日の給食

 11月21日のメニューは「減量ごはん・すきやきうどん・いかの煮つけ・くわいのから揚げ・牛乳」です。
 今日は,地場産物の日です。広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。ここでクイズです。くわいは何の仲間でしょうか。
 答えは,野菜です。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が,勢いよく出ることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。また,すきやきうどんに入っている白菜・ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。
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11月20日の給食

 11月20日のメニューは「広島カレー・野菜ソテー・牛乳」です。
 キャベツは,とれる時期によって,春キャベツ・
冬キャベツがあります。春キャベツは,葉がやわらかくみずみずしいため,サラダや和え物に向いています。冬キャベツは葉が厚く,春キャベツよりも硬いため,火を通す料理に向いています。また,キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は,野菜ソテーに入っています。
 今日もおいしくいただきました。
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11月17日の給食

 11月17日のメニューは「ごはん・さばの煮つけ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳」です。
 毎月19日は食育の日です。食育の日の献立として,ごはんを主食とし,汁物とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食を取り入れています。和食とは,日本で昔から受け継がれてきた食文化です。日本には四季があり,地域によって気候も異なるため,その地域の特色を活かした食文化が生まれました。和食は2013年12月4日にユネスコ無形文化遺産に登録され,いろいろな国で高く評価されています。
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11月16日の給食

 11月16日のメニューは「パン・いちごジャム・クリームシチュー・グリーンサラダ・牛乳」です。
 今日は地場産物の日です。クリームシチューに入っているパセリには,カロテン・ビタミンCをはじめ,いろいろなビタミン類が多く含まれており,病気にかかりにくくしたり,傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また,カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており,骨や歯を丈夫にしたり,貧血を防いだりする働きもあります。給食のパセリは安佐南区祗園地区で作られている祗園パセリがよく使われています。また,グリーンサラダに入っているほうれんそうも広島県で多く作られている地場産物です。
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11月15日の給食

 11月15日のメニューは「ごはん・うま煮・おかかあえ・みかん・牛乳」です。
 今月のテーマは,「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには,バランスのよい食事が大切です。特に体を温め,抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ち,ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は,かぜの予防に役立ちます。今日の給食には,たんぱく質やビタミンを多く含む食べ物がたくさん入っています。しっかり食べて風邪を予防しましょう。
 また,今日は地場産物の日です。うま煮に入っているだいこん,おかかあえに入っている白菜・ほうれんそうは広島県で多くとれる地場産物です。
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11月13日の給食

 11月13日のメニューは「うずみ・小いわしのから揚げ・小松菜の炒め物・牛乳」です。
 今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,うずみを取り入れています。うずみは,広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代,ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃,具をごはんに隠して食べたのが始まりと言われています。具をごはんでうずめていただきました。
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11月10日の給食

 11月10日のメニューは「ごはん・さけのから揚げ・即席漬・さつま汁・牛乳」です。
 2年生は,国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には,たくさんとれて一番おいしい時期があり,それをその食べ物の「旬」といいます。米は,一年中食べることができますが,秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。
 今日の給食のうち,秋が旬の食べ物はどれか分かりますか?米・さけ・さつまいも・だいこんです。秋が旬の食べ物がたくさん使ってありますね。しっかり味わっていただきました。
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